ミーマン日記

週1回ディサービスに夫婦で行って、楽しく過ごしています。

後期高齢者・・・<m(__)m>

2008-07-30 10:32:46 | 日常の事
初めて後期高齢者の言葉を聞いて・・・反発した人が沢山居られました。

「後期とは何だ・・・まるで昔の姥捨て山みたいだと・・・」

これがわが身に降りかかって来ようとは・・・

今月の中頃に、後期高齢者医療保険料額決定の通知が来た。

中の金額を見てビックリ・・・ 何々これは~
何と、295、907円で医療保険が3割なんですよ・・・

主人はまだ現役のサラリーマンです。会社で社会保険料として6、000円弱払って、私も扶養家族で入っていました。

今回は、主人は・主人、私は・私と別れて、私のほうは、国民保険が満杯じゃなくって、わずかな金額でしたが、主人の高額な金額に驚き、怒っている。

納得がいかず・・・区役所に行って来た。

職員さん曰く「お宅は、勤めておられます分が過剰になり、それでこの金額になったのですと・・・」

「じゃあ~勤めを辞めろと言う事ですか」と言うと・・・

「いいえ~健康であれば務められた方が良いですよ・・」だと・・・

「奥さんが後期高齢者になられたら、二人の金額分になるから~1割になりますよ~」
「冗談じゃないわ・・・後期高齢者になるには、まだまだ年が有ります。」

「この制度が決まり、一番しわ寄せが来ているのが、社会保険を払っておられました人達なんですよ~」

文句を言っても変わらないのは分かっていても、文句の一つも言わないと気が治まらない・・・

今月から、33、507円を払わなくてはならない・・・

予定していない出費は痛いです。

今度の制度は、取れる所から取ろう~と言う事なんですね。

以前70歳になれば、医療が無料になるという時期も有りましたが・・・

主人は70歳になるのを楽しみにしていたのに・・・70歳になっても、3割で変わらないとは・・・年寄りいじめとしか思えませんね。

以前は、毎日勤めに行っていたのが、週に3回・2回・1回と今では、週1で午前中で、13時頃には帰ってきます。(給料もそれにつれて、減額された)

主人は、「必要とされているうち、又 健康で有れば、週1でも行くよ・・・」
と言ってる。(ええ~健康で有れば行ってくださいね)

私はこの時間が一番解放されて嬉しいです。

以前「亭主・元気で・留守が良い・・・」と言う言葉です。

今日は、私の愚痴を聞いてもらいました。

日記に書いたことで、少しは気が晴れたかな~これからは、好きな旅行も控えなければなりませんトホホホ・・・これが一番痛い・・・

今年の発表会・・・(^_-)-☆

2008-07-27 07:29:08 | お絵かき
水彩画教室の発表会が今年もやって来ました。

7月1日~31日まで1ヶ月有りますが・・・今月は、スペインに行ったり、後日記を書いたり、祇園祭に行き、又日記にと・・・諸々の事が有り、ブログに載せるのが遅くなりました。

又今年の発表会は、出品される方が少なく・・・(入院中の人や、お休みされて居る人)作品も少ない展示となりました。



出品作品



夏のひと時




プルメリア(バリ島)

