ある日の夜、順調に飲み会をこなし、自然な流れで二次会を済ませたあと、『さあ帰ろうか』とひと息ついたときのことです。
「どうせですから、軽くもう一杯行きましょうよ!」
などという、後輩からの悪魔の囁きが聞こえてきたのは…。
私も人生そこそこ長く生きていますので、『軽くもう一杯』で終わるつもりが軽く済まず、ドンドン深みにハマっていくケースが多いのは百も承知をしています。(そもそも誘う方は、最初から軽く済ませる気はさらさらない???)
ですが、そんな時に、後輩が誘っているのに無下に断るのも大人としてどうなのか?という疑問を持ってしまうのが酔っ払いのツラいところでありまして、結局その日も『じゃあ、軽~くだぞ…』とか言いながら、後輩の脚が向くままあるお店に入ったのでした。
あれ? 「ばり」とか「やわ」とか、これって博多ラーメンのあの店じゃないの?
軽く一杯って、まさかラーメンの事だったのか!
と思ったら、ウチの後輩もなかなか大したものでありまして…。
軽く一杯という言葉は、「シメのビールを一杯」と「ラーメンでも軽く一杯」をかけていたんですね。
やっぱりそうでした、ここはお馴染み『風龍.MAX』のカウンター席でした(^_^;)
「そんなこと、店に入る時に気づいてただろ!」と突っ込まれると、確かにそんな気がしないでもありませんが、そこらあたりの前後関係がはっきりしないのは世間ではよくあることです。(本当に世間ではよくあるのかな??(^_^;))
それに、そんな細かいことに拘っていたら、夜中に美味しく博多ラーメンを食べる事なんてできません!
という事で、この日も美味しそうな博多ラーメンに出会うことが出来ましたm(_ _)m
例によって麺はバリカタ!
普通の風龍のラーメンも好きですが、MAX店のラーメンスープもなかなか美味しいです。
どちらかと言えば、本格的なとんこつ臭はMAX店の方が上ですかね。
まあ、ほとんど酔っぱらっている時しか風龍に行かない私としては、あまり偉そうなことも言えないのですが、麺もスープもシンプルで凝っていない分、博多とんこつラーメンの『安くて早くて美味しい』というコンセプトがストレートに伝わってくるんですよね(^_^)
(この店が博多出身でなく関東にしか無い、というのがウソみたい…)
そうこうしているうちに、替え玉タイムがやってきます。
替え玉をザッとスープに投入したら、おろしにんにく、辛子高菜、すりごまを少しずつ加えて味変をします。
ポイントは一気に入れ過ぎないこと。
足りなければ更に足していくことは出来ますが、一度入れ過ぎたら元に戻すことは出来ません。
あ、私ですね、かなり酔っぱらっている時でも、そういうところだけは冷静なんです…(^^ゞ
もちろんですが、替え玉だってバリカタです!
あ~あ、またやっちまったぜ…という後悔の気持ちが無いと言うとウソになります。
軽~く一杯のつもりが、(ビールはさて置き(^_^;))替え玉をしっかり食べてしまいましたし、それが次の日の朝、若干の胃もたれにつながったことを考えれば、あの時ラーメン屋に行かなければ…とか、行ったとしても替え玉なんてやめれば…とか、改善すべき点は多々あるんです。
でもですね、自分で軽く一杯と言いながら、無料範囲目一杯の替え玉ふた玉をアッという間に平らげてケロッとしている後輩を見るにつけ、俺もまだまだ負けちゃいられないぞ!と思う気持ちもあったりして…。
そういうところで勝負してどうする、と言われれば全くその通りなのですが、出来るだけ単純なことで勝負をするのもたまには必要だと思いますし、まあ、要するにそういう事にしておきましょう…。いや、しておいてくださいm(_ _)m
風龍.MAX 新橋店(フウリュウマックス)
港区新橋2-15-8 新橋W・Bビル 1F
03-5269-6805
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「どうせですから、軽くもう一杯行きましょうよ!」
などという、後輩からの悪魔の囁きが聞こえてきたのは…。
私も人生そこそこ長く生きていますので、『軽くもう一杯』で終わるつもりが軽く済まず、ドンドン深みにハマっていくケースが多いのは百も承知をしています。(そもそも誘う方は、最初から軽く済ませる気はさらさらない???)
ですが、そんな時に、後輩が誘っているのに無下に断るのも大人としてどうなのか?という疑問を持ってしまうのが酔っ払いのツラいところでありまして、結局その日も『じゃあ、軽~くだぞ…』とか言いながら、後輩の脚が向くままあるお店に入ったのでした。
あれ? 「ばり」とか「やわ」とか、これって博多ラーメンのあの店じゃないの?
軽く一杯って、まさかラーメンの事だったのか!
と思ったら、ウチの後輩もなかなか大したものでありまして…。
軽く一杯という言葉は、「シメのビールを一杯」と「ラーメンでも軽く一杯」をかけていたんですね。
やっぱりそうでした、ここはお馴染み『風龍.MAX』のカウンター席でした(^_^;)
「そんなこと、店に入る時に気づいてただろ!」と突っ込まれると、確かにそんな気がしないでもありませんが、そこらあたりの前後関係がはっきりしないのは世間ではよくあることです。(本当に世間ではよくあるのかな??(^_^;))
それに、そんな細かいことに拘っていたら、夜中に美味しく博多ラーメンを食べる事なんてできません!
