東京スポ杯のオッズが私の予想と違う動きをしています。
【予想 馬番 馬名(性齢) 斤量 騎手 馬体重(増減) 単勝オッズ(14:27)】
◎ ⑯ トーセンファントム(2牡) 55.0 スミヨン 480(+2) 7.0
○ ③ ニシノメイゲツ(2牡) 55.0 北村宏司 446(±0) 6.4
▲ ⑰ サンディエゴシチー(2牡) 55.0 藤岡佑介 494(+6) 7.9
△ ⑭ ローズキングダム(2牡) 55.0 小牧太 450(-6) 3.6
△ ② アーバンウィナー(2牡) 55.0 田中勝春 462(+10) 10.6
△ ⑧ モズ(2牡) 55.0 岩田康誠 474(+8) 11.9
- ⑪ レッドバリオス(2牡) 55.0 内田博幸 500(+2) 5.7
1番人気はローズキングダム、2番人気がレッドバリオスということで、1勝馬2頭が上位を占めています。この2頭については結構な穴人気にはなると思っていましたし、素質が高いのも間違いないのですが、本格化前のこの時期にこのオッズでは馬券的なウマミはない気がします。
(予想で無印にしたレッドバリオスについては、内田騎手がトーセンファントムではなくこちらを選んだことも人気の理由なのでしょうね。)
1勝馬2頭を含めた上位馬は何が勝ってもおかしくない状況ですが、馬券が自分の予想と違う売れ方をしてくると(本当は配当的には有り難いのですが)少し気持ちが揺らぎます。これも最近、馬券の調子が今ひとつだからでしょうね。
とはいえ、こういう時に慌てて自分のやり方を変えるのは、結果はどうあれあまりいいことではありません。ギャンブルってそういうものですよね!
結論:今朝の予想通りに3連単で勝負です。トーセンファントムは2着までに入ると思いますので、16番の1着付けと16番2着付けの2種類の馬券を購入します。相手は対抗、単穴、そして△1番手のローズキングダムまで。レッドバリオスは3着候補に追加してフォローしておきます。
購入:3連単(配当均等型)/馬番16→3,14,17→2,3,8,11,14,17/計3,000円(15点)、3連単(配当均等型)/馬番3,14,17→16→2,3,8,11,14,17/計3,000円(15点)、合計6,000円(30点)
【予想 馬番 馬名(性齢) 斤量 騎手 馬体重(増減) 単勝オッズ(14:27)】
◎ ⑯ トーセンファントム(2牡) 55.0 スミヨン 480(+2) 7.0
○ ③ ニシノメイゲツ(2牡) 55.0 北村宏司 446(±0) 6.4
▲ ⑰ サンディエゴシチー(2牡) 55.0 藤岡佑介 494(+6) 7.9
△ ⑭ ローズキングダム(2牡) 55.0 小牧太 450(-6) 3.6
△ ② アーバンウィナー(2牡) 55.0 田中勝春 462(+10) 10.6
△ ⑧ モズ(2牡) 55.0 岩田康誠 474(+8) 11.9
- ⑪ レッドバリオス(2牡) 55.0 内田博幸 500(+2) 5.7
1番人気はローズキングダム、2番人気がレッドバリオスということで、1勝馬2頭が上位を占めています。この2頭については結構な穴人気にはなると思っていましたし、素質が高いのも間違いないのですが、本格化前のこの時期にこのオッズでは馬券的なウマミはない気がします。
(予想で無印にしたレッドバリオスについては、内田騎手がトーセンファントムではなくこちらを選んだことも人気の理由なのでしょうね。)
1勝馬2頭を含めた上位馬は何が勝ってもおかしくない状況ですが、馬券が自分の予想と違う売れ方をしてくると(本当は配当的には有り難いのですが)少し気持ちが揺らぎます。これも最近、馬券の調子が今ひとつだからでしょうね。
とはいえ、こういう時に慌てて自分のやり方を変えるのは、結果はどうあれあまりいいことではありません。ギャンブルってそういうものですよね!
