とりあえず一口馬主の楽しいこと

気合の出資馬応援と飲み食い! たま~に趣味の話題など。。(^^ゞ

パンサラッサ:2023サウジカップ 1000万ドルの逃走劇!!

出資決定! 最初から決めていたディメンシオン’23(^^)

2024-07-29 08:43:08 | ディメンシオン’23

 

午前8時の申込み解禁と同時に出資ボタンをポチッと! 全体の出資作戦が決まったとは言えない状況下ではありますが、この馬に行くことだけは1年前から確定していましたので、何だか一仕事終えたようでホッとしています。

もちろん、まだ申込みをしただけなので、出資が確定したわけではないですが、8時ちょうどの時刻付きで受付完了通知メールが届いていますので、さすがにこれなら大丈夫でしょう(^^)

これで23年産馬はオピュレンス’23、Ononimo’23に続く3頭目の出資です。順当ならあと2~3頭は増やしたいと思いますが、それはまた落ち着いてから、新規募集馬の売れ行きなども見つつ考えたいと思います!

 

 

ディメンシオン’23
世界王者パンサラッサの姪、優秀な母に念願の重賞タイトルを贈る。

1歳 鹿毛 2023.01.30生 新ひだか産(木村秀則牧場)
◇父:エピファネイア 母:ディメンシオン (母の父:ディープインパクト)
◇栗東・矢作芳人厩舎予定
◇販売総額 6,600万円 / 総口数 3000口
◇プラスビタールスピード遺伝子:TT型
◇Point!:海外G1を2勝したパンサラッサの姉にあたり、自身も重賞戦線で活躍を続けた母。その期待の2番仔は美しくバランスに優れた抜群のプロポーションを誇っており、馬体の雰囲気やサイズ感などは母の父ディープインパクトの特徴を強く示している。広大な放牧地を大きく使って駆け回るその姿からは運動能力の高さが窺い知れ、気性的にも調教はしやすそう。実馬の印象、そして血統背景からもマイル~中距離で遺憾なく力を発揮してくれそうだ。チーム・パンサラッサが歩む新たなストーリーは日本の頂か世界の舞台か。楽しみは尽きない。
◇最新近況(2024/7/16):北海道・日高町のパカパカファーム厚賀分場在厩。24時間の昼夜放牧で管理されています。馬体重425kg、体高152cm、胸囲175cm、管囲19.5cm(6/28測定)
「平均的なサイズにあり、母が450kgほどで競馬をしていたことを考えれば、この成長曲線はベスト。気性面や良好なコンディションからも調教がしやすそうなタイプと言えそうですし、魅力的な一頭ですよね。肢勢も正しく、優秀な母系が色濃く出ている感じ。バランスの取れた美しい牝馬です。これから大きく育っていって欲しいですね」(ハリー代表)

◇募集時写真(2024/7/12:パカパカファーム厚賀分場)

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本馬への出資理由を書くとしたら、『2025年2歳馬募集馬・注目馬は!?(1)~ディメンシオン’23』を読んで頂くと分かる通り、ディメンシオンの後継として、ディメンシオンを超える活躍が期待できる馬だと感じたから…

というのはちょっとニュアンスが違う気もしまして、もともと事前の情報として昨年秋の見学会での木村さんとの会話がありましたし、血統的なスケール感も充分でしたから、本馬のラインアップ入りが確実になったあとは、全容公開で明らかにされる所属厩舎、写真や動画といった情報で最終確認をするだけ、という状況でしたからね。ぶっちゃけ出資理由云々というよりは、これは最初から決めていたんです…と言った方が分かりやすい気がします(^^ゞ

はい、もともと期待していた馬であることに加え、これまでとてもお世話になってきた矢作厩舎に決まったこと、母ディメンシオンを髣髴させるサイズ感、身体つき、遺伝子型、そしてお値段も含めて出資を躊躇する要因はありませんでした。

 

ディメンシオン’23

 

あとは、この馬はどれくらいで売切れますかね。

何だかんだで昼頃までは残っているとは思うのですが、もしかしたら夕方までには売り切れちゃうかも…。母ディメンシオンに期待をしている古くからの会員さんは多いですし、字面が綺麗なので、新規の方も狙いたい馬でしょうしね。

私としては、他の『気になる馬』も含め、売れ行き情報については頻繁にチェックしておきたいと思いますm(_ _)m

 

*広尾TC募集馬ページ → https://www.hirootc.jp/sellhorses/


*広尾TC様よりクラブ公式HP等からの情報転載許可を頂いています。

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今週末はシビレる3歳未勝利戦! アスロス、トゥジュール!?

2024-07-29 05:24:54 | 競馬・一口馬主全般

先週はアスゴッド、ジーベック、エレガンシアの3頭が出走、アスゴッドは(ソエ気味の中)積極的に逃げて3着と頑張ってくれましたが、ジーベックは不可解な失速で10着、エレガンシアは全くハミを取らずに12着と大敗を喫してしまいました。

競馬ですから油断は禁物、何が起こるかわからないと常日頃からわかっているつもりでも、ジーベック、エレガンシアはそれぞれ2番人気、4番人気での出走で、世間様からもかなり前向きに評価をされていましたからね。出資者としては当然それなり以上の期待をしていたわけで、レースが終わった直後は単なるがっかり以上の脱力感に襲われました。

ただし、ジーベックはちんと立て直して再チャレンジをすれば、すぐにこのクラスを勝つチャンスが来るでしょうし、エレガンシアについては、特に精神面での成長を促す必要があるという、大きな課題が見つかりました。ソエさえ治まればいつでも勝てそうなアスゴッドも含め、3頭には夏の終わりから秋にかけて、改めて勝利をめざして戻ってきて欲しいと思います!

そして今週は、先週非当選除外をくらったアスロスが札幌の未勝利戦出走を予定しています。レースはおそらく芝2000m戦、8/3の札幌6レースが本線だと思いますが、頭数や顔触れによってはダート1700m戦に回る可能性もありそうです。現状、テンションコントロールや折り合い、そして脚の使いどころが難しいといった課題を抱えているのは確かながら、芝でもダートでも未勝利戦を勝つ力はある馬ですので、最低でも掲示板以上、できれば一気の初勝利をめざして頑張って欲しいです。

同じ3歳未勝利戦でも、初の実戦に挑む予定になっているのがトゥジュールです。

ご承知の通り、トゥジュールは屈腱炎を患って長く休んでいましたし、正直、かなりの急仕上げでここまでたどり着いていますので、いきなり勝ち負けを期待とは言いにくいです。でも、出走する以上はチャンス無しとは言い切れないのが競馬ですし、それより何より、一時は諦めかけていたデビュー戦の応援ができることに感謝をしないといけません。(その結果、掲示板に載れたりしたら大逆転すら見えてきますから…)

ということなのですが、今日は(私、G1グレードなので(^^ゞ)朝8時から2025年2歳新規募集馬への出資申込みが解禁されますので、これからその最終準備に入ります。

平日、月曜日の朝なのになぜそんなことができるかは説明しませんが、ここ十数年、このイベントには真面目に、真剣に取り組んできましたからね(^^ゞ もしもうまく出資申込みが通ったら、またここで報告したいと思いますm(_ _)m

 

**出資馬の状況**

 

**2024年総合成績**

 

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