◇石川代表のコメント 「普段から落ち着いている馬ですし、人に対しても従順です。何ら問題なく初期馴致をこなしてくれたように、優等生タイプと言ってもよいでしょう。ダート一辺倒といった体の詰まりや硬さがないのもドレフォン産駒の特徴と言えそうで、本馬のように大人しい馬がいる分、距離などの融通も利くのでしょう。まずは場内の馬場でじっくりと基礎を学ばせてから、BTC(軽種馬育成調教センター)入りにつなげていきたいと考えます」
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6月末の419kgから437kgとまずまずの成長。普段から落ち着いていて人に従順、初期馴致の過程においても何ら問題なく、石川代表から早くも「優等生」の称号がもらえたのは嬉しい限りです。同じ世代にステラ仔、ハイアーラヴ仔を抱えていると、こういうコメントに接するだけですごくホッとしてしまいます(^^)
石川代表は、(あくまで現時点の感想として)本馬の身体つきや柔らかさから「ダート一辺倒ではない」、さらに落ち着いた気性から「距離の融通が利きそう」とコメントしてくれています。これらは私が出資時に期待した通りの展開なので、(だいぶ気が早い&勝負はこれからながら)今のところ思い切って出資を決めて正解だったと感じています。
ジオグリフが早くも重賞を勝ち、一気にハードルが上がってしまったものの、実は私、本馬には密かにドレフォン代表産駒の座を狙って欲しいと考えていました。そして、その夢は(ハードルが上がった)今でも諦めていませんので、まずは基礎をしっかり身につけたうえで、高いレベルの目標に相応しいトレーニングをこなしていって欲しいです。
まあ、楽しい妄想はいくら多めにやってもタダですし、それがあるからこその早期出資とも言えますからね(^^ゞ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/68/06/deaf9b16c69a6e49a6f5a5d5e456c737.jpg)
【シュウジデイファーム在厩のレトロクラシック’20:公式HP(2021/8/30更新分)より】
エンパイアブルー’20にはまだ出資していませんので(^^ゞ
でも、このところグーンと馬体重が増えていて、さらにイイ感じになっていますね。
秋の追加募集組を確認したうえで、じっくり検討の予定です。