ファンタストクラブ在厩のバシウスは、おもにウォーキングマシン40分、屋内角馬場での準備運動後、屋内ダートコースでの軽いキャンター2400mを消化。週2回は坂路での2~3F15-15を乗られています。
◇石坂調教担当のコメント(抜粋)
「(水曜と土曜の登坂時)前半は縦列の後方から行かせてラストは併走で時計をマーク。段々と引き締まってきた状態から、さらに飼葉を食わせ込んで稽古ができるサイクルを迎えつつあります。次のステップとしては、火曜も坂路を2本乗り(いずれも普通キャンター)にして、週の半分を坂路調教に移行していくこと。そのあとは速めの本数をしっかりと重ねながら、息や体を作っていく段階へと入ります。」
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月が変わってバシレウスのペースがさらに上がってきました(^_^)
先月末までは、正直おっかなびっくりの調教でしたが、ここまできたら大事に扱うだけでは必要な負荷がかかりません。多少のリスクは覚悟の上で、ある程度攻め込んで調子を上げていく流れになるでしょう。
ということで、今後は脚元のことも含めてギリギリの勝負をする段階になっていきます。
こちらとしても、『なるべく優しく、とにかく無事に…』という感覚ではなく、復帰後にあるレベル以上のパフォーマンスが出せるよう『ビシッと鍛えて体を作る』ことをあえて期待したいと思います。
(大変ですが、とにかく頑張るしかありません!)
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの記事・写真転載の許可を頂いています。
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「(水曜と土曜の登坂時)前半は縦列の後方から行かせてラストは併走で時計をマーク。段々と引き締まってきた状態から、さらに飼葉を食わせ込んで稽古ができるサイクルを迎えつつあります。次のステップとしては、火曜も坂路を2本乗り(いずれも普通キャンター)にして、週の半分を坂路調教に移行していくこと。そのあとは速めの本数をしっかりと重ねながら、息や体を作っていく段階へと入ります。」
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月が変わってバシレウスのペースがさらに上がってきました(^_^)
先月末までは、正直おっかなびっくりの調教でしたが、ここまできたら大事に扱うだけでは必要な負荷がかかりません。多少のリスクは覚悟の上で、ある程度攻め込んで調子を上げていく流れになるでしょう。
ということで、今後は脚元のことも含めてギリギリの勝負をする段階になっていきます。
こちらとしても、『なるべく優しく、とにかく無事に…』という感覚ではなく、復帰後にあるレベル以上のパフォーマンスが出せるよう『ビシッと鍛えて体を作る』ことをあえて期待したいと思います。
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