結論:今朝の予想通りに3連単で勝負です。トーセンファントムは2着までに入ると思いますので、16番の1着付けと16番2着付けの2種類の馬券を購入します。相手は対抗、単穴、そして△1番手のローズキングダムまで。レッドバリオスは3着候補に追加してフォローしておきます。
購入:3連単(配当均等型)/馬番16→3,14,17→2,3,8,11,14,17/計3,000円(15点)、3連単(配当均等型)/馬番3,14,17→16→2,3,8,11,14,17/計3,000円(15点)、合計6,000円(30点)
今日の東京メインは東京スポーツ杯2歳S、例年、来春を狙う素質馬が集まる注目の一戦ですが、今年もなかなかの好メンバーが集まりました。
予想のテーマは“東京コース向きの末脚を狙う”です。
【予想 馬番 馬名(性齢) 斤量 騎手 単勝オッズ】
◎ ⑯ トーセンファントム(2牡) 55.0 スミヨン
○ ③ ニシノメイゲツ(2牡) 55.0 北村宏司
▲ ⑰ サンディエゴシチー(2牡) 55.0 藤岡佑介
△ ⑭ ローズキングダム(2牡) 55.0 小牧太
△ ② アーバンウィナー(2牡) 55.0 田中勝春
△ ⑧ モズ(2牡) 55.0 岩田康誠
本命は、前走のいちょうSで見事な差切り勝ちを収めたトーセンファントムにします。
この馬は父ネオユニヴァース×母父トニービンで血統的にもなかなか魅力がありますし、道中の折合いにも問題がないので距離延長もOK、そして、いかにも東京コース向きの末脚は、この先大きなところを狙うことができるレベルにあると思います。
対抗のニシノメイゲツは、前走芙蓉Sの4コーナーで外に振られながらもそこから態勢を立て直して余裕の差切り勝ち、素質の高さを見せました。
父デュランダル×母父ダイイシスで適距離はマイルとも思えますが、前走の走りを見ると折合いに不安はなさそうですので、1800mは充分守備範囲だと思います。
サンディエゴシチーは無傷の3連勝で札幌2歳Sを制しており、ここでも実績上位の存在ですが、今回は久々ということで少しだけ評価を下げました。ただし、切れ味よりも息の長さで勝負するタイプですから、直線の長い東京コースでいきなり真価を発揮する可能性も充分です。
1勝馬からはローズキングダムを抜擢。前走は、あまりにも楽な展開の競馬でしたので本当の実力は未知数ですが、なんといっても“華麗なる薔薇一族”の素質馬ですからひょっとするととんでもなく強い可能性も秘めています。
同じ1勝馬ではレッドバリオスもデビュー戦で派手な追込み勝ちを決めていますが、完成度の点で不安があり今回は無印にします。このメンバーの中ではまだ少し厳しいですが、素質は高いと思いますので、この先経験を積んで競馬を覚えていけば面白い存在になると思います。
他の馬では、スローペースになったときに怖い2頭、アーバンウィナーとモズをあげておきます。特にモズについては、札幌2歳Sの2着馬というよりも、新馬戦でバシレウスと接戦を演じた馬として、個人的に何とか頑張って欲しいという思いもあります。
予想のテーマは“東京コース向きの末脚を狙う”です。
【予想 馬番 馬名(性齢) 斤量 騎手 単勝オッズ】
◎ ⑯ トーセンファントム(2牡) 55.0 スミヨン
○ ③ ニシノメイゲツ(2牡) 55.0 北村宏司
▲ ⑰ サンディエゴシチー(2牡) 55.0 藤岡佑介
△ ⑭ ローズキングダム(2牡) 55.0 小牧太
△ ② アーバンウィナー(2牡) 55.0 田中勝春
△ ⑧ モズ(2牡) 55.0 岩田康誠
本命は、前走のいちょうSで見事な差切り勝ちを収めたトーセンファントムにします。
この馬は父ネオユニヴァース×母父トニービンで血統的にもなかなか魅力がありますし、道中の折合いにも問題がないので距離延長もOK、そして、いかにも東京コース向きの末脚は、この先大きなところを狙うことができるレベルにあると思います。
対抗のニシノメイゲツは、前走芙蓉Sの4コーナーで外に振られながらもそこから態勢を立て直して余裕の差切り勝ち、素質の高さを見せました。
父デュランダル×母父ダイイシスで適距離はマイルとも思えますが、前走の走りを見ると折合いに不安はなさそうですので、1800mは充分守備範囲だと思います。
