日頃の何氣ない風景 ・音楽鑑賞・株投資、感じた事を

音楽鑑賞の感想雑文と、相場から経済情勢を
御礼
7年間 総閲覧数2,907,866  

五輪 ・米満・金 ・五輪メダリスト76人、銀座パレード沿道に50万人

2012-08-20 | アスリート
 <笑顔 笑顔 笑顔 の銀座界隈・・少しは日本が明るい兆しが>

五輪メダリスト>銀座を凱旋パレード 沿道に50万人
毎日新聞 8月20日(月)11時34分配信
 ロンドン五輪日本代表のメダリストらによる凱旋(がいせん)パレードが20日、東京・銀座で行われた。沿道には徹夜組も含め、約50万人(主催者発表)が詰めかけた。

 日本選手団は同五輪で史上最多38個のメダルを獲得。応援してくれたファンに感謝の思いを伝えようと、日本オリンピック委員会(JOC)が初めて実施した。東京が招致を目指す20年夏季五輪に向け、機運を盛り上げる意図もある。

 参加したのは76人のメダリストのうち、負傷療養中の選手などを除く71人。先導するオープンカー2台に、レスリング女子55キロ級3連覇を果たした吉田沙保里選手(ALSOK)らが乗り込み、後続のオープンバス5台に体操個人総合優勝の内村航平選手(コナミ)をはじめ、銀メダルに輝いたサッカー女子「なでしこジャパン」らが分乗。銀座通り口交差点から銀座8丁目交差点までの約1キロをパレードした。

 選手たちは歓声と拍手を受けながら、笑顔で手を振るなどして応えた。パレードを終えた「なでしこジャパン」の澤穂希選手は「たくさんの人に足を運んでいただいてうれしかったし、こんなにたくさんの人に応援していただいたんだと思い、こっちが逆に感動した」と感想を語った。【平本泰章、岸本悠】
.

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
 五輪も終わり・・祭りの後の寂しさもありますね
なでしこ、バレーボール、卓球、競泳、体操、等
 個人の能力・技量とチーム力で1が何十倍になりメダルに届いた競技も、

   <総じて、日本女性の力をマザマザと 感じた五輪でした>

 自己ベストを更新し、その時間、場で 自己実現を発揮したアスリートも・・
色々な競技観戦から・・メダリストの笑顔 笑顔が 記憶に 感動ありがとう

メダリスト写真


>>





五輪メダリスト76人、20日に銀座パレード(読売新聞) - goo ニュースJOCが五輪でパレードを行うのは初めて。JOCの竹田恒和会長、上村春樹・選手団長らと全メダリスト76人が、オープンカー2台とオープンバス5台に乗り込み、銀座通り口交差点をスタート。銀座8丁目交差点までの約1キロを、20分かけてパレードする。

被災地←→ロンドン 銀メダル・千田 亡き友の墓前「やったぞ」(産経新聞) - goo ニュース

競技一覧コラム五輪日本、史上最多38個のメダル獲得! 個人競技で光った「チーム力」の結実。
(Number Web)2012/8/13 19:26
mixiチェック アトランタ五輪での“惨敗”をきっかけに変わった日本競泳陣。「一人で立ち向かっても戦えない」という認識のもと、チーム力を高めていく戦略が今回のメダル11個へとつながった。(photograph by Asami Enomoto/JMPA (Number Web))
 金7、銀14、銅17。

 今大会で日本が獲得したメダルの数である。総数は、38個にのぼる。これまでに最多だったアテネの37個を超えて、史上最多を記録した。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

24年ぶり王者、武器は「猫のジャンプ」参考(読売新聞) - goo ニュース豪快タックルで決着=米満、有言実行の金―レスリング〔五輪・ハイライト〕
(時事通信)2012/8/13 0:21
mixiチェック  日の丸を持ってマットを1周。今度は横に大きく跳びはねながら、反対回りに1周走った。大きく息は切れていたが、爽快な表情。「もう夢みたい」。フリースタイル66キロ級の米満が、重圧の中で期待に応えた。男子では24年ぶりの金メダルを獲得。頂点を狙った舞台で有言実行した。
 圧倒的な強さだった。北京五輪銅メダルのクマールとの決勝。「きょうはタックルがさえていた。ひたすら攻めていこう」。相手と組む形が続いた中、右足を素早く取ってバックへ回る。最少ポイントを守って第2ピリオドへ。
 相手のタックルを巧みにかわした後だった。潜り込んで両足タックル。そのまま担ぎ上げ、背中から豪快にたたきつけて一気に3点。相手の反撃を1点に抑え、歓喜に浸った。手にしたばかりのメダルを手に「重たい。本当に重たい」と実感がこもった。
 五輪に懸ける気迫がすさまじかった。象徴的だったのが先取を許した3回戦。セコンドを振り払うようにしてマットへ向かい、相手をにらみつける闘志も見せて逆転勝ち。普段の米満にはないものだったが、「心に余裕はあったが、体はボロボロ。全身がつっている感じだった」と明かした。
 昨年の世界選手権で悔しい思いをした。相手に研究され、決勝でケルマニ(イラン)に敗戦。追われる立場であることを認識した。「相手を崩す技が必要」。以来、タックルを生かすフェイントや組み手などを徹底して磨いてきた。
 そして、5月のワールドカップでケルマニを破った。これまでの取り組みの成果を実感した。そして言った。「海外にライバルはいない。自分に勝てば、相手に勝てる。金メダルは譲れない」
 レスリングを始めて10年。ただひたすら強さを追い求めて歩んできた。「過去の自分を超えたいと思ってやってきた」。進化し続けた26歳が日本レスリングの復権を示すとともに、自らの力も実証してみせた。(時事)

