ミーマン日記

週1回ディサービスに夫婦で行って、楽しく過ごしています。

「おんな正月」

2012-01-22 16:51:15 | お友達・・・(映画・旅行・お食事)

先日のリビングの新聞に載っていた、年始の忙しさを忘れる「おんな正月」の言葉が目にとまり、良く読むと、日本には女(め)正月という、小正月の1月15日に女性たちが年賀や会食などを楽しむ習慣があります。 この風習を現代版にアレンジしたのが、このプラン。   温泉の入浴と自慢の料理をセットにして用意してくれました。

早速カラオケの仲間に電話をして、4人で20日(金)に行って来ました。

三人の友達が円町に居りますので、私が円町まで出かけて行き、JR 円町 10時14分発で亀岡 10時27着で南口に出ていくと、ホテルのバスが止まっていた。

行く先は、湯の花温泉 「松園荘 保津川亭」10分ぐらいで バスが付き、玄関を入りビックリ

とても豪華なホテル、階段を下りてフロントで、今日の食事の代金5400円先払い・・(^o^)

食事の部屋に案内され、「食事は11時半からですし、それまでお風呂に入ってゆっくりしてくださいね。」と言われたのに、お風呂に入ったのは、私一人(#^.^#) 「 何で入らないの?」と聞くと、「お化粧が取れるし、又するのが面倒だとか・・」お化粧してもせんでも変わらない顔して居るのに~と思ったが、そこはこらえて、「じゃぁ~私お風呂に入ってくるわ」と言って、タオルとバスタオルを借りてお風呂場に行く。

お風呂に行くまでには、長い廊下を通り、風呂場の前には、この様なミニチュアの人形が飾ってある。

お風呂の大浴場は広く、打たせ湯や、ジェットバス等が有り、露天風呂には三種類の風呂が有り、行く廊下には、ミストサウナ等が有り、とても綺麗でお湯も温かく、一人で風呂めぐりをした。

お風呂の帰りに写す。まだまだ写真が有りますが載せられないのでカット

食事の部屋に帰ると食事の用意が出来ていました。

丹波牛 は柔らかくてとても美味しい。       釜めしもお米から炊くので美味しい

茶わん蒸し  ふぐの揚げ物              プチケーキとコーヒー

お料理は「湯の花会席」を丹波牛の鉄板焼きをメインに旬の京野菜、海の幸、山の幸等豪華な料理でした。

皆さん大満足、 2時にホテルを出発、もう少しゆっくりして居たかったが、送迎バスが2時なのであわただしくバスに乗り帰途に着いた。

湯の花温泉は初めてなので、今度はゆっくりと1泊したいなぁ~と思った。

このプランは、2月29日までです。

 


警察美術展

2012-01-19 16:45:15 | 日常の事

昨日第57回「警察美術展」を主人と観に行って来ました。  昨日は日差しが暖かく 、歩いていても気持ちのいい日でした。    

会場は京都市美術館 別館で開催されてます。 市バスを降りて、疏水の所に来ると鴨が気持ちよさそうに餌を探していたので・・

 餌を探してくるりと逆立ちになったり・・・         会場の前にはこの様な銅像が(鳥を持った少年像)

                 京都市美術館 別館(会場)

二階建の会場で下から観に行くことに・・・最初は「絵画」

  「桜と 比叡山」 (金賞)                      「海と暮す 」 (銀賞)

          「花瓶NO3 白雪姫」(銅賞)        「花瓶NO1 ゆり」(公安委員会賞)

 赤の札は 「賛助出品」             「般若心経 」 ( 銀賞 )

   特別出品 「西ノ京の塔 」                「丹後伊根 舟屋の里」

「ツインズクリスマス(1)(2)     「飛翔 」(公安委員会賞)白い紙で織り上げてある。

今回は東日本大震災での警察活動写真等が展示されて有り、小学校の生徒達の感謝の気持ちのお便りが沢山寄せられていました。その中でおなじみの、「はるかのひまわり」の写真とメッセージがありました。

            

「はるかのひまわり」をもっと広げよう~  昨年は東日本大震災が有り、二つの震災を乗り越えて今年も多くの人に「はるかのひまわり」を咲かせて欲しいと願うミーマンです。(種がご利用の人は言ってくださいね。お送りさせていただきます。)


タコ・コブ・ワクチン・・・??

