今ごろ?…放射性物質の飛散予測、毎日公開へ(読売新聞) - goo ニュース
-----ここから引用(抜粋)-----
内閣府原子力安全委員会は25日、東京電力福島第一原子力発電所から大気中に放出された放射性物質のコンピューターによる拡散予測を公表した。
予測は本来、事故発生直後の避難に活用する計画だったが、これまで3月23日と4月12日の2回公開されただけだった。細野豪志・首相補佐官は25日の事故対策統合本部の共同記者会見で「3月半ばの最も放射線が飛んでいた時期に予測を利用できず、大変申し訳ない」と謝罪した。
公表されたのは、3月11日から4月25日までの1時間ごとの放射線量の拡散予測と、これまでの積算線量。今後は、1時間ごとの予測を毎日正午に更新、積算線量も随時更新する。
-----ここまで引用(抜粋)-----
まあいいんですけど、これって誰のために公表するんでしょうか。そして、見た人にどうしろというのでしょうか?
こんなものを今更公表したからといって、一般の人たちが生活パターンを根底から変えるとは思えませんし、毎日正午にチェックする暇などないでしょう。
それとも、万が一何かがあったときに、『公表数値をチェックしない方が悪い』とでも言うつもりでしょうか・・・。
もう後出しの言い訳などはどうでもいいので、政府は最後まで責任を持って対応する決意を示して欲しいと思います。
いつまでも東電に責任を押し付けていては、益々信用がなくなるばかりです!
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内閣府原子力安全委員会は25日、東京電力福島第一原子力発電所から大気中に放出された放射性物質のコンピューターによる拡散予測を公表した。
予測は本来、事故発生直後の避難に活用する計画だったが、これまで3月23日と4月12日の2回公開されただけだった。細野豪志・首相補佐官は25日の事故対策統合本部の共同記者会見で「3月半ばの最も放射線が飛んでいた時期に予測を利用できず、大変申し訳ない」と謝罪した。
公表されたのは、3月11日から4月25日までの1時間ごとの放射線量の拡散予測と、これまでの積算線量。今後は、1時間ごとの予測を毎日正午に更新、積算線量も随時更新する。
-----ここまで引用(抜粋)-----
まあいいんですけど、これって誰のために公表するんでしょうか。そして、見た人にどうしろというのでしょうか?
こんなものを今更公表したからといって、一般の人たちが生活パターンを根底から変えるとは思えませんし、毎日正午にチェックする暇などないでしょう。
それとも、万が一何かがあったときに、『公表数値をチェックしない方が悪い』とでも言うつもりでしょうか・・・。
もう後出しの言い訳などはどうでもいいので、政府は最後まで責任を持って対応する決意を示して欲しいと思います。
いつまでも東電に責任を押し付けていては、益々信用がなくなるばかりです!
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