サンディエゴシチーは無傷の3連勝で札幌2歳Sを制しており、ここでも実績上位の存在ですが、今回は久々ということで少しだけ評価を下げました。ただし、切れ味よりも息の長さで勝負するタイプですから、直線の長い東京コースでいきなり真価を発揮する可能性も充分です。
1勝馬からはローズキングダムを抜擢。前走は、あまりにも楽な展開の競馬でしたので本当の実力は未知数ですが、なんといっても“華麗なる薔薇一族”の素質馬ですからひょっとするととんでもなく強い可能性も秘めています。
同じ1勝馬ではレッドバリオスもデビュー戦で派手な追込み勝ちを決めていますが、完成度の点で不安があり今回は無印にします。このメンバーの中ではまだ少し厳しいですが、素質は高いと思いますので、この先経験を積んで競馬を覚えていけば面白い存在になると思います。
他の馬では、スローペースになったときに怖い2頭、アーバンウィナーとモズをあげておきます。特にモズについては、札幌2歳Sの2着馬というよりも、新馬戦でバシレウスと接戦を演じた馬として、個人的に何とか頑張って欲しいという思いもあります。
久しぶりに、味の時計台新橋店に行きました。もちろん時間は深夜、昨夜の出来事です。(この店は、深夜にお酒を飲んだときにしか行かない店です。)
この日は酔っ払いの後輩と二人で行ったのですが、注文したのは“ブラック味噌ラーメン”、ついつい名前と写真に惹かれて頼んでしまいました。
どのぐらい黒いかを分かり易くするために、普通の赤味噌ラーメンの写真を載せてみます。
比べると、やっぱり黒いですね。
そして、ブラック味噌ラーメンの麺はこちらです。
味はというと、ブラック味噌は、(恐らく)黒ゴマの風味が効いてるのだと思いますが、ちょっと不思議な味です。
個人的には、白味噌または合わせ味噌系のラーメンがすきなのですが、この“ブラック味噌”も、飲んだ後に食べるにはなかなか美味しいスープです。ただ、化学調味料を大目に使っているような気もするので、昼間に食べると少し後味が良くないかもしれません。
まあ、この店は札幌ラーメンの老舗(FCチェーン店ではありますが)にもかかわらず、“博多ラーメン”をメニューに載せているぐらいですから、ターゲットは完全にお酒を飲んだサラリーマンなのでしょう。
だとすると、スープも麺も水準以上で、充分美味しく食べられるラーメンだと思います。
味の時計台 新橋店
港区新橋1-11-5
03-6215-9543
この日は酔っ払いの後輩と二人で行ったのですが、注文したのは“ブラック味噌ラーメン”、ついつい名前と写真に惹かれて頼んでしまいました。
どのぐらい黒いかを分かり易くするために、普通の赤味噌ラーメンの写真を載せてみます。
比べると、やっぱり黒いですね。
そして、ブラック味噌ラーメンの麺はこちらです。
味はというと、ブラック味噌は、(恐らく)黒ゴマの風味が効いてるのだと思いますが、ちょっと不思議な味です。
個人的には、白味噌または合わせ味噌系のラーメンがすきなのですが、この“ブラック味噌”も、飲んだ後に食べるにはなかなか美味しいスープです。ただ、化学調味料を大目に使っているような気もするので、昼間に食べると少し後味が良くないかもしれません。
まあ、この店は札幌ラーメンの老舗(FCチェーン店ではありますが)にもかかわらず、“博多ラーメン”をメニューに載せているぐらいですから、ターゲットは完全にお酒を飲んだサラリーマンなのでしょう。
だとすると、スープも麺も水準以上で、充分美味しく食べられるラーメンだと思います。
味の時計台 新橋店
港区新橋1-11-5
03-6215-9543
阪神JF(Jpn1・芝1600m)へ向けて栗東トレセンで調整中のステラリードですが、本番での鞍上がミルコ・デムーロ騎手に決まったとのことです。
先週の情報で、森調教師が『岩田騎手の替りはトップジョッキーの中から』と言ってくれていましたので、恐らくは外国人ジョッキーの中からではないかと思っていました。
日本人のトップジョッキーは他の有力馬に先約がある状況でしたから、Jpn1での代役としては最高の選択でしょう。(このあたりは“さすが森秀行調教師!”といったところですね。)
ミルコ・デムーロ騎手は、外国人騎手初の日本ダービー制覇(ネオユニヴァース)やスクリーンヒーローでのジャパンカップ制覇など、その騎乗技術やセンスに定評がある文字通りのトップジョッキーです。彼ならば、代役とはいえステラリードの新しい一面を引き出してくれる可能性もあると思います。