今から思うともっと良い絵が有ったんじゃ無いかとも思いますが・・・まぁ~私の実力から行くと、こんなもんだと開き直ってます。





祇園祭の主な行事・・・(^^♪

2008-07-26 09:47:19 | 日常の事
先日も日記に書きましたが~祇園祭の行事は、7月1日~31日迄色々と行われています。

1日~5日「吉符入り」各町に於いて祭礼奉仕の決定、神事の打ち合わせを行い~これからの神事の無事を祈り、町内役員が稚児を伴い八坂神社に参拝から始まります。

毎日色々と行事が行われていますが、みんな書くと大変なので、省略して・・・

14日~16日夕刻から宵山・・・これは四条通りが夕方から、歩行者天国になり人・人・人で身動きできないほどの人出・・・

17日は山鉾巡行・・・長刀鉾を先頭に32基の鉾・山が巡行します。

これは、午後から行われる、「神幸祭」の先払いしています。

先に疫病等の悪い物を鉾の中にしまいこんで、町内に帰り~すぐさま鉾を壊し疫病を封じ込めます。

そして、神興渡御出発にあたり、石段下にて三基の神輿の差し上げが行われる~その後氏子区域をまわり四条御旅所に着興し、後24日迄奉安される。

その後も毎日行事が行われていますが~省きまして・・・

24日 神が還る「還幸祭」   
午前中は「花笠巡行」色鮮やか飾られた花笠鉾15基を中心に芸舞妓や児武者ら約840人が四条通や河原町通を練り歩いた。




八坂神社の祭神・スサノオノミコトを祀る、神興3基が八坂神社に還る神興御渡りが始まった。

神社のご神体、木彫りの馬の首を抱いたお稚児さんはまさに神様そのもの。
宮司さんでも立ち入れない八坂神社の境内に、馬に乗ったまま入れる。
神様やから、馬から下りる必要が無いのですね。



かって「ぎおんゑ」と言えば、「還幸祭」を指したという。
神興3基は、三条通、寺町通を抜けて、四条大橋を渡って八坂神社に行く・・・



深夜、神興3基は社に納められる。

31日 夏越祭りが行われて~長い祇園祭が終わります。



茅野輪くぐり

皆さんに観て知って頂きたいために~一部の写真や、題字は25日の読売新聞の中から引用させて頂きました。


暑中見舞いの絵柄・・・

2008-07-23 08:35:12 | 日常の事
今年も暑中見舞いのハガキを出す時期になりましたが~候補が二枚有ってどちらにしようかな~



昨年描いた向日葵



スペインの風景


今日は、10時過ぎからツーリングで病院に行って来ます。

毎月の定期検診ですので~心配は無いと思います。

先日のハイキングで、あれだけ歩けたのだから~大丈夫~大丈夫だよね

「山背道から淡海の海へー逢坂越」ハイク

2008-07-21 21:35:43 | 万葉関係
昨日20日(日)全国万葉協会主催のハイクに京都万葉同好会の有志も参加しました。

集合は、四ノ宮10時ですが、私達は少しでも早く行こうと思い9時30分過ぎに着いたのですが、もうすでに顔なじみの人達が来ておられ~嬉しかった。

最終には、38人でしたが~京都万葉会の人達が12人です。(沢山の参加に喜んでいます。)

10時過ぎに四ノ宮駅を出発する頃には、気温も上がり、少し歩いただけで汗ずく・・・

東海道旧道を歩いてみる事になり~「閉栖寺」の前で説明がある。



「閉栖寺」・・・大津市横木長、旧街道と伏見街道の分岐する場所。
山門は長屋門の上に太鼓楼を重ね、旅人に時刻を知らせたという。

「月心寺」・・・大津市大谷町、歌川広重筆・東海道五十三次の大津の錦絵に描かれる茶店(走り井餅で有名)が現在の月心寺

庭の一角には、小野小町百歳像を安置した百歳堂や松尾芭蕉の「大津絵の筆のはじめは何仏」と言う句碑も立つ

ここで小休止・・・汗を拭いたり水分補給

「蝉丸神社」で解説と役員の紹介





「蝉丸神社」・・・大津市大谷町、大津側の登り口に面した関蝉丸神社を、万治三年(1660)に勧請

関蝉丸神社は、万葉集に見える手向神を元にして、弘仁一三年(八二二)に創建したという「蝉丸大明神縁起」

元は、日本三大実録」によると「坂神従五位下」、室町時代には「関明神」だったが天慶九年(946)に琵琶法師の祖とされる蝉丸を合祀した。

これやこの 行くも帰るも 別れては 知るも知らぬも 逢坂の関
                      蝉丸(後撰集・雑・1090)



「逢坂山関跡碑」・・・京阪電鉄大谷駅の東約100m、国道一号沿いに「逢坂山関跡碑」の記念碑が立つが、実際に関所があったのは、記念碑から少し大津寄りで関寺の付近か~

これからいよいよ、アップダウンの厳しい道に踏み込んで行きます。
京都地方の気温は36度ぐらいに上がっていますね・・・熱中症にならない様に気をつけながら歩こう~

道に入ってすぐに立て札が・・・



しばらく行くと木陰で涼しい所に出ました。森林浴をしながら坂道を上って行く・・・汗が出るわ~出るわ・・・此処で私達は小休止



全国万葉協会の荒川さんが気を使ってくださり~「ここで1枚撮りましょう~疲れていても顔だけは、にこやかに笑ってくださいね~」と言われ、せいっぱいの笑顔を作る・・・

しばらく歩いていくと・・・「お~」との声が聞こえてきた。



琵琶湖展望地に出る(午前中は少し曇っている感じ・・・)

