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パンサラッサ:2023サウジカップ 1000万ドルの逃走劇!!

[弥生賞(G2)]一騎打ちか上位拮抗か? 皐月賞の本命は…

2016-03-05 19:58:37 | JRA G1・重賞戦線
■3/6中山11R 弥生賞(G2・芝2000m) 15:45発走


◎ リオンディーズ
○ マカヒキ
▲ タイセイサミット
△ エアスピネル
△ アドマイヤエイカン

JRAデータ分析(過去10年)の注目ポイントです。
1.前走着順別成績では、優勝馬10頭中8頭は前走でも1着だった。しかし、好走率を見ると、3着内率では2・4着組が40%以上の数値をマークし、6~9着組も1着組を上回る数値をマークしている。
2.JRAのオープンの芝レースに初出走した際の単勝人気別成績では、勝率で1・2番人気の2グループが他のグループを圧倒、1番人気組は連対率・3着内率でも断トツの数値をマーク。
3.芝1800m以上のレースでの勝利数別成績では、3勝組が好走率で圧倒的な数値を叩き出している。それに続く2勝組と1勝組からは6頭以上の連対馬が出ているが、0勝組で連対したのは2頭だけ。
『今週の注目レース』:http://www.jra.go.jp/keiba/thisweek/2016/0306_1/
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本命リオンディーズ、対抗マカヒキ。
どうも失礼いたしました…みたいな普通の予想ですが、JRAデータ分析から考えても勝つのはやはり前走1着組に思えますし、その1着の内容がG1朝日杯FSと出世レースの若駒Sですからね。
もともと堅い傾向が強いレースですし、この2頭を蹴っ飛ばすのはなかなか難しいでしょう。
ちなみに2頭の順番付けに関しては、マカヒキが京都コース2走後の初中山なのに対し、リオンディーズは京都の他に阪神コースを経験している点をプラスポイントと考えました。

単穴はエアスピネルではなく、寒竹賞を勝ってきたタイセイサミットにしました。
理由は簡単で、“勝つ可能性があるのは前走1着組”に拘ってみただけです。 はい、エアスピネルは普通以上に強いと思っていますので、上位4頭までが“可能性がある”と思っておいたほうが良いでしょう。

でも、こうなると馬券が難しい。
印をつけたのは人気馬ばかりですので、点数を絞るか順番を当てるか、どちらかの作業をしなければいけません。
あ、思い出した。。 点数を絞る時は、デムーロさんとルメールさんにすればイイんだっけなぁ…(^^ゞ

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【マカハ】不可解な大敗に陣営も?? @播磨S・10着

2016-03-05 17:43:20 | 殿堂馬
阪神10R 播磨ステークスに出走したマカハは10着でした。

【レース内容】
スタートは五分。 芝からダートに替わるあたりで後方に下がり、中団後ろの定位置へ。
ここからいつも通りの末脚にかける競馬か… と思ったのですが、何故か3コーナー手前あたりから頭が上がるぎこちないフォームになり、追走自体が苦しい形に。(終始、走るのが嫌だと言っているように見えました…)
コーナーで外を回って追い上げるいつもの脚もなく、直線で鞍上が押しても叩いても全く伸びない想定外の形になり、結果、10着での入線となっています。

◇内田騎手のコメント
「今回は道中から頭が上がってしまい、何か良くなかったですね。こういった状況でも、いつもであれば直線に向いてから格好をつけてくれるのですが、それもなかったですから…。前走と比べていくらか捌きが硬く感じたとはいえ、それにしてもやれませんでしたね。一体どうしてしまったのか、ちょっとわかりません」
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今日は一体どうしちゃったんでしょう??

何と言いますか、ここまでやる気を見せてくれないマカハを見るのは久しぶりです。
過去にも着順が悪い事はありましたが、そういう時でも最後の直線では一生懸命前の馬を追いかけてくれるのがマカハだったのですが。。 今日はそういう前向きさが全然感じられませんでした。

内田騎手が、「敗因が分からない」と仰っているぐらいですから、私にも何があったかはわかりません。 道中で頭を上げる変なフォームになってしまったという事は、砂を被るのが嫌なのかな?とも思いますが、少なくとも前走ではそんなそぶりは見せませんでしたし… いやはや、本当に不可解な大敗になってしまいました。

クラブからは、「まずは厩舎に戻ってからの馬の様子と相談をし、今後を検討していきます」とのコメントが出ていますが、正直なところ、現時点で具体的にどうこうは難しいですよね。
この敗戦を小崎先生がどう受け止めるかは分かりませんが、常識的には一旦リフレッシュして立て直すことになるのでしょう。 大敗をして休養するのは精神衛生上良くありませんが、まずは元気を回復してもらうしかありません。

いやぁ、今日はチャンスだと思っていたんですけどねぇ。。
トホホ… (;´∩`)

■3/5阪神10R 播磨ステークス(1600万下・ダ1400m)・良


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【ステラリード’14】430kgを超えました!

