ミーマン日記

週1回ディサービスに夫婦で行って、楽しく過ごしています。

スペイン旅行記・・・NO3

2008-07-08 09:28:36 | 家族旅行、食事など・・・
今日も快晴、昨日は38度位の気温でしたが、今日は何度ぐらいまで上がるのかしら~

日本と違い湿気が少ないから、むしむしとする暑さは無いですが・・・今日も頑張って見学しよう~

朝食後。ホテルの付近を散歩・・・

近くには放牧場が有り、馬が何頭か放し飼いにしてあった。

Yちゃんと、Mちゃんは、近くに行き馬にご挨拶





オイ~オイ~そんなに近くに行くと危ないよ~と言っているが・・・

8時20分ホテル出発バレンシア観光

今日は日曜日でもスムーズに、カテドラルではミサが行われていました。

世界遺産、ラ・ロンハへ歩いて行く途中も、店という店が閉まっていましたが、古くから残されて旧市街をじっくり見て回りました。








旧市街の散策も終わり・・・で次の観光地ラ・マンチャ(イタリァ語乾いた土地)

この日は移動が長く観光も多く忙しい・・・

まずは地中海とは一旦離れて、内部のラ・マンチャへ、ガラッと車窓の景色も変わります。赤い土地と葡萄畑・・・そして風車と思ったら発電用の・・でした。

この地方は、冬はー15度、夏は42度とこの差には

カンポ・デクリブターナの風車







白壁の街

この日も遅い、と言うよりスペイン式のランチ、パティオ(中庭)が綺麗でした。

昼食は ”ドンキホーテ・メニュー” スープに・若鳥のソテー・アイスクリーム

食後庭で写真を撮る



ドンキホーテ



昼食後、で、移動・・・アンダルシア地方を代表する街へ

今日の移動は、東京~大阪までの距離だって・・・ 半端じゃ無いねよ~運転手さん安全運転頼みまっせ

の中では、ほとんど たまに眼を開け車窓から写真を




オリーブ畑、みかん畑などが沢山有りました。

シェラネバダ山脈がが見えて、いよいよグラナダ

アンダルシア地方の中心地グラナダは、スペイン最後のイスラム王朝、ナスル王国が築かれた町。

13世紀初めから1492年のキリスト教徒による「グラナダ陥落」までの約2世紀半、ナスル王朝の政治、経済、文化の都として繁栄をきわめた。

今でもイスラム時代の史跡が点在し、町のそこそこに古都を漂わせる。

19時から、「アルハンブラ宮殿」を見学

「アルハンブラ宮殿」

イスラム芸術の最高傑作といわれる「アルハンブラ宮殿」は、スペインで最も人気の高い観光スポット。

敷地内は、要塞部分のアルカサバ、王の居城であった王宮、夏の離宮ヘネラリフェ庭園と大きく3つに分けられる。王宮内のアラヤネスとライオンの中庭、ヘネラリフェは見ごたえが有ります。



中庭のプール



タイルの壁



ライオンの檻(今はライオンが居りません)




天井



城内から見た街

夕方からの見学となり、空いていてゆっくりと見学できました。

夕食は、ホテルでの夕食となりゆっくり出来ました。

夜中には、花火が上がりスペイン人は国をあげてサッカーを応援する一大イベントと言うのが有ったみたいですね。