奈良へ 茶粥が食べたい

　　　　　　

昼間の二月堂　と　

二月の修二会の始まりを告げる大鐘です（下）

お松明の火は入堂されるお坊様の足元を照らした後　

この二月堂の舞台から火の粉が舞い落ちます

　　　　　　　　

姉の旅の目的の２つ目は

素朴な茶粥が食べたい　　でした

PCで調べてみると　レストランの茶粥のメニューには

副食が沢山ついていて　食べきれない雰囲気

「もったいない主義」に反します

あれこれ　見ている内に　　な～んだ

東大寺境内の茶屋「絵馬堂」に行き当たりました

この茶店は二月堂　下にあって

今年のお水取りの時に大福餅を買った所でした

ここにはタクシーで行くことができました

お米を炒ってほうじ茶で炊き上げた

香ばしい茶粥に　切り干し大根煮とお漬物の素朴さ

お店の人も柔らかな人当たりで　姉の喜ぶこと～～

￥５５０　というお値段は他には無かったお安さ！

午後は奈良町や駅前商店街を散策し

夕５時には三宮に帰ってきました

　　　おまけ

どこかで帽子を落としたと思っていた今回の旅

奈良町の買い物で　おまけをしてもらって

得した気分で電車に乗って・・「あ、帽子！」でした

今朝、宿から電話で

「帽子　お忘れでは？、お送りします」

ヤッパリ得しましたよ～　

贅沢な～卵かけごはん

これ、烏骨鶏の卵です

高価な卵を　博多の友人から

いただきました



御親戚が烏骨鶏を飼っておられて

博多にお邪魔をした時に

この貴重な鶏を見せていただき

卵かけご飯もいただきました

懐かしい「卵かけごはん」

早速お昼に戴きました

まったりとした　お味の濃い卵かけごはん

美味しかったです

電話でお父様のお元気な声が聞けたのも

嬉しい限りでした

あの時の水炊き（華味鳥？）も

珍道中も懐かしく思い出しています

ありがとうございました

ブログの移転準備

ぷらら　の　ブログサービスが無くなります

６月３０日までに移転準備をしなければなりません

新しいブログへこれまでの記事をインポートするのですが

私としては　これまでの記事を取捨選択しておきたいのです

引越し荷物を整理して　捨てる物、持って行く物と　分けるように・・・

やり始めると　これがナカナカの手間

何日間か、一定時間を決めて　進めることにしました

上手くいくのでしょうか～～～


　

旅仲間と食事会

１５年ほど前に中欧を旅したツアー仲間との食事会

大阪難波まで行ってきました

オーストリア　ー　チェコ　－ハンガリー　と２０人のツアーでした

帰国便のトラブルで　ウイーンに行けず

ヒースローから関空に帰国することになりました

１日遅れの帰国

旅の途中から皆が仲良くなったこともあって

ヒースローでの長時間待機も協力し合いました

関空での解散時に再会を約束

以来、毎年春に食事会をしてきました

出席者は年々少なくなっていますが

今年も７人が再会を楽しみました

旅の情報、失敗談満載の楽しい食事会でした

１２時から３時まで・・　レストランで・・

そのごは近くのカフェで４時半まで・・

あ～よく喋った、笑った　と満足して

再会を約束しました

茎ブロッコリーと芽キャベツ

義弟の定年退職後の楽しみは

家庭菜園です

先日、珍しい野菜をいただきました

芽キャベツと茎ブロッコリーです



今日はそれを使って温野菜サラダを

ごぼういり牛丼（ごぼう、牛肉、たまご、土生姜）
温野菜サラダ〔茎ブロッコリー、芽キャベツ、トマト）
納豆、ホウレン草お浸し
粕汁（豆腐、わかめ、青葱）