2010都民芸術フェスティバル 4F・R2-30・3500円・後半安い
上野・文化会館HP
前半80分、休憩20分後半70分程で初見オペラでしたが・・・
、前半は音楽波動になれず・・ウトウトでした・・掴みが無い感じも、聖職者でありながら、死を恐れる院長・・病から死の恐ろしさが・・後半は音楽、劇性とも流れが素晴らしい・・処刑へと、音楽創造に惹き込まれますね・・
後半指揮者登場でブラヴォーの声が、終幕も音が完全に消えた、幕が下りた?・・余韻がほしいがやや早めにブラヴォーが、私のすぐ側の方が・・指揮者・フランスオペラ好きの方?・・・
今日二度目、観に行きます・・今日の出来は、はたして・・
A,B,キャスト1回公演、出来の違いと、オケ奏者が?最終公演かな?・・
歌唱、声量では6日ですね、7日は声量不足で声が消されてしまう歌手が・・
6日の弦の響きが雄弁で、フツフツと香りまで感じさせた、歌唱と有機的・共振性が高いアンサンブルと感じましたが、7日は歌手が割り負けの感じも・・
6日の歌手では、役にハマッテ、自分の物にしていたと想う歌手が多い・・
ブランシュ・ド・ラ・フォルス:出口正子、騎士フォルス:中鉢 聡
クロワシー修道院長:森山京子・・アルトに近い声域で、演技歌唱も良かった
リドワーヌ修道院長:佐藤ひさら マザー・マリー:鳥木弥生
コンスタンス修道女:佐藤美枝子・・一時追っかけしてました、何年振りに聴きました、存在感ありますね・・
藤原歌劇団HP
「カルメル会修道女の対話」
日時 2月6日(土) 15:00開演
演目 プーランク:オペラ「カルメル会修道女の対話」(全3幕・フランス語上演・日本語字幕付)
指揮 アラン・ギンガル 演出 松本重孝
出演
ド・ラ・フォルス公爵:折江忠道
ブランシュ・ド・ラ・フォルス:出口正子
騎士フォルス:中鉢 聡 クロワシー修道院長:森山京子
リドワーヌ修道院長:佐藤ひさら マザー・マリー:鳥木弥生加藤氏 ブログ東条氏ブログ
コンスタンス修道女:佐藤美枝子 マザー・ジャンヌ:河野めぐみ
マティルド修道女:向野由美子 司祭:小宮一浩
第1の人民委員:松浦 健 第2の人民委員:豊島雄一
ジャヴリノ(医師):柿沼伸美 役人:羽渕浩樹
ティエリー/看守:坂本伸司 マザー・ジェラール:家田紀子
クレール修道女:吉村恵 アントワーヌ修道女:立川かずさ
カトリーヌ修道女:清水理恵 フェリシティ修道女:村瀬美和
ジェルトリュード修道女:安達さおり アリーヌ修道女:宮本彩音
ヴァランティーヌ修道女:渡辺ローザ アン修道女:吉田郁恵
マルタ修道女:山崎知子 シャルレ修道女:但馬由香
演奏 東京フィルハーモニー交響楽団HP
合唱 藤原歌劇団合唱部
日時 2月7日(日) 15:00開演 4F・R2-31・3500円
演目 プーランク:オペラフランシス・ジャン・マルセル・プーランク(Francis Jean Marcel Poulenc [fʁɑ̃sis ʒɑ̃ maʁsɛl pulɛ̃k], 1899年1月7日-1963年1月30日)は、フランスの作曲家。フランス6人組の一人。
「カルメル会修道女の対話」(全3幕・フランス語上演・日本語字幕付)
指揮 アラン・ギンガル 演出 松本重孝
出演
ド・ラ・フォルス公爵:三浦克次
ブランシュ・ド・ラ・フォルス:佐藤亜希子
騎士フォルス:小山陽二郎 クロワシー修道院長:郡 愛子
リドワーヌ修道院長:本宮寛子 マザー・マリー:牧野真由美
コンスタンス修道女:大貫裕子 マザー・ジャンヌ:二渡加津子
マティルド修道女:松浦 麗 司祭:所谷直生
第1の人民委員:川久保博史 第2の人民委員:清水良一
ジャヴリノ(医師):柿沼伸美 役人:羽渕浩樹
ティエリー/看守:坂本伸司 マザー・ジェラール:家田紀子
クレール修道女:吉村恵 アントワーヌ修道女:立川かずさ
カトリーヌ修道女:清水理恵 フェリシティ修道女:村瀬美和
ジェルトリュード修道女:安達さおり アリーヌ修道女:宮本彩音
ヴァランティーヌ修道女:渡辺ローザ アン修道女:吉田郁恵
マルタ修道女:山崎知子 シャルレ修道女:但馬由香
演奏 東京フィルハーモニー交響楽団 合唱 藤原歌劇団合唱部
【あらすじ】
