日頃の何氣ない風景 ・音楽鑑賞・株投資、感じた事を

音楽鑑賞の感想雑文と、相場から経済情勢を
御礼
7年間 総閲覧数2,907,866  

亀田 判定騒動は下火に?父史郎さん用に「チャンピオンベルト」をあらかじめ用意していたことなど

2006-08-04 | アスリート
昨日のブログ閲覧数が凄い数でビックリです・・一日で900以上の閲覧数が
内、亀田判定騒動で・・500以上の閲覧数が
270位 日頃の何氣ない... miken_001 570 ip・・初めてランク表示が感謝です
色々な弊害が? 協栄ボクシングがジャッジの報酬を負担・・
 TVショーとして格好な?結構な?題材、家族愛として・・

でも、勝ちは勝ちですね あくまで、判定の問題ですね・・
 防衛戦は12月31日と??

何と亀田父にベルトも用意していたと・・何で??

 WBAのメンドーサ会長が亀田選手の父史郎さん用に「チャンピオンベルトを??

 ジャッジは、他の仕事で生計を立てている人がほとんど。報酬などは試合を主催した興行側(今回は協栄ボクシング)が負担する

採点法「ダウンの価値下がった」 審判報酬は興行側持ち 2006年 8月 4日 (金) 03:03
 世界ボクシング協会(WBA)ライトフライ級の王座決定戦で、なぜ今回のような判定が生まれたか。日本ボクシングコミッション(JBC)の安河内剛事務局長は「今回の判定に口を挟む立場ではない」と断った上で、「10ポイントマスト」と呼ばれる今の採点傾向の問題を指摘する。
 プロボクシングは各回を10点法で採点する。(1)互角なら10―10(2)若干の勝ちなら10―9(3)ダウンを奪うなどしたら10―8(4)KO寸前に追い込んだなら10―7、の4段階だが、最近はドローを避けるため微差でも「10―9」とするのが主流。今回も1人が1回だけしか10―10を使わなかった。鮮やかなダウンを奪って10―8としても、微妙な2回分の9―10で帳消しになる。安河内事務局長は「ダウンの価値が下がった」と説明する。
 その判定をするジャッジだが、世界戦は認定団体が指名する。今回はWBA。各国コミッションの推薦を受け、国際A級ライセンスを支給したメンバーから選ぶ。
 ただ、ジャッジは、他の仕事で生計を立てている人がほとんど。報酬などは試合を主催した興行側(今回は協栄ボクシング)が負担する。顔ぶれも認定団体は興行側の意向は聞かないというが、WBAのメンドーサ会長が亀田選手の
父史郎さん用に「チャンピオンベルト」をあらかじめ用意していたことなど、
いろいろな形で日本側に気を使ってきたのも事実だ。

