グリーンチャンネルの『先週の結果分析』によれば、グランソヴァールが勝った11/3東京2R(ダ1400m)は基準タイムより0.5秒速いタイムランクBで、なかなか優秀なレースだったとのことです。

解説の津田照之さんによれば、「好スタートから楽な手応えで2番手追走、直線ではほぼ馬なりのまま(残り200m地点から)2着馬を5馬身突き放す内容。デビュー戦は内に包まれて力を出せなかったが、2戦目はスムーズに運びレースぶりが一変。時計も大幅に短縮しており、この内容を見る限りでは昇級しても上位争い。2着ファムファタルはスタートが良くその後の加速もスムーズ。いい形でハナに立ってよく頑張っているが、今回はとにかく相手が強過ぎた。3着馬を8馬身離しているし初勝利は時間の問題」とのこと。 当然ながら、“次走上位争い候補の勝ち馬”として名前をあげてくれていました。
いやぁ、それにしても、何度聞いてもイイものですね、「相手が強過ぎた」的なコメントは(^^)
まあ、いつまでも勝利の余韻に浸っていてはいけないですが、次走の方針が出るまでは、まだ全然OKですよね(^^ゞ
そう言えば、血統診断でお馴染みの竹内さんがブログでグランソヴァールの勝利に触れてくれています。
■きねうちドライビング!-Full Throttle- 『好調ダンカーク産駒』
『広尾サラブレッド倶楽部さんのダンカーク産駒グランソヴァールがワンサイド勝ちでした!この馬は相当強いですね。新馬は不利があって力を出し切れずに敗退しましたが2戦目で大楽勝!今後がとても楽しみになりました。』
竹内さんはダンカークやマジェスティックウォリアーを導入された方ですが、2014年の展示会ツアーでイーストスタッドにお邪魔をして、導入直後(供用前)のダンカークを竹内さんと一緒に見学したこともありました。
(あの年は一泊二日のツアーで、参加者も少なかったんですよねぇ(^_^;))
今考えると、あの頃からグランソヴァールやナグラーダへの出資、そして先週のグランソヴァールの勝利へと道筋が出来ていたわけで、長いと言うか何と言うか、一口馬主という趣味は、随分と時間を贅沢に使うものだと思います。
当時私が書いたダンカーク見学の感想は、コチラ→『[広尾TC展示会報告8]種牡馬見学・イーストスタッド&ダーレー編』をご覧くださいなのですが、記事の中で、「初年度、二年目の産駒がどこまでやるか、最初から結果を求められるのが辛い」などと書いています。
フタを開けてみれば、ダンカーク産駒は芝・ダートを問わず勝ち上がっていて、そのハードルを楽々と超えているのが素晴らしい!
(竹内さんは最初から自信満々でしたが、ハズレを引くのが当たり前(?)の種牡馬導入で、この成果はすごい(^^))
広尾TCの募集馬ではラズベリータイム'18がダンカークですが、経緯を考えると(そして無責任に勝手な事を言うと)、クラブとしてもっとダンカークにこだわっても面白いような気がします。
(あ、ナグラーダ(レフィナーダ'16)もまだ買えるんでした(^_^;))

解説の津田照之さんによれば、「好スタートから楽な手応えで2番手追走、直線ではほぼ馬なりのまま(残り200m地点から)2着馬を5馬身突き放す内容。デビュー戦は内に包まれて力を出せなかったが、2戦目はスムーズに運びレースぶりが一変。時計も大幅に短縮しており、この内容を見る限りでは昇級しても上位争い。2着ファムファタルはスタートが良くその後の加速もスムーズ。いい形でハナに立ってよく頑張っているが、今回はとにかく相手が強過ぎた。3着馬を8馬身離しているし初勝利は時間の問題」とのこと。 当然ながら、“次走上位争い候補の勝ち馬”として名前をあげてくれていました。
いやぁ、それにしても、何度聞いてもイイものですね、「相手が強過ぎた」的なコメントは(^^)
まあ、いつまでも勝利の余韻に浸っていてはいけないですが、次走の方針が出るまでは、まだ全然OKですよね(^^ゞ
そう言えば、血統診断でお馴染みの竹内さんがブログでグランソヴァールの勝利に触れてくれています。
■きねうちドライビング!-Full Throttle- 『好調ダンカーク産駒』
『広尾サラブレッド倶楽部さんのダンカーク産駒グランソヴァールがワンサイド勝ちでした!この馬は相当強いですね。新馬は不利があって力を出し切れずに敗退しましたが2戦目で大楽勝!今後がとても楽しみになりました。』
竹内さんはダンカークやマジェスティックウォリアーを導入された方ですが、2014年の展示会ツアーでイーストスタッドにお邪魔をして、導入直後(供用前)のダンカークを竹内さんと一緒に見学したこともありました。
(あの年は一泊二日のツアーで、参加者も少なかったんですよねぇ(^_^;))
今考えると、あの頃からグランソヴァールやナグラーダへの出資、そして先週のグランソヴァールの勝利へと道筋が出来ていたわけで、長いと言うか何と言うか、一口馬主という趣味は、随分と時間を贅沢に使うものだと思います。
当時私が書いたダンカーク見学の感想は、コチラ→『[広尾TC展示会報告8]種牡馬見学・イーストスタッド&ダーレー編』をご覧くださいなのですが、記事の中で、「初年度、二年目の産駒がどこまでやるか、最初から結果を求められるのが辛い」などと書いています。
フタを開けてみれば、ダンカーク産駒は芝・ダートを問わず勝ち上がっていて、そのハードルを楽々と超えているのが素晴らしい!
(竹内さんは最初から自信満々でしたが、ハズレを引くのが当たり前(?)の種牡馬導入で、この成果はすごい(^^))
広尾TCの募集馬ではラズベリータイム'18がダンカークですが、経緯を考えると(そして無責任に勝手な事を言うと)、クラブとしてもっとダンカークにこだわっても面白いような気がします。
(あ、ナグラーダ(レフィナーダ'16)もまだ買えるんでした(^_^;))

グランソヴァールの後の京都芝分析は…それぞれレースが取り上げられただけ良かったです(笑)
きちんと取り上げてもらって良かったです(^-^)
京都の芝は、まあ、ノーカウントみたいなものですから(^◇^;)
ダンカークには期待しているのでダンカークと言えば広尾!みたいになってもらってもいいのですが(笑)
個人的にはグレイスフルソングにダンカークをつけてほしいです(^_^)
そーなんです。
ダンカークはかなりやれると思うんですよね。
毎年、一頭ずつは入れて欲しいなぁ…
買うかどうかは別にして(^^ゞ