ミーマン日記

週1回ディサービスに夫婦で行って、楽しく過ごしています。

何で今頃に・・・(-_-メ)

2011-02-23 20:01:07 | 日常の事

今月の11日頃から、左の肩甲骨の付近が痛く・・仰向けに寝ていると、痛くて・・・横向けに寝ていました。

あくる日接骨医に行き、マッサージをして貰うと、痛みが和らぎ、2回ほど通うとすっかり治って、その事も忘れていました。

ところがです・・20日の夕方左の肩甲骨の付近に違和感を感じ、あきちゃんに見てもらうと、「大変だ・・ヘルプスが出来てるで・・」「へえ~・・・なんで~」(;一_一) 21日に病院に行くと、先生が「これはヘルプス(帯状疱疹)ですね。」やっぱり・・・

帯状疱疹ってどんな病気??

帯状疱疹は小さな水ぶくれができる病気”ヘルプス”の一種で、ウイルスが原因となって起こります。

ウイルスが原因と聞くと”うつされた”と思いがちですが、ほとんどの場合、他人からうつされたものではありません。

帯状疱疹の原因となるウイルスは、子供の頃によくかかる水ぼうそうのウイルスと同じものです。

水ぼうそうが治った後もウイルスは身体に潜んでいます。

そして何かのきっかけでウイルスに対する抵抗力が落ちてくると、また病気になってしまうのです。これが帯状疱疹です。誰もがかかる病気です。

先週はけだるく、PCを開いて日記を書く意欲が無かったのは、帯状疱疹が潜伏していたのですね。(-_-メ)

今は赤い粒粒が丸くなり、背中だけでおさまっていますが・・チクチクとした痛みが有ります。胸の方まで来るようすが無いのでホッとしてます。

実は25日から旅行の予定が入っており、先生に聞きましたら、「この調子だったら差し支えありません。楽しんできてください」許可が出た。(^_-)-☆

25日~28日迄、姉に誘われて、南国の島に行ってきます。3時間半ぐらいで行けるところです。(海外)

 

 


水彩画教室に・・・

2011-02-19 16:17:55 | お絵かき

皆さんご無沙汰しておりますが、体調が悪くて寝ていたと言う訳では無いのですよ・・以前みたいに、何でも書こうという意欲が薄れてきたのと、ネタ切れなどでサボっておりました。(-_-メ)

なのに・・毎日私のフアンの方が居られまして~、見に来てくださる方に申し訳なく、教室で直してもらった作品など三点UPします。(実は日記の代わりに絵を描いていました。)(^O^)/

                  

                              梅の宮の蝋梅    

                  

                      御所の中  近衛邸の枝垂れ桜

                     

                      椿一輪

 

12時半の教室が終わり、その後は楽しい食事。  今日は何処で食べようか?「高島屋では、長いこと待たなあかんし、やっぱり阪急に行こうか?」と言う事で、8階の「鶴喜そば」に決まった。

                  

                       季節限定のランチ

これだけついていて1280円は安いですね。(#^.^#)


仁湖ちゃんと、北野天満宮

2011-02-12 21:13:51 | 日常の事

10日 1ヶ月振りに、娘と孫と曾孫が訪ねてきました。(1歳40日)

車で来たので、気持ち良いのか【仁湖】ちゃんは車の中でおねんね。家に入らなく、そのまま買い物に行くことになった。私が車に乗り込むと、「誰が来たのかな?」という顔で、お母ちゃんにひっついている。

買い物を済ませて、家に入り暫くすると、慣れてきて歩きまわり、手に触れるものは興味深く見て口に入れようとするので目が離せない・・・

名前を呼ばれると、こちらを見て、カメラを向けるとカメラ目線で良い顔をしてくれます。シャッターを切った後の方がもっといい顔をします。

この時期、1ヶ月の成長は早いですね。来るたびに成長しているのを見るのが楽しみです。

11日朝から雪が降ってるし、予定していた「北野天満宮」の梅を撮りに行くのを取りやめて、今日はのんびりしようと思っていましたが、お昼ごろから日が差してきたので、昼食後S君と(15時前から)出かける。

