ミーマン日記

週1回ディサービスに夫婦で行って、楽しく過ごしています。

行って来ました。(^_-)-☆

2013-07-29 14:43:08 | 家族旅行、食事など・・・

27日(土) 行きたいね~と言っていた、「嵯峨野トロッコ列車と保津川下り」を主人とツアーで行って来ました。

京都駅9時45分に集合  JR山陰線・・嵯峨嵐山駅で下車  

嵯峨駅の中に展示されているもの。  花車や、           トロッコ

     外に展示されている機関車                      改札口

沿線の距離7,3キロ。   トロッコの時速は約25キロ。  嵯峨駅から亀岡駅まで約25分

        ホーム                               トロッコ列車の車内

                  トロッコ列車の中から見た風景

        保津峡駅                  保津峡駅には、信楽焼の狸が置かれてる。72体

終点亀岡駅に着くと、送迎バスが待っており    「渓山閣」ホテルに到着。

      京湯葉御膳の昼食(湯場尽くし) 主人はチョット不満の様でした。(肉が無いと・・・)

入浴が付いておりましたが、時間が30分ぐらいなので、せわしく・・私達はゆっくりとロビーでお茶

             ロビー                         玄関

集合時間になり、保津川遊船乗り場まで、バスで送って頂く。乗り場横付け。ツアーならではの心遣い。

                                      いよいよ乗船

船には、櫓をこぐ人・竿を刺す人・後ろで舵とる人、三人で舟を動かしている。行程の三分の一になると、それぞれが交代して居た。

ゴムボートに乗った人達を大勢見かけました。課外学習?川に落とされたり、泳ぐ練習をしたりと・・・

船頭さんの交代、櫓を漕ぐ人が、色々と話をされる。(京都の人はやりにくいと・・・嘘がばれるから~)後ろに写ってる電車は、先ほど乗ってきた「トロッコ電車」

船頭さんの交代 三人目、三人とも個性が出ていて退屈しなかった。  アシカに見えますか?

この様な渦を巻いているところも~           終点に近づくと、お店屋さんの船が近づいてきた。

        舟で送り迎えする宿  「星のや旅館」

保津川下りは、嵐山大堰川で終点。  舟を降りて振り向くと今乗ってきた舟を片付けていた。 屋形を片付けて、舟三隻をトラックに積み込み、亀岡まで運ぶ。

嵐電の駅まで、ぶらぶらと散策。

    「嵯峨野」此処はお豆腐懐石  

 

嵐電の駅が、リニュアルしたと・・テレビで言っていました。 柱に西陣織の飾り付けがしてありました。駅前も賑やかになり、様変わりして居た。  帰途に着いたのが、17時30分 やっと念願がかなった。

 

 


下呂温泉~②

2013-07-26 12:33:00 | 家族旅行、食事など・・・

明朝6時に目が覚め、最後の大浴場、「臨川閣」3階 下留の湯(檜浴槽・サウナ有り)水明館では一番大きな大浴場だそうです。 初めはチョット熱めの湯加減でしたが、お湯につかっていると、慣れてきました。檜の浴槽は、檜の香りがして気持ち良かった。 これで温泉マークの通り、3ヶ所入りました。(#^.^#)

お風呂の帰りは、朝食場所に直行。 デジカメも携帯も持って来なかったから、朝食のバイキングの写真は無し。

今日の出発は、遅めの10時だから、一度お部屋に帰り、館内と下呂の街、少しだけ散歩しました。

下呂の街に流れている「飛騨川」アユ釣りの人が何人か居られた。  「水明館」の裏側」

    橋の上で、よっちゃんと、ツーショット            橋の欄干には、「鵜」かな?