米満が準決勝進出=レスリング男子〔五輪・レスリング〕(時事通信) - goo ニュース
/////////////////////////////////////////////
宮間「日本の温かさに安心」=GK福元と岡山で会見―なでしこ〔五輪・サッカー〕(時事通信) - goo ニュース

五輪を見て気づいた“弱い個人”と“強いチーム”「失われた20年」を打ち破る日本人のメンタリティ【真壁昭夫コラム】(ダイヤモンド・オンライン) - goo ニュース
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
大儀見優季が語る銀メダル舞台裏 宮間の涙は「うれしかった」
スポニチアネックス 8月14日(火)11時16分配信
 なでしこジャパンを五輪史上初の銀メダルに導いたFW大儀見優季(25)が、インタビューに応じ、銀メダルまでの道のりから、引き分け狙いとなった南アフリカ戦の舞台裏、表彰式で見せた笑顔、自身の進化の過程など熱く語った。

 日本国内だけでなく、海外のサッカーファンからも高い評価を受けたなでしこジャパン。銀メダルの余韻も冷めやらぬ中、エースが激闘の軌跡を率直な言葉で振り返った。

 「銀メダルは素直にうれしいです。実際に重いし、メダルを獲得するまで納得できるプロセスを歩むことができました。(昨年結婚した夫・浩介さんには)頑張ったね。挑戦して進化した姿が見られて良かった、と」

 ――米国との決勝戦。選手の目には試合前から光るものが…。

 「試合前の円陣で宮間キャプテンが言ってくれたんです。“昨年のW杯の時と今、ここに立っている時では自分たちの自信が全然違う。大会を通じ、手応えをつかみながらやってこられた自信がある。だから楽しもう。絶対勝てる”って。気持ちが高ぶりましたね」

 だが、1―2で惜しくも金メダルを逃した。試合後の率直な気持ちは。宮間選手は号泣してました。

 「すっきりしてました。(主将の宮間)あやはいろんなものを抱えてましたし、いろんな感情があふれ出たんだと思う。でもうれしかったです。普段、感情を表に出さないタイプなんで」。
 表彰式では一転笑顔。“電車”のようなパフォーマンスも出ました。
 「あれは、あやの提案です。今回は本当に堂々と戦えたし、W杯の時とは一人一人の表情も違った。だから表彰式でも堂々とできたんです」。
 ※インタビューの模様は、14日午後9時からBSスカパー!のサッカー専門番組「フットボールクラッキ」で放送される。
.・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
“銅”しちゃった!?日本女子、メダル忘れた(サンケイスポーツ) - goo ニュース3位決定戦でスタメンから外れたスパイカーの江畑幸子(22)=日立=が「きのうの真鍋さんの采配は良かったと思います」と“上から目線”でコメントすると、会場は爆笑の渦に。前日の試合後は喜びで号泣した選手たちも、この日は笑顔がズラリ並んだ。
「濃いバレー人生だった」-竹下佳江(プレジデントオンライン) - goo ニュース負ける度、「早くセッターを大型に代えろ」と批判の矢面に立たされてきた。だが、サイズや年齢は関係ない、と小さな体で巧みなトスを上げてきた。特にこの4年、スパイカーの立場を考えた献身的なやわらかいトスになった。円熟のトスさばきだった。

根性の女である。「真鍋(政義)監督になって、ずっとぶれずにやってきたことが最後、こういうメダルの形になった。本当によかったと思います。言葉で表現できない喜びです」

銅メダル獲得の一夜明けの会見で、結婚を口にした。相手がプロ野球広島カープの江草仁貴投手。真鍋監督やチームメイトからやんやの喝采をうけた。顔を真っ赤にし、「結婚については、帰国して、改めて報告します」と多くを語らなかった。

女子バレー】日本、28年ぶりメダル獲得の理由とこれから
webスポルティーバ 8月17日(金)16時44分配信全文は
 ロンドン五輪でバレーボール女子の全日本が1984年ロサンゼルス五輪以来28年ぶりの銅メダルを獲得した。男子並みに大型化が進むなかにあって、平均身長175cmは断トツに低い。だが身長差をデータと団結力で補った
ただ誤解を恐れずにいえば、眞鍋監督はツイていた。何かを持っていた。世界のトップレベルのブラジル、米国、ロシア、中国はピークを過ぎ、チーム力は停滞していた。五輪の組み合わせ、対戦相手も日本にとって有利な形となった。

 さて、今後はどう強化していくのか。銅メダルはあくまで、金メダルへの過程に過ぎない。やはり大型化は避けられまい。おそらく34歳の竹下は結婚を機に第一線を退くことになるだろう。どうしても新しい全日本セッターをつくらなければなるまい。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
英国に誇り持たせてくれた…キャメロン首相(読売新聞) - goo ニュース 英国が金メダル獲得数で3位になったことについては「小さな島に6000万人しか住んでいない国が3位に入り、世界を驚かせた