肝心のステラリード自身も今のところは順調に調整されているようです。新しいパートナーとの組合せが良い方向に出てくれれば、きっと良いレースを見せてくれるのではないでしょうか。
調整の状況についての日高助手のコメント(抜粋)です。
「最近の坂路は馬場状態が悪く、コンディションの良い時間帯に入れてあげたいのですが、その時間帯は他の厩舎の馬たちも密集するため、気性面を考えるとマイナス。したがって今週は、ポリトラックコースでの調整です。稽古のボリュームよりも折り合いをつけることに特化した内容に終始しています。飼葉喰いは安定していますので、今度こそプラス体重でレースを迎えさせてあげたいです。」
先週の情報で、森調教師が『岩田騎手の替りはトップジョッキーの中から』と言ってくれていましたので、恐らくは外国人ジョッキーの中からではないかと思っていました。
日本人のトップジョッキーは他の有力馬に先約がある状況でしたから、Jpn1での代役としては最高の選択でしょう。(このあたりは“さすが森秀行調教師!”といったところですね。)
ミルコ・デムーロ騎手は、外国人騎手初の日本ダービー制覇(ネオユニヴァース)やスクリーンヒーローでのジャパンカップ制覇など、その騎乗技術やセンスに定評がある文字通りのトップジョッキーです。彼ならば、代役とはいえステラリードの新しい一面を引き出してくれる可能性もあると思います。
肝心のステラリード自身も今のところは順調に調整されているようです。新しいパートナーとの組合せが良い方向に出てくれれば、きっと良いレースを見せてくれるのではないでしょうか。
調整の状況についての日高助手のコメント(抜粋)です。
「最近の坂路は馬場状態が悪く、コンディションの良い時間帯に入れてあげたいのですが、その時間帯は他の厩舎の馬たちも密集するため、気性面を考えるとマイナス。したがって今週は、ポリトラックコースでの調整です。稽古のボリュームよりも折り合いをつけることに特化した内容に終始しています。飼葉喰いは安定していますので、今度こそプラス体重でレースを迎えさせてあげたいです。」
美浦トレセン在厩のバシレウスは、12/5 葉牡丹賞に向けて順調に調整されているようです。
中村調教厩務員のコメント(抜粋)です。
「軽く放牧を挟みましたが、いい意味で変わりはなく、疲れが尾を引いているような感じはありません。無理のない範囲であれば、競馬を使うことによりピリッとさせていくのも悪くないと思います。予定通り、12/5(土)中山10R
葉牡丹賞(2歳500万下・芝2000m)にむけての調整です。」
09.11.19 助手 美南P良 5F 73.2 57.5 42.7 13.6 4 馬なり余力
09.11.15 助手 美南坂稍 2本 56.5 41.8 27.3 13.0 馬なり余力
そういえば、国枝調教師は、2010年2歳募集10頭の中で、ラベンダーベール’08(父マーベラスサンデー母父マルゼンスキー)を管理する予定ですが、その紹介DVDでこんなコメントをしていました。
『この馬も、バシレウスのようにクラシックで活躍できるように・・・』
えー、国枝先生、バシレウスはまだ1勝馬ですから・・・。でも、こんな勇み足コメントが出るぐらいこの馬のことを評価してくれていると思えば、それもまた結構嬉しいことですね。
それはそれとして、予想通り、葉牡丹賞にはなかなかの好メンバーが集まりそうです。まだまだ子供の現状で、あまり期待しすぎるのも厳しいでしょうから、一応の目標は掲示板以上、頑張って複勝圏内に入ってくれたら大善戦、ぐらいの楽な気持ちで応援しようと思います。
【11/18 美浦トレセンでのバシレウス:公式HPより】
中村調教厩務員のコメント(抜粋)です。
「軽く放牧を挟みましたが、いい意味で変わりはなく、疲れが尾を引いているような感じはありません。無理のない範囲であれば、競馬を使うことによりピリッとさせていくのも悪くないと思います。予定通り、12/5(土)中山10R
葉牡丹賞(2歳500万下・芝2000m)にむけての調整です。」
09.11.19 助手 美南P良 5F 73.2 57.5 42.7 13.6 4 馬なり余力
09.11.15 助手 美南坂稍 2本 56.5 41.8 27.3 13.0 馬なり余力
