”ばっきん”のブログ

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平成28年9月から妻と息子、母の4人で暮らしています。

公明・参院補選自主投票/浜四津代表代行引退~新たな時代へ

2009年10月03日 13時05分42秒 | 政治
10月25日に行われる参院2選挙区の補選において、公明党は自主投票を決定した。
自民党の支持者に言わせると、衆院敗北は公明アレルギーの保守支持層が離反していったとの意見が一部にあったのも事実。
自民単独でどれだけの票が出せるのかは興味深いところである。
一方、公明でも浜四津代表代行が今期限りの引退を表明、党のルールである定年制を重視したとのこと。
これも、一部に風化していたルールの復活であり、新しいスタートには歓迎すべきことであろう。
自民は、長老・派閥批判に抗しきれなかったのも事実、公明もその傾向を断ち切ることが必要であった。
権力にしがみつくイメージこそ、第一に払しょくすべきことであり、その意味でも意義あることと私は思っている。