という事で、この日も美味しそうな博多ラーメンに出会うことが出来ましたm(_ _)m
例によって麺はバリカタ!
普通の風龍のラーメンも好きですが、MAX店のラーメンスープもなかなか美味しいです。
どちらかと言えば、本格的なとんこつ臭はMAX店の方が上ですかね。
まあ、ほとんど酔っぱらっている時しか風龍に行かない私としては、あまり偉そうなことも言えないのですが、麺もスープもシンプルで凝っていない分、博多とんこつラーメンの『安くて早くて美味しい』というコンセプトがストレートに伝わってくるんですよね(^_^)
(この店が博多出身でなく関東にしか無い、というのがウソみたい…)
そうこうしているうちに、替え玉タイムがやってきます。
替え玉をザッとスープに投入したら、おろしにんにく、辛子高菜、すりごまを少しずつ加えて味変をします。
ポイントは一気に入れ過ぎないこと。
足りなければ更に足していくことは出来ますが、一度入れ過ぎたら元に戻すことは出来ません。
あ、私ですね、かなり酔っぱらっている時でも、そういうところだけは冷静なんです…(^^ゞ
もちろんですが、替え玉だってバリカタです!
あ~あ、またやっちまったぜ…という後悔の気持ちが無いと言うとウソになります。
軽~く一杯のつもりが、(ビールはさて置き(^_^;))替え玉をしっかり食べてしまいましたし、それが次の日の朝、若干の胃もたれにつながったことを考えれば、あの時ラーメン屋に行かなければ…とか、行ったとしても替え玉なんてやめれば…とか、改善すべき点は多々あるんです。
でもですね、自分で軽く一杯と言いながら、無料範囲目一杯の替え玉ふた玉をアッという間に平らげてケロッとしている後輩を見るにつけ、俺もまだまだ負けちゃいられないぞ!と思う気持ちもあったりして…。
そういうところで勝負してどうする、と言われれば全くその通りなのですが、出来るだけ単純なことで勝負をするのもたまには必要だと思いますし、まあ、要するにそういう事にしておきましょう…。いや、しておいてくださいm(_ _)m
風龍.MAX 新橋店(フウリュウマックス)
港区新橋2-15-8 新橋W・Bビル 1F
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■10/26京都11R 菊花賞(G1・芝3000m) 15:40発走
JRAデータ分析(過去10年)のまとめです。
1.3着以内馬30頭中20頭は、京都または阪神競馬場の芝・外回りコースにおいて優勝経験のある馬。その経験がなかった馬は過去10年間で3着内率9.6%と低調な成績。
2.3着以内馬30頭中19頭は、前走で神戸新聞杯に出走していた。前走がその他のレースだった馬は3着内率9.6%。
3.3着以内馬30頭中24頭は、前走で3着以内に入っていた。一方、前走で4着以下だった馬は優勝例がない。
4.JRAのG1・Jpn1 において連対経験のある馬は過去10年で23頭出走し、うち10頭が3着以内。
『今週の注目レース』:http://www.jra.go.jp/keiba/thisweek/2014/1026_1/
-----
<予想>
◎ サウンズオブアース
○ ワンアンドオンリー
▲ トゥザワールド
△ ショウナンラグーン
△ トーホウジャッカル
△ ゴールドアクター
△ ハギノハイブリッド
△ ワールドインパクト
明日は今年のクラシック最終戦、菊花賞が行われます。
予想されていた通り、トライアルの神戸新聞杯を勝ったワンアンドオンリーが人気を集めていますが、それでも先週のヌーヴォレコルトほどカブっているわけではなく、単勝でも3倍近いオッズになっています。
2番人気はセントライト記念(今年は新潟)でイスラボニータの2着だったトゥザワールド、3番人気は神戸新聞杯3着のトーホウジャッカルですが、トゥザワールドはともかくトーホウジャッカルは予想以上に人気を集めている印象です。
トーホウジャッカルは、内枠を引いたこと、菊の舞台で何かをやりそうなスペシャルウィーク産駒であること、トライアルの内容などが評価されての事でしょうが、それにしてもこんなに売れてしまうと逆に買いにくくなってしまいますね(^_^;)
ということで、本命は神戸新聞杯2着のサウンズオブアースでどうでしょう。
正直、ワンアンドオンリーほどの安定感はありませんが、神戸新聞杯では道中ほぼ同じ位置取りからの力勝負でいい競馬をしていましたし、やや成績面でのインパクトには欠けるものの、右回り・京都コースの適性も問題なさそうです。
ワンアンドオンリーを対抗以下にしにくいので大穴狙いにいくのは難しそうですが、菊花賞向き血統で勝負になりそうな人気薄馬も見当たらないので、今年はあまり無理は出来ないかもしれません。
そんな中、出走メンバーの中にゴールドアクターなる馬が入っていますが…。
そうなんです、この馬、8月の札幌でゴッドフロアー(2着)と走って500万条件を勝ち上がり、その次走で1000万の支笏湖特別をブッコ抜いて菊の舞台にコマを進めてきたんですよね。
8月のレース終了後の記事には、『今日は相手が悪かった…』と書きましたが、菊花賞で穴人気になるような馬だったわけですから、やはり仕方がありませんでしたね(^_^;)
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JRAデータ分析(過去10年)のまとめです。
1.3着以内馬30頭中20頭は、京都または阪神競馬場の芝・外回りコースにおいて優勝経験のある馬。その経験がなかった馬は過去10年間で3着内率9.6%と低調な成績。
2.3着以内馬30頭中19頭は、前走で神戸新聞杯に出走していた。前走がその他のレースだった馬は3着内率9.6%。
3.3着以内馬30頭中24頭は、前走で3着以内に入っていた。一方、前走で4着以下だった馬は優勝例がない。
4.JRAのG1・Jpn1 において連対経験のある馬は過去10年で23頭出走し、うち10頭が3着以内。
『今週の注目レース』:http://www.jra.go.jp/keiba/thisweek/2014/1026_1/
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<予想>
◎ サウンズオブアース
○ ワンアンドオンリー