1789年、革命下のパリ。ド・ラ・フォルス侯爵家の令嬢ブランシュは、内気で怯えやすい少女。度重なる暴動の不安から、修道院に入ることを決意する。折りしも、革命政府の政策による宗教弾圧が激しさを増し、カルメル会修道院の閉鎖が告げられてしまう。修道院を守ろうと殉教の誓いを立てた修道女たち。だが、待ち受けていたのは収監と死刑判決であった。1794年7月17日。修道女たちは聖母マリアを称えつつ、断頭台へとのぼっていく・・・。
1780年代の出来事
1790年代の出来事
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
二期会HP
都響HP
東条氏 ナント寄稿が5月の熱狂の日の参考になります
各ブログで・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
クラシック音楽における「ブラヴォー」にまつわるマナー
クラシック音楽の演奏会やオペラの上演において、その内容に対して賞賛ないしは侮蔑の意を表することは聴衆・観客の自由であるが、ポピュラー音楽にくらべて「マナー」を重んじるとされる。例えば、拍手は「指揮者が手を下ろしてから」が基本とされ、「ブラヴォー」もこれに準じるとされる。欧州ではこの原則が守られているが、日本では指揮者が手を下ろす前でも余韻が消えてから拍手を始めるのが慣習になっている。[要出典]「演奏が終わった後の余韻と静寂を含めて全てが音楽」という考え方があり、余韻そのものを楽しむ聴衆も多い。実際、ブルックナーの交響曲第5番のように「全休符で終わる曲」、またはベートーヴェンの『英雄』のように「フェルマータの休符で終わる曲」は少なくない。
特に余韻が消える前、または拍手に先立って叫ばれる「ブラヴォー」は俗に「フライング・ブラヴォー」と呼ばれ、最も軽蔑される行為である。[要出典]
また、曲によってはいかに素晴らしい演奏でも「ブラヴォー」を避けるのが望ましいとされることがある。例えばレクイエムは本来『死者を悼むためのミサ曲』であるため、曲の性格上「ブラヴォー」の声をかけることは避ける。[4]。また、ワーグナーのオペラなどは作曲家の意図を表現するため一幕すべてを途切れることなく表現することに大きな意味がある。したがって、途中で拍手や「ブラヴォー」を入れてはいけないとされ、演奏後、主催者側にクレームがなされるほどの顰蹙を買う行為とされる。ブラヴォーの
上野・文化会館HP
前半80分、休憩20分後半70分程で初見オペラでしたが・・・
、前半は音楽波動になれず・・ウトウトでした・・掴みが無い感じも、聖職者でありながら、死を恐れる院長・・病から死の恐ろしさが・・後半は音楽、劇性とも流れが素晴らしい・・処刑へと、音楽創造に惹き込まれますね・・
後半指揮者登場でブラヴォーの声が、終幕も音が完全に消えた、幕が下りた?・・余韻がほしいがやや早めにブラヴォーが、私のすぐ側の方が・・指揮者・フランスオペラ好きの方?・・・
今日二度目、観に行きます・・今日の出来は、はたして・・
A,B,キャスト1回公演、出来の違いと、オケ奏者が?最終公演かな?・・
歌唱、声量では6日ですね、7日は声量不足で声が消されてしまう歌手が・・
6日の弦の響きが雄弁で、フツフツと香りまで感じさせた、歌唱と有機的・共振性が高いアンサンブルと感じましたが、7日は歌手が割り負けの感じも・・
6日の歌手では、役にハマッテ、自分の物にしていたと想う歌手が多い・・
ブランシュ・ド・ラ・フォルス:出口正子、騎士フォルス:中鉢 聡
クロワシー修道院長:森山京子・・アルトに近い声域で、演技歌唱も良かった
リドワーヌ修道院長:佐藤ひさら マザー・マリー:鳥木弥生
コンスタンス修道女:佐藤美枝子・・一時追っかけしてました、何年振りに聴きました、存在感ありますね・・
藤原歌劇団HP
「カルメル会修道女の対話」
日時 2月6日(土) 15:00開演
演目 プーランク:オペラ「カルメル会修道女の対話」(全3幕・フランス語上演・日本語字幕付)
指揮 アラン・ギンガル 演出 松本重孝
出演
ド・ラ・フォルス公爵:折江忠道
ブランシュ・ド・ラ・フォルス:出口正子
騎士フォルス:中鉢 聡 クロワシー修道院長:森山京子
リドワーヌ修道院長:佐藤ひさら マザー・マリー:鳥木弥生加藤氏 ブログ東条氏ブログ
コンスタンス修道女:佐藤美枝子 マザー・ジャンヌ:河野めぐみ
マティルド修道女:向野由美子 司祭:小宮一浩
第1の人民委員:松浦 健 第2の人民委員:豊島雄一
ジャヴリノ(医師):柿沼伸美 役人:羽渕浩樹
