みいちゃんの”おかげさま”

ひとり暮らし12年を経て 2016年秋から長男宅で暮しています

関西から関東へ生活の変化を記録します

楽しかった13年でした

2016-09-10 18:06:52 | ボランティアを楽しんでます
博物館ボランティアをやめることになった私のために

仲間がランチ会をしてくださいました

博物館でボランティアをはじめて 13年になるそうです

年数を数えたことが無かったので びっくりです

当初はボランティアも少なく くらし展の期間は

週に何日も出てしんどかったこと

子供達からの感想文が励みになったこと

博物館職員の皆さんのご指導で

切り絵や浮世絵刷りなど 

いろんなお手伝いもできたこと

思考錯誤しながら始めた 布ぞうり作りや

エコバッグはすっかり定着したこと

ワークショップグループは仲良しで

楽しく お互いに協力しながら 続いてきたこと

思い出話をしながらの楽しい食事会になりました

私にとっては

おかげさまで 青春気分で過ごせました

共同で作業する事の素晴らしさを体感しました

ボランティアの醍醐味かもしれません

博物館の皆様、ワークショップグループの皆様

13年間本当に有難うございました



















エコバッグ作り

2016-08-21 20:29:21 | ボランティアを楽しんでます
    

明石文化博物館の 恒例エコバッグ作り・・

特別展開催期間中に 

博物館に残っている 過去のポスターをつかった

紙バッグ作りを入館者の皆さんに楽しんでもらう日があります

今日がその日・・・上の画像は

入館者の出足が遅く 手持ち無沙汰のボランティア達が

新しく加わった人に 教えて作バッグ達です

一方 私は2,3の人と

10月1日に神戸駅地下広場で開かれる

兵庫県博物館フェスタ参加の準備をしてきました

例年、私達のエコバッグ作りは人気があり

行列が出来るので 

早く、手際よく作ってもらうため、

ポスターを適当にカットしておくことにしました

今年のフェスタに、私は参加できませんので

せめてもと、準備の手伝いをしました

午後には バッグ作りの参加者が次々に来られ

忙しくなりました

数あるポスターからお気にいりの一枚を選んでもらって

思い思いのマイバッグに仕上げてもらうのです

楽しげに持ち帰られました

今回の参加者は何時もより少なめの

22名でした









夏休み "作ってあそぼ”

2016-08-08 00:14:35 | ボランティアを楽しんでます
      

博物館の夏休みイベントの一つ

「作って遊ぼう」はボランティアグループの主催です

割り箸鉄砲、ダンボールこま、紙トンボ、紙ヒコーキなど

女性は折り紙を中心に

親子で作って遊んでもらいました

        

今、明石市文化博物館では

「江戸の遊び絵づくし 展」を開催中

大人も子供も楽しめる なぞなぞのような絵画
 
”よって、たかって、こしらえる ”コーナー
 
歌川国芳 人かたまって人になる・・は

人体をあつめて人の顔になっている絵

子猫寄り集まって大猫になる・・も

子猫が何匹いるのかなあ・・と数えたくなる絵

などなど じっくり見ていると

興味がつきません 

この時期、

涼しい博物館で珍しい江戸期の絵画が楽しめる

おすすめの展覧会です










夏休活動の打ち合わせ

2016-07-17 23:09:00 | ボランティアを楽しんでます
博物館での夏休み活動 打ち合わせでした

「作って遊ぼう」8月7日開催 を計画しています

くらし展で人気の割り箸鉄砲を第一に

紙飛行機 紙コプター 折り紙などなどをします

例年、午前中は子供達の集まりが悪いこともあり

今年からは12時半~15時に短縮することになりました

グループのメンバー・・皆々元気ですが

メンバーの高齢化という事情もあります

若い人たち 集まれ~~です

        

今夜は



バラ肉の焼肉、ブロッコリ
なすとエビ煮、酢漬け(キャベツ、玉ねぎ)
枝豆、青うり

















ゆずりは明石 話そう会

2016-06-20 22:03:04 | ボランティアを楽しんでます
ゆずりは明石(がん患者の会)では 月に2回

兵庫県ガンセンターの一部屋をお借りして

がん患者さんがお互いに話が出来る場を持っています

会員が当番で お世話に当たります

今日は当番の日

いつものタオル帽子以外に

バンダナで作った帽子、プリント柄の帽子など

夏向きで涼しげな物ばかりを

作って持ってきて下さったグループがありました

高齢者大學OBの人達です

福祉授業で障害者、がん患者などの学びから発展して

帽子作りが始まったとの事でしばらくお話をしました

その間にも、入院中の患者さん達が 来られて

お気に入りを持って帰られます

実際に喜んで持ち帰ってくださる患者さん達を目の当たりにして

「こんなに喜んでもらえるのねえ」と彼女達も嬉しそうでした

また新しい輪ができました