この景色を見て欲しいから、厳しい坂でしたが上ってもらいましたと・・・(納得)

此処で万葉歌を一句

逢坂を うち出でて見れば 近江の海 白木綿花に 波立ち渡る
              作者未詳(巻十三ー三二三八)


長等公園で昼食

汗ずくの上着を干している人があった。

昼食後会長さんから「近江大津宮」「近江大津宮錦織遺跡」等の説明があり~その後今日の参加者の紹介があり・・・京都万葉同好会の人達が集まり自己紹介をする。その他富山・横浜・名古屋・奈良・大阪とさすが~全国万葉協会だと・・・



長等神社の前で京都万葉の人が記念撮影

少し歩くと店屋が有り、皆にアイスクリームを1本づつ頂き、何と気のつく人達ですね。暑くなっている身体には嬉しいですね。

三井寺(園城寺)拝観する事に・・・

「三井寺」・・・大津市園成寺町、正式名称は長等山園城寺で、天台寺で天台寺門宗の総本山。

壬申の乱に敗れた大友皇子の子・大友与多王が父の霊弔うために「田園城邑」を寄進して寺を創建し、天武天皇から「園城」という勅額を賜った事が始まりとする。

又アップダウンの道を歩いて・・・フェノロサの墓に行き~又琵琶湖展望地で団体写真を撮る



午後からの方が晴れていて綺麗に撮れた。

楽浪の 志賀の大わだ 淀むとも 昔の人に またも逢はめやも
            高市古人(黒人) (巻一ー三一)

古の 人に我あれや 楽浪の 古き都を 見れば悲しき
            高市古人(黒人) (巻一ー三二)

楽浪の 国つ御神の うらさびて 荒れたる都 見れば悲しも
            高市古人(黒人) (巻一ー三三)

弘文天皇陵に行き・・・此処が開けてあるのにはビックリ・・・何時来ても閉まっていた。(フイルム切れで・・・写真が撮れない・・・)

会員さんにお願いをしてPCで送って貰う事にした。



「弘文天皇陵」・・・「長等山前陵」

「弘文天皇」・・・大化四(648)年ー天武元(672)年。
日本書紀にもその名がなく、明治二三年、第三九代弘文天皇と追称された。天地天皇の第一皇子。初めは伊賀皇子といい、母は伊賀宅子娘、持統天皇の異母弟

最後に新羅明神の境内で最後の締めくくりの話をされました。

淡海の海 夕波千鳥 汝が鳴けば 心もしのに 古思ほゆ
                 柿本人麻呂 (巻三ー二六六)



「新羅善神堂」

全国万葉協会の方たちの峠シリーズを計画された人達、又実地踏査をして頂いた方々にに感謝します。

色々とお世話になりまして~有り難うございました。



忙しかった三日間・・・(^^♪

2008-07-19 23:25:05 | 日常の事
17日は、祇園祭のハイライト、山鉾巡行を見に行きました。

御池通りに指定席を取り、あきちゃんと二人で行った。

祇園祭は千百余年の伝統を有する八坂神社の祭礼です。
7月1日の吉符入りから始まって、31日の疫神社夏越祓にまで各種神事・行事が繰り広げられる中で、山鉾巡行はそのハイライトで、神興の渡御、その他各種行事もあって、1ヶ月に及ぶ壮大な祭礼です。





今年の山鉾巡行は32番まで有りました。

先頭は長刀鉾・クジなし、後は毎年くじを引き順番を決めて巡行します。

鉾と名のつくのが、9鉾・山と名のつくのが23山・合計32番まで有り、終わるまで長い時間がかかりましたが、動く博物館の名の通り見事なタペストリーでした。

18日は、マイミクさんのジスさんご夫妻が、昨日から京都見物に来られていて、昨日はお会いできなくて、改めて18日に宿泊されているホテルにお伺いし、京都見物にと・・・ご一緒しました。