ロンドン五輪、成功裏に閉幕=日本のメダル数、史上最多の38個―次回はリオ〔五輪〕
(時事通信)2012/8/13 5:23
mixiチェック  【ロンドン時事】第30回夏季オリンピック・ロンドン大会は12日夜(日本時間13日早朝)、ロンドン市内の五輪スタジアムで閉会式が行われ、閉幕した。大会は、若者のスポーツ参加促進などの意味を込めた「世代を超えたインスピレーション」をスローガンに掲げ、成功裏に進められた。懸念されたテロは発生せず、大会運営に大きな混乱もなく、17日間の会期は無事に終了した。
 ロンドンでの五輪は1908年、48年に続き64年ぶり。同一都市で3度目の開催は史上初めて。204カ国・地域の代表のほか、個人資格で参加した選手が26競技、302種目で熱戦を展開した。国際オリンピック委員会(IOC)のジャック・ロゲ会長は同日の記者会見で、競技会場や選手村の運営を高く評価し、金メダル数(29個)で世界3位に躍進したホスト国の英国をたたえた。
 今大会での日本の金メダルは7個で、「15個以上」とした目標には届かなかった。一方でメダル総数は2004年アテネ大会を上回る史上最多の38個に達し、25個にとどまった前回の北京大会から大きく盛り返した。
 閉会式は、ロンドンと英国、選手、ボランティア、五輪に集った世界各国の人々を祝福する内容。「英国音楽のシンフォニー(交響曲)」をテーマに、英国のポップ音楽やファッション、文化がふんだんに盛り込まれた。選手入場では、レスリング女子55キロ級で3連覇を果たした吉田沙保里(ALSOK)ら各国・地域の旗手が姿を見せ、続いて選手団が笑顔を見せながら登場した。
 次回16年五輪の開催地はブラジルのリオデジャネイロ。閉会式ではブラジルの国旗が掲揚され、国歌を演奏。同国の音楽やダンスが披露され、セレモニーを盛り上げた。先月27日の開会式から17日間にわたり燃え続けてきた聖火が消え、大会は幕を閉じた。
/////////////////////////////////////
 次のオリンピックを開催する2つの国の明暗を取材しました。フジテレビ系(FNN) 8月12日(日)20時7分配信
ロンドンオリンピックは、日本時間13日朝に閉幕します。選手や世界の目は、次のオリンピックへと向き始めます。次のオリンピックを開催する、2つの国の明暗を取材しました。

2016年にリオデジャネイロでオリンピックを開催するブラジルは、ロンドン市内にある、イギリス王室も使用したという、由緒正しい施設を丸ごとPRセンターとした。
ロンドンオリンピック閉幕の前夜には、サンバカーニバルで景気づけを行った。
リオデジャネイロオリンピックの広報センターとして設置された「ブラジル・ハウス」の中では、4年後に向けた計画をくわしく紹介している。
オリンピック終盤になるにつれ、関心は高まり、この1週間の来場者は、1日平均1,500人で、関係者の予想をはるかに上回ったという。
リオデジャネイロオリンピック組織委員会のヴィリャノヴァさんは「すでに(リオデジャネイロオリンピックに向け)およそ47%の施設が完成しています。大きな挑戦ですが、ベストを尽くせば、予定通りにできるでしょう」と話した。
一方、2014年にソチで冬のオリンピックを開催するロシアは、ロンドン市内中心部にある市民憩いの場「ハイドパーク」で、縦100メートル、横250メートルにも及ぶ巨大な空間を借り切り、1年半後に迫ったソチオリンピックの盛り上げを早くも図っている。
観客1,000人収容のスケートリンクや、3Dシアターを備えている「ソチ・パーク」は、総工費数十億円ともいわれるが、訪れる人はまばらとなっている。
ロンドン市民は「冬季オリンピックには興味がないので、ソチには行きません」と話した。
スペインからの観光客は、「(ソチオリンピックについて知っていますか?)知らないわ」、「わたしも知らない」と話した。
2007年にソチへの招致を成功させたのはプーチン大統領で、自ら現地で指揮を執っているが、逆に、プーチン大統領のためのオリンピックとやゆされ、当のソチでも冷めた声が聞かれる。
ソチ市民は、「市民の得にはならない。工事は明らかに遅れている」、「オリンピックは国民に利益をもたらしていない」などと話した。
いくつかの施設は立ち上がっているものの、内部は手つかず状態で、メーンスタジアムや選手村に至っては、コンクリートと鉄骨がむき出しとなっている。
1年半後に迫るソチオリンピックに残された時間は、長くはない
///////////

米満ら自衛隊メダリスト「特別昇任」検討へ ロンドン五輪日本選手団 解団式
全文は
この日夜、解団式に参加した米満は「レスリングは女子が人気なので、男子がちょっとでも人気になったらうれしい」と最高の笑顔を見せ、小原は「一人では獲れなかった金メダル」とあらためて感謝の言葉を述べた。周囲の思いを乗せてたどり着いた栄光。その努力の成果が自らに返ってくることになりそうだ。 【米満達弘 小原日登美 湯元進一 清水聡】

金黒モヒカンNEW本田(日刊スポーツ) - goo ニュース
ザッケローニ監督「ひとつのチョイスが頭の中にある」
キリンチャレンジカップ ベネズエラ戦前日会見
2012年8月14日(火)
全文は
仲田明日・サッカー女子

五輪 村田諒太、ボクシング48年ぶり金メダル ・バレー 日本・28年の歳月・・銅メダル

2012-08-11 | アスリート
ロンドンオリンピック  日本のメダル数 金6 銀14 銅17・・
 メダリスト             <銅は金と同じと書く>

 女子力は素晴らしい・・勝ちきりました

江畑から迫田起用が大当たり・・3セットで決めた・・

 エース・キムが不調。調子でる前に決めきれるか日本・・木村も調子が微妙で・・

女子バレー、銅メダル・・・
(サンケイスポーツ)2012/8/11 19:59
 ロンドン五輪第16日(11日)バレーボール女子3位決定戦。1984年ロサンゼルス五輪以来の銅メダル獲得を目指す日本は、2大会ぶり五輪出場の韓国と対戦。第1セットは25-22で先取。第2セットは16-11でリードしている。

 日本はエース・木村沙織の対角に、江畑幸子ではなく迫田さおりを先発起用した。第1セット、荒木の速攻で最初の得点を奪うと、韓国のスパイクミス、新鍋のスパイクなどで、いきなり4-0とリード。6-1と差を広げたが、韓国の3連続ポイントで徐々に追い上げられ、9-10と逆転を許した。

