ミーマン日記

週1回ディサービスに夫婦で行って、楽しく過ごしています。

嬉しい頂き物・・(^^♪

2009-07-28 21:52:17 | 日常の事
26日の朝ピンポンとチャイムが鳴り表に出てみると、宅配のお兄ちゃんが、「お届けものです。」と箱を二つ持っていた。

早速箱を開けると、桃がいっぱい入っていた。



毎日夕食後のデザートに一人1個づつ食べると、木曜日には無くなってしまいます。

これではいけませんと、今日2個描きました。

中身はジューシィーで水気がたっぷりで美味しかった。

もう一つの箱には、ビールが入っていた。
以前に貰ったビールと合わせると・・・



こんなに沢山なビールです。

あきちゃんは良く飲むように思われて、毎年ビールの頂き物が多いのですが、実際は飲めなくて、ほとんど私が頂いてます。ご馳走様

先日友達が、こんな写真が出てきたと、モノクロの小さい写真を持って来ました。借りて帰りPCにとり入れ、大きくしました。懐かしい20歳前後の写真です。



こんな若い時も有ったのだ~




答志島とあみの浦・・・Ⅱ

2009-07-23 20:02:13 | 万葉関係
美多羅志神社から潮音寺経由で下山し、次に行ったのは、答志大間の浜に出て砂浜に降りる。



浜辺で、潮音・椰子の実・浜辺のうた・万葉歌等合唱

万葉歌「伊勢の海」「伊良湖の島辺」



渥美半島の先端、伊良湖岬・神島が遠望出来る。

記念撮影を撮る。

次に、「九鬼嘉隆胴塚」に行き、九鬼水軍の解説が有り、山上の「九鬼嘉隆首塚」に行くメンバーとに分かれて、私達は「和具港」で待つ事にした。



和具港 



三人が並んで海の中を見ている。(魚がいるのかな~)

和具港から、チャ―タ船で、小浜漁港に着く



あみの浜だろうと言う浜辺で、万葉歌と説明が有った。

伊勢国に 幸(いでま)す時に 京(みやこ)に留まれる柿本朝臣人麻呂が作る歌

あみの浦に 船乗りすらむ 娘子らが 玉装の裾に 潮満つらむか (1-40)

潮さゐに 伊良麌の島辺 漕ぐ舟に 妹乗るらむか 荒き島回を  (1-42)
等朗唱して、記念撮影

これで、「犬養先生の辿られた答志島とあみの浦の万葉の旅を終わります。」と、富田会長の挨拶で、バスに乗り、鳥羽駅でバスツアーの人達と別れて、送迎バスに乗り、「とばグランドホテル」にチエックインする。

部屋に案内されて、お風呂に直行する。露天風呂でゆっくりと体を休めて、部屋に帰ると、夕食の支度がして有った。

今夜の夕食のメーンは「アワビの踊り食い」



柔らかくて美味しかった。

食後、花火が有ると聞き(5分間の)外を眺めていると、ドカーンと上がりだした。
慌てて、デジカメで写真を撮る。





花火が終わり、寝床に入ると、すぐに寝息が聞こえてきた。(疲れていたんですね。)

あくる朝、6時に起きて朝風呂に行き朝食会場に行き、バイキングを食べて、ロビーで外の写真を撮る。



ロビーからは、湾内の三つ島が見え、観光船が前を通っていた。



筏からの釣り人が、何人か釣りを楽しまれていた。



観光船

売店でお土産を買い、ホテルのバスで鳥羽駅まで送って頂き、京都駅に14時頃に着き帰途についた。

この様な企画をして頂いたスタッフの方々にお礼を申し上げます。

楽しい旅でした。

梅雨も間もなく明けて本格的な暑さが到来します。
皆様ご自愛くださいませ~



万葉の島めぐり「答志島とあみの浦」バス&船ツアー

2009-07-21 20:45:24 | 万葉関係
昨日(20日)全国万葉協会主催の島めぐりに参加しました。

バスで来られる人と、直通の人とが、「鳥羽・佐田浜港」に11時半に集合し総勢48名が、チャーター船「王将」に乗船「答志島」に直行



「王将」下船後富田会長から役員紹介



役員紹介が有った。



答志島の案内図

答志港に着き、味覚の宿、定洋で昼食



会員さん曰く、2、000円でこの食事は満足ですね。



昼食後、西行法師の歌碑を見る。

ハイキング開始。
最初は、「八幡神社・万葉歌碑」



富田敏子会長の説明、皆で朗唱

伊勢国に幸(いでま)す時に、京(みやこ)に留まれる柿本朝臣人麻呂が作る歌3首

釧(くしろ)つく たふしの崎に 今日もかも 大宮人の 玉藻刈るらむ (1-41)

