私はハセツネ30Kにエントリーしていますが、その目的は
本戦である「ハセツネCUP71.5km」に確実にエントリーする為だけに他なりません。
【30K完走の特典】~公式HPより引用~
本大会完走者は第18回日本山岳耐久レース(24時間以内)~長谷川恒男CUP~大会へのエントリーポイント(10ポイント以上でエントリー可能)の6ポイントを獲得できます。
その他のポイント
1.日本山岳救助機構(JRO)の加入者…2ポイント
2.本大会ボランティア(ハセツネCUP)…6ポイント
3.都岳連主催安全走行講習会…2ポイント
4.都岳連日本山岳耐久レース委員会が承認した行事…2ポイント
(1週間後の清掃山行が含まれます)
このように何らかの形で《合計10ポイント》獲得すれば、私の目的である「長谷川恒夫CUP」に出場出来る訳です。
ポイントを獲得できなければ、ランネットでネットエントリーするしかありません。
昨年はネットエントリー枠1,000名分が2時間で高速締め切りとなりました。
エントリー開始時にパソコンに貼り付きクリック戦争に打ち勝つ必要があります。
そこで、確実に出場する安全な方法として
1・30Kにエントリーし完走=6
2・清掃作業参加=2
3・山岳保険加入=2
合計10P
このように10ポイント獲得し、出場される方が圧倒的に多いと思います。
でも、私には無理かも知れません。
その「30Kを完走する事」が。
理由は、制限時間に間に合う自信がないからです。
試走してみたところ、規定の制限時間内に完走する手応えが全くありませんでした。
コーチは私の区間タイムを見て「なんとか大丈夫だろう」と言ってくれましたが…。
多分、私は第3関門を通過出来ずに終わってしまうような気がします。
試走タイムからそう思いました。
本番だけそう奇跡的にペースアップするはずもありません。
この頃「私はトレイルランニングに向いていないのではないか」と感じています。
制限時間内に完走出来ず、順位も付かない、人並み以下の走力です。
(この日記には記事を書いていませんが、以前出走した某大会も時間オーバーでした)
山を走る事に対して格段にレベルが低い私ですが、トレイルランニングの技術向上の為に頑張ろうと思ってます。
でも・・・なかなかうまくいきません。
私は遅過ぎです。
本当に能力がない。
フルマラソンでは、上手くいくと上位5%の順位に入れるのに、どうして山ではこうなのか。
人間、得意があれば不得意もある。
どうしても習得出来ない事柄は存在する。
私にはレースとしてのトレイルランは不向きだろう。
上達不可能ではないか。
不得意分野の訓練は本当に辛い。
苦しさばかり先行する。
でも、自分の為に頑張らないと。
コーチも私の為に惜しみない指導をしてくれる。
これ以上心強い事はない。
私は・・・、もっと頑張らないと。
でも…、練習はキツイの。涙が出ちゃう(女の子だもん)(笑)あはは。
まぁ、例えば、こんなイメージです。
制限時間5時間のフルマラソンレースがあるとして、「練習で5時間以内で走ってみろ」と言われたら容易です。
しかし、ハセツネ30Kコースを「練習で6時間半以内で走ってみろ」と言われても出来ないです。
種目が全然違うので、同一な考え方を持ってもしょうがありませんが。
山を目の前にすると、私はあまりにも無力過ぎです。
フルマラソンなら自分の力を発揮できるのに…山では無理かもしれない。
また「制限時間に間に合わない」という事を覚悟しています。
でも、一生懸命頑張りますのであたたかい目でよろしくお願いします。
初心に返ると、私の目標は1つ!
【ハセツネCUP71.5km完走】です。
例え30K完走出来なくてもCUPへの参戦が断たれた訳ではありません。
30Kは今の私に出来ることをやって、それでもダメだったらしょうがありませんが、後悔しないようにやるだけやってみます!
