函館市富岡町3丁目10-3 に新しくラーメン店がOPENした。
しかも、それが「魚だし」を売り物にするとあっては
魚だしラーメン好きの私としては黙っていられない。
店の名は、「函館麺工房 嵐」である。
4月22日午後8時に訪れた。
注文はもちろん、メニューのトップにある魚だしの「嵐ラーメン」(850円)である。
種類として、みそとしょうゆがあるみたいだが、当然ここは「しょうゆ」である。
そもそも、魚だしを標榜するなら、メニューの順序もしょうゆ・みそだろうといいたい。
で、写真のとおり厚めのバラチャーシュー、半煮卵、キクラゲ、ネギが載った態様である。
スープをすすると、「んっ!」。
魚だしにしてはスマート、もっときつくてもいいのにと思ったが、
そもそも函館原住民は、魚だしのラーメンを好まない傾向があるのでこのくらいがいいのかもしれない。
札幌の「あらとん」のだしをうすくうすく引き延ばした感じのライト系。
麺は、函館ではあまりお目にかかれないモチモチ感の強い縮れ麺なので、もうちょっとスープは強い方がと
かえすがえす思うが
ご覧のとおり完食してしまった。ということで私的には「○」である。
もちろん、価格的にはどうかというところもないではない。
ところで、店の中がおよそラーメン店らしくない。
ここは、好き嫌いがわかれるところだが、
どういう人をターゲットにしているのだろう?
オレンジ色のシートが目に焼き付いた次第である。
しかも、それが「魚だし」を売り物にするとあっては
魚だしラーメン好きの私としては黙っていられない。
店の名は、「函館麺工房 嵐」である。
4月22日午後8時に訪れた。
注文はもちろん、メニューのトップにある魚だしの「嵐ラーメン」(850円)である。
種類として、みそとしょうゆがあるみたいだが、当然ここは「しょうゆ」である。
そもそも、魚だしを標榜するなら、メニューの順序もしょうゆ・みそだろうといいたい。
で、写真のとおり厚めのバラチャーシュー、半煮卵、キクラゲ、ネギが載った態様である。
スープをすすると、「んっ!」。
魚だしにしてはスマート、もっときつくてもいいのにと思ったが、
そもそも函館原住民は、魚だしのラーメンを好まない傾向があるのでこのくらいがいいのかもしれない。
札幌の「あらとん」のだしをうすくうすく引き延ばした感じのライト系。
麺は、函館ではあまりお目にかかれないモチモチ感の強い縮れ麺なので、もうちょっとスープは強い方がと
かえすがえす思うが
ご覧のとおり完食してしまった。ということで私的には「○」である。
もちろん、価格的にはどうかというところもないではない。
ところで、店の中がおよそラーメン店らしくない。
ここは、好き嫌いがわかれるところだが、
どういう人をターゲットにしているのだろう?
オレンジ色のシートが目に焼き付いた次第である。