みいちゃんの”おかげさま”

ひとり暮らし12年を経て 2016年秋から長男宅で暮しています

関西から関東へ生活の変化を記録します

何時の間にやら現場事務所が

2010-08-30 19:46:22 | 今夜のごはんは・・
マンションの大規模修繕

30日から現場事務所を開きます

と、聞いてはいましたが

夕方、散歩に出ると

2階建ての事務所が建っていて

電気工事をしていました

いよいよ工事が始まります

植木の始末を早いことしないと・・・

今夜は


冷しゃぶ(牛肉、キャベツ、キュウリ、トマト、かいわれ)
酢のもの(長いも、キュウリ、キャベツ)チリメン山椒
朧豆腐の吸い物、漬物(瓜、きゅうり)

日曜はポイント5倍

2010-08-29 22:28:23 | 今夜のごはんは・・

近くのスーパー、日曜日はポイント5倍です

お米、調味料など、重いもの中心にまとめ買いします

高齢者には無料で配達してくれます

皆さん、考えることは同じ

朝の涼しいうちに出かけると

配達カウンターには列ができていました

生ものだけを持ち帰り

後は午後に配達を御願いしました

炎天下 大助かりでした

今夜は



鱧フライ、キャベツ、キュウリ、トマト、ジャガイモ、しし唐
冷奴、納豆、もずく、味噌汁(里芋、牛蒡、にんじん、厚揚げ)
漬物(キュウリ、うり)












天神さんの境内で・・

2010-08-28 18:16:17 | ちょっとおでかけ
繁昌亭には1時間も早く着きました

まずは天神さんにお参り

立派な社殿

お茶を買っておこうと境内の自販機売り場へ

丸椅子が置いてある。ここでちょっと一服

やっぱり一服の同年代の男性が

「こっちの方が涼しおまっせ」

此のごろ、明石では余り聞かない「・・・おまっせ」

「懐かしいです、この大阪弁」

「どこから来はったん?」

「私は岡山、この人は明石から」

「繁昌亭でっか」

「ず~と来たかったので、私らは小学校からの友達ですねん」

「よろしいなあ。わしも小学校の同窓会が一番好きや」

「ここのお社は立派ですね、空襲は?」

「焼けてまへん。1843年建立だすわ。

空襲からはご近所が自分の家をほっといて

守らはったということでっせ

私はこの辺りに50年住んでますねん」 

という  その方に教えていただいて

日本一長いという天神橋筋商店街で昼食に

まむし(うなぎ)を食べました

「大阪に来たら”まむし”でっせ」ということで・・。

夜は境内で天神踊りがあるそうな

夜席が終わったのは9時

氷川きよしのずんどこ節が響いて

楽しそうな踊りの輪が出来ていました



















繁昌亭に行ってきたよ

2010-08-28 04:01:20 | ちょっとおでかけ


これは繁昌亭の天井

繁昌亭建設に寄付をされた人々の名前を書いた提灯がびっしり

一番太鼓の音を合図に入場しました

外観もそうでしたが

小じんまりとした温かい雰囲気の寄席

チケットの番号がひと桁だった私達は

「この辺が一番よろしおま」と常連らしきおじさんが隣に・・
(このおじさん、大きな声でよく笑ってはった)
前から5番目、真ん中あたりに座りました

鳴り物がテンテンと鳴って幕が上り

仲入りまでに6人の演者

途中腹話術もはいりました

仲入前の二人

桂枝三郎 と 笑福亭松枝には

笑い、笑い、笑い!!!

仲入り後は

お笑い曲芸と落語家3人

最後の林家染丸の

「人形話」には笑った、笑った

(黒子二人が片方づつの手を出し
染丸が人形になる)

午後1時から4時まで笑って笑って・・

「笑うって結構エネルギーが要るねえ」 でした

繁昌亭は天満天神さんの境内のすぐそば

お昼前に着いた私達(岡山から Iちゃんが来ました)

まず天神さんにお参りしました
(7月の天神祭り、船渡御で有名)

今夜は境内で盆踊りがあるようで

賑やかな雰囲気の提灯飾り

今夜は大阪駅前の新阪急ホテルに泊る私達です

「盆踊りも見てから帰ろ」と商店街で食事をし

もう一度繁昌亭の前を通ると

「夜席あります」の張り紙

夜席は「三枝一門のリレー落語」とある

「え?当日券売ってる!!、面白そう~。夜も入ろ」

I ちゃんと 私は

子どもの頃からすぐに意気投合、迷わない

夜席開演6時半

演目は「地獄八景」

昼席とは違って1つの演目を

じっくりと楽しませていただきました

この演目は昔からある有名な話でしょうが

しばしば現代風な風刺をちりばめて

客を笑わせます

事業仕分けも、百歳以上高齢者の問題も入っていました

落語は笑いいながら想像力を逞しくしてくれる

鳴り物が想像力を掻き立てる

演者は汗をにじませての熱演振り

お客みんなは大声でワッハッハと笑う

若手からだんだんと円熟の演者まで

話が盛り上がったところで落ちる

入場の時に

Tシャツと短パンで

「いらっしゃいませ~」ともぎりをしていたお兄さんが

きちんと羽織を羽織って高座に出てきて

その落差にビックリし

一席終われば座布団を調えるお茶子

夜席には常連さんが多い様子のほっこりした客席

演者に見送られて寄席を出るお客の満足気な様子

「夜も入ってよかったね。大満足」の二人でした

8月26日の出演者

昼席:林家染吉、桂しん吉、笑福亭瓶吾、笑福亭笑子
    桂枝三郎、笑福亭松枝 (仲入)
    露の団六、桂米輔、揚野バンリ、林家染丸

夜席:桂三枝一門
    三段、三ノ助、三金、三風、三歩、枝三郎


























魚釣りのインストラクターがいたよ

2010-08-23 22:38:23 | 今夜のごはんは・・
「孫が来て豆鯵を沢山釣ったよ」 と

俳句を愛する友人に話をしたら

「句材になりそう~1度釣りをしたい」

というので

「暑い時期は止めとこ、涼しくなってから考えよね」

と話は暫くストップ・・・と思っていたら

ボランティア仲間の男性から電話

「釣りしたいんやって?」

「え~?誰から聞きはったん?」

犯人は俳句好きの彼女

「釣り竿も何もかも手持ちがある

餌もいきつけの所で買う

場所も大蔵海岸でなく

江井ヶ島海岸にする

君達は私についてくるだけでよろしい」

と 決められてしまいました

(ハイハイ、仰せの通りにいたします)

「ただし、時期は秋にしてください!!」

とだけ申し入れ

釣りのインストラクター決定です

今夜は


先日孫が釣ってきたのと同じ位の豆鯵 酢漬けにしました
豆鯵酢漬け、煮物(牛肉、エリンギ、三度豆、凍み豆腐)
納豆、キュウリ、トマト、漬物(ナス、きゅうり)