2012-01-16 15:25:31 | 日常の事

久し振りの日記に、このタイトルは何かなぁ~???

最初の「タコ」皆さん覚えておらるかしら??4月で3年になるのですが~足の指で第二指の第一関節の処を脱臼して、4月の26日に入院して手術をして二週間ほど入院していたことを・・退院後二ヶ月で、二本の針金を抜き、後は術後の経過を見せに行くことと、近くの接骨医で、マッサージをして貰っていましたが・・足の裏に「タコ」が出来て、歩くのが痛く・・時々自分で皮をはがしていたんですが・・上手くいかなく、近くの整形外科で見せると、「これは削らないかんな~」と言われ看護婦さんに削って貰い「芯を削ろうと思ったんですが・・今回は削れなかったから~又「タコ」が厚くなったら削りますから~そのうちに芯も取れるかもね~」と言われて、接骨医の先生に言ったら、「芯は絶対に取れませんよ・・」  私は何故か良くわからなかったので、お風呂で足の裏を見てビックリ・・・!(^^)!

足の裏に出ていた「タコ」は、第二指の元の骨が足裏に出てきていたんですよ~これは芯では無く、指の骨だったんです。「こんなん削ってくれたら痛くて血も出るのに・・・」歩くたびに骨が靴やスリッパの台の所に当たり痛かったんです。外出するときに、合う靴と合わない靴が有り、外出もままにならなくなりました。

「コブ」の話ですが、足の裏が変形してきたので、今度は表に変化が、第二指の第一関節の上に「コブ」が出来たんです。これも靴によってすれて痛く・・これも看護婦さんに削って頂き、こちらは後調子が良い(#^.^#)

この様に足の裏が変形したのは、手術の後遺症としか言いようが無いです。(-_-メ)

「ワクチン」の話ですが、以前「ためして合点」で放送されていましたが、高齢者の死亡率が、「肺炎」で亡くなられる人が多いから、病院で「肺炎球菌ワクチン」をされた方が良いと言っておられたのですが・・忘れていました。 

毎月定期検診に行っている病院に、「肺炎球菌ワクチン」をご希望の方は申し出てくださいと、張り紙が有りお願いしました。「何時も病院に置いておりませんから、予約を取ってからします。」 「それではお願いします」と先月お願いして、13日の金曜日に打ってもらいましたが、  保険がきかなくて、一人7.350円は 痛かったです。 この注射は、5年持ちますから~5年以内には打たないでくださいと言われた。

インフルエンザの注射もですが、、肺炎球菌ワクチンの時も風邪をひいたような症状になり、三日間用事を済ませては、横になっていました。

先週は、気持ちがダウンしていましたが、今週は上向きな気持ちで過ごせたらなぁ~と思ってます。(^^♪


今年初めての水彩画(#^.^#)

2012-01-09 22:11:09 | お絵かき

7日土曜日今年初めての水彩画に行って来ました。

家では、何も描いてなく、教室で簡単な「山茶花の花」を描きました。

               

                      山茶花の花

他の生徒さんは、大作を描いておられるのに・・私は最近怠け病にかかり、何もしたくない日々が続いています。(;一_一)

掃除洗濯、炊事は何とかこなしてますが・・私より一回りも上の人が、週に三回のフラダンス、又コーラスも週に三回、時間が有れば、ジムで自転車漕ぎと、頑張っておられるのに・・見習わないといかんなぁ~とは、思っているのですが、身体が付いてこない・・・!(^^)!  皆さんどないしたらいいか教えてください。(-_-メ)


