ミーマン日記

週1回ディサービスに夫婦で行って、楽しく過ごしています。

スペイン旅行記・・・NO5

2008-07-10 17:06:16 | 家族旅行、食事など・・・
5日目になると、デジカメのメモリが無くなってきたと同時に電池が少し減ってきた・・・

デジカメの同じ風景とか、構図の悪いのを消去しなければ・・・沢山撮りすぎちゃった。

「セビリヤ」散策

近代の「セビリア」1492年のカトリック両王によるグラナダ征服と、同年に起こったクリストファー・コロンブスによるアメリカ大陸の発見とで、近代が幕を開けた。

「セビリア」にとっては新しい隆盛の時代を意味し、新大陸との貿易を統制下に置く事を目的にインディアス通商院が設けられ(1503年)、以後200年にわたるアメリカとの独占貿易を保持する事で、この時代は街の歴史のなかで最重要といえる。

先ずは「スペイン広場」から、観光スタート





「コロンブス」が眠る「カテドラル」に向かい・・・

大きな祭壇に「コロンブス」の墓を見て、「ヒラルダの塔」に登る

「ヒラルダの等」  モスクのミナレットの塔は、約70メートルの高さだったが、キリスト教徒の増築により94メートルに達する。



聖王フェルナンド3世は、「セビリア」再征服のその日に、騎馬で塔頂まで駆け上がったといわれる。今では階段の代わりになだらかなスロープが続き、登りきった高みから眺める街は絶景です。

私達も登りましたよ~




塔の上から街の風景

その後はサンタクルス街へ~昼食は気分転換の「中華料理」やっぱりこの方が口に合っていますね。美味しかった・・・

その後「コルドバ」へ

「コルドバ」 紀元前2世紀、ローマ帝国の植民地から発展し、8世紀半ばから11世紀初めはイスラム王朝、後ウマイヤ朝時代の都として栄華を極めた古都。

地中海貿易を押さえ、学問の中心地として世界に名を馳せた。
観光の中心となる旧市街は、今でも城壁に囲まれて古いところがある。静かで居心地の良い街です。

世界遺産 「メスキータ」 43度の暑さの中「メスキータ」の中は涼しかった。

「メスキータ」後ウマイヤ王朝の創始者アブデラマン1世の命を帯び、785年に建てられたイスラム教寺院、13世紀、キリスト教統治時代には内部にカテドラルが造られ、イスラム教とキリスト教、2つが共存する珍しい建物となった。内部の馬蹄形のアーチは幻想的な美しさ。

花の小道を散歩 この暑さで花も少なく・・・





雑誌から~借りました。

後 ユダヤ人街を見て~此処で少し休憩時間が有り、3人で喫茶店に入り「コーラー」を飲みました。

そして、コルドバ駅へ、ドライバーのハビエルさんとお別れ・・・安全運転有り難うございました。

出発まで時間が有り、駅で店を冷やかしながら~覗いているうちに、サンダルとスカーフを買っちゃった。

新幹線AVEに乗る前の写真



2時間弱の乗車で、マドリッドに到着





スペイン旅行記・・・NO4

2008-07-09 23:42:38 | 家族旅行、食事など・・・
朝から「エスパーニャーカンピオーネ~」と、44年ぶりのサッカーユーロカップ優勝に酔いしれるスペイン人達・・・そのせいか朝からみんなとっても気前がよく売り物の絵はがきをふるまったり、何しても許してくれたり・・・運転手さんや、ガイドさんもご機嫌でした。

そんな中「ヘネラリッフエ」の庭を見学・・・






ブーゲンビリァ



薔薇の花



宮殿から見た、グラナダの街

「ヘネラリッフエ」は娯楽のための離宮、綺麗な庭と薔薇の花、ブーゲンビリァ、グラナダの町並みにとけこむ様子が、正にセレブそのものでした。



お花のアーケードを通り抜けて・・・いよいよ白い街、ミハスへ



昼食場所下から写す



昼食場所上から写す


昼食が済み、1時間の散歩・・・ 先ずは買い物、オリーブ石鹸、アガタプラダ・バーム (唇、ひじ、ひざ、かかとなど、荒れた部分をケアするスキンクリーム)フルーツの香りがする。