しばらくネットに接続出来ない環境になりますので、
頂きましたコメントへのご返事は少々お時間を下さいませ。
本戦である「ハセツネCUP71.5km」に確実にエントリーする為だけに他なりません。
【30K完走の特典】~公式HPより引用~
本大会完走者は第18回日本山岳耐久レース(24時間以内)~長谷川恒男CUP~大会へのエントリーポイント(10ポイント以上でエントリー可能)の6ポイントを獲得できます。
その他のポイント
1.日本山岳救助機構(JRO)の加入者…2ポイント
2.本大会ボランティア(ハセツネCUP)…6ポイント
3.都岳連主催安全走行講習会…2ポイント
4.都岳連日本山岳耐久レース委員会が承認した行事…2ポイント
(1週間後の清掃山行が含まれます)
このように何らかの形で《合計10ポイント》獲得すれば、私の目的である「長谷川恒夫CUP」に出場出来る訳です。
ポイントを獲得できなければ、ランネットでネットエントリーするしかありません。
昨年はネットエントリー枠1,000名分が2時間で高速締め切りとなりました。
エントリー開始時にパソコンに貼り付きクリック戦争に打ち勝つ必要があります。
そこで、確実に出場する安全な方法として
1・30Kにエントリーし完走=6
2・清掃作業参加=2
3・山岳保険加入=2
合計10P
このように10ポイント獲得し、出場される方が圧倒的に多いと思います。
でも、私には無理かも知れません。
その「30Kを完走する事」が。
理由は、制限時間に間に合う自信がないからです。
試走してみたところ、規定の制限時間内に完走する手応えが全くありませんでした。
コーチは私の区間タイムを見て「なんとか大丈夫だろう」と言ってくれましたが…。
多分、私は第3関門を通過出来ずに終わってしまうような気がします。
試走タイムからそう思いました。
本番だけそう奇跡的にペースアップするはずもありません。
この頃「私はトレイルランニングに向いていないのではないか」と感じています。
制限時間内に完走出来ず、順位も付かない、人並み以下の走力です。
(この日記には記事を書いていませんが、以前出走した某大会も時間オーバーでした)
山を走る事に対して格段にレベルが低い私ですが、トレイルランニングの技術向上の為に頑張ろうと思ってます。
でも・・・なかなかうまくいきません。
私は遅過ぎです。
本当に能力がない。
フルマラソンでは、上手くいくと上位5%の順位に入れるのに、どうして山ではこうなのか。
人間、得意があれば不得意もある。
どうしても習得出来ない事柄は存在する。
私にはレースとしてのトレイルランは不向きだろう。
上達不可能ではないか。
不得意分野の訓練は本当に辛い。
苦しさばかり先行する。
でも、自分の為に頑張らないと。
コーチも私の為に惜しみない指導をしてくれる。
これ以上心強い事はない。
私は・・・、もっと頑張らないと。
でも…、練習はキツイの。涙が出ちゃう(女の子だもん)(笑)あはは。
まぁ、例えば、こんなイメージです。
制限時間5時間のフルマラソンレースがあるとして、「練習で5時間以内で走ってみろ」と言われたら容易です。
しかし、ハセツネ30Kコースを「練習で6時間半以内で走ってみろ」と言われても出来ないです。
種目が全然違うので、同一な考え方を持ってもしょうがありませんが。
山を目の前にすると、私はあまりにも無力過ぎです。
フルマラソンなら自分の力を発揮できるのに…山では無理かもしれない。
また「制限時間に間に合わない」という事を覚悟しています。
でも、一生懸命頑張りますのであたたかい目でよろしくお願いします。
初心に返ると、私の目標は1つ!
【ハセツネCUP71.5km完走】です。
例え30K完走出来なくてもCUPへの参戦が断たれた訳ではありません。
30Kは今の私に出来ることをやって、それでもダメだったらしょうがありませんが、後悔しないようにやるだけやってみます!
しばらくネットに接続出来ない環境になりますので、
頂きましたコメントへのご返事は少々お時間を下さいませ。