あみの浦に 船乗りすらむ 娘子らが 玉装の裾に 潮満つらむか (1-40)

潮さゐに 伊良虞の島辺 漕ぐ舟に 妹乗るらむか 荒き島回を

3首を皆で朗唱する。

八幡社は、独立した島で、防潮堤であった。

説明の間降雨・・・以前はこの場所でアワビが取れていたと、荒川さんが犬養先生の写真を見せておられた。又 港を波から守る偉人達の説明が有った。

赤い橋を渡り、又歩き出す。

この頃になると、雨も止み、峠を越えて「美多羅志神社」に向かう



美多羅志神社



拝殿の所で万葉植物・花等に造詣の深い「馬場先生」により歌の朗唱と解説が有った。

忘れ草 我が紐に付く 時となく 思ひ渡れば 生けりともなし (12-3060)
忘れ草 垣もしみみに 植ゑたれど醜の醜草 なほ恋ひにけり  (12-3062)

忘れ草 我が紐に付く 香具山の 古りにし里を 忘れむがため (3-334)旅人

忘れ草は、ススキに良く似た草ですと解説された。

道の辺の 草深百合の 花笑みに 笑みしがからに 妻と言ふべしや (7-1257)



珍しい木が有った。(竜の頭に良く似た木)

後まだ続きますが、長くなるから今日は此処までの説明で終わります。








鳥羽で一泊~(^0_0^)

2009-07-20 04:54:52 | 万葉関係
今日から、全国万葉協会主催の「答志島とあみの浦」バス&船ツアーに参加します。

多くの方は、近鉄榛原駅に集まって、バスで鳥羽まで行かれますが、京都から~榛原駅に行くまでに1時間ほどかかるという事で、私とあきちゃんは、京都駅~鳥羽まで、特急で先行します。

鳥羽で集合して、佐多浜から船で答志島に渡り、西行法師歌碑・八幡神社・万葉歌碑などを巡り、日帰りで帰る所、S君の「一泊してきたら良いのに~」との助言で、「鳥羽グランドホテル」に一泊して帰ることにした。

今日のお天気が心配ですが・・・行って来ま~す。

水彩画教室に・・・(^^♪

2009-07-18 23:24:04 | お絵かき
今日は「水彩画教室」の日でした。

家で描いておいた三枚の絵を、見せて、一発OKを貰ったり、又お直しをして貰った絵と三枚UPします。

先ずは、上に出ている「カランコエ」の絵はOKを貰いました。



「水車小屋」   全般的には気に入ってますが、S君とあきちゃんに水車のバランスが悪いと言われて、直そうと思いましたが・・・筆ペンで縁取りをしているので、直らない・・・ま~良いかと言う事でUPしました。



蓮の花  葉っぱが難しくて・・・全般的に画像を薄くしてUPしました。

教室が終わり、楽しい昼食の時間

今日は、以前から目を付けていた、韓国料理のお店です。

ウインドウの中を覗き、4人の意見が一致して、店の中に入る。



参鶏湯(サムゲタン)鶏が柔らかくて、おだしも薄味でとても美味しく、スープにはコラーゲンが一杯だと言われて、ほとんどだしを飲みほした。




ビビンバ キムチ 最後にトーモロコシのお茶を頂いた。
香ばしくて美味しかった。暑い時は、韓国料理が美味しいですね。

予約しておいた美容院に行き、カラーとカットをして貰い、その後Yちゃんと孫に会いに行き、三人で喫茶店で、コーヒとケーキを注文する。

ケーキが大きいのと、コーヒのお代わりをしてお腹いっぱいになった。

夕食は手抜きで、カレーにした。(お腹がいっぱいだと、料理を造る気にならない・・・)

祇園祭

2009-07-17 23:07:53 | 日常の事
祇園祭は、京都の東に位置し、千百余年の伝統を有する八坂神社の祭礼です。
貞観11年(869年)京の都をはじめ全国各地に疫病が流行し、当時の人々はこれを「牛頭天王」の祟りであると恐れました。
そこで、二条城の南にある神泉苑に、当時の国数にちなんで66本の鉾を立て、祇園の神を祭り、さらに神輿をかついで、疫病退散を祈願して始められた「祇園御霊会」が起源とされています。

祇園祭の日程、7月1日の「吉符入り」に始まり、31日の境内摂社「疫病社夏越祭」まで、1ヶ月にわたって行われます。

17日は山鉾巡行

最初の内は、テレビで観ることに

長刀鉾のお稚児さんしめ縄切り  
四条麩屋町に立てられた斎竹に張られたしめ縄は神域の境界を示します。
巡行当日、長刀鉾の稚児の手によってそのしめ縄を切り落とすことにより各山鉾は神域へ進むことができるというものです。