 荒木の連続スパイクなどで21-19とリードし、21-21同点に追いつかれるも、韓国のミスにも助けられ、24-21でセットポイント。最後は迫田がスパイクを決め、第1セットを取った。

 第1セットは迫田が8得点も、木村は3得点と苦戦している。
 第2セットは迫田のスパイク、迫田、木村のサーブポイントなどで5-0とリードすると、8-1で最初のテクニカルタイムアウト。その後も迫田のスパイク、韓国のレシーブミスなどもあり、16-11で2度目のテクニカルタイムアウトを迎えた。

 真鍋政義監督の就任以降、対戦成績は日本の12勝1敗。しかし五輪世界最終予選(5月23日)は1-3で敗戦。これが2008年10月以来の黒星だった。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

木村、移籍初戦で7点=欧州女子バレー時事通信 10月24日(水)9時37分配信
 バレーボール全日本女子のエースで、東レからトルコ1部リーグのワクフバンクに加入した木村沙織が23日、イスタンブールで行われた欧州チャンピオンズリーグのボレロ・チューリヒ(スイス)戦で移籍後初出場し、計7点を挙げた。チームは3―0で快勝し、木村は3セットとも先発した。
 木村はマネジメント会社を通じ「改めてすごいメンバーの中でやっているんだと実感した。コンビの面はだいぶ良くなってきているので、次はしっかりと結果を残せるように頑張りたい」との談話を出した。 

. 真鍋監督「一致団結したのが勝因」、迫田「背中押してもらった」=バレー女子・3位決定戦コメント
 全文は(木村はあまり活躍できなかったが)いや、木村はサーブレシーブが本当に安定していますよ。木村のサーブレシーブの安定があっての迫田の活躍です。09年から技術的にもですが、特に精神的に一回りも二回りも大きくなってこのチームを引っ張ってくれたと思っています。
(次の目標は)これで終わりましたので。ゆっくりします(笑)。

木村沙織が最大の功労者 たくましいエースに成長=元日本代表の大山加奈が解説
大山加奈解説



「銅」のバレボール・竹下、広島・江草と結婚していた!
デイリースポーツ 8月12日(日)7時19分配信
 ロンドン五輪で28年ぶりに銅メダルを獲得したバレーボール女子日本代表のセッター・竹下佳江(34)が、プロ野球広島カープの江草仁貴投手(31)と結婚していたことが11日、わかった。
団結力の勝利=日本バレー復活へ一歩―バレーボール〔五輪・ハイライト〕 - 8月11日 23:24

(時事通信) 8月11日 23:24  「団結力」。3年半前、全日本を率いることになった真鍋監督はまず、選手にこれを求めた。「団結力で五輪のメダルを取ろう」とも。目標達成。「選手がよくやってくれた。ほんと感激しています(勝利の瞬間)頭が真っ白になった」と顔をくしゃくしゃにした。

 チームづくりも団結を重視した。女子バレーの監督といえば、1964年東京五輪の大松博文監督以降、アテネ、北京で指揮を執った柳本晶一監督まで「俺についてこい」タイプが占めていた。

 だが、真鍋監督は違った。コーチ分業制を敷き、ブロック、サーブ、戦術・戦略など部門ごとに担当コーチを置き、自身はまとめ役に徹した。就任当初はベテランの竹下をコーチ兼任とし、よりチームの結束を図った。

 練習で選手を怒鳴ることはない。むしろ、話し合うことで意欲を引き出した。主軸の木村には「おまえがエースだ」と言い続けた。「日本がメダルを取るためには、おまえが世界一の選手にならないといけない」と。

 バレーボールほどデータが試合に反映される競技もない。日本バレーボール協会専属のアナリストも常時、帯同させ、数字の裏付けをもって選手を指導した。もちろん、真鍋監督は「最後はハートの勝負」と言い切る。

 今大会は、通信事情の関係でコートサイドで情報端末が使えなかった。だが、既にデータは各選手の頭に刷り込まれていたから、大きな支障はなかった。この日も、サーブ担当コーチに鍛えられた選手たちが精度の高いサーブで韓国のレシーブを崩し、ブロックで圧力をかけ、相手エース金軟景の威力を半減させた。

 日本をたつ直前、真鍋監督は師と仰いでいた故松平康隆さんの墓前を選手と共に訪れた。「メダル獲得」の約束を果たし、日本バレー復活の端緒を得た。「一致団結してのメダルです」と実感を込め、真鍋監督は選手一人一人をねぎらった。(時事)[時事通信社]
////////////////////////////////////////////////////

特報ミドル級・村田諒太が金! 48年ぶり2人目の快挙村田諒太、ボクシング48年ぶり金メダル獲得!(サンケイスポーツ)2012/8/12 6:18

 ロンドン五輪第16日(11日)男子ボクシング・ミドル級決勝。昨年の世界選手権銀メダリスト・村田諒太はエスキバ・ファルカンを14-13での判定で破り、ボクシングでは1964年東京五輪の桜井孝雄(バンタム級)以来2人目となる金メダルを獲得した。今大会の日本の金メダルは6個となった。

 ファルカンとは昨年の世界選手権準決勝で村田が勝利しており再戦。第1ラウンドは、ボディへのパンチなど積極的に手数を出した村田が5-3でリードした。

 第2ラウンドは、村田は残り45秒で鼻血を出すなど打ち込まれる場面もあり、4-5でファルカン。合計9-8の僅差で第3ラウンドに突入した。

 44秒、ファルカンは抱え込みの反則で2点の減点。疲れが見える村田は、足が止まり打ち込まれる場面もあったが、最後は右ストレートがヒットし、勝利を確信しガッツポーズで試合終了。最終ラウンドは5-5で、結果的に減点のポイントが大きく、14-13の1ポイント差で村田が偉業を達成した