そういえば、国枝調教師は、2010年2歳募集10頭の中で、ラベンダーベール’08(父マーベラスサンデー母父マルゼンスキー)を管理する予定ですが、その紹介DVDでこんなコメントをしていました。
『この馬も、バシレウスのようにクラシックで活躍できるように・・・』
えー、国枝先生、バシレウスはまだ1勝馬ですから・・・。でも、こんな勇み足コメントが出るぐらいこの馬のことを評価してくれていると思えば、それもまた結構嬉しいことですね。
それはそれとして、予想通り、葉牡丹賞にはなかなかの好メンバーが集まりそうです。まだまだ子供の現状で、あまり期待しすぎるのも厳しいでしょうから、一応の目標は掲示板以上、頑張って複勝圏内に入ってくれたら大善戦、ぐらいの楽な気持ちで応援しようと思います。
【11/18 美浦トレセンでのバシレウス:公式HPより】
スプラッシュエンドは、11/22 京都6R3歳以上500万下(ダ1400m)に岩田康誠騎手で出走します。
11/18の追い切りで跨った草野騎手のコメントです。
「歩いている段階から右へ行こうとする感じがありましたが、追い切り(今週もビッドガードと舌を縛って)ではモタれることなく、動きも良かったです。」
続いて鹿戸調教師のコメント(抜粋)です。
「今週はポリトラックでの追い切り。現在の馬体重が476kgですから、輸送して前走と同じか、少し減るぐらいでしょうか。仕上がりは良好ですので、本番でも真っすぐ走ってくれれば、ですね。」
最後に青山厩務員のコメント(抜粋)です。
「厩から出した際のトモの送りなどにキビキビした感じがありますので、状態は良くなっているはず。経験豊富で、前走うまく乗ってくれた岩田騎手に託したいと思います。」
09.11.18 草野 美南P良 5F 70.4 55.0 40.7 12.8 4 馬なり余力
セイリオス(二歳未勝利)馬なりの内追走4F併同入
09.11.17 助手 美南坂重 1本 58.7 44.0 29.1 14.8 馬なり余力
09.11.14 助手 美南坂重 1本 59.5 44.2 29.5 14.8 馬なり余力
前走ハナ差の2着だった時から、コースが阪神から京都に変わった以外は、関西遠征、距離、鞍上と全て同じ条件が整いました。(そのための遠征なので、当たり前といえばそうですが。)
そして、今回からは、ハミ受けをよくするための対策として、舌を縛り、さらにビッドガードを装着してのレースになります。調教動画を見ても、また、草野騎手のコメントにもあるとおり、追い切りでは真っ直ぐに走ることができていましたから、この対策には一定の効果が望めそうです。
もともと今の条件ならば地力は上位の存在ですから、相性のいい鞍上を確保できたこのレースで、1000万条件への昇級をスンナリ決めてくれそうな予感がします。
【11/18美浦トレセンでのスプラッシュエンド:公式HP】
11/18の追い切りで跨った草野騎手のコメントです。
「歩いている段階から右へ行こうとする感じがありましたが、追い切り(今週もビッドガードと舌を縛って)ではモタれることなく、動きも良かったです。」
続いて鹿戸調教師のコメント(抜粋)です。
「今週はポリトラックでの追い切り。現在の馬体重が476kgですから、輸送して前走と同じか、少し減るぐらいでしょうか。仕上がりは良好ですので、本番でも真っすぐ走ってくれれば、ですね。」
最後に青山厩務員のコメント(抜粋)です。
「厩から出した際のトモの送りなどにキビキビした感じがありますので、状態は良くなっているはず。経験豊富で、前走うまく乗ってくれた岩田騎手に託したいと思います。」
09.11.18 草野 美南P良 5F 70.4 55.0 40.7 12.8 4 馬なり余力
セイリオス(二歳未勝利)馬なりの内追走4F併同入
09.11.17 助手 美南坂重 1本 58.7 44.0 29.1 14.8 馬なり余力
09.11.14 助手 美南坂重 1本 59.5 44.2 29.5 14.8 馬なり余力
前走ハナ差の2着だった時から、コースが阪神から京都に変わった以外は、関西遠征、距離、鞍上と全て同じ条件が整いました。(そのための遠征なので、当たり前といえばそうですが。)
