弐号機レストア計画
初めの一歩 Fブレーキ廻りの手入れを始める。
現状 取り外されたキャリパー
引き回しにも不便なので、ここから始める事にした。
マスターカップの腐食も進んでいるので
作業効率および時短の為にも、さくっと交換してしまおうと
ストックされたパーツを引っ張り出す。
時短などというレストア道に反する甘い考えが
後々 間違いであった事に気づかされるわけだが…。
意味深なセリフを残しつつも…
さて作業開始だ!!
ストックパーツなんて偉そうに言ってみたものの
充分ジャンクなパーツ達(汗)
とりあえずのプランは
キャリパーはゴールドへ換装
ストッピングパワーが変わるわけでもなく
単なる色違いなだけだが…
僕なりのこだわりである。
記憶の範疇では87/88のNSR50及び88ロスマンズ風カラーのNS50-Fが
ゴールド系のキャリパーを装備していたと思う。
マスターシリンダーも、程度の良い部分を組み合わせて使用
3個1も持さない考え。
早速 取り付けられている
オリジナルのマスターシリンダーを外すと…
あれ?
そこに在るべきブレーキランプスイッチの平型端子がない!!
ブレーキランプスイッチがユニット方式ではなく
マスターシリンダー本体へ内蔵されている。
なんて男らしい昭和の設計!!
いきなりの足踏みである。
ここで男らしいと言ったのには理由ある。
壱号機での経験だが
どうもブレーキランプが点灯せず
球切れやら、端子やらハーネスやら散々うたがってかかった結果
ユニットの故障。
別体式マスターシリンダーへ交換した時も
点灯しなくなり
いやいや…そりゃないだろとユニットを交換すると
まさかの初期不良で点灯せずという事も
そんなわけでストックされたマスシリにはユニットがついてないのです。
僕との折り合いが悪いだけかもしれませんが
そんな故障頻度の高い部位が内蔵型だなんて…
男らしい!!というわけです。
考えていてもしかたがないので
とりえずマスターカップを開けてみて
OILの状態からの内部の予想立てと、ダイヤフラムの確認をしようと
マスターカップのビスを外そうとするわけですが…
思い切りネジ山なめました…
初歩中の初歩のミスです…
「あ~あバカだなぁ~」と、思われる方も多いと思いますが
マスターカップの純正ビス。柔らかすぎません?
そして胸に手を当ててみて下さい…
だれしもネジをなめた事があるはず。
と、まぁクヨクヨしても仕方が無いので
こちらもレストア道の基本に帰り
プランAとプランBを用意して対応しようと思います。
ちなみに、キャリパーの仮組みだけはしておきました。
使用パーツ
・バンジョーボルト 交換 サイズM10 P1.25 (アルミ)
・キャリーパーサポートボルト 交換 サイズM8×25 P1.25 (ステンレス/キャップボルト)
基本的なラインとして
ボルト類は交換しつつ適度に赤アルマイトのパーツをアクセントに散りばめようと思う。
また、後人の為にもマメに使用したパーツ類のデータを記していこうと思う。
なんやかんやで、初めの一歩でつまずいたが…
面白くて仕方が無い♪
ご訪問ありがとうございます!!
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↓
初めの一歩 Fブレーキ廻りの手入れを始める。
現状 取り外されたキャリパー
引き回しにも不便なので、ここから始める事にした。
マスターカップの腐食も進んでいるので
作業効率および時短の為にも、さくっと交換してしまおうと
ストックされたパーツを引っ張り出す。
時短などというレストア道に反する甘い考えが
後々 間違いであった事に気づかされるわけだが…。
意味深なセリフを残しつつも…
さて作業開始だ!!
ストックパーツなんて偉そうに言ってみたものの
充分ジャンクなパーツ達(汗)
とりあえずのプランは
キャリパーはゴールドへ換装
ストッピングパワーが変わるわけでもなく
単なる色違いなだけだが…
僕なりのこだわりである。
記憶の範疇では87/88のNSR50及び88ロスマンズ風カラーのNS50-Fが
ゴールド系のキャリパーを装備していたと思う。
マスターシリンダーも、程度の良い部分を組み合わせて使用
3個1も持さない考え。
早速 取り付けられている
オリジナルのマスターシリンダーを外すと…
あれ?
そこに在るべきブレーキランプスイッチの平型端子がない!!
ブレーキランプスイッチがユニット方式ではなく
マスターシリンダー本体へ内蔵されている。
なんて男らしい昭和の設計!!
いきなりの足踏みである。
ここで男らしいと言ったのには理由ある。
壱号機での経験だが
どうもブレーキランプが点灯せず
球切れやら、端子やらハーネスやら散々うたがってかかった結果
ユニットの故障。
別体式マスターシリンダーへ交換した時も
点灯しなくなり
いやいや…そりゃないだろとユニットを交換すると
まさかの初期不良で点灯せずという事も
そんなわけでストックされたマスシリにはユニットがついてないのです。
僕との折り合いが悪いだけかもしれませんが
そんな故障頻度の高い部位が内蔵型だなんて…
男らしい!!というわけです。
考えていてもしかたがないので
とりえずマスターカップを開けてみて
OILの状態からの内部の予想立てと、ダイヤフラムの確認をしようと
マスターカップのビスを外そうとするわけですが…
思い切りネジ山なめました…
初歩中の初歩のミスです…
「あ~あバカだなぁ~」と、思われる方も多いと思いますが
マスターカップの純正ビス。柔らかすぎません?
そして胸に手を当ててみて下さい…
だれしもネジをなめた事があるはず。
と、まぁクヨクヨしても仕方が無いので
こちらもレストア道の基本に帰り
プランAとプランBを用意して対応しようと思います。
ちなみに、キャリパーの仮組みだけはしておきました。
使用パーツ
・バンジョーボルト 交換 サイズM10 P1.25 (アルミ)
・キャリーパーサポートボルト 交換 サイズM8×25 P1.25 (ステンレス/キャップボルト)
基本的なラインとして
ボルト類は交換しつつ適度に赤アルマイトのパーツをアクセントに散りばめようと思う。
また、後人の為にもマメに使用したパーツ類のデータを記していこうと思う。
なんやかんやで、初めの一歩でつまずいたが…
面白くて仕方が無い♪
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始めまして。
MBX、個人的にも思い入れがあるバイクのひとつで、懐かしい想いで見ています。
たまにポチっとするくらいしか出来ませんが密かに応援しています。
楽しみにしています(^_^)/
こんばんは!
はじめまして!!コメントありがとうございますm(_ _)m
あれよあれよと年月が過ぎさりMBXも
いつの間にやら立派な旧車の仲間入りですね。
応援ありがとうございます!!
これからものんびり、手入れしていく事になると思いますが…
よろしくお願い致しますm(_ _)m
30年前を振り返ってみても思い出せない(笑)
こんばんは!!
地味なところながら驚きです!
まさに日進月歩の時代
マイナーチェンジを繰り返したのでしょうね。
30年前の記憶♪
真っ先にガンダムに夢中だった事を、思い出しました。