「亀田勝利」に視線厳しく 本人「何でもいったらええ」 2006年 8月 3日 (木) 22:35
 新王者の誕生を決めた「僅差(きんさ)の判定」に、波紋は広がるばかりだ。2日にあった世界ボクシング協会(WBA)ライトフライ級の王座決定戦。「好きに何でもいったらええ」と、亀田興毅選手(19)は強気の姿勢を貫く。その一方で、疑問や抗議の声は鎮まらない。
 「好きに何でもいったらええ。人それぞれの見方だから関係ない。おれは勝っていくだけ」
 サングラスに迷彩服。3日午後、東京都港区のTBSで会見した亀田選手は、微妙な判定についての質問にそう答えた。
 同席した協栄ジムの金平桂一郎会長は会見後、報道陣に言った。「大先輩の王者でも『あれ?』という判定で防衛したことはある。救われることはあるし、運も実力のうち。判定で選手が泣いたり、笑ったりを繰り返すのがボクシングだ」
 だが、余波は広がる。
 国内最大の総合情報サイト「ヤフー」の掲示板では2日、「ボクシング」というカテゴリーへのアクセス数が普段の540倍に。3日も投稿は続き、上限となる100の標題の大半が「亀田関係」だった。ヤフーが今回の判定問題でネット投票を募ったところ、3日午後10時半現在で約22万の投票があり、「亀田の勝利」と「判定」した人は約3%だった。
 試合を放送したTBSへの問い合わせや苦情などは、同日午後3時までに電話が5万736件、電子メールは4657通にのぼった。
 そのTBSの報道局に所属する30代の男性社員もまた、「亀田勝利」の判定に驚いた一人だ。「我々は報道機関でもあり、常に『公正さ』を念頭に置いて仕事をしている。いきさつはどうあれ、放送した試合の公正さが疑われるような結果になったのはとても残念だ」
亀田兄弟盛り上げてきたTBS「今後も応援」
2006年 8月 3日 (木) 23:49
 亀田興毅、大毅兄弟の試合は、TBSが独占放送してきた。トレーナーでもある父のスパルタトレーニングや派手な言動をワイドショーなどでも取り上げ、亀田人気を盛り上げてきた。
 “蜜月関係”のきっかけは03年12月、大阪市内であった興毅選手のデビュー戦。1000万円という破格のファイトマネーなどで話題を呼んだが、テレビ放送はなかった。そこに目をつけた。
 ボクシングの試合は、所属ジムによって放送するテレビ局が決まる慣例がある。興毅選手が所属していた関西のジムとTBSは付き合いがなかったため、関係が深い東京の協栄ジムを通じて交渉。04年3月、第2戦を深夜に首都圏のみで放送することに成功した。その後、興毅選手は同ジムに移籍することになる。
 TBSスポーツ局の菊池伸之プロデューサーは「ただのボクサーではこの視聴率は出ない。亀田家の人間的な魅力が支持されているのだと思う。とっぴなパフォーマンスも、彼ら自身が注目されてなんぼ、と意識してやっている。テレビの演出ではない」と語る。
 TBSは今月20日に大毅選手の試合を放送する。興毅選手の初防衛戦を、大みそかの紅白歌合戦にぶつけるのでは、といった憶測も飛び交う。前代未聞の騒動となったが、「一般的には印象が悪かったことは確か。でも、テレビ局が判定を左右することなどあり得ない。今後も亀田一家を応援していく」と菊池プロデューサーは断言する。
・・・・・・・・・・・・・・・・生涯初のダウンを奪われ、終盤も猛攻を浴びながらの判定勝ち。観戦したある元世界王者が「7ポイント負けていた」と論評するなど、採点をめぐっての疑問や、批判の声も相次いだ。当然、亀田の耳にも“バッシング”の声は届いているが、そこは、強気のキャラクターが売りのこの男。“闘拳流”で穏やかに受け流した。

アンチ亀田を意識して、「1回にオレがダウンしたときは、『よっしゃー』って思ったヤツも多かったやろ。でもな、それはオレ流のサプライズや」と笑い飛ばした。

日本人ボクサーでは過去に例がない“3階級制覇”を究極の目標に置く亀田にとって、その入り口で弱気になるわけにはいかないのだ。「厳しい見方、意見はあってええ。採点は人それぞれ、スタイルの好き嫌い、手数を取るか有効打を取るかなんてのもある。でも、負けたら次はない。勝ったから次がある」と胸を張った。

同席した協栄ジム・金平桂一郎会長(40)は「プレゼントを考えています。何が喜ぶのかな」と“ごほうび”を約束。「1週間ぐらい、休ませてあげたい。温泉にでもいってくれば」とねぎらった。

世界戦という大舞台で、初めてLフライ級での試合を経験した。1回にダウンを喫するなどコンディションづくりにも課題が残るが、「この階級は(相手も小さくて)叩くところがなかった。しんどくはなかったけど、パンチも乗ってなかったな」。世界戦の前に、1度でもLフライに近い体重で闘っておくべきだったと反省もチラリ。

金平会長はこの日、フライ級への転級も示唆したが、「いい経験になった。世界の壁なんて感じてないよ。オレが緊張していたせいかな。ランダエタと再戦? 何度やっても勝つ」。どんな状況であろうと、闘う舞台は四角いリング。野望の3階級制覇に向かって、ひた走る。  (田中浩)

迷う者は 路を問わず

2006-08-04 | 今日の言葉 賢人訓
迷う者は 路を問わず・まようものは みちをとわず

ひとりよがりではなくて 人の言うことにもきちんと耳を傾けてみよう

自分に能力があると過信して 人の意見を聞かず 
自分ひとりでやろうとして道に迷ってしまう

謙虚に何事も・・学ぶ・・恥は一時の・・頭かな・コウベカナ