ミーマン日記

週1回ディサービスに夫婦で行って、楽しく過ごしています。

植物園に・・・(^^♪

2009-11-29 20:07:01 | 日常の事
28日(土)S君と植物園に行ってきた。

S君は、午前中は仕事なので、午後1時半に植物園の北門を入った所で待ち合わせをした。

バスに乗り、私は南門から入る事に

南門に入る前に通る道、此処の風景が好きです。



  チョット外国の風景見たいだなぁ~と思いながら歩く

中に入り、何時もと違う道を行く



 この道は「クスノキの並木」で沢山の楠の木が生い茂っている。

少し歩くと、池の畔には、何と色とりどりの紅葉が色づいて、水に映る紅葉も輝いている。




植物園の紅葉は綺麗で、人が少なくて、この時期の穴場ですよ~        枝垂れ桜も紅葉している。

北門に着きS君とドッキング。     持ってきたおにぎりを一緒に食べるが、日差しが弱く日陰では寒く、歩くことにした。

少し行くと何と桜が咲いている。



                              「子福桜」



         牡丹                    この花の名前は分かりませんが、綺麗な花だったからパチリと・・・



赤い実がなる「ナナメノ木」(まっすぐ立っているのに、ナナメノ木とは・・・?



コダチダリア(皇帝ダリア)



              「ニトベギク」

椿が咲いているかなぁ~と、椿園に向かう





         白い椿が一輪咲いていた。                   菊冬至と名前が付いていました。




  山茶花も咲いていた。

先月に撮った写真ですが、今回はこの場所は通らなかった。今はどうなっていたかなぁ~と思いつつUPします。



   「ソライロアサガオ」

植物園は良いですね~何時行っても、その時季の花が迎えてくれます。

青蓮院と円山公園に・・・(^_-)-☆

2009-11-28 12:10:36 | 日常の事
昨日、国宝[青不動明王御開帳]を観に行ってきました。

新聞に、「青蓮院」では、1144年の創建以来初めて、国宝「青不動明王二童子像」を御開帳いたしますと載っていましたので、あきちゃんと行ってきました。


                    

                      「青不動明王二童子像」(掛け軸)


「青不動」は日本三大不動画の一つとして、極めて強いお力によって平安時代から現在まで、信仰されていた。不動明王は、宇宙のすべてをつかさどる大日如来の使者として、やがて衆生を救うために忿怒の姿で現れました。
「青不動明王二童子像」は、国家の安泰や、皇室の安寧を祈願する事が目的で、絵仏師によって精魂込めて描かれた礼拝画像です。

『青蓮院門跡』

青蓮院は、三千院(梶井門跡)、妙法院とともに、天台宗の三門跡寺院とされる。「門跡寺院」とは皇室や摂関家の子弟が入寺する寺院のことであり、青蓮院は多くの法親王(天皇の皇子や伏見宮家などの皇族の男子で出家後に親王宣下を受けた者)が門主(住職)を務め、宮門跡寺院として高い格式を誇ってきた。江戸時代に仮御所となったことがあるため「粟田御所」の称もある。日本三不動[1]のひとつ「青不動」のある寺としても知られる。



   これから中に入って行きます。(中は写真禁)




            相阿弥作の築山泉水庭、小堀遠州作の霧島の庭など様々な庭園美です。




       綺麗な紅葉で、沢山の人がパチリパチリと・・・        万両か?千両か綺麗に咲いていた。


                

                  皇族の方達の入口(勅使門)

新聞の効果は凄いですね。出てきたら、見学者の人達で長い列を・・・           (私達はすぐに入れたのに)

青蓮院を後に、円山公園の方に行く




                 「知恩院」                      知恩院の庭の紅葉

「お腹が空いたね~」と食事処を探す。



                「いもぼう」に入る



      「雪御膳」素朴な味で昔と変わって無い                     「頭芋と棒たら」

食事がすみ、これから「円山公園」に行く





      柿(渋柿かな~)                            外人さんの路上ライブ?


