ミーマン日記

週1回ディサービスに夫婦で行って、楽しく過ごしています。

ミステリーツアー2日目

2012-02-27 12:08:41 | 家族旅行、食事など・・・

温泉に来ると三度は温泉につかりますが、今回は風邪気味なので、私は寝る前の一度だけ入りました。

朝ホテル出発9時だったので、フロントで部屋のキーを返しバスに乗り込む。

昨日からお世話になっているバスです。

KYOTO KANKO のバスで、このてのバスは初めてです。運転手さんはユニークな人で、自称福山正春だって~名前だけは同じだけど、顔は似てない・・最近バスガイドは付かなくて、添乗員さんが色々と世話をされています。

最初は、「いちご狩り」昨日最初にいちご狩りを行いますから、朝食は控えめに・・と言われたのを忘れてました。(#^.^#)

写真では小さく写っておりますが、とても大きく、主人は30粒、息子は20粒、私は15粒お腹一杯になり、菜の花や、バラ園に移動

ここで、ローズヒップティーを頂く  お味は酸味が有りまぁまぁでした。

近くには自在山(通称おにぎりやま)  その横には姥捨て山、昔は60歳になると子供が親を背たろうて、山に捨てに行ったらしいです。(その様なことが未だに続いていたら、私達はとっくに捨てられていましたね。)!(^^)!

車窓から風景を撮る。    今日はお天気が良く周囲の山が綺麗に見えます。

信州みそのお店により、味噌樽や味噌の出来るまでの工程の説明を聞き、味噌汁を頂く。

此処で昨日頼んでおいた昼食を食べる。

又次の見学場所にバスは走る。

チーズケーキ工房に寄り、サンプルを食べ、ガラス館に行く

ガラス館の中には、諏訪大社のカレンダーと綱   大きなガラス玉、光の加減で色が変わる。その他ガラス細工が有りました。

外に出ると諏訪湖に氷が張っていた。  今年は寒くて湖の氷がぶつかり合い、おみわたりが見えたらしいですね。

駐車場の方を見ると、八ヶ岳が綺麗に見えていました。近所の人の話では、こんなに綺麗に見えるのは、年に何回かしか無いんだって~ラッキイー(^_-)-☆

バスに乗り諏訪大社に行く

諏訪大社   参道を歩いて神殿に行く そこから左にそれて、パワースポットの場所に

万次の石仏

1991年8月に一度頭部が落下しており一度支柱で固定し修複したが、その後ある写真家が毎年撮った写真を見たところ、首が伸びている事が分かった。2007年テレビ番組で紹介され観光客も増えたが、下諏訪観光協会は「周辺の安全確保」ためとしてまた修復することにし、2008年3月4日に修復作業が行われ、頭部の下から賽銭25円が発見された。首が伸びた原因は、以前の修複時につけた支柱に水が溜まり、になって斜めになり、その繰り返しで頭部が上昇したとされる。修復前に測定したところ、正面で4cmで左右は6~7cm上昇していた  net引用

又 諏訪大社に戻りお参りをする。

諏訪大社の左右に御柱が立ててある。後2本は裏に有るとか~

大社のお参りも過ぎ、バスに乗り家路に向かいバスは走る。  思っていた渋滞も無く無事に家に着いたのは、午後10時前でした。 心配して居た風邪も酷くなく楽しいバス旅行でした。

家に帰ってから、安心したのか、気が抜けたのか・・・未だに風邪が良くならず・・・困ってます。(@^^)/~~~


長らくのご無沙汰でした・・(#^.^#)

2012-02-24 09:57:51 | 家族旅行、食事など・・・

今月15日(水)の夜から寒気がして・・家置きの薬を飲みましたが、良くならず、17日に耳鼻科に行くと、何と38℃も熱が有り、「これ以上熱が上がると、インフルエンザになる恐れが有るから安静にして寝ていてください。」と先生に言われて、夜になって主人と息子に話をしたら、「明日の旅行止めてもいいよ~」と言ってくれましたが、「明日の朝熱が有れば取りやめようと~」言って寝ました。(-_-)zzz

6時前に目を覚まし、熱を測ると、35,6℃に下がっていた。 これなら旅行に行っても良いよ~と皆を起こし、朝出かけようと玄関を開けてビックリ・・・(@^^)/~~~      郵便箱の上に雪が15センチも積ってる。

迎えの車が来て、四条大宮に行きバスに乗り込む  今年初めての雪で南に下がって来るほどに雪が少ないです。 バスは大津まで来て人を乗せて高速に入った途端に、吹雪になって草津あたりでは先が見えない・・ノロノロ運転で名神多賀サービスエリアで最終の人を乗せて走りだす。総勢37名 行き先は分かりません?何時も関ヶ原辺りで降る雪が何と今回は降って無い・・

『豪華ミステリーツアー2日間』 【豪華絢爛ひな祭りと話題のパワースポット編】

バスの中では、今日の昼食・明日の昼食・明日の夕食・土産物の販売と、ツアーの代金が安い分此処でお金を払う分になる(;一_一)

土産物の販売で、行く先がチョット見えてきた。野沢菜が有ると言えば信州か?と考えているうちに、昼食場所に着く

               

    「山都飯田」 レストラン・水引博物館で昼食 。昼食後水引博物館見学

集合時間になり、バスに乗り込み次の見学場所に移動

三十段飾り千体の雛段 見てビックリ 上の方になるとお雛人形のお顔がはっきりと見えない

会場には、江戸時代から~平成のお雛さんが有った。昭和30年代~40年代のお雛さんのお顔は、家にあるお雛さんのお顔にそっくりでした。時代とともにお顔も変わってくるんですね。