▲ トゥザワールド
△ ショウナンラグーン
△ トーホウジャッカル
△ ゴールドアクター
△ ハギノハイブリッド
△ ワールドインパクト
明日は今年のクラシック最終戦、菊花賞が行われます。
予想されていた通り、トライアルの神戸新聞杯を勝ったワンアンドオンリーが人気を集めていますが、それでも先週のヌーヴォレコルトほどカブっているわけではなく、単勝でも3倍近いオッズになっています。
2番人気はセントライト記念(今年は新潟)でイスラボニータの2着だったトゥザワールド、3番人気は神戸新聞杯3着のトーホウジャッカルですが、トゥザワールドはともかくトーホウジャッカルは予想以上に人気を集めている印象です。
トーホウジャッカルは、内枠を引いたこと、菊の舞台で何かをやりそうなスペシャルウィーク産駒であること、トライアルの内容などが評価されての事でしょうが、それにしてもこんなに売れてしまうと逆に買いにくくなってしまいますね(^_^;)
ということで、本命は神戸新聞杯2着のサウンズオブアースでどうでしょう。
正直、ワンアンドオンリーほどの安定感はありませんが、神戸新聞杯では道中ほぼ同じ位置取りからの力勝負でいい競馬をしていましたし、やや成績面でのインパクトには欠けるものの、右回り・京都コースの適性も問題なさそうです。
ワンアンドオンリーを対抗以下にしにくいので大穴狙いにいくのは難しそうですが、菊花賞向き血統で勝負になりそうな人気薄馬も見当たらないので、今年はあまり無理は出来ないかもしれません。
そんな中、出走メンバーの中にゴールドアクターなる馬が入っていますが…。
そうなんです、この馬、8月の札幌でゴッドフロアー(2着)と走って500万条件を勝ち上がり、その次走で1000万の支笏湖特別をブッコ抜いて菊の舞台にコマを進めてきたんですよね。
8月のレース終了後の記事には、『今日は相手が悪かった…』と書きましたが、菊花賞で穴人気になるような馬だったわけですから、やはり仕方がありませんでしたね(^_^;)
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先行して日程のみ事前情報として案内されていた募集馬展示会ですが、ようやく正式に概要が発表になりました。
【開催日】 2014年11月23日(日)~11月24日(祝) 1泊2日※雨天決行
【集合】 開催当日 10時00分 札幌・新千歳空港
【解散】 開催翌日 17時00分 札幌・新千歳空港
*詳細はクラブHPへ→http://www.hirootc.jp/event/index_2014ex.html
内容はほぼ昨年と同じ、或いは昨年の内容を参考にしたものになりそうですが、今年の展示会には募集馬血統診断でお馴染みの竹内啓安さんが同行されるとのこと。竹内さんファン(?)の方、血統にハマっている方には嬉しい企画なんでしょうね(^_^)
ところで、通常の流れであれば、まず先に募集馬ラインアップの発表があって、そのあとに募集馬展示会の開催となるはずですが、今年は結果的にその順序が逆になってしまいました。
現在募集馬については最終調整中とのことなので間もなく発表になるでしょうし、順序が逆になった経緯も何となく想像は出来ますが、やはり通常の流れ(ラインアップ発表→展示会開催)の方がスマートな気はしますね。
私のように、募集内容に関わらず参加を決めている会員(すでに出資をしている馬にも会えますし、北海道に行くだけでも楽しいので(^_^))にとってはどちらでもいいのですが、真面目に展示会で出資検討をしようと思う方は困ってしまうかもしれませんから。
まあ、それはさて置き、今回の募集ラインアップについてWeb会報に気になるひと言が載っていました。
『今回のラインナップは、「 Premium 」と称し、夢を実現させるため、今をときめく最上クラスの募集馬たちをご提供させていただく予定です。』
うーむ、今をときめく最上級の募集馬たちとはどんな馬たちなんでしょうか。。
クラブお馴染みの繁殖牝馬の子どもは大体想像がつくのですが、『今をときめく…』がその馬たちのデキがいいというだけの表現とも思えませんし、もしかしたら、今までと全く違う血統の馬が何頭かラインアップ入りしているのでしょうか。
この世代にはミスペンバリー’13やグレイスフルソング’13がいますが、それを上回る期待の馬がいたりするのでしょうか…などと、考えてもわからないことを悩んでも仕方がないですね。
どうせもう展示会参加の申込みは済ませてしまいましたし、あとはラインアップの発表を待つしかありません。
あえて多少の希望を言わせてもらえれば、「今をときめく最上クラスの募集馬たちについて、そんなに勿体ぶらずに出来るだけ早めに教えて欲しい」、ということでしょうか。何だかんだですごく気になってしまうものですから…(^_^;)
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの情報転載の許可を頂いています。
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【開催日】 2014年11月23日(日)~11月24日(祝) 1泊2日※雨天決行
【集合】 開催当日 10時00分 札幌・新千歳空港
【解散】 開催翌日 17時00分 札幌・新千歳空港
*詳細はクラブHPへ→http://www.hirootc.jp/event/index_2014ex.html
内容はほぼ昨年と同じ、或いは昨年の内容を参考にしたものになりそうですが、今年の展示会には募集馬血統診断でお馴染みの竹内啓安さんが同行されるとのこと。竹内さんファン(?)の方、血統にハマっている方には嬉しい企画なんでしょうね(^_^)
ところで、通常の流れであれば、まず先に募集馬ラインアップの発表があって、そのあとに募集馬展示会の開催となるはずですが、今年は結果的にその順序が逆になってしまいました。
現在募集馬については最終調整中とのことなので間もなく発表になるでしょうし、順序が逆になった経緯も何となく想像は出来ますが、やはり通常の流れ(ラインアップ発表→展示会開催)の方がスマートな気はしますね。