               

                 円山公園の中の銅像「坂本竜馬・中岡新太郎」

「チョット疲れたね・・・」と言って喫茶店に入る。



        あきちゃんは「お善哉」                    私は「コーヒーセット」自家製のケーキとアイスクリームつき

一息ついて、又歩き出す。

「八坂神社」の中を通り・・・

              

バスに乗って帰途に着く・・・疲れました。

日記が長くなりましたから、スルーして下さいね。(書くのも疲れた。)



京都の紅葉・・・(^^♪

2009-11-25 15:16:41 | 日常の事
京都の紅葉の一部分をご紹介します。

        《金閣寺》

お釈迦様の骨をまつった舎利殿「金閣」が有名なため金閣寺と呼ばれるが、正しくは「鹿苑寺」と言い、臨済宗相國寺派の禅寺。金閣を中心とした庭園・建築は極楽浄土をこの世にあらわしたと言われる。世界文化遺産に登録されている。椿やアセビ、紅葉が美しい。西園寺公経の山荘を足利義満が別荘北山殿とした北山文化の中心。金閣の初層は寝殿造・二層は武家造・三層は仏間。



                          金閣寺の紅葉

     《相国寺》

相国寺(しょうこくじ)は、京都市上京区にある臨済宗相国寺派大本山の寺院。山号を万年山と称し、詳しくは「万年山相国承天禅寺」と称する。本尊は釈迦如来、開基(創立者)は足利義満、開山は夢窓疎石である。

足利将軍家や伏見宮家および桂宮家ゆかりの禅寺であり、京都五山の第2位に列せられている。相国寺は五山文学の中心地であり、画僧周文や雪舟は相国寺の出身である。また、京都の観光名所として著名な金閣寺(鹿苑寺)、銀閣寺(慈照寺)は、相国寺の境外塔頭(けいがいたっちゅう)である。

本堂の天井には「八方睨みの龍」の絵が有り、四隅を歩いていても、龍の顔が付いてくる。又手をたたくと、鳴いている様にも思える。



             鐘楼と紅葉                            庭の紅葉と銀杏


      《嵐山》

平安の貴族たちが船遊びをした大堰[おおい]川を挟んで、小倉山(亀山)と向かい合う山。標高375mと低いが、全山アカマツが茂る中にヤマザクラやカエデが混じり、緑の中に赤や朱色が錦模様を描いて、京の秋を彩る。大堰川に架かる渡月橋を中心に、この付近一帯も含めて嵐山と呼ぶことも多く、京都の代表的観光地。保津川下りの下船地点にもなっている。






                            嵐山の紅葉

京都にはまだまだ紅葉の名所が有りますが・・・ほんの一部分だけでした。

写真の一部は、本郷氏の提供のものです。


昨日は、今年最後のハイキングに・・・(^^♪

2009-11-23 12:59:21 | 万葉関係
前日から心配していたお天気も、大丈夫みたいなので、京都駅の集合場所に行く。

チョット集まりが悪い様ですが、久し振りのメンバーの方も見えて、電車に乗り込む

集合場所の「新大宮駅」では何人かの人が先行されていて、最終には31名です。

これから、「朱雀大路」に向って歩く

     平城宮について

 平城宮は710年から784年までの奈良時代の都です。広さは120万平方メートル余、奈良県の県都である奈良市のほぼ中央に位置しているにも関わらず、広々とした野原として保たれています。東南隅には東院庭園が、南端中央には朱雀門がそれぞれ復原され、西北隅には平城宮跡資料館、また北端中央部には遺構展示館が設けられています。

延暦3年784年11月長岡京へ遷都した。『8代、約70年の都」であった。






      入ってすぐに、資料を出し説明する。                                  朱雀門


平城宮を中心に南正面・直線に朱雀大路、幅員約90m、京域を区切る羅生門まで、長さ3,7km寧楽(なら)の最大・大路である。
この朱雀大路から、東を「左京」・西を「右京」とし朱雀から東一坊~東四坊まで、西一坊~西四坊まで、一坊は、約540m四方の正方形である。
南北は一条~九条まで9つの区画と東西坊8つの区画合計72区画は各「一坊」とよばれる。
単純計算によれば、平城京は、東西が4,320km、南北は、4、860kmということになる。
平城京は、東に五坊六坊七坊の下京を持ち、南北一条~五条までの15坊が付属し、また平城京北辺に3ヶ所の張り出し部分が16、半坊があるが、都城の面積に入らない。「奈良の大路」朱雀大路は、幅員90m既述のとおり。
坊を区切る大路は幅員約24m・坊内小路でも12mあり坊内小路3本縦横交差すれば、どの戸も12m以上の道に面していることになる。

