みほひこ日記

平凡?な主婦の日常のつぶやきです。

みっけ先生のお墓参り

2013年02月25日 23時59分59秒 | 日記
今日は船橋市にある霊園へお墓参りへ行ってきました。

平成16年3月3日

48歳という若さで病気で逝ってしまったジャズダンス講師の三浦敬子先生

「みっけ先生」という愛称で、たくさんの生徒さんに慕われていました。

私は平成10年からみっけ先生の下で踊っていました。



あれからもう9年ですか。
この9年のうちはじめの3年は実家に帰っていたのでなかなかお墓参りに行けなかったけれど、
6年前に上京してからはなるべく命日の前にお墓参りをしています。

みっけ先生の事をたくさん思い出してあげたい。
人にみっけ先生の話をしたい。

今ではみっけ先生の事をネットで検索する方もいらしゃらないかもしれませんが、
私は自分のブログに記事を載せておきたいと思いました。

私はみっけ先生の年齢に1歳ずつ着実に近付いています。
先生の事が大好きだった私は、平成18年に始めたmixiで自分を「みっけ」というニックネームにしました。
mixiを開かない日はないので(…という訳じゃないけれど)先生の事を忘れた日はありません。
残念ながらジャスダンスは、今はしていないけれど、先生を想う気持ちは一生忘れません。
でもいつか、子育てが落ち着いたらまだ踊りたいな~と思ってるんですよ。

としひことベビひこと3人で行きました。
先生に我が子を初めて逢わせました。
毎年恒例の強い風でお線香の火をつけるのを一苦労。
お花をお供えして挨拶。

先生、また来るね。





先生が亡くなった平成16年3月というと、私の父も亡くなりました。
父さん、ついでに書いたみたいでごめん。
お墓参り行けなくてごめん。



当時は「今まで生きてきた中で“今”が(平成16年)一番辛い」と思った。

でも、また辛い事に遭遇すると「“今”が一番辛い」と思う。

そんな事をこの9年、何度か繰り返してきて、年齢を重ねている。

私は生きてるんだから、常に“今”を中心に生きている。

この先まだまだいろんな事があると思うけど、その度に勉強して強くなれたらいいな。