私のように、募集内容に関わらず参加を決めている会員(すでに出資をしている馬にも会えますし、北海道に行くだけでも楽しいので(^_^))にとってはどちらでもいいのですが、真面目に展示会で出資検討をしようと思う方は困ってしまうかもしれませんから。
まあ、それはさて置き、今回の募集ラインアップについてWeb会報に気になるひと言が載っていました。
『今回のラインナップは、「 Premium 」と称し、夢を実現させるため、今をときめく最上クラスの募集馬たちをご提供させていただく予定です。』
うーむ、今をときめく最上級の募集馬たちとはどんな馬たちなんでしょうか。。
クラブお馴染みの繁殖牝馬の子どもは大体想像がつくのですが、『今をときめく…』がその馬たちのデキがいいというだけの表現とも思えませんし、もしかしたら、今までと全く違う血統の馬が何頭かラインアップ入りしているのでしょうか。
この世代にはミスペンバリー’13やグレイスフルソング’13がいますが、それを上回る期待の馬がいたりするのでしょうか…などと、考えてもわからないことを悩んでも仕方がないですね。
どうせもう展示会参加の申込みは済ませてしまいましたし、あとはラインアップの発表を待つしかありません。
あえて多少の希望を言わせてもらえれば、「今をときめく最上クラスの募集馬たちについて、そんなに勿体ぶらずに出来るだけ早めに教えて欲しい」、ということでしょうか。何だかんだですごく気になってしまうものですから…(^_^;)
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの情報転載の許可を頂いています。
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栗東トレセン在厩のゴッドフロアーは、11/8福島11R 磐梯山特別(1000万下・芝2600m)にむけて、順調に乗り込まれています。10/16測定の馬体重は500kgです。
-調教時計-
14.10.22 助手 栗CW良 6F 84.4 68.4 53.7 39.4 12.4 8 馬ナリ余力
シャルール(二500万)一杯の外を2.1秒先行クビ遅れ
◇松永幹調教師のコメント
「先週ヌーヴォレコルトと併せた時もそうだったように、乗り手が力一杯に手綱を引っ張らないと予定以上に強めの稽古になってしまうほどの勢い。北海道でのオゾン治療がうまく嵌ったのか、今はかなり調子が良さそうです。次走は洋芝ではなくなりますが、コース形状としては札幌同様の小回り。福島も悪くはない条件だと思っています。鞍上は、丸山元気騎手に決定しました。」
-----
先週は秋華賞で惜しくも2着に終わったヌーヴォレコルトとの併せ馬。今週はCWで長めから追われていて、体調の良さ、リフレッシュした効果が充分に感じられる内容だったと思います。
目標の磐梯山特別は再来週に迫っていますが、この感じなら、休み明けとしてはかなりいい状態でレースを迎えられると思います。(松永幹調教師も手応えアリのようですし(^_^))
あと、問題は鞍上が誰になるかでしたが、丸山騎手が確保できているようでそれも問題なし。
初めての騎手だと仕掛けのタイミングが遅くなりがちな本馬ですから、出来れば四位騎手の続投、無理であれば過去に騎乗経験のある騎手、それも無理な場合は困っちゃうな…、と思っていたのですが、丸山騎手は次回が七度目の騎乗になりますからね。
小回りの小倉をマクリ切って初勝利を挙げたのも丸山騎手でしたし、おそらく大丈夫でしょう(^_^)
とにかく今度は相手も強くなりますから、出来るだけの準備をしてチャレンジして欲しいです。
勝ち負けは別にしても、ゴッドフロアーらしい『小回りコースの追い込み一発!』が見られる事を期待しています。
【10/22撮影、栗東トレセンでのゴッドフロアー : 公式HPより】
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの情報転載の許可を頂いています。
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-調教時計-
14.10.22 助手 栗CW良 6F 84.4 68.4 53.7 39.4 12.4 8 馬ナリ余力
シャルール(二500万)一杯の外を2.1秒先行クビ遅れ
◇松永幹調教師のコメント
「先週ヌーヴォレコルトと併せた時もそうだったように、乗り手が力一杯に手綱を引っ張らないと予定以上に強めの稽古になってしまうほどの勢い。北海道でのオゾン治療がうまく嵌ったのか、今はかなり調子が良さそうです。次走は洋芝ではなくなりますが、コース形状としては札幌同様の小回り。福島も悪くはない条件だと思っています。鞍上は、丸山元気騎手に決定しました。」
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先週は秋華賞で惜しくも2着に終わったヌーヴォレコルトとの併せ馬。今週はCWで長めから追われていて、体調の良さ、リフレッシュした効果が充分に感じられる内容だったと思います。
目標の磐梯山特別は再来週に迫っていますが、この感じなら、休み明けとしてはかなりいい状態でレースを迎えられると思います。(松永幹調教師も手応えアリのようですし(^_^))
あと、問題は鞍上が誰になるかでしたが、丸山騎手が確保できているようでそれも問題なし。
初めての騎手だと仕掛けのタイミングが遅くなりがちな本馬ですから、出来れば四位騎手の続投、無理であれば過去に騎乗経験のある騎手、それも無理な場合は困っちゃうな…、と思っていたのですが、丸山騎手は次回が七度目の騎乗になりますからね。
小回りの小倉をマクリ切って初勝利を挙げたのも丸山騎手でしたし、おそらく大丈夫でしょう(^_^)
とにかく今度は相手も強くなりますから、出来るだけの準備をしてチャレンジして欲しいです。
勝ち負けは別にしても、ゴッドフロアーらしい『小回りコースの追い込み一発!』が見られる事を期待しています。
【10/22撮影、栗東トレセンでのゴッドフロアー : 公式HPより】
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの情報転載の許可を頂いています。
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栗東トレセン在厩のマカハは、まずは疲労取りのメニューを消化しています。