長いスカーフ、2枚、ハイカラな洋服など買い物をいていると、1時間はすぐだ・・・集合場所に

集合場所には、馬の乗合馬車が有って・・・客待ちしていた。



名残惜しいですが、セビリアに向かいます。

かろうじて残っているヒマワリを車窓から撮る。



車窓から、ヒマワリや・オリーブ畑や・みかん畑などを見て、お昼寝などをしていると、セビリアに到着

気温は42度だって・・・

しばらく休憩して、フラメンコディナショーに出かける。

バスで出かけるのですが、そのバスのエアコンが故障だって・・・外は42度だよ~蒸し風呂みたいな状態で・・・Yちゃんが気分を悪くした・・・蒸し焼きにする気かね~

テーブルに着き、食事をしていると、ショーが始まった。

生で観るのは初めてで・・・写真をパシパシと撮るんですが~暗いのと、遠くて明かりがとどかなくて~暗い写真になりましたが、雰囲気だけでも味わってくださいね。





楽しかったショーも終わる頃には、Yちゃんも元気になり、ホットする。

外は、まだ42度だって・・・

明日の観光に備えて早くします。










スペイン旅行記・・・NO3

2008-07-08 09:28:36 | 家族旅行、食事など・・・
今日も快晴、昨日は38度位の気温でしたが、今日は何度ぐらいまで上がるのかしら~

日本と違い湿気が少ないから、むしむしとする暑さは無いですが・・・今日も頑張って見学しよう~

朝食後。ホテルの付近を散歩・・・

近くには放牧場が有り、馬が何頭か放し飼いにしてあった。

Yちゃんと、Mちゃんは、近くに行き馬にご挨拶





オイ~オイ~そんなに近くに行くと危ないよ~と言っているが・・・

8時20分ホテル出発バレンシア観光

今日は日曜日でもスムーズに、カテドラルではミサが行われていました。

世界遺産、ラ・ロンハへ歩いて行く途中も、店という店が閉まっていましたが、古くから残されて旧市街をじっくり見て回りました。








旧市街の散策も終わり・・・で次の観光地ラ・マンチャ(イタリァ語乾いた土地)

この日は移動が長く観光も多く忙しい・・・

まずは地中海とは一旦離れて、内部のラ・マンチャへ、ガラッと車窓の景色も変わります。赤い土地と葡萄畑・・・そして風車と思ったら発電用の・・でした。

この地方は、冬はー15度、夏は42度とこの差には

カンポ・デクリブターナの風車







白壁の街

この日も遅い、と言うよりスペイン式のランチ、パティオ(中庭)が綺麗でした。

昼食は ”ドンキホーテ・メニュー” スープに・若鳥のソテー・アイスクリーム

食後庭で写真を撮る



ドンキホーテ



昼食後、で、移動・・・アンダルシア地方を代表する街へ

今日の移動は、東京~大阪までの距離だって・・・ 半端じゃ無いねよ~運転手さん安全運転頼みまっせ

の中では、ほとんど たまに眼を開け車窓から写真を




オリーブ畑、みかん畑などが沢山有りました。

シェラネバダ山脈がが見えて、いよいよグラナダ

アンダルシア地方の中心地グラナダは、スペイン最後のイスラム王朝、ナスル王国が築かれた町。

13世紀初めから1492年のキリスト教徒による「グラナダ陥落」までの約2世紀半、ナスル王朝の政治、経済、文化の都として繁栄をきわめた。

今でもイスラム時代の史跡が点在し、町のそこそこに古都を漂わせる。

19時から、「アルハンブラ宮殿」を見学

「アルハンブラ宮殿」

イスラム芸術の最高傑作といわれる「アルハンブラ宮殿」は、スペインで最も人気の高い観光スポット。

敷地内は、要塞部分のアルカサバ、王の居城であった王宮、夏の離宮ヘネラリフェ庭園と大きく3つに分けられる。王宮内のアラヤネスとライオンの中庭、ヘネラリフェは見ごたえが有ります。



中庭のプール



タイルの壁



ライオンの檻(今はライオンが居りません)




天井



城内から見た街

夕方からの見学となり、空いていてゆっくりと見学できました。

夕食は、ホテルでの夕食となりゆっくり出来ました。

夜中には、花火が上がりスペイン人は国をあげてサッカーを応援する一大イベントと言うのが有ったみたいですね。


スペイン旅行記・・・NO2

2008-07-06 21:09:47 | 家族旅行、食事など・・・

28日ホテルで目覚め、7時に朝食(バイキング)




スペインでの初めての朝食(野菜が少ない・・・

ホテル8時15分専用バスにて出発

今日は、バルセロナ観光、バルセロナと言えば、「サグラダファミリア」ですね。
現在もまだ建設中の「聖家教会」(聖ヨゼフ・マリア・イエスキリスト)

1882年に建築家フランシスコ・デ・ビヤールが着工し、1891年からアントニオ・ガウディが引き継いだが、彼の死後いまだ建設が続く教会。

完成は50年~100年後とも言われるが、(先日聞いた所では、36年後だと)完成すれば、イエスと聖母をあらわす170mと150mの塔を中心にイエスの降誕、受難、栄光からなる3つのファザード、使徒を意味する4基の塔、福音家に捧げる4基の塔ができる予定。