タクシーで嵐山方面に向かい・・・「時雨殿」(小倉百人一首殿堂)に入りました。

中には小倉百人一首と、デジタルエンターテインメントの出会いで、札取り遊びや、京都空中散歩と童心に返り、百歌繚乱、ナビを片手にパネルの前に立てば、歌の朗読や解説を聞く事ができるなど・・・2階に上がれば、時代ごとの衣装で、百人一首を読み上げていたりと・・・





持統天皇・小野小町

楽しいひと時を過ごし~昼食の時間には少し早いですが・・・丁度お向かいに昼食場所があり・・・湯豆腐「嵯峨野」に入って大好きな湯豆腐を頂く

次に向かったのが、洛西の名園「大河内山荘」

国指定文化財「大河内山荘」は百人一首で著名な小倉山の南面に時代劇の名優大河内伝次郎が昭和6年(34歳)64歳で逝去するまでの、30年の歳月にわたり、消える事の無い美を求めて、命をかけて創造した庭園です。

庭園には数多くの松、桜、楓などが興を添えておりますが、大乗閣からは朝な夕な七色に変化する嵐山、霊峰比叡山が仰がれ、徒然草にゆかりの双ヶ丘につらなる古都の風光が見られます。

そのほか、タクシーの運転手さんに保津川の渓流が眼下に見える場所に案内していただき、又 丁度下をトロッコ電車が通り、「ラッキー」と写真を撮る。

次に時代劇などでよく使う場所、大覚寺の庭を散歩・・・蓮の花がとても綺麗に咲いていました。

ジスさんご夫婦の帰りのバスの時間が迫り、京都駅までお送りした。

初めてお会いしますので・・・心配していましたが、奥さんがさばけた、明るい人でとても楽しい時間を過ごしました。


19日は「水彩画教室」です。

フラメンコの絵を直してもらい、闘牛の絵を仕上てきました。



皆さんお待ちかねの「フラメンコ」だぁ~れも待ってない・・・




闘牛


忙しい三日間でしたが~明日もハイキングに行って来ます。
(身体が持つかな~心配です。)

一部の写真ジスさんのをお借りしています。

毎日暑いですね・・・(*^^)v

2008-07-16 13:59:00 | 日常の事
毎日暑い日が続いておりますが~皆さん如何お過ごしですか~

自分では、梅雨が明けたのかな~と思っていましたが、気象庁からの発表が無いから・・・(慎重やなぁ~)

先ほどを開けたら~ニュースで、近畿地方梅雨明けと言ってました。

この暑いのに、ジッとして居れない私でして・・・月曜日には「ヨガ」に行き 火曜日には「カラオケ教室」と毎日出かけています。

家に居るときには、絵を描いたりと・・・「フラメンコ」の絵を描きましたが、いまいち、物足りなくて・・・土曜日の「水彩画教室」で、見て貰います。

皆さんもうチョット待ってて下さいね。

それと、闘牛の下書も描きました。


夏季特別「山背道から逢坂越え」ハイク参加

2008-07-14 14:36:52 | 万葉関係
京都万葉同好会では、「古 北陸道」の追分~小関越を通説に従って毎回越えて
来ましたが~
この度「全国万葉協会」では、峠シリーズハイクとして、平安京遷都後の「四ノ宮駅・・・(東海道旧道)・・・蝉丸神社・・・逢坂山関址碑・・・琵琶湖展望地等等」のコースで参加募集の連絡がありましたので、夏季特別行事として参加したいと思います。


               お知らせ


 日時  平成20年7月20日

 集合  午前10時 京阪電鉄・京津線ー四ノ宮駅 改札口付近

 コース 四ノ宮駅・・・(東海道旧道)・・・蝉丸神社・・・逢坂山関址碑・・・
         
        琵琶湖展望地・・・長等公園(昼食)・・・三井寺(園城寺)・・・
         
        法明院・・・弘文天皇長等山陵

 会費  1,000円(三井寺拝観料込み)