旧都惜別(藤原京から、平城京へ遷都するとき長屋原に輿を止めて、別れを告げる歌)

 飛鳥の 明日香の里を 置きて去なば 君があたりは 見えずかもあらむ
 ◆飛ぶ鳥の、明日香の里を、後にして行ったなら、君が居るあたりを目にすることも無くなるであろう。                        
                         元明天皇御製歌(おおみうた)

 あをによし 奈良の宮には 万代に 我も通はむ 忘ると思ふな
 ◆青丹も美しい、奈良の宮には、何時までも、通って参りましょう。忘れる等と、お考え下さいますな。(役民営膳部)
                         作者未詳

 春の日に 萌れる柳を 取り持ちて 見れば都の 大路し思ほゆ
 ◆春日にふくらんだ柳を 折りとって見ると、都の大路がしのばれるよ。
                         大伴家持


朱雀門を通り「平城京内裏」に入る。





横を通り第一次大極殿に向かう(復元)

                   

                     複元中の大極殿の前で記念撮影

                    

                     第二次大極殿跡で説明

天平18年(746)正月『白雪多に降りて、地に積むこと数寸なり・・・』時に、左大臣 橘 卿が総勢23名朝臣達を集めて『中宮西院』で雪掃奉仕した者達を饗応の席で歌われた。

雪の西院

 降る雪の 白髪までに 大君に 仕へ奉れば 貴くもあるか
 ◆降る雪の如く 白髪になるまで 大君に お仕え申すことは 畏れ多いことです。                     
                       橘 諸兄

 新しき 年の始めに 豊の稔 しるすとならし 雪の降れるは
 ◆新しく来た 年の初めに 豊作の年の兆(しるし)を見せるらしい。雪が降り積もるのは
                       葛井諸会(ふじいもろあい)

 大宮の 内にも外にも 光るまで 降れる白雪 見れば飽かぬかも
 ◆大宮の 内にも、外にも、輝くほどに降った白雪は、見あきないことよ。
                       大伴家持


中宮の雪・西の御厩

 我が背子と 二人見ませば いくばくか この降る雪の 嬉しからまし
 ◆慕わしい方と 二人で見ましたら、どれほどか、この降る雪も 嬉しいことでしょう。
                       光明皇后

他贈答歌解説された。

後、休憩場で昼食にする。

今日は、夕方から雨との予報なので、早めに解散とする。(13時頃)

西大寺に向かわれる人と、まだ歩き足りない人とに分かれる。

私達はまだ歩く方に行き、「佐紀路」を散策する。



       水上池のスワン                          紅葉が綺麗だった

水上池を北上して、畔の紅葉が色づいていた。

池を眺めながら、「磐之媛皇后陵」を参詣して「コナベ古墳」の堤を眺めながら、「ウワナベ古墳」に向かって歩き、航空自衛隊前でバスに乗り近鉄奈良駅まで行く

北大路駅でバスに乗り、降りる頃に雨が降ってきた。

今年最後のハイキングも無事に終わり、ホッとした。

参加して下さった会員さん、有難うございました。

来年の3月に、お目にかかる日までお元気で~







161回「佐紀路」の旅ハイキング・・・

2009-11-21 08:24:07 | 万葉関係
             《明日は今年最後のハイキングです。≫

     秋さらば 今も見るごと 妻恋ひに 鹿鳴かむ山そ 高野原の上 
                    


                      お知らせ


日時       平成21年11月22日(日)