10/21測定の馬体重は476kgです。
◇小崎調教師のコメント
「前走は外めに出して末脚を伸ばす形に持ち込んで欲しかったところ。消化不良気味のレースとなってしまいました…。早い段階から秋初戦の目標レースとして、しっかりと仕上げて臨んでいただけに、意図する競馬ができなかったのは悔しいです。レース後も大きな反動はなく、それなりの疲れがある程度。11/9東京10R 奥多摩S(1600万下・芝1400m)への続戦にむけて調整を進めていこうと思っています。」
-----
先週のレースでは、準オープンでもマカハの力が足りていることは確認できたと思います。
ただ、小崎調教師が意図したレースにならなかったとはいえ、1000万条件より相手が強くなったこともあって、正直なところ、見下ろすような力任せのレースで勝てる感じもありませんでした。(当たり前と言えば、当たり前なのですが(^_^;))
やはり、キチンと準備をして調子を上げて、鞍上も含めてマカハ自身が力を出し切れる環境を整えてあげることが第一で、そうすれば普通に勝つチャンスが巡ってくる…という事ではないでしょうか。
その意味では、一度使った上積みが見込める次走こそが試金石…、と言うと大げさかもしれませんが、この馬には近い将来オープンでの活躍を期待しているだけに、次はレース内容はもとより着順でも前進を見せて欲しいと思っています。
その次走ですが、順調であれば11/9東京の奥多摩Sになるようです。
中2週での輸送競馬ですから楽なローテーションではありませんが、今はとにかく芝1400mに拘ったレース選択をしているのですから、そのぐらいは乗り越えてもらわないといけませんね(^_^)
【10/18東京10R 白秋Sでのマカハ : 公式HPより】
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの情報転載の許可を頂いています。
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10/21測定の馬体重は476kgです。
◇小崎調教師のコメント
「前走は外めに出して末脚を伸ばす形に持ち込んで欲しかったところ。消化不良気味のレースとなってしまいました…。早い段階から秋初戦の目標レースとして、しっかりと仕上げて臨んでいただけに、意図する競馬ができなかったのは悔しいです。レース後も大きな反動はなく、それなりの疲れがある程度。11/9東京10R 奥多摩S(1600万下・芝1400m)への続戦にむけて調整を進めていこうと思っています。」
-----
先週のレースでは、準オープンでもマカハの力が足りていることは確認できたと思います。
ただ、小崎調教師が意図したレースにならなかったとはいえ、1000万条件より相手が強くなったこともあって、正直なところ、見下ろすような力任せのレースで勝てる感じもありませんでした。(当たり前と言えば、当たり前なのですが(^_^;))
やはり、キチンと準備をして調子を上げて、鞍上も含めてマカハ自身が力を出し切れる環境を整えてあげることが第一で、そうすれば普通に勝つチャンスが巡ってくる…という事ではないでしょうか。
その意味では、一度使った上積みが見込める次走こそが試金石…、と言うと大げさかもしれませんが、この馬には近い将来オープンでの活躍を期待しているだけに、次はレース内容はもとより着順でも前進を見せて欲しいと思っています。
その次走ですが、順調であれば11/9東京の奥多摩Sになるようです。
中2週での輸送競馬ですから楽なローテーションではありませんが、今はとにかく芝1400mに拘ったレース選択をしているのですから、そのぐらいは乗り越えてもらわないといけませんね(^_^)
【10/18東京10R 白秋Sでのマカハ : 公式HPより】
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの情報転載の許可を頂いています。
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ノーザンファーム天栄在厩のレトロクラシックは、週2回の速めを順調に消化。今週末のトレセン帰厩が予定されています。
◇木實谷担当のコメント
「こちらでは結構な時計で乗っており、週明けに来場した調教師も『すでにある程度は出来てきている』とのこと。実際に動きを確認してもらったうえで、トレセン行きが内定しました。前走に近い条件となる『11/16東京3R 2歳未勝利・牝(芝1800m)を目標に進めていく』(師)ようです。」
-----
先週の近況時点で予想されていたことですが、いよいよレトロクラシックがトレセンに戻ってきます。
ノーザンファーム天栄でのトレーニングは、想定外のアクシデントや後戻りもなく思い通りにこなせたわけですから、あとはトレセンでの最終仕上げを抜かりなく行って、いい状態で次のレースに向かって欲しいと思います。
その次走ですが、11/16の牝馬限定戦(芝1800m)が目標とのこと。
頑張ってトレーニングをしたから必ず結果がついてくる…というほど単純でないのは承知をしていますが、具体的な目標レースが分かってくると、『さあ、これから名誉を挽回してくれよ!』という気になってテンションも上がってきます。
正直、まだ不安半分ではありますが、さすがに前回のようなレースにはならないと思っています(^_^;)
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの情報転載の許可を頂いています。
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◇木實谷担当のコメント
「こちらでは結構な時計で乗っており、週明けに来場した調教師も『すでにある程度は出来てきている』とのこと。実際に動きを確認してもらったうえで、トレセン行きが内定しました。前走に近い条件となる『11/16東京3R 2歳未勝利・牝(芝1800m)を目標に進めていく』(師)ようです。」
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先週の近況時点で予想されていたことですが、いよいよレトロクラシックがトレセンに戻ってきます。