今年も宜しく~(^_-)-☆

2012-01-04 14:29:35 | 日常の事

昨年は東北大震災、原子力発電所の事故、(被害)和歌山の水害等と事故続きで大変な年でした。

今年は、穏やかな日々を送れますように、初詣に出かけました。

元旦には「下鴨神社」に初詣  

 創建は、紀元前とも言われ関西でも最古の社のひとつですが、詳細は不明です。平成6年に世界文化遺産として登録されています。

京都で最も古い神社の一つで、正式には賀茂御祖[かもみおや]神社という。古代豪族賀茂氏の氏神社で、上賀茂神社と合わせて賀茂社と総称されていた。本殿(国宝)は1863年(文久3)に再建されたもの。建角身命[たけつぬみのみこと]を祭る西殿と玉依媛命[たまよりひめのみこと]を祭る東殿の2棟からなる。そのほかの社殿は53棟が国の重要文化財、境内は史跡に指定されている。5月15日に行われる京都三大祭の葵祭は、下鴨、上賀茂両神社の祭礼で、1月4日の蹴鞠[けまり]はじめなど京らしい雅な行事でも知られるnet引用

出かけて行ったのが、午後5時前で、神社に着いたら薄暗らかった。 

        中に入ると、舞殿の説明と、今年の龍の絵が飾ってあった。

舞殿の裏側には、違った龍の絵と、書が飾ってある。龍も表と裏で、違った龍の絵をお楽しみください。

毎年恒例の干支神社にお参りする。   左の「ね」は一人   右の「うし」は三人 「い」は三人

                                                                                          「とり」は一人    「う」は一人

               「み」は二人                            「とら」は一人

 

 

              「 さる」は一人                         参道には沢山の出店が~

 

主人とS君と私の三人で、此処にお参りに来れ無い娘夫婦、孫、曾孫等13人の今年も元気で一年が暮らせますようにとお参りを済ませたころには、すっかり暗くなっていました。

二日の日は、お天気が悪く、雨が降ったりやんだりしましたので、家でテレビの番・・

三日は穏やかな日になり、地元の神社にお参りに・・「田中神社」

由緒

田中神社の創建年代は不明。日本三代実録の貞観5年(863年)の記述の中に当社と考えられる記述が見られる。

応保年間(1161~1163年)の遷座とも伝えれれている。

祭神は、大国主大神(おおくにぬしのおおかみ)を主祭神とし、稲田姫大神(いなだひめのおおかみ)、事代主大神(ことしろぬしのおおかみ)、倉稲魂大神(うがのみたまのおおかみ)、猿田彦大神(さるたひこのおおかみ)、稲荷大神(いなりおおかみ)を祀っている。

応仁の乱の際に西軍の攻撃で文明6年(1474年)に炎上。その後も、天文法華の乱などで幾度となく焼失している。

寛永5年(1628年)、下鴨神社の式年遷宮の際に比良木社(ひらぎしゃ)の旧殿を社殿として移築。

宝永の大火(1708年)で焼失したが、その後、再建されている。net引用

 

鳥居をくぐると、今年の干支「龍の絵馬」が目に入り、思わずパチリと~

 「今年も何事もなく暮らせますようにと・・」本殿にお参りを済ませ、隣の稲荷神社にお参り・・

巫女さんが焚火の後始末をされている。  「田中神社」には、お伊勢さんに行かなくても、この場所でお参りをすると、伊勢神宮に行ったと同じご利益が有る。

毎年一日で、二ヶ所の神社にお参りをするのですが、テレビで、神社の梯子は良くないと言っておられたので、一ヶ寺づつ日を改めてお参りに行きました。

今年の恵方は、「北北西」と言う事なので、我が家からの「北北西」は「下鴨神社」になるので、先に行きました。

最後になりましたが、皆様今年も昨年同様にお付き合いくださいませ(*^_^*)