五輪 サッカー0-2と完敗、日・韓対決  バレーは銅

2012-08-11 | アスリート
湯元進一が銅メダル…フリースタイル55キロ級(読売新聞) - goo ニュース
3位決定戦
ロンドン五輪レスリング男子フリー55キロ級で銅メダルを獲得した湯元進一 【写真:ロイター/アフロ】
第1ピリオド、開始52秒、湯元が素早いタックルから相手を押し出し、1ポイント先取。しかし直後に逆に押し出され、1-1のタイに。相手が場外に押し出された際に、警告が与えられていたため、湯元がこのピリオドを制す。
 第2ピリオド、開始54秒、相手に片足タックルからバックを取られ、1ポイント先取される。開始1分44秒、湯元がタックルから場外に押し出し、1ポイント奪取。後にポイントを取った選手が優先されるため、湯元がこのピリオドを奪う。湯元が勝利。
湯元が銅メダルを獲得。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
ロンドン五輪日程・結果
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

劣勢村田
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

“美人スイマー”鈴木聡美、意外な素顔…水飲んでも太っちゃう(夕刊フジ) - goo ニュース
・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 日本3位は・・世界新はジャマイカ?・・
400リレーで決勝進出 陸上・10日(共同通信) - goo ニュース

 女子4×100Mで 米国が世界新

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

星奈津美がんばった!難病とも闘って銅(夕刊フジ) - goo ニュース
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

開始前に起床して、観ましたが・・日本動きが重いし・・策が無いし・・
完敗でした・・敗戦は疲れが倍に、なでしこの様に試合内容が良ければ救われたのに

 <韓国が一枚上でした・・精神力・体力・・決定力が・・>
  ・バレー対決も・・勝ってもらいたいが?韓国エースが上ですね・・

U-23日本、宿敵・韓国に敗れメダル獲得はならず(スポーツナビ)2012/8/11 5:37
 サッカーのU-23日本代表は10日、カーディフのミレニアム・スタジアムでロンドン五輪3位決定戦のU-23韓国代表戦に臨み、前後半にそれぞれ1点ずつ許し、0-2で敗れた。日本は44年ぶりの銅メダル獲得はならなかった。

 日本のスターティングメンバーには清武弘嗣、永井謙佑、大津祐樹らが先発に名を連ねた。
 試合は序盤からお互いが相手の出方をうかがう慎重な展開。荒れたピッチも影響してか、両チームともにうまくパスをつなげることができない。前半20分過ぎからは徐々に日本がペースを握り始め、清武や酒井宏樹のシュートなどで韓国ゴールを脅かす。しかし、フィニッシュの精度を欠くと、38分に一瞬のすきを突かれ、韓国に先制を許す。中盤からドリブルでボールを持ち込んだパク・チュヨンがDFをかわし、豪快にネットを揺らした。日本はこのリードを取り返すことができず、0-1で試合を折り返す。
 迎えた後半、韓国は自陣に引き、カウンターのチャンスを狙う。すると58分、ゴールキックからパク・チュヨンを経由し、ク・ジャチョルが追加点を奪う。後がなくなった日本は杉本健勇、宇佐美貴史といった攻撃のカードを投入して反撃を狙うが、韓国の固い守りを崩せず。試合は0-2で終了し、日本はメダル獲得を逃した。
日本、銅メダル逃す=韓国に2失点で苦杯―サッカー男子〔五輪・サッカー〕(時事通信) - goo ニュース

///////////////////////////////////////

井村氏指導でメダル常連に=世界一ロシア追う中国―シンクロ〔五輪・シンクロ〕(時事通信) - goo ニュース
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

  <陰ながら応援していたのですが・・残念4年後にメダルを>
“テコンドー少女”浜田、銅に届かず!(夕刊フジ) 8月10日 17:06
★ロンドン五輪2012■テコンドー(現地時間9日)
 女子57キロ級で、敗者復活戦から3位決定戦に進んだ18歳の浜田真由は、マルレネ・アルノワ(フランス)に敗れて銅メダル獲得はならなかった。
 第1ラウンドの36秒、上段蹴りで3ポイントを奪ったが、第2ラウンド以降は今年の欧州選手権を制したアルノワのカウンターに翻弄され、逆転を許した。

 12年ぶりのメダル獲得を期待されたが、あと1歩及ばず「悔しい。絶対に、まだ強くなれる。もっと強くなって戻ってきたい」とリベンジを誓った。(夕刊フジ) 8月10日 17:06
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
韓国の朴鍾佑、表彰式出席できず=「竹島」メッセージでIOCから通達〔五輪〕(時事通信) - goo ニュース同選手は10日の3位決定戦で日本戦に勝った後、竹島(韓国名・独島)領有を主張するメッセージを場内で掲げた。
 チーム関係者によると、国際オリンピック委員会(IOC)から朴鍾佑を表彰式へ出席させないよう通達があった。他の17選手は出席し、銅メダルを受け取った。朴鍾佑は日本戦の試合後、韓国サポーターからメッセージを渡されたという政治的メッセージを掲げたパク・チョンウの行為に韓国協会「セレモニーは意図的ではなかった」
ゲキサカ 8月12日(日)12時34分配信
 ロンドン五輪サッカー男子の3位決定戦でU-23日本代表を下したU-23韓国代表のMFパク・チョンウが試合後に竹島(韓国名・独島)の領有を主張するメッセージを掲げた問題で、11日にロンドンのウェンブリースタジアムで行われた決勝後の表彰式にパク・チョンウは出席せず、銅メダルに輝いた韓国チームのみ17人での参加となった。韓国でも大きな話題を集めており、『中央日報』は最悪の場合「メダル剥奪」という結果になりかねないと報道。大きな波紋を呼んでいる。