ノーザンファーム天栄でのトレーニングは、想定外のアクシデントや後戻りもなく思い通りにこなせたわけですから、あとはトレセンでの最終仕上げを抜かりなく行って、いい状態で次のレースに向かって欲しいと思います。
その次走ですが、11/16の牝馬限定戦(芝1800m)が目標とのこと。
頑張ってトレーニングをしたから必ず結果がついてくる…というほど単純でないのは承知をしていますが、具体的な目標レースが分かってくると、『さあ、これから名誉を挽回してくれよ!』という気になってテンションも上がってきます。
正直、まだ不安半分ではありますが、さすがに前回のようなレースにはならないと思っています(^_^;)
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの情報転載の許可を頂いています。
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ドリームファーム在厩のダブルミッションは、おもにウォーキングマシン60分、周回コースでのダク700m、ハッキング2100mを消化しています。
◇鳴島担当のコメント
「まだ球節にいくらかの熱感が残っている状況ではありますが、フレグモーネに起因するものですし、軽く乗りながらでもクリアしていけそうなレベル。今はハッキングを長めに乗り、ケアを続けながら徐々にピッチを上げて行ければと思います。身体を細く見せますので、もう少し増やしていきたいです。」
-----
フレグモーネで先週の出走を回避したダブルミッションですが、まだ患部に熱感が残っているとのことですから、さすがにすぐに帰厩とはいかなそうですね(^_^;) 早く戻って欲しいのは山々ですが、万が一悪化をしたら目も当てられませんので、まずは様子を見守るしかなさそうです。
とにかくこの山を乗り越えて無事に帰厩をした後は、今度こそ順調に出走までたどり着いて欲しいものです。
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの情報転載の許可を頂いています。
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◇鳴島担当のコメント
「まだ球節にいくらかの熱感が残っている状況ではありますが、フレグモーネに起因するものですし、軽く乗りながらでもクリアしていけそうなレベル。今はハッキングを長めに乗り、ケアを続けながら徐々にピッチを上げて行ければと思います。身体を細く見せますので、もう少し増やしていきたいです。」
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フレグモーネで先週の出走を回避したダブルミッションですが、まだ患部に熱感が残っているとのことですから、さすがにすぐに帰厩とはいかなそうですね(^_^;) 早く戻って欲しいのは山々ですが、万が一悪化をしたら目も当てられませんので、まずは様子を見守るしかなさそうです。
とにかくこの山を乗り越えて無事に帰厩をした後は、今度こそ順調に出走までたどり着いて欲しいものです。
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの情報転載の許可を頂いています。
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栗東ホース具楽部在厩のエタンダールは、周回コースでの軽いキャンター3200mを消化しています。
◇雑賀担当のコメント
「レース後は左肩を中心に疲れが出たようですが、こちらでは特に気になる感じではないですし、獣医師も『心配ない』とのこと。その他、脚部を含めて異常がないことを確認した上で、すでに軽く跨っています。当面は今ぐらいのメニューで馬がリフレッシュするのを待ちたいと思います。」
-----
清滝特別で3着となったエタンダール。着順もそうですが、なにより一度使った変わり身が見られたことが良かったです。
もしも、もう一戦続けて使えていればさらに前進できた気もしますが、1年5ヶ月という長い休みのあとにレースを二つ使ったのですから、多少の疲れが出るのは致し方ないし、早めに休ませたのは正しい判断なのだと思います。
次走がいつになるかは別にして、まずはきちんとレースの疲れを癒してもらいましょう。
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの情報転載の許可を頂いています。
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◇雑賀担当のコメント
「レース後は左肩を中心に疲れが出たようですが、こちらでは特に気になる感じではないですし、獣医師も『心配ない』とのこと。その他、脚部を含めて異常がないことを確認した上で、すでに軽く跨っています。当面は今ぐらいのメニューで馬がリフレッシュするのを待ちたいと思います。」
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清滝特別で3着となったエタンダール。着順もそうですが、なにより一度使った変わり身が見られたことが良かったです。
もしも、もう一戦続けて使えていればさらに前進できた気もしますが、1年5ヶ月という長い休みのあとにレースを二つ使ったのですから、多少の疲れが出るのは致し方ないし、早めに休ませたのは正しい判断なのだと思います。
次走がいつになるかは別にして、まずはきちんとレースの疲れを癒してもらいましょう。
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの情報転載の許可を頂いています。
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大滝ステーブル在厩のアタッキングゾーンは、現在はウォーキングマシン60分、角馬場や周回コースでのダク1000m、ハッキング2000~3000mを消化しています。
◇大滝代表のコメント