見物人が多いので、お部屋でゆっくりと~                  ホテル内の庭園。

集合時間になりバスに乗り込む。最初のお店は、舞台峠でしたが、記憶薄い・・・バスは「馬籠宿」に向かって走る。   「馬籠宿」に到着。  中山道の坂に開けた宿場町を散策

  「馬籠宿」この場所の前から坂道を下る。     S君が、私達(お父さん・お母さん)が遅いので待っている。

     島崎藤村の記念館                 藤村記念館の前で、あきちゃんが、記念撮影

     「馬籠宿」の町の中と ・・・                中山道五十三次の写真が貼ってある。

恵那で昼食   昼食後最後の見学所 「日本大正村」 大正村のハイカラさと静けさが漂う街並み散策

        通信資料館                         古い電話機

       大正村資料館に入る。              昔の玩具懐かしいのが有った。

       古い教科書や通信簿               煙草盆や煙管。  越中の薬箱等も~

最後の見学所も終わり、バスは京都に向かって走る。

                   

旅行中の一日目は、晴天でしたが、二日目は、「大正村資料館」から出てきたら、雨が降ってる。  傘は私達の日傘だけしか無く、困っていたら、すぐに雨がやみました。   帰りのバスの中にいる時も雨が降っていたが、ドライブインに入る頃には、雨もやみ、この様な綺麗な風景。(豊簱雲)からの(木漏れ日)  今までに見たことが無い風景なので、思わずパチリとカメラに収める。   親子4人の楽しい旅行でした。

 

 

 


下呂温泉一泊

2013-07-25 14:58:52 | 家族旅行、食事など・・・

7月21日~22日家族旅行に行って来ました。(#^.^#)

今回は娘の50歳の誕生日のお祝いもかねて、4人で行きました。八条口8時集合、娘と合流してバスに乗り込み、他の場所の人を乗せて、皆が揃ったところで、休憩をして、最初の見学場所、関、刃物製品見学。良く切れそうな、皮むきを購入。  バスに乗り込み、美濃で昼食。 昼食後バスは美しい日本の歴史的風土百選・郡上八幡に到着。 郡上八幡博物館に入る。

             郡上八幡博物館                                郡上八幡の夏の風物詩、郡上八幡踊りの説明を聞き、曲に合わせて、座ったまま、踊る。

  • 毎年7月中旬から9月上旬まで延べ32夜開催される。
  • 8月1316日は、午後8時から明方まで夜通し踊り続ける「盂蘭盆会(徹夜踊り)」。

白山・高賀山の山岳信仰から数々の伝説や独自の文化が生まれ、鎌倉・室町時代には、東氏の一族が郡上を治めたことにより、古今伝授などにみられる香り高い文化も開花した郡上。

      全国シェアの大半を占める食品サンプル故郷としても有名。

郡上八幡は 水の町・・・名水百選「宗祇水」も有り、ここに暮らす人や訪れる人の心も潤しつづけています。街を散策するつもりが、余りの暑さで、喫茶店に入り、宇治金時を注文。(宇治茶は、京都から仕入れているんだって)(*_*)

バスに乗り、 今夜の宿泊所、5つ星の宿 下呂温泉「水明館」に早めの到着16時。

「水明館」は三つの館に分かれており、お風呂も三ヶ所有ります。 私達は「山水閣」の4階に案内される。

先ずは、一回目の温泉に~「山水館」の1階にある、内風呂付野天風呂に~お湯がつるつるして気持ちいい(^_-)-☆

18時夕食 

デザートは省略  生ビール一杯で良い気持ち~お料理も美味しく(●^o^●)

「水明館」には、有名な絵画が有りますが、皆はUP 出来ませんので、二点ほどUP

        横山大観  富士山                 川合王堂       寒山拾得 

酔いもさめて来たので、二度目のお風呂に~「飛泉閣」の9階 展望大浴場  街の夜景が綺麗でした。 一日目はこれでお休みなさい。(-_-)zzz    

 


向日葵

2013-07-19 10:36:07 | 日常の事

今年は、向日葵の種と、フーセンカズラの種を早く植えたので、花も早く咲きました。

お隣さんの向日葵、今年は小ぶりです。  我が家の向日葵

「富士の空」この朝顔は毎日咲いておりますが、他の朝顔はまだ咲きません~つると葉ばかり伸びて・・・「フーセンカズラ」は、沢山のフーセンを付けてます。

二度咲きの「ハイビスカス」、二度も咲くのですね~  二度咲きのカーネーション。咲き終わった花を、こまめに取り除くと、又花が咲いてきました。   

      グラジオラス             リアトリス    2月頃に、植えた球根から咲いた花

 毎日の水やりが大変ですが、花が咲くと、嬉しくて~暇が有ると、表に出て、花はまだか~虫はついていないかと、見にいってます。(これが又楽しみです。)(^O^)/

               