 パク・チョンウは3位決定戦の試合後に「独島はわれわれの領土」と書かれたメッセージを手にグラウンドを駆け回った。だがこれはスタジアムなどでの政治的行為や活動を禁じている五輪憲章に抵触する可能性があり、国際オリンピック委員会(IOC)も調査を開始している。またこの件に関して国際サッカー連盟(FIFA)も調査を開始。行動が故意であったか判断されるまで銅メダル授与は保留となった。このためパク・チョンウは11日に行われたメダル授与式に参加することなく帰国している。

 同紙は韓国サッカー協会が上級機関である大韓体育会に「パク・チョンウのセレモニーは意図的ではなかった。ファンが渡した紙を手にして広げただけ」と釈明したと報じている。

 またチーム2点目を決めたMFク・ジャチョルが得点後のパフォーマンスとして行った万歳三唱についても言及。「当初独島セレモニーを企画したが、『当たり前の話をあえて取り上げる必要はない』という一部チームメートの意見があって万歳三唱に変えた」という試合後のインタビューを掲載。当初の予定通り独島セレモニーを強行していれば、大量のメダルはく奪の危機だったとしている。

五輪 吉田沙保里、三連覇・金 ・なでしこ銀

2012-08-10 | アスリート

誉れ 高き なでしこ よ 18の華 18の花 咲かせたり
 なでしこ・・感動ありがとう

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

レスリング・・吉田三連覇

<五輪レスリング>負けが鍛えた吉田の金
毎日新聞 8月10日(金)12時18分配信
 【ロンドン川崎桂吾】9日夜(日本時間10日未明)のレスリング女子55キロ級決勝で、吉田沙保里(さおり)選手(29)が五輪3連覇を決め、セコンドを務めていた父栄勝(えいかつ)さん(60)を肩車した。父にたたき込まれたタックルを思い出し、初心に帰って臨んだ大会。開幕前に誓った「肩車の公約」を実現し、父と娘は共に「最高」という言葉で表現した。
 決勝の第2ピリオド。残り30秒で吉田選手が矢のようなタックルで相手に突き刺さった。「よし行け」。観客席の声援を背に受け、場外へ押し出す。リードを保ったまま終了のブザーが鳴ると、応援席で母幸代さん(57)と兄の栄利(ひでとし)さん(32)が抱き合った。「家族の夢がかなった」。口々に声を弾ませた。

 3歳の時から栄勝さんにたたき込まれた高速タックル。五輪2連覇の原動力となったが、世界の選手から研究されて効かなくなった。新たなスタイルで挑んだ5月の国際大会では敗北を喫した。

 救ったのは幸代さんの一言だった。「小さい頃からやってきたタックルは、すてきだったよ」。栄利さんも思っていた。「俺たちがおやじから学んできたことが正しいことを証明してほしい」。吉田選手は初心に戻って五輪に臨むことを決めた。

 幸代さんによると、開会式の旗手に選ばれたことが吉田選手の心に火を付けた。「旗手は金メダルを取れない。そんなジンクスなんか私が破る」。ロンドンに乗り込む前にそう語ったという。

 また7月に栄勝さんがセコンドに入ることが決まったことも、モチベーションを高めた。「今度はお父さんを肩車したい」。吉田選手はアテネで栄(さかえ)和人コーチ(52)=現監督=を担ぎ、北京では栄コーチに担がれた。3度目は父をと誓い、周囲にも公言した。

 娘の肩の上で浴びた「世界女王」への大歓声。元々照れ屋という栄勝さんだが「最高だったですよ。高い所に上がって」と顔をほころばせた。吉田選手も上気した顔で「北京から4年、負けを知って、さらに強くなれたかなと思います」とインタビューに答え、肩の上の父についても笑顔で振り返った。「重かったですよ。でも、最高の幸せです」
////////////////////////////////////////////////////////////

ロンドン五輪・談話(サッカー女子)〔五輪・サッカー〕(時事通信) - goo ニュースメダル目標だった
 沢穂希 (銀メダルは)自分にとってはW杯優勝と同じくらい。五輪のメダルはずっと目標だった。自分たちのサッカーをできた時間帯もあった。最後に米国と戦えて楽しかった。

なでしこ「疑惑の判定」でPK逃す 米選手の「ハンド」を主審が「誤審」
J-CASTニュース 8月10日(金)18時32分配信
 「宿命の対決」となったロンドン五輪女子サッカー決勝
 全文は不可解な判定はほかにもあった。後半開始早々の2分、またも相手ゴール左から宮間選手がFKを蹴る場面だ。この時、ゴール前に詰めていたDF熊谷紗希選手がタイミングよく飛び込んだが、相手ゴールキーパーがパンチングして防いだ。だがよく見ると、熊谷選手のマークについていた米選手が、背後から熊谷選手を両手で抱きかかえてプレーを妨害しているようなのだ。テレビ中継でも、解説者が「ホールディング(反則の一種)をとられてもおかしくない」と話していた。ここでも主審は、米側のファールとはみなさなかった。

1点返した大儀見「価値ある銀、次につながる」(読売新聞) - goo ニュース
なでしこ、誇れる銀メダル=北京から躍進、堂々の決勝―サッカー〔五輪・サッカー〕(時事通信) - goo ニュース18人中12人の北京経験者が、強豪との苦しい連戦を勝ち抜いて決勝までたどり着く上での力となり、W杯決勝に続いて米国と堂々渡り合った。川澄(INAC神戸)、熊谷(フランクフルト)らW杯優勝メンバーも力を付け、初の五輪で銀メダルに貢献した。一番上ではなかった表彰台。それでも戦士の笑顔は輝いていた。(時事)