「ウォーミングアップの段階から騎乗し始めたように、出掛けの歩様は硬めでも運動後のそれはようやくイイ感じに。だいぶほぐれるようにはなってきています。整体効果かどうかは定かではありませんが、トモの踏み込みが少しずつ良くなっており、疲れの底を脱しつつあるのは確かだと思います。」
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先週時点でわずかに上昇気配が感じられたアタッキングゾーンですが、今週はその流れが少し強くなってきた感じですかね。
上昇カーブがかなり緩やかなので、『ホントに大丈夫なのかなぁ?』とも思ってしまいますが、まあ、後戻りをしていないのは確かですし、軌道に乗りさえすれば良くなるペースも上がっていくはずですから。。
年が明ければアタッキングゾーンは7歳ですが、障害戦は息の長い活躍が出来る舞台です。
ぜひ頑張って、まずはその権利を勝ち取って欲しい、いや、自らの走りで可能性を示して欲しいと思います(^_^)
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◇大滝代表のコメント
「ウォーミングアップの段階から騎乗し始めたように、出掛けの歩様は硬めでも運動後のそれはようやくイイ感じに。だいぶほぐれるようにはなってきています。整体効果かどうかは定かではありませんが、トモの踏み込みが少しずつ良くなっており、疲れの底を脱しつつあるのは確かだと思います。」
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先週時点でわずかに上昇気配が感じられたアタッキングゾーンですが、今週はその流れが少し強くなってきた感じですかね。
上昇カーブがかなり緩やかなので、『ホントに大丈夫なのかなぁ?』とも思ってしまいますが、まあ、後戻りをしていないのは確かですし、軌道に乗りさえすれば良くなるペースも上がっていくはずですから。。
年が明ければアタッキングゾーンは7歳ですが、障害戦は息の長い活躍が出来る舞台です。
ぜひ頑張って、まずはその権利を勝ち取って欲しい、いや、自らの走りで可能性を示して欲しいと思います(^_^)
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このところ中華に代表される脂っこい食べ物の紹介が続いており、一部の皆さんからは、私の食生活を心配するご意見もチラホラと頂くようになりました。(ごく一部、本当にごく一部の皆さんからですが(^_^;))
ただ、いくら私の内臓が頑張り屋さんだとしても、そこは常識的な人間の範囲内でありまして、私もそれは充分に理解をしており、毎日のように「高カロリー・高脂肪・高炭水化物」な料理ばかりを食べているわけではないのです。
例えば、『いつものお店=ちかまん』では、日ごろ乱れがちな食生活を人並みの方向に引き戻すような健康的な料理を食べることが多く、結果的にちかまんが、私の食生活の貴重なバランサーだったりするのです。
ということで、そんな健康的で美味しい料理をいくつか紹介したいと思います。
まずは定番中の定番、押し売りお任せ三点盛りです。
あ、押し売りなんて言っちゃいけませんね(^^ゞ
確かにこちらから進んで注文していないのは事実ですが、
「いっちゃいますか?」
「もちろん、いっちゃいますよ!」
みたいな無言のやり取りがあったのもまた事実。
最近ではこのやり取りも大将と私のネタのようになっていますが、その日のオススメの刺身をさっと出して頂けるので、とても便利でありがたいです。 こうなると、果たしてこれがいくらなのか、そもそもこんなメニューが存在するのか、みたいな話はどうでもいいですね(^_^)
続いては、ほんわかやさしい切り干し大根です。
こちらの切干大根は本当に美味しい。
ダシの効いたちょうど良い濃さの味付けは、お酒のお供に最適と言って良いでしょう。
しかも、健康食品と言って良い切り干し大根ですからね。 これはもう身体にいいこと請け合いで、何と言いますか、美味しさと身体への優しさが自然と両立している和食の素晴らしさを体感できる料理です(^_^)
続いても和風で美味しい料理から、カレイの煮つけです。
カレイの横に、ちょこんとイカさんがいるのは気にしないでください。
何でもイカが余ったので、つい一緒に煮付けちゃったのだそうで…(^_^;)
カレイもイカもとても美味しいので問題はないのですが、カレイの煮つけを頼んでイカがついてくると、それはそれでちょっと驚いたりはしてしまいます。(でも、そういうところが親戚の家に寄ったみたいで嬉しいのですが(^_^))
ダシの効いたおつゆが滲みたカレイの身。ありがたいです。
こちらはですね、フグの唐揚げです。
フグと言っても、高級料理屋さんで出てくるトラフグなどではありません。
小ぢんまりしたフグをカラッと揚げてあるのですが、これが充分以上に美味しいんです。
油を使っているので健康路線とはちょっと違うかもしれませんが、淡白な白身は油と良く合いますからね。 それに、勢いがついてくると、つい健康のことなどどうでも…(^_^;)
続いては、うな肝串です。
うな肝って、いいですよねぇ。
濃厚で独特の苦味があって、それがタレの風味と一体になって…。
いやぁ、たまりません(^_^;)
この一品も、健康路線かと言われるとかなり怪しいものがありますが、元気が出るという意味では、健康を第一に考えた結果だと思えなくもありません。(かなり苦しい言い訳ですが…)
でもまあ、美味しいからいいっか(^_^)
と、段々と当初の趣旨から離れて行くのは、突き詰めるとこいつのせいなんです。
これは以前も紹介したことがありますが、焼酎とは思えない麦焼酎、盛若「島」です。
明らかに普通ではない琥珀色の風貌とスッキリしていてまろやかな口あたり。
洗練された上品な味わいは、焼酎というより洋酒に近い…って、前回も同じことを書いた気がしてきました。 でも、いつ飲んでもそういう感想なのですから、きっとそういうお酒なんですよね(^_^)
なんだか最後の方はかなりデロデロになってしまいましたが、それでも全体的には(中華料理三昧よりは)かなり健康的な食生活に見えると思います。(問題はお酒の量だったりするのですが、それはまあ別の話ということで…(^_^;))
ということで、いつもの『ちかまん』は、私にとってとても貴重な健康ランドでもあるんです!