集合・出発    近鉄京都駅で行先乗車券「新大宮駅」まで購入後②③番ホーム07:50分集合 
             
             08:05分発急行奈良駅行・急行乗車      
          
合流       「新大宮駅」08時:54分頃 先着も可 改札付近待ち合わせ

コース予定    近鉄新大宮駅ー奈良市役所前-寧楽宮ー平城宮朱雀大路ー朱雀門ー(東院)朝堂院ー

                 大極殿内裏ー[覆屋・遺構展示館]・[平城宮跡資料館] 佐紀楯並古墳東群



携行品      昼食、飲み物、筆記具、座用(カーペット)折り畳み傘

        
佐保内・佐保路に続いて、明日は「佐紀路」の旅ハイキングです。

秋も深まり、紅葉も色づき、爽やかな風の中、ご一緒に奈良の街を歩きませんか

ご興味のある知人・ご友人の方々をお誘い合わせの上お出掛けをお待ちします。

寒くなってまいりました。厚着の上着と、マスク等ご用意して来て下さいね。

お知らせ  12月・1月・2月は休会です。3月に再開します。


池坊展に・・・(^^♪

2009-11-17 14:34:01 | 日常の事
天皇陛下御即位20年・天皇皇后両陛下御結婚満50年記念

平成21年度 旧七夕会池坊全国華道展が、高島屋の7階で、11月11日~16日まで開催されていた。

私とmieちゃんは、最終日の16日に観に行ってきた。

家元と14人の教授による「立花新風体の競演」が凄い!テーマは「白樺」(皇后陛下のおしるし)。各教授が白樺を使った立花新風体の超大作を展示しているのですが、どの作品も見事に白樺の特徴、姿を掴んだ作品で、それでいて一つとして同じような作品はないのです。
特に専永家元の作品はもはや「いけばなの表現」を超えたような存在感のある作品となっています。

いけばなファンならずとも見応え十分な展示です。







      池坊専永家元の作品( 専永家元の立花新風体)         教授の作品(大作が15作並ぶ様は圧巻です!)

   



次期家元 池坊由紀作品,(杉の木と紅葉が京都の晩秋を感じさせる自由花。)
                          池坊青年部代表 池坊美佳作品


人生を彩る 「祝の花」









                                  


                     たまにはこんな花遊び、「遊心」

目の保養をさせていただきました。


泉桶寺夜の拝観に行ってきた。(^◇^)

2009-11-14 15:44:22 | 日常の事
11日の夜万葉の会員さんに招待して頂き、4人で夜の拝観に行ってきました。
朝から雨降りで、夕方5時ごろまで雨を心配していましたが、6時頃に泉桶寺のバス停に着くとすっかり雨もやんでいました。

坂道を登って、門を入ると、幽玄な世界に・・・



             参道花灯路



泉涌寺概略

 東山三十六峯の一嶺、月輪山の麓にたたずむ泉涌寺。皇室の菩提所として、また諸宗兼学の道場として、壮麗な堂宇が甍を連ね、幽閑脱俗の仙境、清浄無垢の法城となっている。
 当寺は天長年間、弘法大師がこの地に草庵を結び、法輪寺と名付けられたことに由来し、後に仙遊寺と改名された。建保6年(1218)に、当寺が開山と仰ぐ月輪大師・俊(がちりんだいし・しゅんじょう)が宇都宮信房からこの聖地の寄進を受け、宋の法式を取り入れた大伽藍の造営を志し、嘉禄2年(1226)に主要伽藍の完成をみた。その時、寺地の一角から清水が涌き出たことにより泉涌寺と改めた。この泉は今も枯れることなく涌き続けている。
 大師は肥後国(熊本県)に生まれ、若くして仏門に入り、真俊大徳に師事して修学、大志をもって求法のため中国の宋に渡り、滞在12年、顕密両乗の蘊奥(うんおう)を究めて帰国した。帰国後は泉涌寺において戒律の復興を計り、当寺を律を基本に、天台・真言・禅・浄土の四宗兼学の道場とし、北京律の祖と仰がれた。
 したがって当時朝野の尊信篤く、後鳥羽・順徳上皇、後高倉院をはじめ、北条政子、泰時も月輪大師について受戒するなど、公家・武家両面から深く帰依された。大師入滅後も皇室の当寺に対する御帰依は篤く、仁治3年(1242)正月、四条天皇崩御の際は、当山で御葬儀が営まれ、山稜が当寺に造営された。その後、南北朝~安土桃山時代の諸天皇の、続いて江戸時代に後陽成天皇から孝明天皇に至る歴代天皇・皇后の御葬儀は当山で執り行われ、山稜が境内に設けられて「月輪陵(つきのわのみさぎ)」と名づけられた。こうして当山は皇室の御香華院として、長く篤い信仰を集めることとなる。泉涌寺が「御寺(みてら)」と呼ばれる所以である。
 総門内の参道両側をはじめ山内一円には塔頭寺院が建ちならび、奥まった境内には大門、仏殿、舎利殿を配した中心伽藍と天智天皇、光仁天皇そして桓武天皇以降の天皇・皇族方の御尊牌をお祀りする霊明殿と御座所、庫裡などの建物が甍を連ねている。
 全山木々に包まれて静かにたたづむ堂宇、玉砂利の境内は、春は新緑、秋は紅葉に色どられて、一種別天地の雰囲気をかもしだす。(net引用)