そして、今回からは、ハミ受けをよくするための対策として、舌を縛り、さらにビッドガードを装着してのレースになります。調教動画を見ても、また、草野騎手のコメントにもあるとおり、追い切りでは真っ直ぐに走ることができていましたから、この対策には一定の効果が望めそうです。
もともと今の条件ならば地力は上位の存在ですから、相性のいい鞍上を確保できたこのレースで、1000万条件への昇級をスンナリ決めてくれそうな予感がします。
【11/18美浦トレセンでのスプラッシュエンド:公式HP】
昨日は大阪に出張でした。
私の場合、普通は家で朝食を摂るのですが、昨日は早朝に家を出なければいけなかったので、新幹線の中で弁当を食べることにしました。
東京駅で選んだ弁当がこちら、『ボリューム弁当』です。
コンセプトは、安くて腹持ちがいいこと、つまり、揚げ物重視ということですね。
きちんとした(?)駅弁だと、1,000円ぐらいするのが当たり前になっていますが、こういうコンビニ風のタイプはその半額以下で売っていますね。
ただし、味はというと、さすがに『美味しい!』とは言い難いです。まあ、コンセプトは“腹持ち”ですから、そこは大目に見なくてはいけませんし、500円で普通に食べられるのですから、(私にとっては)全然OKなレベルです。
大阪では、午前中の仕事が思いのほか時間が掛かったのと、移動そのほかの事情で昼食が摂れず、結局東京へ戻る直前に新大阪駅構内の『驛麺通り』でラーメンを食べることにしました。
この『驛麺通り』は、札幌、東京、和歌山、尾道、博多、という各地のラーメンから好きなものが選べる上に、新幹線の駅構内ということで立地も抜群、新幹線に乗るまでの待ち時間で食事ができるのでとても便利な存在です。特に昨日のようなときには重宝しています。
で、食べたラーメンがこちら、『和歌山スペシャル』(780円)です。
何がスペシャルかは分かりませんが、恐らくは生卵とバラ肉がトッピングされているのだと思います。
麺は、こんな感じの細ストレート麺です。
味については、“そこそこ美味しい”ラーメン、という感じです。
和歌山ラーメンにしては少しあっさり目のスープですが、駅構内の店ですから、年配の方や子供さんなど幅広い年齢層向けにアレンジしているのかもしれません。そう考えると、このぐらいのスープのほうが喜ばれるかもしれませんね。
生卵については賛否両論だと思いますが、私は“あまり溶かない”派です。
ちょっとだけ崩して、麺に絡めて食べる、その後はあまり広がらないようにレンゲですくって飲む、みたいな感じです。なので、卵を食べた後のスープには、その痕跡は一切ありません。
まあ、これは本当に好みなので、人それぞれでしょうね。
こうして朝と昼の食事を眺めると、決して健康的ではないですね。きちんと野菜を食べるとか、それが無理なら野菜ジュースを飲むとか、もう少し気を使った食事をしなければいけないのかもしれません。(明日以降の課題にします。)
私の場合、普通は家で朝食を摂るのですが、昨日は早朝に家を出なければいけなかったので、新幹線の中で弁当を食べることにしました。
東京駅で選んだ弁当がこちら、『ボリューム弁当』です。
コンセプトは、安くて腹持ちがいいこと、つまり、揚げ物重視ということですね。
きちんとした(?)駅弁だと、1,000円ぐらいするのが当たり前になっていますが、こういうコンビニ風のタイプはその半額以下で売っていますね。
ただし、味はというと、さすがに『美味しい!』とは言い難いです。まあ、コンセプトは“腹持ち”ですから、そこは大目に見なくてはいけませんし、500円で普通に食べられるのですから、(私にとっては)全然OKなレベルです。
大阪では、午前中の仕事が思いのほか時間が掛かったのと、移動そのほかの事情で昼食が摂れず、結局東京へ戻る直前に新大阪駅構内の『驛麺通り』でラーメンを食べることにしました。
この『驛麺通り』は、札幌、東京、和歌山、尾道、博多、という各地のラーメンから好きなものが選べる上に、新幹線の駅構内ということで立地も抜群、新幹線に乗るまでの待ち時間で食事ができるのでとても便利な存在です。特に昨日のようなときには重宝しています。
で、食べたラーメンがこちら、『和歌山スペシャル』(780円)です。
何がスペシャルかは分かりませんが、恐らくは生卵とバラ肉がトッピングされているのだと思います。
麺は、こんな感じの細ストレート麺です。
