”ばっきん”のブログ

日常生活中心のブログです。
平成28年9月から妻と息子、母の4人で暮らしています。

久々の登別・・・その2 ホテルゆもと登別

2012年08月26日 18時35分26秒 | 日記
8月22日の宿は「ゆもと登別」である。
登別温泉バスターミナルで降車すると目の前にあるホテルだ。
このホテルから温泉商店街が始まるので好立地の宿である。

我々がここを選んだのは夕食が「部屋食」であること。
その全貌が次の写真である。
盛夏・楽膳~涼風を聞き、涼風を味わう~と題されたこのお膳は

食前酒 ハスカップワイン
先付け ガゴメ昆布酢
前菜  涼味盛り
お造り 夏の潮三種盛り
煮物 夏野菜の冷やし鉢
蒸し物 茶碗蒸し
焼き物 旬鮮魚介の青紫蘇焼き
台の物 ラムロースの陶板焼き
食事 中札内地鶏の炊き込み釜飯・栗沢町善生さん家「ななつぼし」使用
止め椀 味噌椀
香の物 二種盛り
水菓子 夏みかんのジュレ
・・・という豪華なラインアップである。



お造りは、大っぷりなエビに、ホタテ、サーモンである。



焼き物は、白身魚。



厚めのラムロースはジンギスカン風味。



釜飯は約20分でお膳の上で炊きあがる。



味噌椀は、なすとジュンサイという珍しい組み合わせ。



デザートのジュレも酸味が効いておいしかった。



食事の後は、1階のラウンジでサービスのコーヒーをいただく。
実に気が利いている。

大浴場は、食塩泉、硫黄泉、鉄泉と種類が豊富、露天風呂は少し狭く開放的でないのが難点だが、
お湯としては実によかったと思う。

翌日の朝食は、おきまりのバイキング。
バイキング大好きおじさんのボクは、和洋混合のこのとおり。



メインのプレートは、ボクの好きな物だけが並ぶ。
たらこが旨かった~。



ごはんには、塩辛と味噌汁が欠かせない。



さて、我々が泊まったのは805号室。部屋のサイズ的にはちょっと狭かったなというのが印象だ。



いずれにしても、食事を中心に考えると大満足の宿であった。

* 



できればクリックをお願いします!

にほんブログ村 地域生活(街) 北海道ブログ 函館情報へにほんブログ村

久々の登別・・・その1

2012年08月26日 10時24分31秒 | 日記
8月22日から2泊3日の行程で登別観光となった。
登別を訪れるのは、平成6年以来、実に18年ぶりだ。
今回は、以前とは違い、車ではなくJRを利用した。
10時40分函館発のスーパー北斗に乗り込む。
駅のキオスクで買い込んだ函館ワインが旅のお供だ。



もちろん?、おつまみはカルパスである。



こういう楽しみが列車の醍醐味だ。
振り子特急スーパー北斗の難点はちょっと乗り物酔いになること。
でも、ほどなく登別駅に着く。



駅は、降車客も少なく、タクシーがヒマそうに客待ちを。
我々は、タクシーを使わず片道330円の道南バスを利用することになる。

さて、温泉街に向かう前に、以前書いたように駅前の食堂「味の美和」で腹ごしらえ。
ここは、いがいと味のグレードが高かった。

マリンパークニクスを訪れる。



ちょうど、キングペンギンのお散歩タイムに遭遇。
なんとなく、自分に似ていて親しみを感じる。

このあと、アシカショーやイルカショー、鰯のパフォーマンスを楽しみ、
閉園間際になったので、あわてて年甲斐もなく観覧車に乗り込む。
これは、観覧車から妻が撮った写真。



どこの観光施設もそうなのだろうが、人はまばら。
多いのは中国人観光客だった。
このあと。本日の宿である「ゆもと登別」を目指す。



ウチごはんの一日

2012年08月26日 09時22分59秒 | 家パスタ
8月25日は一日家にいた。
3食ともウチごはん。



朝は久々のフレンチトースト。



昼はもりそばにサラダ、鶏の唐揚げである。



夜は、サンマのペペロンチーノパスタ、にんにくと南蛮の効いた意欲作である。 
妻に、「えびとさんま、どちらがいい?」と聞かれ、
「さんま!」と応えたら、これができあがったのである。

めずらしく、米の出ない1日であったが、充実した休日を感じた。