沢穂希、4度目の五輪…初めてたどり着いた決勝読売新聞 8月10日(金)16時58分配信
 4度目の五輪で、初めて決勝にたどり着いた。

 15歳の時から日の丸のユニホームに袖を通してきた沢穂希(ほまれ)(33)(INAC神戸)にとって、日本代表は「人生の半分以上を過ごしてきた場」。年齢もあって、最後の五輪かもしれないロンドンを「集大成に」と思い定め、最大のライバル、米国との決戦に臨んだ。

 63分、果敢に攻め上がってシュートを放つと、相手がはね返したボールを拾う。大儀見優季(おおぎみゆうき)(25)(独・ポツダム)のゴールにつなげて点差を詰めた。佐々木則夫監督(54)を「守備も攻撃も完璧だった」と、うならせた。

 五輪のメダルにこだわってきた。1990年代後半、国内リーグのチームから支援企業が次々と撤退した女子サッカー冬の時代を肌で知る。2004年アテネ五輪で8強、08年北京五輪で4位に入ったが、盛り上がりは一瞬。「メダルを取らないと、何も変わらない」と、思い知った。だから、昨夏の女子ワールドカップで優勝した直後に、「五輪でも一番いい色のメダルが欲しい」と、宣言した。

 奮闘は実らなかったが、「全力を出し切った。悔いはない」。銀メダルを首にかけた表彰式で、チームメートと手をつなぎ、笑顔ではしゃいだ。とはいえ、「(代表の)みんなとまたプレーしたくなった」という言葉に「一番いい色」ではなかったことへの心残りも、少しだけにじんだ。(込山駿)
.
////////////////////////////////////////////

 さて、男子サッカーも女子バレーも日・韓 アジア対決へ・・3位は・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 奇しくも、日・韓対決が・・
此処までくると、精神力・肉体の勝るチームが勝利ですね・・何とか日本ガンバって・・・

サッカー U-23 3位 決定戦 日本対韓国
女子バレー   3位 決定戦 日本対韓国

関塚日本 銅は譲れない日韓戦/サッカー(日刊スポーツ) - goo ニュース日本にとって韓国は因縁の相手だ。08年11月8日に行われたU-20W杯アジア予選を兼ねたU-19アジア選手権の準々決勝で韓国に0-3で完封負け。8大会ぶりにU-20W杯出場を逃した。当時のメンバーで今回五輪に出場しているのはFW永井、MF村松、GK権田の3人。一方、韓国には当時のメンバーが7人おり、元C大阪のMFキム・ボギョン(カーディフ)ら5人が先発。翌年のU-20W杯にも5人が出場した
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

<韓国のエース対木村・江畑>の対決ですが・・韓国は手強いです・・

木村、3位決定戦韓国戦は「最終予選のリベンジができるように」=バレー女子
(スポーツナビ)2012/8/10 6:35
日本はブラジルに0-3で敗れ、決勝進出を逃した【Getty Images】(Getty Images
 ロンドン五輪のバレーボール女子準決勝が9日(現地時間)に行われ、日本は1976年モントリオール大会以来、36年ぶりの決勝進出をかけてブラジルと対戦したが、0-3(18-25、15-25、18-25)で敗れた。
 11日に行われる3位決定戦に回った日本は、84年ロサンゼルス大会以来、28年ぶりの銅メダルをかけて韓国と対戦する。
 以下は、試合後の木村沙織(東レ)のコメント。
「チームとしても個人としても、ブロックに遭ったり、ミスが多かったですけど、個人的に相手のブロックはすごく気になったわけではないです。でも、自分たちのサーブが全部返されてしまって、1本で切られてしまったというのが一番大きいと思います。(準々決勝の中国戦と)何も変わったところはないと思います。

 スタートはすごく良かったと思いますし、チームの雰囲気も良かったので、やっぱり決め切るところで相手のブロックにつかまったりとか、サーブで相手を崩せなかったり、ほかの選手に行ってしまったりというのがいけなかったと思います。
(サーブは)なかなか崩し切れなかったところはあったと思いますし、その自分たちの攻撃の後、(相手の)サーブの後のブロックもなかなかいいワンタッチができませんでした。
 こういう結果になってしまったのはすごく残念ですが、このメンバーであともう1試合できるので、最後まで日韓戦をしっかり頑張りたいと思います。

(韓国は)OQT(五輪最終予選)からですけど、隙のない、いいチームなので、OQTのリベンジができるように、最後は勝って終われるように頑張りたいと思います。まだメダルのチャンスはあるので、1位、2位はなくなってしまいましたけど、この選手スタッフ全員でやってきて、最後の試合になるので、悔いが残らないようにみんなで頑張りたいと思います」
バレー女子、ブラジルにストレート負け…準決勝(読売新聞) - goo ニュース

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

カズになる!沢 引退一転「やれるまでやりたい」
スポニチアネックス 8月12日(日)7時1分配信
 ◇なでしこ帰国(2012年8月9日)

 ロンドン五輪で銀メダルを獲得したなでしこジャパンが11日、成田着の航空機で帰国した。W杯優勝時を超える約600人のサポーターに出迎えられて堂々の凱旋。日本女子サッカー史上初のメダル獲得という快挙に貢献したMF沢穂希(33=INAC神戸)は、J2横浜FCのFW三浦知良(45)の助言もあって、現役続行と今後も代表入りを目指すことを宣言した。女子サッカー界のクイーンが“女カズ”を目指して再出発する。

