道彦の散歩道

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毎日の事件事故の記録

01/31 べじそば ななつき

2014年01月31日 | 鍋料理

「べじそば ななつき」は、鶏ガラを強火で8~9時間煮込んだ鶏白湯スープに、ペースト状にした北海道産のジャガイモ、ニンジン、タマネギを溶け込ましたラーメン「べじそば」を提供する店。

「北海道ラーメンの新定番として『べじそば』というジャンルを開拓したい」、「冬に弱い北海道農業のために、年間を通じて消費できるラーメンを」という理念の下、昨年12月10日にオープンした。店名は漢字で「菜々月」と書き、「野菜のおいしさが、まるで月明かりのようにやさしく体に染み渡る一杯」という思いを込めた。

鶏白湯を使ったスープのベースは塩味で、「野菜との相性もいい」と店長。
「野菜の味は崩れやすいので、鶏白湯とのバランスがスープ作りのポイント。素材の味を感じられる一杯に仕上げた」という。
食べた感じはこってりだが、後味はあっさりとしているのが「べじそば」の特徴。女性でもスープを飲み干す方が多く、「今まで食べたことがない味」と驚く客が続出。

麺は東京・東久留米市の「三河屋製麺」から仕入れている。

主なメニューは、「べじそば」、「鶏白湯」、トマトをトッピングした「べじそば 赤」や「柚子しお」、白湯スープを使い山ワサビ、岩海苔をトッピングした「ななつき茶漬け」など多彩である。

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