味については、“そこそこ美味しい”ラーメン、という感じです。
和歌山ラーメンにしては少しあっさり目のスープですが、駅構内の店ですから、年配の方や子供さんなど幅広い年齢層向けにアレンジしているのかもしれません。そう考えると、このぐらいのスープのほうが喜ばれるかもしれませんね。
生卵については賛否両論だと思いますが、私は“あまり溶かない”派です。
ちょっとだけ崩して、麺に絡めて食べる、その後はあまり広がらないようにレンゲですくって飲む、みたいな感じです。なので、卵を食べた後のスープには、その痕跡は一切ありません。
まあ、これは本当に好みなので、人それぞれでしょうね。
こうして朝と昼の食事を眺めると、決して健康的ではないですね。きちんと野菜を食べるとか、それが無理なら野菜ジュースを飲むとか、もう少し気を使った食事をしなければいけないのかもしれません。(明日以降の課題にします。)
前走後、島上牧場でリフレッシュ中のプラチナメーンは、ウォーキングマシン90分で調整中とのことです。
幣旗場長のコメント(抜粋)です。
「特に変わりない印象ですが、月一走ペースで使ってきていますので、いつもよりは少しだけゆっくりと。その後が順調であれば、『暮れの中山で年内もう一走』(調教師)も視野に入っている模様です。」
このところ、プラチナメーンにとっては不完全燃焼のレースが続いていますが、レース後の回復は順調のようです。(タフなのは相変わらずですね。)
もちろん慌てる必要はないのですが、もしも暮れの開催に間に出てくるようなら、中山は相性のいいコースですから、今年中にもう一度プラチナメーンの一発が見られるかもしれません。
【11/5 大井競馬場でのプラチナメーン:公式HPより】
幣旗場長のコメント(抜粋)です。
「特に変わりない印象ですが、月一走ペースで使ってきていますので、いつもよりは少しだけゆっくりと。その後が順調であれば、『暮れの中山で年内もう一走』(調教師)も視野に入っている模様です。」
このところ、プラチナメーンにとっては不完全燃焼のレースが続いていますが、レース後の回復は順調のようです。(タフなのは相変わらずですね。)
もちろん慌てる必要はないのですが、もしも暮れの開催に間に出てくるようなら、中山は相性のいいコースですから、今年中にもう一度プラチナメーンの一発が見られるかもしれません。
【11/5 大井競馬場でのプラチナメーン:公式HPより】
11/11に北海道グローバルに到着したアルシラートは、ウォーキングマシンで90分の常歩運動を消化しているとのことです。
後藤場長のコメント(抜粋)です。
「馬房内での印象と、乗った時とのギャップが大きい馬。背中には柔らかみがあって、決して悪い馬ではありませんので、まだまだ先は望めると思うのですが…。今回は『馬体をフックラとさせ、気分転換を行い、もう一度白紙の状態からスタートさせる』(調教師)予定になっています。」
冬場を完全休養に充てて再スタートという方針に従って、北海道でゆっくりしているようです。これならば、去勢後減っていた馬体も少しずつ回復していくでしょう。
後藤場長の言うように、アルシラートはもともと力はある馬です。待つしかないのは歯痒いですが、きっと復活してくれると思っています。
後藤場長のコメント(抜粋)です。
「馬房内での印象と、乗った時とのギャップが大きい馬。背中には柔らかみがあって、決して悪い馬ではありませんので、まだまだ先は望めると思うのですが…。今回は『馬体をフックラとさせ、気分転換を行い、もう一度白紙の状態からスタートさせる』(調教師)予定になっています。」
冬場を完全休養に充てて再スタートという方針に従って、北海道でゆっくりしているようです。これならば、去勢後減っていた馬体も少しずつ回復していくでしょう。
後藤場長の言うように、アルシラートはもともと力はある馬です。待つしかないのは歯痒いですが、きっと復活してくれると思っています。
新幹線で大阪に向かっています。
このところ移動が多いのですが、車中でウトウトできるのはありがたいですね。
名古屋を過ぎたら今日の仕事の予習をする事にして、それまでしばし休憩します。
このところ移動が多いのですが、車中でウトウトできるのはありがたいですね。
名古屋を過ぎたら今日の仕事の予習をする事にして、それまでしばし休憩します。