 成田空港の到着ロビーで待っていたのは約600人の大歓声。「おめでとう!」。飛び交う祝福の声に、激闘と長旅の疲れは一気に吹き飛んだ。

 自身4度目の五輪を花道に代表を引退するはずだった。だが、銀メダルという結果に終わったこと、まだ戦えるという手応えをつかんだことで、沢はサッカーへの愛情を再確認した。「サッカーが楽しくて仕方ない。やれるところまでやりたいというのが正直な気持ち。代表も呼んでもらえるチャンスがあるなら、やれるところまでやる」

 クイーンに“現役続行のススメ”を説いたのはキング・カズだった。五輪開幕前、雑誌の企画で対談した時に「やれるまでやってほしいと言われた」という。カズはもっとも尊敬する大先輩。「カズさんとの対談で刺激をもらった。持続するプロ意識も学んだ」。45歳になっても向上心を忘れないキングの姿を自らと重ね合わせた。

 なでしこジャパン最年長の33歳。3月には原因不明の良性発作性頭位めまい症を発症した。「年齢的にどこまでやれるか分からない」。最後の大会かもしれないという覚悟でロンドン五輪に臨んだ。史上初のW杯&五輪の連続優勝は逃した。試合後は代表活動について「ノープラン」と話したが、時間がたつにつれて心境は変化。周囲には「銀は悔しい。まだやめられない」と話していたという。

 つかの間のオフの後にはINAC神戸の一員としての戦いが待つ。そこでの活躍が代表へとつながる。「一度しかないサッカー人生をやりきったと思えるぐらい極めたい。ここまでと決めてしまったら、それ以上は成長しない。(次の目標は)ゆっくり考えます」。胸に輝く銀メダルが、沢の背中を力強く押している。
.日本のメダル、33個…84年ロス五輪抜き2位(読売新聞) - goo ニュース

五輪 女子レスリング 金2個と出足最高ですね ・なでしこ、続け金へ・・

2012-08-09 | アスリート
 女子力は素晴らしい・・・三連覇と・・夫婦で勝ち取った金・


「女子初、すごくうれしい」=3連覇の伊調、喜び語る〔五輪・レスリング〕(時事通信) - goo ニュース
女子レス金の小原が現役引退明言 五輪前から意向(共同通信) - goo ニュース「遠回りで支える人増えた」=逆転劇の栄冠、人生の縮図―小原〔五輪・レスリング〕(時事通信) - goo ニュース「今までの苦労が頭に浮かんだ」。表彰台に立つ小原選手を見詰めた父清美さん(57)が漏らした。五輪への夢を諦めたとき、実家に引きこもっていた娘の姿を思い出した。

 清美さんは第1ピリオドを落とした際も、必ず逆転すると信じていた。「どん底から乗り越えてきた粘りがあるんです」。計6分間の決勝戦に、娘の人生を重ねた。(時事)


ディーン元気、決勝へ進出…男子やり投げ(読売新聞) - goo ニュース

なでしこ「金」のシナリオ…米にパスさせて奪う(読売新聞) - goo ニュース堀野さんは、日本が自陣ゴール付近でボールを奪われ、少ないパス数でシュートまで持ち込まれたと指摘。「米国にスピードや個人技を生かす『ダイナミックなサッカー』をされると危険」と分析する。
 W杯以降、米国は細かくパスをつなぐ、なでしこ流のスタイルも試みたが、6月の対戦では、FWモーガンのスピードや、FWワンバックのパワーを生かし、サイドを突破しての素早いクロスや、高く速いパスを前線に送り込むプレーが目立った

・・
<同時刻に開始ですね、TVは2台無い・・行方が気になります>
<サッカー3時45分・・>

<バレーボール>
女子準決勝(ブラジル-日本) 3:30 バレーボール女子日本代表
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

いざ!なでしこ、米と決戦…2トップ封じがカギ
読売新聞 8月9日(木)15時0分配信
 サッカー女子決勝、日本(なでしこジャパン)―米国は9日(日本時間10日未明)に行われる。
 金メダルをかけた大一番を展望する。
 米国の攻撃サッカーを支えるのは、破壊力ある2トップだ。1メートル78の長身で代表通算143得点(世界歴代2位)のワンバックは空中戦と球際の競り合いに絶対の強さを誇り、昨夏のワールドカップ後にレギュラーへ昇格したモーガンは男子選手並みの俊足と技術を兼ね備える。

 6月の親善試合では、この2人をめがけて次々とロングボールを放り込む作戦で、日本を4―1と圧倒した。今回も、その作戦で来るのは確実だろう。

 日本は決勝前日の8日、非公開の実戦練習で、相手2トップへの対策を積んだ模様だ。守備ラインを統率するセンターバックの岩清水(日テレ)が「前に出て(2トップへの)パスコースを切ること」と言う通り、まずは2人にボールが渡らないよう、全員が連動した素早いプレスでボールの出どころを抑えたい。

 相手の攻撃を勢いに乗せないためにも、日本としては本来の華麗なパスワークを取り戻し、ボール支配率を上げたいところだ。気がかりは、開幕直前に導入された新布陣で、中盤の左サイドから右サイドにポジションが変わった司令塔の宮間(岡山湯郷)のパスが精度を欠き、簡単にボールを失う場面が目立つこと。「今までの試合以上に人生を懸けたい」という決勝で、復調を遂げられるか。

 準決勝で延長を含む120分間を戦ったうえ、マンチェスターからロンドンへ会場の移動もあった米国は、疲れもあるはずだが、日本も消耗戦続きで、コンディションで分があるかどうかは微妙。佐々木監督は公式記者会見で「どちらの勝ちたいという思いが強いかが、本当の勝負」と、最後は精神力の差がメダルの色を分けると強調した。(込山駿)