北野天満宮

当宮は菅原道真公をお祀りした神社の宗祀であり、国を鎮め守る神として平安時代中期多治比文子らによって北野の右近馬場に菅原道真公の御霊をお祀りしたのが始まりとされています。菅公は「和魂漢才」の精神を以って学問に勤しまれ、幼少の頃より文才を表し、朝廷の官吏として活躍されました。永延元年(987)一条天皇の令により初めて勅祭が執り行われ「北野天満宮天神」の神号を得ました。寛弘元年(1004)の一条天皇の行幸を初めてとし、代々皇室の御崇敬を受け、江戸時代には寺子屋の精神的中心として菅公の御分霊がお祀りされるなど、「天神様」として親しまれ、以来学問の神様としての信仰は現在に至るまで受け継がれています

正面から入らなく、横から参道に入る。               正面の門の横側には出店が並んでる。

学問の神様で、受験生が牛をさすりながらお願いをするので、左の牛はピカピカに光ってる。

まだ早いかな~と思いながら来たのですが、境内の梅は結構咲いていました。

梅苑の梅はまだちらほら咲きだった。

本殿では、沢山の人が並んで居られまして、私達も折角来たのだからと、並んで鈴を鳴らしお参りしました。

御祭神菅原道真公は延喜3年(903)2月25日、無実の罪も晴れぬまま太宰府の配所で昇神され 天暦元年(947)おいたわしい御神霊の慰霊と皇城鎮護の神として北野の地にお祀りされました。 その後、皇室や藤原氏、そして武将を始め一般民衆に至るまで広く崇敬を集め今日に及んでいます。
 2月25日祥月命日の梅花祭、薨去後50年目毎の大萬燈祭などの祭典は、のちのちまで丁重に祀ることにより、その御神霊はいよいよ浄化され、御神徳は更にあらたかになるという古代からの信仰の姿に基づいており、正に日本人の信仰そのものなのです。 net引用

梅の写真も撮り、お参りも済ませたし、帰ろうと思い参道に出ると、午後4時過ぎなのに、まだ参拝者が来られます。北野天満宮は、梅苑に入らなければ無料で境内に入れて、梅の花も沢山あり、見所が沢山ありますね。

私も今回初めて、境内の中をぐるりと回ってきました。(*^_^*)

 

 


水彩画とランチ

2011-02-09 16:40:09 | 日常の事

5日の土曜日は、「水彩画教室」でした。

最近何となく忙しく・・教室でしか描けなく、出来上がった絵は、時期遅れの作品ですが、UPします。

                        

                         相国寺の石庭

                         

                              カタクリの花

7日は、仲良し4人組の昼食会を、四条烏丸上がる「梅の花」でしました。

中に入ると、可愛い人形が飾ってありました。

                       

                               左は「花夜叉」     右は「梅幸丸」

迷路みたいな廊下を回りお部屋に案内された。

「なごみ」小鉢三種 茶わん蒸しかぶらあんかけ たぐり湯葉のお造り 名物とうふしゅうまい 湯豆腐 かぼちゃコロッケ 生麩田楽 豆腐サラダ 汁物 香の物 デザート二種以上のお料理が出ましたが、写真はカットして、最初の小鉢三種と最後のデザート二種だけUPしました。

2月28日までの、大感謝祭で、「なごみ」が3、000円と、安くなり、又お土産(梅こぶ茶)まで頂きました。

 時間は2時間で、追い出され・・まだしゃべり足らなく、何しろ2年ぶりの再開ですから~喫茶で1時間半のおしゃべりをして、今度は1泊旅行に行こうね~と約束して別れました。

古い友達は良いね~何でも話せて、ダンスの友達で、一人は23年来のお付き合いです。

あの頃は良く遊びに行ったね~とか、若い頃の気持ちに帰り楽しかったです。(^_-)-☆

 