しめ縄切り 見事に切れましたね。



長刀鉾  毎年「くじ取らず」として、必ず巡行の先頭を行く。
現在生稚児が乗る唯一の鉾で有り「しめ縄切り」で巡行が始まる
鉾頭にかざした宗近作の長刀(現在は複製)は疫病邪気を払いながら進み、刀先は八坂神社と御所の方には向かない。

説明が長くなりますので、今日はこれくらいにしておきます。

映画観賞に・・・(^_-)-☆

2009-07-12 18:36:44 | 日常の事
今日あきちゃんと、「TOHOシネマズ二条」で、映画「剣岳 点の記」を観てきました。

この映画の舞台は約100年前。日露戦争後、陸軍は国防のための日本地図の完成を急いでいました。主演の浅野忠信が演じる、陸軍参謀本部陸地測量部の測量手、柴崎芳太郎は最後の空白地帯を埋めるため「陸軍の威信にかけて」との命令を受けて剣岳の登頂を目指します。

日本山岳会創始者、小島烏水が剣岳登頂を競う相手として登場します。国家の威信を背負って登る柴崎からみれば小島の登山は、物見遊山の道楽にしか見えない。先鋭的な小島の考えを理解することができなかった。

 悪戦苦闘の末、先に絶頂に到達するのは柴崎ら測量隊でした。歓喜に浸る彼らがそこで目撃したものは・・・net引用  (1千年前に達成していたものが居た。)

「剣岳」と連なる山々の姿、美しく厳しく凛としたその自然、其処に挑む人々の厳しい姿が観たもの感動させました。

厳しい山に挑戦される方々の気持ちが、少し解った気がしました。

この映像がNGは一切なく全て実写、空撮すらないのだそうで、驚きました。
雪渓を行く測量隊の小さな列、足場の悪い尾根を昇るその様子、撮影のカメラはどこからどうやって撮っていたのか、?その映像に驚き映画の主役となった人達と同じ苦労を、撮影隊や出演者達が経験されたのですね。


厳しく美しい自然のバックに流れるオーケストラの音楽も、とても心地良いものでした。

登頂に成功した最後のシーンは感動的でした。
「誰かが行かねば道はできない」と成し遂げた男達。
「何をしたかではなく、何のためにしたか」この言葉が沁みました。

最後に陸軍測量部と、日本山岳会の人達がお互いを称えあい、仲間だと言った言葉がジーンと来ました。

映画の余韻にしたりながら、昼定食(にぎり)を食べて帰りました。

今回は、自分でPCから予約を取り、行ってきました。これからは観たい映画が有れば予約を取って観に行こう~




頭がピーマンに・・・!(^^)!

2009-07-09 08:34:31 | 日常の事
昨日の事ですが、用事が有り「イズミヤ」に出かけました。

電気製品の売り場で、昨日郵送された書類にミスが有り、それを聞きに行ったのですが・・・

書類を出そうと思って買い物袋の中を見てビックリ・・・書類が入って無い・・・

書類を入れるの忘れた。

その後、持っていた傘を忘れて、店の人に「傘忘れてますよ~」と、言われた。

その後、封筒を買って、代金を払い帰りかける。その後「商品・商品」と言われた。

ど~と疲れが出てきて、家に帰るなり、バタンキュウーと

今度は、夕食の支度が迫って来て居るのに、起きれない・・・(この疲れは何故かな~)

火曜日に、久し振りに「カラオケ教室」に行って、疲れたのかな

以前に、面白い事が有りましたので・・・「カナート」に出かけたある日の事です。

有る男性と眼が合い、「お久しぶりです」と声をかけました。

男性「今日は」

私「今日はお買い物ですか?」

男性「はい~ぶらぶらと・・・」

私「お顔は覚えていますが、お名前は忘れました。済みませんね~、スターレン(以前有ったボーリング場)でお会いしました人ですか?」

男性「そうかもしれませんね~」

私「お近くにお住まいでしたら、又お会い出来ますね~」と言って別れて、何日かして、時代劇を見ていたら、あれ~あの人が出ていはるわ・・・
何と私は、俳優さんと挨拶を交わしていたのだ。

その俳優さんは「羽場裕一さん」と言う人で、なかなかイケメンの人で、主役では無く、ゲスト出演で良く出て居られました。(以前は、最近は見ませんが・・・)

又「カナート」で会えるのを楽しみにしています。

「祇園祭」講師の作品Ⅱ・・・(^0_0^)

2009-07-07 07:47:26 | 日常の事
先日の日記で、Y先生の絵のUPのご要望が多くありました。

Yちゃんの了解をえて、UPします。

     
                   


                      月鉾と舞妓さん                町家
                


            


                            月鉾