S君が買ってくれたメロン5L   1週間前にはメロン4Lを買ってくれました。そのメロンが、今は食べごろで、毎日頂いてます。(熟れたメロンは美味しいですね。)


「万葉三昧・親睦会」

2013-07-16 14:59:13 | 万葉関係

7月14日 紫明センターで、万葉三昧で「朗唱・唱・吟」を体験してみよう会が開催されました。

二・三日前のあの暑い日差しとはうって変わり、何時雨が降るか分からないようなお天気でしたが、出席の回答を頂いた人は出席されました。  足場の悪い、蒸し暑い日にお越しいただきまして有難うございました。

13時になりましたので、「朗詠・解説」が始まりました。

◆『犬養 孝先生から教授を受けた事』

◆別紙 『万葉歌 資料』

◆資料  明日香 (1)~(3)

概説

● 万葉仮名。「原文」は漢字で1000文字を使用・古事記と同じく「美音」で読む。

● 名称、古今和歌集仮名序に「万えふしふ」とある。「古今集」「真名序」「続万葉集」とも。

● 分立て 「雑歌・相聞歌・挽歌」基本。 又万葉集の中で「正述心緒・(ストレートに述べる) 寄物陳思・(物に   寄せて思いを述べる。)譬喩歌・(例えの歌)騎旅歌・(旅の歌)贈答歌・(上の人が下の人に贈る歌)問答歌・(対等の人の歌のやり取り)防人歌・(さきもりの歌)東歌・(静岡寄り、東の歌) など万葉集自体で分類しているものもある。

● 「歌体・と歌数」・・長歌265首(長歌は5・7調で続けて最後に57577で留める。又は577で留めるのが長歌。)   短歌4207首(短歌は57577)  旋頭歌62首(577・577) 連歌1首(575を一人の人が歌い、次の人が77とつける)仏足石歌体1首(575777)

● 歌数 塊と繋がり 塊には大和・畿内(浪速・河内・摂津・播磨・山城・近江・不破・美濃・尾張・三重・紀伊)●繋がり(筑紫)大伴旅人・山上憶良・瀬戸内も含む。  関東筑波・東国 山部赤人・高橋虫麻呂。   北陸越中(大伴家持。 山陰・石見・因幡。)

● 歌数 「国歌大観番号」 松下大三朗先生の発案で、1~4516首 但し重出歌を含めると4536首となる。

●編集者は、万葉集の歌の集められた時代 130年間 を一人で編集したとは考えられない。「複数の人達が、数次にわたって編集し最後の処に、大伴家持がいたとするのが、通説とします。」

明日香を、サイクリングで三回に分けて廻ってきました。

「文武陵」「高松塚古墳」「天武:持統合葬陵」「真神の原」「橘寺」「「川原寺」「南淵山」「石橋」「甘樫の丘」「石川池」「元薬師寺跡」「飛鳥坐神社」「雷丘」「石舞台古墳」「犬養記念館」「於美阿志神社」キトラ古墳」等を回ってきた。(説明は資料に書いてます。)

● 7-1109 左檜隈 檜隈川の 瀬を速み 君が手とらば 言寄せむかも

● 16-3850 世の中の 繁き仮廬に 住み住みて 至らむ国の たづき知らづも   川原寺僧

資料2 

「纏向、箸中、三輪、磯城、海石榴市、泊瀬朝倉、忍阪」 桜井駅から~サイクリングで2回行きました。

最初に行った所は、万葉以前の所で、箸墓古墳、第7代孝霊天皇の皇女『倭迹迹日百襲姫命』の古墳が箸墓古墳と言われるもの・一説には、卑弥呼の墓とも言われている。 崇神天皇(10代)垂仁天皇(11代)・景行天皇(12代)記紀歌謡の中に有名な歌

紀ー22 倭は 国のまほろば 畳なづく 青垣 山籠れる 倭し 美し

大神神社の拝殿(山が御神体)参拝して、狭井神社 三輪山の登山口  三山眺望の丘で朗唱(三山が良く見えた)