 


親睦会 2日目

2011-02-06 16:48:05 | 万葉関係

2日の朝は、6時半頃に目覚め、7時過ぎから朝風呂に行く

部屋以外は寒く、お風呂で温まろうと、何度も湯船につかっていると、東の空がうっすらと、色が変わってきた。

もしかして・・お日様が出てくるのかな??と、露天風呂に移動・・暫くすると、うっすらと黄色いお日様が山の上に見えてきた。(赤ではなく、黄色がかっていた。)

みんなそれぞれが、手を合わせお願い事をする。(お日様が見えて良かったわ)(^_-)-☆

部屋に帰り、皆さんお化粧して(身だしなみ)朝食場に向かう・・

       朝食

朝食を済ませ、衣服を整えて、ロビーでお茶していると、屋上で団体写真を撮りましょうというので、屋上に行く前に、4階には貴賓室があり、皇太子のお若い時と、中曽根さんが、宿泊されたお部屋を覗きに・・

          私達の部屋と置物が違います。                中曽根康弘さんが書かれた掛け軸。

 

 

         団体写真(逆光で写りが悪い・・)

10時15分になり、旅館の車で吉野の駅まで送っていただく

橿原神宮で下車、此処まで来たのだからと、皆さんで参拝に出かけます。

         橿原神宮の参道               本殿の前には今年の干支の絵馬が・・

参拝を済ませ、昼食の場所に移動・・案内人の人の話では、15分ばかりですから~と、行けど行けど、それらしいところが無い・・皆さんお疲れのようですが・・40分ぐらい歩いてやっと着きました。(皆様お疲れ様です。)

遠い処歩いてきたので、お腹も減りちょうど良かったかな?「和楽心」というお店です。

    お造り定食  皆さん評判がよく新鮮なお刺身で美味しかった。

お店を出て散会になり、奈良の人はお家に、橿原神宮前から京都に変えられる人と、久米寺に行く人とに分かれる。

久米寺に行く人は12人丁度半分の人数になりましたが、駅から10分ぐらいの所でした。

      大日如来                            久米千人

 

大和三山の1つ、畝傍山の南方に位置し、橿原神宮からも近い。開基は聖徳太子の弟・来目皇子(くめのおうじ)とも久米仙人とも伝わるが、詳細は不明である。空海(弘法大師)が真言宗を開く端緒を得た寺として知られる。娘のふくらはぎに見とれて空から落ちたという久米仙人の伝説が残る。

『和州久米寺流記』には来目皇子の開基を伝える。一方、『扶桑略記』『七大寺巡礼私記』などは当寺を久米仙人と結び付けている。久米仙人の伝説(後述)がフィクションであることは言うまでもなく、創建の正確な事情は不明だが、ヤマト政権で軍事部門を担当していた部民の久米部の氏寺として創建されたとする説が有力である。境内には古い塔の礎石があり、境内から出土する瓦の様式から見ても、創建は奈良時代前期にさかのぼると思われる。空海はこの寺の塔において真言宗の根本経典の1つである『大日経』を感得(発見)したとされている。空海が撰文した「益田池碑銘并序」(ますだいけひめいならびにじょ)には、「来眼精舎」(くめしょうじゃ)として言及されており、空海とも関係があったと思われる。

なお、橿原市の隣の明日香村奥山に「奥山久米寺跡」があり、この寺についても来目皇子創建とする伝承がある。

久米仙人ゆかりの寺で、アジサイやツツジの名所としても知られる

女性のふくらはぎを見て雲から落ちたとの言い伝えがあるユーモラスな久米仙人ゆかりの久米寺。大和三山のひとつ、畝傍山(うねびやま)の東南麓に位置します。梅雨の時期のアジサイのほか、春にはツツジが境内を美しく咲きほめる。

江戸時代に京都の仁和寺から移築され、通常は非公開となっている多宝塔(重文)初層が特別に開扉される。

net引用

久米寺を後に、橿原神宮前から京都行の急行で自宅に帰ってきたのは、17時半でした。

二度目の親睦旅行皆さん楽しんで頂けましたでしょうか?