最初に行ったのが、「楊貴妃観音堂」
 大門を入って左手奥の堂内、六羅漢像の中央に安置される聖観音像(重文)で湛海律師が寛喜2年(1230)月蓋長者像などとともに将来された像である。
 像容の美しさから、玄宗皇帝が亡き楊貴妃の冥福を祈って造顕された像との伝承を生み、楊貴妃観音と呼ばれて来た。(net引用)



        楊貴妃観音堂

  楊貴妃観音堂を見て、「雲龍院」に行く。



      山門を入る。                            玄関先と本堂の上には竜の絵が



        悟りの窓 夜                                 悟りの窓 昼 



   チョット一休みして、お抹茶を頂く                      お茶席からの庭園      




走る大黒天尊像
当院の台所に安置されています。鎌倉時代の作で、いつも私達が見慣れている俵の上にのり長者の貫禄をもってニコニコと笑っている大黒様とは異なり、大きな袋を背負ったわらじ履きの大黒様はとても怪奇な印象をうけます。(net引用)



       御座所(菊の紋が)                          中から写す。車寄せ


御座所
 明治15年(1882)霊明殿炎上とともに、庫裡・書院も焼失した。
 明治天皇は、霊明殿の再建と併行して京都御所内にある皇后宮の御里御殿をお移しになった。この建物は文化15年(1818)に造営されたものである。
 御殿は西に御車寄があり、これに続く一棟は六室に別れ、南側は西から侍従の間、勅使の間、玉座の間、北側は西から女官の間、門跡の間、皇族の間と呼んでいる。(net)引用




玄関先にはこの様な生け花が色々と置いてあった。



秋篠宮さんのお部屋には、二人のお写真が飾ってあった。

外に出て本堂のほうに歩いていく

今年は御在位20年という事で、イベントが行われている。

特別拝観も終わり、外に出て夕食を食べに京都駅までタクシーで行く

                   

                       ビールで乾杯

特別拝観に誘ってくださった00さん有難うございました。
普段見れない所が見れて良かったですと、挨拶をしてバス停に・・・

                   
  
                       京都タワー

空を見あげるとお星様が綺麗に輝いていました。(お休みなさい)






最近は忙しい・・・(^0_0^)