香具山は 畝傍ををしと 耳梨と 相争ひき 神代より かくにあるらし 古も 然にあれこそ うつせみも 妻を 争ふらしき 

「忍阪」 舒明天皇(34代)御陵 で朗唱

大和には 群山あれど とりよろふ 天の香具山 登り立ち 国見をすれば 国原は 煙立ち立つ 海原は 鷗立ち立つ うまし国ぞ あきつ島 大和の国は

この歌を最後に朗唱の会を終わりとします。

その他の歌は資料に有ります。

教室内の写真です。

雨のため、親睦会は中止になりました。

次回9月22日(日) 明日香の資料の中のまだ行ってない所を廻ります。

 

 


暑中お見舞い(#^.^#)

2013-07-07 12:52:29 | 日常の事

時候の挨拶の時期となりました。   毎年お馴染のマイはがきですが、今年は絵を余り描いてなくて・・・悩んだ末、Yちゃんの祇園祭の絵を拝借することにしました。

7月14日(日)に、昨年と同じ場所、会場「紫明センター」で、「万葉三昧、朗詠・唱・吟」を体験してみよう会を行います。

参加をして頂けます方に、案内(忘れられない様に~)暑中見舞いを出しました。

  

同じ様に見えますが、左は、「万葉三昧」に出席していただける方。

右は、「万葉三昧・親睦会」に出席していただける方。 25名居られます。30名申し込んでおりますから、後5名12日迄受け付けます。


月日のたつのは早いですね。

2013-07-01 16:20:50 | 日常の事

今日は、7月1日~1年の半分たったんですね。

最近、物を飲み込んだ時に、喉に違和感が有り、6月27日に病院で胃の検査をして貰いました。

以前の胃の検査では、辛い思いをしたので、鼻から注入すると痛くないと人に聞き、今回は鼻からの検査にしました。最初は、痛みもなく、これならいいなぁ~と、思っていましたが、最後の所で、ゲィーゲィーと、辛い思いをした

結果は、「逆流食道炎」が有りますと言われた。 余り苦しそうなので、先生も詳しいことは言われなかった。

12日に定期検診に行きますので、その時に詳しいことを聞いてきます。

S君が、黄色いサクランボが珍しいからと、インターネットで購入した。

                     

      値段を聞いてビックリ~これだけで、5000円だって~確かに味は濃厚で美味しかったわ~(^_-)-☆

6月30日は水無月を食べる日。これは、「夏越祓(なごしのはらえ)」という行事に関係があります。「夏越祓」は「水無月の祓い」とも呼ばれ、1年のちょうど折り返しにあたる6月30日にこの半年の罪や穢れを祓い、残り半年の無病息災を祈願する神事です。

「夏越祓」は古くから寺社で行われており、この日、神社の鳥居の下や境内にはチガヤで作られた大きな輪が用意されます。参拝者が「水無月の夏越の祓いをする人は、千歳の命のぶというなり」などと唱えながらくぐると、夏の疫病や災厄から免れるといわれています。

また、神社から配られた紙の人形(ひとがた)に姓名・年齢を書き、それで身体を撫でてから神社に納めると、罪・穢れが祓われるとも伝えられています。

上賀茂神社では、茅の輪くぐりの神事の後、神職が何千体もの紙の人形を手で一体ずつ楢の小川に流して穢れを祓う「人形流し」が行われます。

                     本殿の前の小さな茅野輪」

                  

夏越祓と水無月

この「夏越祓」に用いられるのが、6月の和菓子の代表ともいうべき「水無月」です。水無月は白の外郎生地に小豆をのせ、三角形に包丁された菓子ですが、それぞれに意味がこめられています。水無月の上部にある小豆は悪魔払いの意味があり、三角の形は暑気を払う氷を表しているといわれています。

                  

                        水無月とわらび餅

最近我が家では、庭が狭いので、植木鉢や、プランターで、花を咲かせています。 去年までは、娘が車で来るので、家の前を広く開けていましたが、去年から~両隣りが、家の前に車を置かれ、我が家が挟まれる格好で、車が入ってこれないので、、私有地迄出しても、文句を言われないと思い、沢山花を置いております。

                  

                         玄関先に咲いている「オキザリス」

          玄関先                           「リアトリス」

          月見草               早咲きの「富士の空」

         ばんまつり                    先日の旅行で頂いた「マリーゴールド」

         風船かづら                   二階のベランダの「トマト」

この他、朝顔を沢山育てています。  何か夢中になる物が有れば、気も晴れるし、ボケも進まないかな?子供や孫の手も離れ、今年は花に夢中・・・(●^o^●)