ティエリー/看守:坂本伸司 マザー・ジェラール:家田紀子
クレール修道女:吉村恵 アントワーヌ修道女:立川かずさ
カトリーヌ修道女:清水理恵 フェリシティ修道女:村瀬美和
ジェルトリュード修道女:安達さおり アリーヌ修道女:宮本彩音
ヴァランティーヌ修道女:渡辺ローザ アン修道女:吉田郁恵
マルタ修道女:山崎知子 シャルレ修道女:但馬由香
演奏 東京フィルハーモニー交響楽団HP
合唱 藤原歌劇団合唱部
日時 2月7日(日) 15:00開演 4F・R2-31・3500円
演目 プーランク:オペラフランシス・ジャン・マルセル・プーランク(Francis Jean Marcel Poulenc [fʁɑ̃sis ʒɑ̃ maʁsɛl pulɛ̃k], 1899年1月7日-1963年1月30日)は、フランスの作曲家。フランス6人組の一人。
「カルメル会修道女の対話」(全3幕・フランス語上演・日本語字幕付)
指揮 アラン・ギンガル 演出 松本重孝
出演
ド・ラ・フォルス公爵:三浦克次
ブランシュ・ド・ラ・フォルス:佐藤亜希子
騎士フォルス:小山陽二郎 クロワシー修道院長:郡 愛子
リドワーヌ修道院長:本宮寛子 マザー・マリー:牧野真由美
コンスタンス修道女:大貫裕子 マザー・ジャンヌ:二渡加津子
マティルド修道女:松浦 麗 司祭:所谷直生
第1の人民委員:川久保博史 第2の人民委員:清水良一
ジャヴリノ(医師):柿沼伸美 役人:羽渕浩樹
ティエリー/看守:坂本伸司 マザー・ジェラール:家田紀子
クレール修道女:吉村恵 アントワーヌ修道女:立川かずさ
カトリーヌ修道女:清水理恵 フェリシティ修道女:村瀬美和
ジェルトリュード修道女:安達さおり アリーヌ修道女:宮本彩音
ヴァランティーヌ修道女:渡辺ローザ アン修道女:吉田郁恵
マルタ修道女:山崎知子 シャルレ修道女:但馬由香
演奏 東京フィルハーモニー交響楽団 合唱 藤原歌劇団合唱部
【あらすじ】
1789年、革命下のパリ。ド・ラ・フォルス侯爵家の令嬢ブランシュは、内気で怯えやすい少女。度重なる暴動の不安から、修道院に入ることを決意する。折りしも、革命政府の政策による宗教弾圧が激しさを増し、カルメル会修道院の閉鎖が告げられてしまう。修道院を守ろうと殉教の誓いを立てた修道女たち。だが、待ち受けていたのは収監と死刑判決であった。1794年7月17日。修道女たちは聖母マリアを称えつつ、断頭台へとのぼっていく・・・。
1780年代の出来事
1790年代の出来事
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
二期会HP
都響HP
東条氏 ナント寄稿が5月の熱狂の日の参考になります
各ブログで・・
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クラシック音楽における「ブラヴォー」にまつわるマナー
クラシック音楽の演奏会やオペラの上演において、その内容に対して賞賛ないしは侮蔑の意を表することは聴衆・観客の自由であるが、ポピュラー音楽にくらべて「マナー」を重んじるとされる。例えば、拍手は「指揮者が手を下ろしてから」が基本とされ、「ブラヴォー」もこれに準じるとされる。欧州ではこの原則が守られているが、日本では指揮者が手を下ろす前でも余韻が消えてから拍手を始めるのが慣習になっている。[要出典]「演奏が終わった後の余韻と静寂を含めて全てが音楽」という考え方があり、余韻そのものを楽しむ聴衆も多い。実際、ブルックナーの交響曲第5番のように「全休符で終わる曲」、またはベートーヴェンの『英雄』のように「フェルマータの休符で終わる曲」は少なくない。
特に余韻が消える前、または拍手に先立って叫ばれる「ブラヴォー」は俗に「フライング・ブラヴォー」と呼ばれ、最も軽蔑される行為である。[要出典]
また、曲によってはいかに素晴らしい演奏でも「ブラヴォー」を避けるのが望ましいとされることがある。例えばレクイエムは本来『死者を悼むためのミサ曲』であるため、曲の性格上「ブラヴォー」の声をかけることは避ける。[4]。また、ワーグナーのオペラなどは作曲家の意図を表現するため一幕すべてを途切れることなく表現することに大きな意味がある。したがって、途中で拍手や「ブラヴォー」を入れてはいけないとされ、演奏後、主催者側にクレームがなされるほどの顰蹙を買う行為とされる。ブラヴォーの