武家屋敷や須坂版画美術館にも雛段が飾ってありました。

須坂の雛祭りを後にバスでホテルに直行

須坂ダイワロイヤルホテルに到着  ホテルのロビーにも雛段とキティー   何処のロイヤルホテルにもキティーちゃんのお部屋が有り、又人形が飾ってあるとか~ビックリ

 

       上杉・武田・愛の兜は??            ロク文銭の真田の甲冑が飾ってあった。

 

夕食の時間になり食堂で夕食 流石甲斐の国敷き物には、「風林火山」の字が書いてある。

夕食後、部屋に戻り、22時頃にお風呂に入る。(明日の朝熱が有るか?心配しながら床に着く)(-_-)zzz

 

 

 


風景画

2012-02-07 21:17:05 | お絵かき

久し振りのお湿り、昨日、今日と雨が降りました。 雪だと気温が下がり寒いのですが、雨だと気温が上がり今日は、三月の下旬の気温らし暖かく過ごし良かったです。(^o^)

又明日から寒さがぶり返すとか・・この様に三寒四温を繰り返し徐々に春に近づいて行くのです。

この様な時は風邪をひきやすいので、皆さん充分に、栄養と休養を取って下さいね。

タイトルの「風景画」ですが、先日の「水彩画教室」で出来上がったのを2点UPします。

                  

友達が描いて居られたのがとても良かったので、私も描かせていただきました。(四国のかずら橋)

               

                       ハワイのヨットハーバー

 


節分~立春

2012-02-04 17:27:13 | 日常の事

長らくご無沙汰をしておりますうちに、今日は「立春」 春とは名ばかりで、日本列島寒気に覆われています。

毎年恒例の「吉田神社」にお参りしてきました。

「吉田神社節分祭」  

平安京の鎮守神として創建された吉田神社の節分祭は、室町時代に開始されて以来、京都の一大行事として、毎年多くの人が参拝する。3日間にわたる節分祭で、邪気や厄を除き幸福と平和な生活を願う。2月2、3日は境内周辺に約800店の露店も出店し、たいへん賑わう(^o^)

春夏秋冬、それぞれの季節が始まる日を立春、立夏、立秋、立冬と言い、これらの前日を「節分」と言います。
節分とは4つの季節の分かれ目のことなんです。
昔は立春から新しい年が始まっていたので、立春前の節分は大切な節目の日、今でいう大みそかにあたります。
「新年」に福を呼ぶため、邪気をはらう様々な行事が行われました。
やがて、節分と言えば立春の前日を指すようにになったそうです。

昨日は節分、あきちゃんと一年のお札納めに「吉田神社」に行ってきました。(午後2時過ぎ)



東一条から、吉田神社に向かう。(思っていたほど人は少なくまばらです。)  京大の入り口付近では、何故か京大生が勧誘?



鳥居前でも、参拝者はまばら・・・(少ない)                   お札納めの場所(3日の23時に点火)どんと・・・

本殿に参拝して、人形に名前と、年齢、願い事を書き納める。今年は一人増えて14名




何故か?鹿が祭ってある。(人がなぜるからぴかぴかに光っている。)  坂を上り、よろずの神々が集まっている「大元宮」



本殿の前には、太い綱が、神々に繋がっている。綱に触ると神々にお参りした事になる。厄塚、此処で厄を置いていく。



               外宮                             内宮にお参りする。




節分の前夜に、暴れていたのを、さとされて改心した鬼が羽織袴で現れ、「福が来るぞ~」と言いながら、参拝客の頭を触ったりしていた。

下に降りて帰途に向かう

夕食前には、豆まき

節分では豆をまいて鬼を退治します。
昔は災害や病気など目に見えない恐ろしい出来事は鬼の仕業だと考えられていました。
節分に行われる宮中行事「追儺」(ついな)の一つ「豆打ち」が豆まきとして広がったそうです。
大豆には神様の力が宿ると信じられており、これを魔物の目「魔目」に投げつけると魔を滅する(魔滅=まめ)ことが出来ると考えられていました。
そのほかにも大豆には豊作の願いも込められていた。
拾い忘れた大豆から芽が出てしまうと悪いことが起きるので、必ず火を通し、炒った豆を使います。炒った豆を福豆と言い、神様の力が宿る様に、豆まきをするまで神棚にお供えします。



福豆  袋には鬼の絵と、「来年のことを言うと鬼が笑う」と書いてある。 厄除け饅頭

恵方巻き

恵方に向いて黙って巻きずし丸かぶり

全国にまで広がっているのが恵方巻き。
福を巻き込む事から、「巻きずし」で縁を切らないよう、包丁を入れず、1本丸ごと食べるという関西独特の風習。
恵方とは、年徳神のいる方角のことで、その年の最も良いとされる方角のこと。
今年の恵方は「北北西」なのでそちらに向かって食べる。
しゃべると運が逃げるので、食べ終わるまで絶対に口をきいてはいけません。

                 

我が家の夕食、福豆は年齢+1個=? 恵方巻きは、大きいので半分、イワシ1匹 おすまし汁

恵方巻きを食べている姿は、何となく滑稽に見えるのは、私だけかな

今日は「水彩画」の日で、先日描いた「水仙の花」と「縄文杉」をUPします。