居酒屋 萬作(呑みどこ ちかまん)
大田区大森北1-4-10 B1
03-3766-3890
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ただ、いくら私の内臓が頑張り屋さんだとしても、そこは常識的な人間の範囲内でありまして、私もそれは充分に理解をしており、毎日のように「高カロリー・高脂肪・高炭水化物」な料理ばかりを食べているわけではないのです。
例えば、『いつものお店=ちかまん』では、日ごろ乱れがちな食生活を人並みの方向に引き戻すような健康的な料理を食べることが多く、結果的にちかまんが、私の食生活の貴重なバランサーだったりするのです。
ということで、そんな健康的で美味しい料理をいくつか紹介したいと思います。
まずは定番中の定番、押し売りお任せ三点盛りです。
あ、押し売りなんて言っちゃいけませんね(^^ゞ
確かにこちらから進んで注文していないのは事実ですが、
「いっちゃいますか?」
「もちろん、いっちゃいますよ!」
みたいな無言のやり取りがあったのもまた事実。
最近ではこのやり取りも大将と私のネタのようになっていますが、その日のオススメの刺身をさっと出して頂けるので、とても便利でありがたいです。 こうなると、果たしてこれがいくらなのか、そもそもこんなメニューが存在するのか、みたいな話はどうでもいいですね(^_^)
続いては、ほんわかやさしい切り干し大根です。
こちらの切干大根は本当に美味しい。
ダシの効いたちょうど良い濃さの味付けは、お酒のお供に最適と言って良いでしょう。
しかも、健康食品と言って良い切り干し大根ですからね。 これはもう身体にいいこと請け合いで、何と言いますか、美味しさと身体への優しさが自然と両立している和食の素晴らしさを体感できる料理です(^_^)
続いても和風で美味しい料理から、カレイの煮つけです。
カレイの横に、ちょこんとイカさんがいるのは気にしないでください。
何でもイカが余ったので、つい一緒に煮付けちゃったのだそうで…(^_^;)
カレイもイカもとても美味しいので問題はないのですが、カレイの煮つけを頼んでイカがついてくると、それはそれでちょっと驚いたりはしてしまいます。(でも、そういうところが親戚の家に寄ったみたいで嬉しいのですが(^_^))
ダシの効いたおつゆが滲みたカレイの身。ありがたいです。
こちらはですね、フグの唐揚げです。
フグと言っても、高級料理屋さんで出てくるトラフグなどではありません。
小ぢんまりしたフグをカラッと揚げてあるのですが、これが充分以上に美味しいんです。
油を使っているので健康路線とはちょっと違うかもしれませんが、淡白な白身は油と良く合いますからね。 それに、勢いがついてくると、つい健康のことなどどうでも…(^_^;)
続いては、うな肝串です。
うな肝って、いいですよねぇ。
濃厚で独特の苦味があって、それがタレの風味と一体になって…。
いやぁ、たまりません(^_^;)
この一品も、健康路線かと言われるとかなり怪しいものがありますが、元気が出るという意味では、健康を第一に考えた結果だと思えなくもありません。(かなり苦しい言い訳ですが…)
でもまあ、美味しいからいいっか(^_^)
と、段々と当初の趣旨から離れて行くのは、突き詰めるとこいつのせいなんです。
これは以前も紹介したことがありますが、焼酎とは思えない麦焼酎、盛若「島」です。
明らかに普通ではない琥珀色の風貌とスッキリしていてまろやかな口あたり。
洗練された上品な味わいは、焼酎というより洋酒に近い…って、前回も同じことを書いた気がしてきました。 でも、いつ飲んでもそういう感想なのですから、きっとそういうお酒なんですよね(^_^)
なんだか最後の方はかなりデロデロになってしまいましたが、それでも全体的には(中華料理三昧よりは)かなり健康的な食生活に見えると思います。(問題はお酒の量だったりするのですが、それはまあ別の話ということで…(^_^;))
ということで、いつもの『ちかまん』は、私にとってとても貴重な健康ランドでもあるんです!
居酒屋 萬作(呑みどこ ちかまん)
大田区大森北1-4-10 B1
03-3766-3890
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