 服装 ハイキングの出来る服装・靴は底の硬い、爪先の楽なシューズをお勧め

 携行品 弁当・飲み物(スポーツドリンク)・筆記具・座用下敷・折りたたみ傘


京都万葉同好会では、夏季休会中で、今回は「全国万葉協会」の峠越えシリーズの特別企画に任意参加するものです。

参加希望の方は、四ノ宮駅、改札付近 10時に来て下さいね。

暑いさなかですので、スポーツドリンクを忘れない様にお持ちください。

雨天決行です。


久し振りの「水彩画」・・・(^^♪

2008-07-12 23:31:36 | お絵かき

今日は久し振りに絵を描いてきました。

スペインの思い出にと、花の小道の風景を描きましたが~やっぱり疲れているのね・・・ 大失敗をやらかしてしまった。

何時も「Kenaf」と言うノートに1枚づつ描いているのに・・・今日は、以前描いた、絵の裏側に描いてしまいました。

半分ぐらい描き終わって、見て貰うと、「変な所に描いたね・・・」と言われて気がついたが・・・今更描き直すのも、面倒だからとそのまま描いた。


スペイン旅行記・・・NO6

2008-07-11 16:53:03 | 家族旅行、食事など・・・
マドリッドは流石に爽やかです。

今日は最後の観光なので、頑張って皆について行こう~(今日は足が痛い・・・最後まで行けるかな~

最初に「プラド美術館」



プラド美術館

スペインが世界に誇るヨーロッパ3大美術館の一つ、スペイン王室の絵画コレクションを一般公開する目的で1819年に開館した。

その後教会や修道院に保管されていた宗教がなども寄贈され、その数は所蔵8,000点,展示3,000点にも及ぶ。

スペイン3大画家、ベラスケス、ゴヤ、グレコの名作や、イタリア、フランドル(ベルギ)、フランス、オランダなど中世から18世紀にかけてのヨーロッパ絵画の傑作が揃う。

特に宮廷画家であったベラスケス、ゴヤの作品からはスペイン王朝黄金期の華やかさが偲ばれます。

ここは古典的な作家の美術館で、宗教画や依頼された肖像画などが主に展示されていました中で、丁度「ゴヤ展」が開催されていました。ゴヤの絵の中で、当時のお金持ちが依頼したと思われる肖像画の数々が展示されていました。



外には「ゴヤ像」が有りました。



京都と同じような、騎馬警官がパトロール

皮製品のお店に立ち寄り、Yちゃんは、鞄を購入、私はサッカーチームのキーホルダを買う(頼まれ物)

次にソフィア王妃芸術センター

スペインが生んだ天才画家、ピカソ。ダリ、ミロほか、ファン、グリスやタピエスなど主に20世紀の現在美術をおつめた国立美術館。

ピカソの超大作「ゲルニカ」をはじめ、国内外のモダニズム、キュビズム、シュールレアリスムと言った絵画、彫刻など、想像力あふれる作品が展示されている。
10万冊の蔵書を抱える図書館も有る。



今日の昼食は、懐かしい和食



皆さんほとんど完食でした。美味しかった・・・

昼食後は「トレド」観光



中世の面影そのままを残す麗しき古都

マドリッドからの日帰りエクスカーションとして最も人気が高いのがトレド観光

カスティーリャ・ラ・マンチャ地方の中心に位置する「トレド」は16世紀のマドリッド遷都まで都として栄えてきた町。

紀元前2世紀にローマに征服されて以降、さまざまな民族に支配され、キリスト、ユダヤ、イスラム教が混在する独自の文化が育まれてきた。

中世の偉大な宗教画家エル・グレコが半生を過ごした場所としても有名です。

「トレド」は高台からの旧市街は本当に綺麗、そして歩いても古都の素晴らしさが残されていて、この旅の締めくくりにふさわしい観光でした。

最後の夕食は、スペイン人の庶民料理、(タパス料理)でしめくくります。
会話もはずみ楽しい中でホテルへ帰るのが名残惜しくも有りましたが、スーパーの時間が気になり・・・ホテルに戻りスーパーで買い物をする。

明日の朝は5時朝食、5時半出発・・・

7日目ホテル5時半出発・・・マドリッド空港へ

マドリッド空港では、搭乗手続きに時間がかかり~(外国の人はのんびりしすぎ・・・



マドリッド空港で・・・

30分遅れで・・・パリの空港に着き

出発まで時間が有り、買い物や、喫茶店に入り飲み物やスナック菓子等を・・・

パリ発、13時45分発で~関空、8日目の朝08時20分着

無事に帰って来ました。

楽しかった旅行も終わり~一緒に行った、Yちゃん・Mちゃんお世話になりましたね。

又 家でお留守番していただいた、あきちゃん・S君有り難うございました。

長い日記を見て頂いた皆様に感謝いたします。