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[ジャパンカップ(G1)]重の府中でスワーヴリチャードがG1・2勝目!

2019-11-24 16:43:43 | JRA G1・重賞戦線
■ZBAT!競馬@SANSPO.COM 『【ジャパンC】昨年3着スワーヴリチャードがマーフィーの手綱でG1・2勝目!』
第39回ジャパンカップ(G1、芝2400m)は、オイシン・マーフィー騎手騎乗の3番人気スワーヴリチャード(牡5歳、栗東・庄野靖志厩舎)が並み居る強豪を破ってG1・2勝目。創設以来初めて外国馬不在の中、国内最強馬決定戦を制した。勝ちタイムは2分25秒9(重)。
2着は紅一点の3歳カレンブーケドール(5番人気)、3着には昨年のダービー馬ワグネリアン(2番人気)が入った。
鞍上のマーフィー騎手は今年の英リーディングジョッキーで、ジャパンCは今回が初騎乗だったが、テン乗りのスワーヴリチャードを見事なエスコートで勝利に導いた。
ジャパンカップを勝ったスワーヴリチャードは、父ハーツクライ、母ピラミマ、母の父Unbridled’s Songという血統。通算成績は18戦6勝(うち海外1戦0勝)。重賞は2017年共同通信杯(G3)、アルゼンチン共和国杯(G2)、18年金鯱賞(G2)、大阪杯(G1)に次いで5勝目。ジャパンCは管理する庄野靖志調教師、騎乗したO.マーフィー騎手ともに初勝利。
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今年のジャパンカップは外国馬の参戦もなく、また、国内の一線級は香港狙いの馬も多く…
正直、『外国馬不在の国内最強馬決定戦』との触れ込みも、若干空元気に聞こえるメンバーだったと思います。
ただし、そんな中でもレースそのものは白熱した内容になったと思います。
重まで回復したとは言え、かなり力のいる馬場の中、1000m通過が60.3秒と流れたことがその要因だと思いますが、後方から最速の上りで4着に突っ込んだマカヒキの3Fが36.3秒ですからね。
むしろ、欧州の一線級はこういう時に来ればチャンスがあったのに、と思わないでもありません(^^;)

勝ったスワーヴリチャードは大阪杯以来のG1・2勝目になりますが、先行勢を前において内ラチ沿いを我慢して進み、直線でも最内を突いてしぶとく伸びる2400mピッタリの競馬。 O.マーフィー騎手の得意の形がハマった勝利でもあったと思います。
2着のカレンブーケドールは3歳牝馬ながら、秋華賞に続いてここでも2着。 ディープインパクト×Storm Cat系の配合でも、こういう馬場での底力勝負ができると見せつけましたし、本当に良く頑張っていたと思います。
あとは、最終的に1番人気になったレイデオロが11着だったのは…
(前が詰まった結果とは言え)オールカマーで先着されたクレッシェンドラヴのことを考えると、もう少し頑張って欲しかったのですが、これならクレッシェンドラヴが出ていた方が… みたいな妄想はやめた方がイイですね(^^ゞ

■11/24東京11R ジャパンカップ(G1/芝2400m)・重



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4 Comments

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Unknown (Oz)
2019-11-24 19:09:46
ジャカンパックの最大の見所は、レンディルだったのですが、
誘導先頭のお馬さんは芦毛さんぢゃなかったです(>_<)
GC!
ちゃんと誘導馬さんを映せぇ~(*`Д´)ノ!!!

とりあえず、血統評論家さん、今頃ベロベロですかねぇ(^.^)
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Unknown (あんぱんケーキ)
2019-11-24 23:50:10
従兄のスワーヴリチャードが勝ったことで、コスモライセンス18が、ますます気になっています。
「スケベ心」で狙ってみようかな^^
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Unknown (Az)
2019-11-25 05:58:27
>Ozさん

そりゃあ、ベロベロでしょうね!
にしても、誘導馬の担当レースって、大体決まってるんですかね?(^^)
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Unknown (Az)
2019-11-25 06:00:58
>あんぱんケーキさん

何しろジャパンカップですからね。
その何分の一かを稼ぐだけでも…
「スケベ心」をくすぐる結果だったのは確かです(^^;)
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