みいちゃんの”おかげさま”

ひとり暮らし12年を経て 2016年秋から長男宅で暮しています

関西から関東へ生活の変化を記録します

博多に行って来たよ

2011-10-24 18:24:40 | ちょっとおでかけ
      

左から 篠栗南蔵院・釈迦涅槃像 山道を登る途中には石仏が 抱え地蔵     

判るかなあ??

不安な気持ちで博多駅に降りたちました

何せ7年ぶりの再会ですから

でも、バッチリ!同時に手が挙がり

嬉しい、嬉しい再会でした

義妹を紹介

彼女のブログ「アルザス色の空」のフアンです

彼女のお宅へ ご両親への挨拶もそこそこに

車で南蔵院へ 門前の茶屋でだご汁の昼食

お身丈41メートルの大きな涅槃像にお参りしました

近代的なお顔のお釈迦様は平成7年建立でした

古くからの四国霊場の始まりのお寺とか

本堂脇に置かれたお抱え地蔵様、

抱えて軽いと願いが叶い

重いともっと努力を・・私は重かったわ

    

  大宰府天満宮楼門   飛梅  梅が枝餅

合格祈願のお参りで有名な大宰府天満宮です

参道には茶屋、お土産店が並び

広い境内の奥にも茶屋がありました

有名なお石茶屋は一番奥

紅葉の大きな木々の下で

梅が枝餅を頬ばりホッと一息

最後のお参りは

    

       竈門神社(かまとじんじゃ)    恋占い石 

縁結びの神様 

大木の生い茂る山の中腹まで上ると

社殿があります

社殿脇に恋占いの石がありました

目をつぶって右の石から左の石に

無事たどり着けたら恋は成就

義妹は体験、成就するそうです

意中の人でも居るのかしら

  

    烏骨鶏 と 卵 です

夕飯は友人宅でご馳走になりました

華見鶏という地鶏の水炊きは

ぶつ切りですからスープも美味しい

身はほっこりとして本当に美味しかったです

おきゅうとう という珍しい海草もいただきました

お身内のお隣が烏骨鶏を飼っておられるとかで

お父様が案内してくださいました

はじめて見る烏骨鶏です

頭も体もほっそりとしています

肉は黒いのだそうです

卵は小ぶりながら黄身が大きく

暖かいご飯にかけていただきました

普段はとても口には入らない超高級卵の卵かけごはん

美味しく美味しくいただきました

暖かいおもてなしに感謝しながらおいとましました

博多駅前のホテルにて宿泊

今回は旅行社の

「きんしゃい博多 2泊3日」を見つけました

ホテルと新幹線 大阪ー博多 のぞみ指定席 で

何と22000円です

ホテルは人工ながら温泉があり

バイキング朝食付きのビジネスホテル

狭いけれど真っ白なシーツと清潔な部屋に満足でした