何人かの人が、楽しかったし、毎年やって欲しいと言われたのが嬉しかったです。

気のつかない世話人で、失礼も有ったかもわかりませんが、許してたもれ・・

3月27日には、今年初めてのハイキングが有ります。それまで皆さんお元気で~(^_-)-☆

 


吉野で親睦会

2011-02-05 15:55:41 | 万葉関係

皆さんお待たせしました。(*^_^*)

2日の夕方に帰り、3日は午前中掃除洗濯と忙しく、午後から吉田神社に行き(節分)4日は午後からお客さんが来ると言うので、写真の整理(ブログに入れるための・・・)5日は、朝から「水彩画教室」と、PCゆっくり開いてる時間が無かった。

                       

1日~2日、京都万葉同好会の親睦会を、吉野でしてまいりました。

京都駅から、徐々に人が集まり、橿原神宮前に着いたときには、20名でしたが、吉野では23名が集まりました。

吉野の駅に着いてビックリ・・、雪を想定して滑らない靴をと、言っていたのに、道路には雪が無く、屋根に少し残っている程度・・旅館の車が迎えに来ており、分散して旅館に着いた。

荷物を預けて、徒歩で「ビジターセンター」に向かう。

              「ビジターセンター」

         鬼歩き(すごくでかいのでビックリ・・・)

チョット早かったのか、鍋がまだ煮えてないから暫く待つ。

 

                 利休鍋

                 吉野葛鍋

                 阿牛鍋 

                 西行鍋

                 雑兵鍋 

            コーヒセット(コーヒーと葛餅)

鍋は、小さい器に入れて貰い、椅子に座って食べる。最初に食べたのは、「利休鍋」温かく、薄味で美味しかった。空いている鍋の前に行き、器に入れて貰い、いろんな味を味わうが、「阿吽鍋」は赤味噌で、七味が効いており、チョット辛くなり、次はあっさりの「西行鍋」を頂く。 いろんな味を食しているうちに、味が分からなくなりました。お餅が入っているところもありますが、鍋だけでは、お腹も一杯にならない・・・センターを出て、向かいのお店に入り、「コーヒーセット」を注文・・チエックインが15時なので時間つぶしも有りましたが、何時までも粘って居るのも何だから、外に出て、「金峯山寺」の方向に向かう・・此処は9月のハイキングに来ましたので、お寺の説明は省略

                金峯山寺

       辰巳屋

街の中のお店に入り、新酒の味見や、お土産ものを物色・・チエックインには少し早いが、旅館に戻りロビーで雑談

15時になり部屋に入れてもらうが・・暖房がまだ効いていなく、寒い・・お風呂に入る人と、部屋に残る人(夜花燈火)を見に行きたいし、湯ざめをするといけないからと、私は残り組になる。

夕食は18時から~くじで席割がしてあり、男性の中に女性が入る様にと、心配りをする。

男性が15名・女性が8名、テーブルは6席あり、3名が1席で、5席は4名、上手く女性が振り分けられた。

会長の挨拶で、宴会が始まり、カラオケも適当に歌われて、宴会も盛り上がりました。

  会長の挨拶    村田先生の乾杯(工学博士)

会員さん(丸山さん)      最後にお世話していただいた、奈良の寺松さんのご挨拶でお開きに・・

皆さん楽しかったと言って、喜んでおられたので~良かったわ(^_-)-☆

 私達6名で「花燈火」を見に行く。

思っていたほど、行燈は少なく・・期待外れだった。(京都とは規模が違うから仕方ないか~)

部屋に帰りゆっくりお風呂に入り、温まって寝ることに・・お休みなさい(-。-)y-゜゜゜