”ばっきん”のブログ

日常生活中心のブログです。
平成28年9月から妻と息子、母の4人で暮らしています。

久々の登別・・・その3 地獄谷だけじゃ

2012年08月27日 21時27分36秒 | 日記
8月23日、ゆもと登別をあとにした我々は、当日宿泊予定の宿に荷物を預け、登別温泉散策となった。
登別といえば、「地獄谷」。まずは、ここに向かいお決まりのスポットで記念写真を撮る。



ここには、かつて中学校の修学旅行で来たことがあるが、まったく覚えていない。
その後も訪れたが、温泉宿に泊まっただけで、見物したことはないのだ。

ツァーの客は大抵ここで引き返すのだが、そこは時間がたっぷりある我々。
ハイキング気分でさらに山を登る。
登り切ったところで、大湯沼が眼下に広がる。
今度は下ってここの近くに行こうと決める。



看板には、130度あると書かれ、さらに「中州に入ると埋まります?」との注意書きが、、、
「誰が入るんじゃい」と突っ込みたくなってしまった。
さらに奥に進むと奥の湯という沼が



まさに、地獄のように泡が吹き出している。



ここでUターンをして天然足湯に向かう。



途中、大正地獄というお湯の噴き出し口が、
昨年の5月に吹き出したと注意書きが、
たぶんそのせいだろう、一部の樹木が立ち枯れになっている。 
さらに進んで念願の足湯が、



川それ自体が足湯になっている。
まさに源泉掛け流し。
非常にご満悦のボクである。



30分くらいここでゆっくりしたあとの、足が・・・・軽くなってしまった。
恐るべし、足湯である。

ここで、温泉街に戻り昼食タイム。
以前書いた「ラーメンの木龍」で済ませ
何と、クマ牧場へ。



実は、ボクがここを訪れるのは初めて、さすがに生のひぐまは迫力が・・・
と言いたいところだが



この光景は、微笑ましい反面、少し悲しさも感じた。
とりあえず、ミーハーなボクには満足な一日。
〆は、いよいよ2日目の宿になる。




素材が良くても・・・

2012年08月27日 21時14分58秒 | 家ラーメン
8月26日の夕食は、暑さのため冷やし中華。
例によって、具はわが妻が用意してくれたのだが、
ちょっとした事情によりボクが盛りつけることに・・・



若干乱雑になってしまった。
しかし、味は変わらない。
今夏はあと何回冷やし中華を食べることができるのだろうか?