うぃずさんからの情報もあり、改めてJBISを確認したところ、24年産馬の情報が更新されていましたので、今朝ほどアップした『広尾TC関連主要繁殖牝馬の産駒情報』改訂版を載せておきますm(_ _)m
**広尾TC関連主要繁殖牝馬の産駒情報**(2024/6/25時点確認情報まとめ)
注目すべきところは、コンタンゴと同配合のディメンシオン’24が牝馬だったこと。一般的には牡馬の方が高く売れるので、販売サイドから見れば牡馬の方が…だったかもしれませんが、生産者目線と言いますか、牝系を繋いでいく意味では早めに牝馬が生まれてくれると安心ですし、父エピファネイアの23年産に続いてロードカナロアの牝馬がミスペンバリー~ディメンシオン牝系を盛り上げてくれると思えば良かったのではないでしょうか。
その意味ではエンパイアブルーも同様で、ルヴァンスレーヴ、エフフォーリアと続けて牝馬が生まれたようなので、まずは無事に後継候補ができました…といったところでしょうか。あとはマジックブルー、ブルータスが活躍してくれれば繁殖としての価値が高まりますので、今週末デビュー予定のブルータスには特に頑張って欲しいです。
今朝の記事で触れなかった24年産馬で面白そうなのは、まずまず好調なスタートを切ったGone West系タワーオブロンドンとレトロクラシックの牡馬でしょうか。タワーオブロンドンは母系にSadler's Wellsがいますので、Gone West系Zafonic×Sadler's Wellsを持つウェルシュステラ系と配合すると、自動的にGone WestとSadler's Wellsのクロスが入るんですよね。。この血統構成でうまくタワーオブロンドンのスピードが生きれば、ルーラーシップやレイデオロとは違った意味での一発が期待できるかもしれません。
あとはパラスアテナの初仔もいますし、セイリングホーム、スーンシャインの牡馬も面白そう。。となると24年産世代については、油断すると22年産世代並みの出資頭数になってしまうかも…。まだそんな心配をするのは早いのですが、増えそうだな…と思ったら23年産世代を抑えた方が良いかもしれず、そのあたりは頭に入れておいた方が良いでしょう(^^;)
ディメっ仔’23は樫の女王
ディメっ仔’24は桜の女王
かなぁ~(^o^*)
一口を続けられるように頑張らねば(^^;
でも、コンタンゴが稼ぎまくってくれるので、大丈夫かなぁ(〃⌒ー⌒〃)ゞ
やはり、Azさんの◯◯◯◯が足りないですなぁ。
母親優先が多くなって、困りますなぁ。
Azさん、頑張ってくださいませ♪
やはり、コンタンゴの活躍は前提ですよね!
この先数年は何の心配もないぐらい、目一杯稼いで欲しいです(^^ゞ
牝馬が多い印象ですよね。
(私の頑張りは関係ないですけど(^^;))
でも、それはそれで楽しいので、一緒に頑張っていきましょう!!
来年まで待てないので、秋に募集して欲しいです^^
秋に当歳募集の可能性もありますね、目玉として。
もしもそうなったら、私も行かざるを得ないかもしれません(^^ゞ