2009-11-13 21:54:49 | 日常の事
近頃何となく多忙で、ゆっくりと休む間がない・・・

6日(金) 四日市に、ミク友さんの個展を観に行く

7日(土) 水彩画教室

8日(日) アイロン当てや、買い物

9日(月) 奈良 興福寺・正倉院展を観に行く

10日(火) 整体や、家の掃除など

11日(水) 泉涌寺の夜の拝観

12日(木) 娘と孫が遊びに来た。

13日(金) 妹の家を訪問する。

明日からは、予定が入って無いから、のんびりしないと、身体が参ってしまいそうだ・・・

11日に行った、「泉涌寺の夜の拝観」は、出来れば明日にでも書こうと思っていますが、まだ写真の取り込みもおこなってい無いのである・・・

Yちゃんが来た時に、以前UPしたエンジェルス・トランペットの画像を上手くUPしてくれたので、再度のUP



「第61回正倉院展」と興福寺国宝特別公開2009に~

2009-11-12 15:10:37 | 家族旅行、食事など・・・
16日(月曜)にバスツアーで、興福寺・正倉院展に行ってきた。

9時四条大宮発のバスで、京都駅八条口・近鉄大久保駅に寄り、興福寺に着いたのが、11時だった。

添乗員が、12時40分にバスを降りた場所に集合と言われ、興福寺に向かう

添乗員が入場券を求めに行ってビックリ・・・3時間半待ち

集合時間の変更、13時半になる。

それから並ぶこと、2時間半ようやく、仮金堂に入る。
通常は国宝館に展示される阿修羅像をはじめとする八部衆・十大弟子像の現存する天平乾漆像14躰すべてが仮金堂に安置される。

釈迦三尊像(釈迦如来坐像・薬王菩薩立像・薬上菩薩立像)

四天王像(持国天立像・増長天立像・項目天立像・多門天立像)

十大弟子・八部衆像 

                      

                          阿修羅立像(八部衆のうち)

21体の最前列の真ん中に阿修羅立像が有りました。

阿修羅は古代インド神話に登場する軍神で、最高神インドラに戦いを挑む激しい怒りの姿で表わされる。
仏教に帰依して守護神となってからは、その激しさで仏教を守る役割を坦うことになる。しかし興福寺の阿修羅は3つの顔と6本の手をもつ異形であるが、直立する八頭身という見事なプロポーションで細身の美少年。
憂いを含む表情は繊細で内向的であり、怒りや激しさは全く見られない。
その背景には『金光明最勝王経』が説く過去の罪障を内省し消滅させる「懺悔」の思想があったものと考えられる。

ピンクがかった綺麗な美少年でした。

14時になり集合場所に向かう

                        

                            五重塔

食事場所に移動。



名物「茶がゆ御膳」




       若草山も少し紅葉が・・・                       あきちゃんが鹿に「鹿せんべい」を与える。

昼食後バスで移動、「奈良国立博物館」に~

博物館では「第61回正倉院展」を観に行く



   ツアーの人は正面で少し待ち入る。                一般の人は、此処で並んでの入場。


【正倉院展】

天皇即位二十年を迎える今年の正倉院展には、楽器のなかでも人気の高い琵琶「紫檀木画槽琵琶(したんもくがそうのびわ)」や、正倉院ゆかりの光明皇后自筆の「楽毅論」など、記念の年にふさわしい宝物66件(うち初出棟12件)が展示されます。螺鈿や木画など、高度な技法を用いた美しい工芸品も多く、国際性豊かな天平の技術の粋を堪能できます。



       琵琶(入場券)                琵琶と茶台




          鏡        力士と花盤          文書・絵箱

正倉院展ではたっぷりと時間が有り、18時集合の場所に行くと、秋のつるべ落としで、日はとっくに暮れて居りました。

今日一日で阿修羅と、正倉院展を観て満足しましたが、2時間半待ちには疲れました。帰りのバスの中では、もちろん爆睡でした。

正倉院展は、今日で終わりですが、興福寺は23日まで有ります。

「水彩画教室」生徒の展示・・・(^^♪

2009-11-08 12:58:49 | お絵かき
昨日は「水彩画教室」のお稽古でした。

今年も生徒さんの作品がロビーで、一ヶ月展示する事になりました。

皆さん日頃の成果の発表会です。



左上のピンクの花は、Y先生の作品、その横のオランダの水車と、下の「いちじく」と、右の下の「葡萄」は私の作品です。


何だかピンボケですね・・・この次の稽古日にもう一度撮ってきます。

別に描いた作品。

                   

                              瓢箪


                    

                              エンゼルトランペット


                    

                     今年描き損ねたホトトギス(去年の作品)

暫くPC開きませんでしたが、これには訳が有りまして~毎日キーボードを叩いていると、指先が痛く、神経にひびき、ピリピリと痛く・・・片手で打っているからですね。

ボチボチとやって行きますので、宜しくね。

Y先生の作品や生徒さんの作品、もっと大きいのを観たい人は、「YOSHIKOの部屋」を検索して頂ければ、もう少しはっきりしたのが見えますよ~