エレベータで塔の上に上がり、中から4本の塔が見えます。
バルセロナ市街が一望できました。





未だ建設中の中

次の観光は「グエル公園」 

ガウディのパトロンであり良き理解者でもあったグエル伯爵と組んで都市再開発に臨み、最初に手がけた、公園。
モザイクタイルを使ったベンチや大階段、正面脇の待合室など必見。






次の見学は、「ピカソ美術館」

14世紀の貴族の館が多く残るモンカダ通りの一角に有ります。
ここではピカソが幼少から青春時代に描いた「青の時代」など初期の作品のほか、2度目のバルセロナ滞在(1901~1904)で描いた作品の多くが展示されている。

なかでも44点のにのぼるピカソの解釈によるベラスケスの「女官たち」はみごと。
ピカソ展を何度か見ている人でも、改めてピカソの才能に感嘆させられる。



ピカソ美術館

ピカソ美術館を見学して外に出た時には、午後1時半お腹が空きました。
スペインで初めてのランチ・・・場所はヨットハーバーにあるレストラン(スペインの人は昼食時間が遅い)

最初に、スープが出て、メーンの魚のフライ、デザートにはプリン(日本人には粗食な感じがした)日本人は贅沢なんだな~と思った。(日本では品数が多い)



お腹がいっぱいになり次の訪問のバレンシアへ~

地中海とオレンジの景色に出迎えられ、ホテルに・・・その後夕食は、代表的なスペイン料理「パエリア」です。

厨房にまで入らせて頂き、作っているところまで見ることが出来、完成品の写真も撮り、そして賞味・・・でも食べ放題には及ばず、残してしまいました。



食後ホテルに戻り・・・お休みなさい


スペイン旅行記・・・NO1

2008-07-05 17:40:41 | 家族旅行、食事など・・・
6月27日いよいよスペインに向けて出発・・・

午前6時45分に迎えが来て、高速に入る前に、Yちゃんと、Mちゃんとドッキングに乗り換えて、高速に入り、関空に着いたのが、9時頃でした。

旅行会社の立て札の前で、航空券を貰い、集合場所に集まった。

今回の旅行者が初めての顔合わせ、24名と添乗員さんを含めて、25名です。

説明がありめいめいで、出国手続きを終え、免税店で、頼まれ物のお買い物を済ませて、搭乗口に行き、「アムステルダム」行きのに乗り込む

これから12時間のフライトの始まり・・・機内では、一台づつのが有り、先ずは、「椿三十郎」と「アイアム・レジェンド」と2本観て、後は、食事と、寝る

普段は、映画を観る機会が無くって・・・機内で見れて良かった。

それにしても、12時間は長いね~

機内で、スペイン時間に合わせる。日本よりー7時間です。

予定より「アムステルダム」に着いたのが早いのと、次の「バルセロナ」行きのが遅れたから~待ち時間の間に買い物をする。



あきちゃんとS君のネクタイを買う

オランダ人の人は背が高くて、イケメンの人や、子供が可愛かった。



空港内の喫茶店。窓が大きくて高いし~おしゃれなお店です。

時間が来たから、「バルセロナ」行きのに乗り・・・2時間のフライトです。

空港に降り立った途端21時なのに、外が明るい~スペインは今サマータイムの時期なんですが、それにしても陽が落ちてない・・・

ホテルに着き、三人なので、時間差をつけるために、私は寝る事にして~朝お風呂に入る事にした。

Mちゃんが、ミーマンは、朝シャンだね~と笑っていた。

明日からの観光が楽しみです。

無事に帰って来ました。ヽ(^o^)丿

2008-07-04 23:00:56 | 家族旅行、食事など・・・
今朝、12時間の飛行を終え無事帰って来ました。

関空には、午前8時半に着いたのですが~にたどり着いたのが、11時半でした。

それから、スーツケースの中の洗濯物を取り出し~昼食の用意をし、午後3時頃からmixiを開けようと思ったら・・・eメールと、パスワードを入れてくださいと来た・・・早速入れたのが、間違っているのか~何度入れても、「間違っています入れ直してくださいと」・・・何故・何故、頭がパニックになっちゃた・・・

今やっと、S君に入れて貰った。

そんな事が有り~今日は遅くなりました。

明日からボチボチと「スペイン日記」を書いていきますね。

つたない文書で読みにくい所が有ると思いますが、おちゃまなmi-manに免じてお許しあれ・・・

頑張って書くからね、


スペインの時間は午後4時ですが、お休みします。