昨年久々に開催され、キャンセル待ちから何とか潜り込んだ広尾TC募集馬見学会に今年も参加することになりました。
今年は旅行会社に電話で申し込むのではなく、公式HPからリンク先へのWeb申し込みが可能になっていて、10時販売開始直後に申込み送信を完了したので、さすがに大丈夫だろうと油断していたのですが…
その後の噂によると、何でも10時1分過ぎにはシングルルームはキャンセル待ちになったとか。。
紆余曲折の末、私はギリギリ参加枠に入れたので良かったですが、申込み受付メールや結果連絡が順不同で届いていたりいなかったりと、販売開始直後の申し込み殺到により、旅行会社さんもいろいろ大変だったみたいです。
しかし、定員60名のツアーが一瞬で満席になるとは、広尾TCも随分と人気があるクラブになりましたねぇ。。基本的に喜ばしいことではあるものの、毎年参加枠の争奪戦になるのはなかなか厳しい気もしますね(^^;)
それはさて置き、今年は2歳馬たちが概ね順調に移動をしていますので、9月末開催でも基本的に1歳馬の見学がほとんどになりそうです。つまり、7/29募集開始の馬たちと、昨年秋の追加募集馬、今年3月の特別募集馬たちが中心になりますから、もしかしたら最後の決断を見学ツアー後に…という作戦もあり得そうです。
ただ、例えばディメンシオン’23のように人気がある馬は、絶対にそこまで残っていないでしょうから、その場合は出資馬応援目線で見学してくることになるでしょう。(と、もう彼女に出資する気満々です(^^ゞ)
いずれにしても、参加する以上は目一杯楽しませて頂こうと思いますm(_ _)m
パンサラッサがシャトル種牡馬として供用される豪州行きに向けて検疫入り:サンスポZBAT!
今春から北海道新ひだか町のアロースタッドで種牡馬入りし、初年度は54頭の繁殖牝馬を集めたパンサラッサ(牡7、父ロードカナロア)が1日、シャトル種牡馬として供用されるユーロン・スタッド(豪州)への出発に向けて北海道白老町の輸出検疫施設に移動した。降りしきる雨の中、パンサラッサは少し名残惜しそうな様子も見せていたが、アロースタッドのスタッフに促され馬運車に乗り込んだ。
出発を見守った(株)ジェイエス事務局の大西恵介氏は「無事に日本での(種付け)シーズンを終え、送り出せたことをホッとしています。豪州でもユーロングループの良質な繁殖牝馬を用意していると聞いています。早く向こうの環境に慣れて頑張ってほしいです」とエールを送った。7月中旬の出国を予定しており、豪州での種付け料は1万6500豪ドル(約170万円)となっている。
豪州への出発に向けて検疫入りするパンサラッサ=7月1日、北海道新ひだか町・アロースタッド Photo by サンスポ
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パンサラッサが豪州での仕事のため検疫入り!
現役時代からずっと世界を股にかけて活躍する、本当にスゴイ馬です。
早ければ来年の秋、遅くとも再来年の今ごろにはパンサラッサ産駒への出資検討ができるはずです。こうなると、ユーロングループ繁殖牝馬の南半球産馬マル外募集なんてのも、やってみたら面白いかもしれませんね(^^)
当然ながら、しばらくは日替わりパンもお休みとのこと。少し寂しくなりますが、パンさん自身は久しぶりに池田さんに会ってさらに元気が出たでしょうし、豪州でも頑張って種付してきてください!!
【~終~日替わり🍞】
— アローの中の人(非公式) (@arrowstud_staff) June 30, 2024
つい先程雨降る中🍞は検疫へと出発!
馬運車で「ニキ、僕どこいくの?」と不服そうな🍞
🍞ちゃん気をつけ行って帰ってくるんだぞッッ!!#日替わりパンこれにて一旦終了#パンサラッサ #雨降る中の出発#不服そうなパンちゃん#あれ君旅行好きって聞いたけど#馬 #競馬 #種牡馬… pic.twitter.com/Qd9BpyxxKm
【日替わり🍞特別編】
— アローの中の人(非公式) (@arrowstud_staff) June 29, 2024
久しぶりに池田元厩務員さんとの再会編🍞
海外出張前の仕事を見事にやり切ってくれた🍞#日替わりパン特別編 #パンサラッサ#久しぶりの再会#後ろには @bruno_yuuki さん#愛を振りまきパン#馬 #競馬 #種牡馬#アロースタッド pic.twitter.com/4T2qOTBo94