SANSPO.COM 『真央、今季世界最高で3度目V!』
-----ここから引用(抜粋)-----
フィギュアスケートの四大陸選手権最終日は大阪市中央体育館で行われ、女子は浅田真央がショートプログラムに続いてフリーも1位となり、今季世界最高の合計205.45点で3季ぶり3度目の優勝を果たした。
前日のSPで決めた大技のトリプルアクセル(3回転半ジャンプ)がフリーでは回転不足となったが、浅田は国際大会で3度目の200点超えを成し遂げ、これで今季5戦全勝とした。
鈴木明子がSP、フリーともに2位となり、自己ベストの190.08点で2位。村上佳菜子が自己ベストの181.03点で3位に入り、日本女子の表彰台独占は2003年以来で10年ぶり。
-----ここまで引用(抜粋)-----
昨日のショートプログラムで2年ぶりのトリプルアクセル(3回転半)を決め、2位に大差をつけていた浅田真央選手ですが、今日のフリーでも再びトリプルアクセルにチャレンジ。3回転-3回転のコンビネーションも加えた難易度の高い演技をソツなくまとめて優勝を飾りました。
今季は出場した大会全てで優勝している浅田選手ですが、トリプルアクセルを封印した安全策を続けての勝利は、誰にも真似出来ない演技を目指していた彼女にとっては、ストレスの溜まるものだったのかもしれません。
加えて生涯のライバル、キムヨナが復帰して200点越えの得点を出していましたから、「いつまでも安全策では1年後の大舞台で勝負できない」という気持ちもあったのではないでしょうか。
今回の四大陸選手権は、フリーで完璧な演技が出来なかったとはいえ、アグレッシブな演技構成で最高得点を出せたという意味で、浅田選手にとっては自信を取り戻すきっかけになったと思います。
チャレンジする姿勢、前に進む強い気持ちを思い出した浅田選手であれば、きっとソチ五輪でも、難易度の高い素晴らしい演技を見せてくれる気がします(^_^)
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フィギュアスケートの四大陸選手権最終日は大阪市中央体育館で行われ、女子は浅田真央がショートプログラムに続いてフリーも1位となり、今季世界最高の合計205.45点で3季ぶり3度目の優勝を果たした。
前日のSPで決めた大技のトリプルアクセル(3回転半ジャンプ)がフリーでは回転不足となったが、浅田は国際大会で3度目の200点超えを成し遂げ、これで今季5戦全勝とした。
鈴木明子がSP、フリーともに2位となり、自己ベストの190.08点で2位。村上佳菜子が自己ベストの181.03点で3位に入り、日本女子の表彰台独占は2003年以来で10年ぶり。
-----ここまで引用(抜粋)-----
昨日のショートプログラムで2年ぶりのトリプルアクセル(3回転半)を決め、2位に大差をつけていた浅田真央選手ですが、今日のフリーでも再びトリプルアクセルにチャレンジ。3回転-3回転のコンビネーションも加えた難易度の高い演技をソツなくまとめて優勝を飾りました。
今季は出場した大会全てで優勝している浅田選手ですが、トリプルアクセルを封印した安全策を続けての勝利は、誰にも真似出来ない演技を目指していた彼女にとっては、ストレスの溜まるものだったのかもしれません。
加えて生涯のライバル、キムヨナが復帰して200点越えの得点を出していましたから、「いつまでも安全策では1年後の大舞台で勝負できない」という気持ちもあったのではないでしょうか。
今回の四大陸選手権は、フリーで完璧な演技が出来なかったとはいえ、アグレッシブな演技構成で最高得点を出せたという意味で、浅田選手にとっては自信を取り戻すきっかけになったと思います。
チャレンジする姿勢、前に進む強い気持ちを思い出した浅田選手であれば、きっとソチ五輪でも、難易度の高い素晴らしい演技を見せてくれる気がします(^_^)
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