2016-03-05 06:11:31 | 引退馬
エミオンステーブル在厩のステラリード'14は、ウォーキングマシン40分の準備運動後、おもに坂路でハロン20秒ペースのキャンターを1本。整理運動としてウォーキングマシン60分を消化しています。
3/4測定の馬体重は432kgです。

◇村上場長のコメント
「背丈が低めで小柄な馬ですが、体重は少しずつ増えていますし、幅があって全体のバランスはうまくまとまっている感じ。登坂時のほとんどは集団か併走で調教しており、気持ちは走ることに対して前向き、動きには柔らかみがあります。たまに飼葉を残す日がありますので、今はあえてセーブ気味のペースでじっくり進めさせてもらっているところです。ゲート練習については、ひとまず寄り付きと進入はOK。今は中で我慢することを覚えさせています」
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金曜配信のメルマガに、『馬名登録協会からの2014年産募集馬4頭の審査結果速報!』という記事がありました。
それによれば、馬名登録協会からクラブに連絡があり、私が応募した“ステラバレット”が無事に審査を通過したとのこと。 正式確定までにはまだ時間がかかるようですが、とりあえず、良かった良かった!です(^O^)

それはさて置き、エミオンステーブルでの調教も、ひとまずいい感じで進んでくれています。
馬体の小ささ、気性面の課題はあるものの、その分、持ち前の俊敏さと動きの柔らかさに対する評価は引き続き高いですし、時間をかけてじっくりやっていけば、着実にステップアップしていけそうな感触があります。
(何だかんだで430kgを超えましたし!)
本当の勝負は本格的に暖かくなってからですが、少しでも母に近づけるよう頑張って欲しいです(^^)


【エミオンステーブルでのステラリード'14 : 公式HP(3/4更新分)より】
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの情報転載の許可を頂いています。

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【ミスペンバリー’14】全般的に成長、強化が進展中(^^)

2016-03-05 05:41:46 | 殿堂馬
吉澤ステーブル在厩のミスペンバリー'14は、角馬場でのダク、ハッキングキャンターの後、おもにBTCの坂路でハロン19~20秒ペースのキャンター1本を乗り込まれています。
2月中旬測定の馬体重は463kg、体高156.5cm、胸囲180cm、管囲は18.5cmです。

◇本田広報担当のコメント
「成長の妨げにならないよう、当面は無理のない調教メニューでじっくりと。それでも少しずつペースを上げることができており、トータルの距離を延ばし運動量を豊富に取ることで、基礎体力の強化に努めています。馬体各所の筋肉強化が進むことにより、走行時のフォームにブレが少なくなり、着実な進展が窺えます。課題であった飼葉喰いが良化することで馬体重は増加し、以前ほど疲労感を示さなくなるなど、体質面の成長も感じられます。今後も馬を落ち着かせるようにしながら、さらなるペースアップに耐えうる基礎を築いていきたいと思います」
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昨年の展示会で見たときから、いい意味で一番変わってきたのはこの馬かもしれません。
あくまでも見た目の話ではありますが、全体のシルエットがとても綺麗になりましたし、サイズ的にも数字以上に大きく見せて、一回り二回り成長しているのがよく分かります。
本田さんのコメントにも、本馬が着実に変わりつつある事への手応えが現れていますよね(^^)

まあ、奥手の系統ゆえ中身が伴ってくるのはまだ先でしょうが、基本的にこの調子で進んでいけば大丈夫でしょう。 走る素質もさることながら、今のところ体質(健康面)、気性面での心配がないのが心強いです。
この系統は脚元さえ丈夫なら、ある程度以上の結果は約束されたようなものですからね!

来週には、全兄マグナムインパクトがデビューを予定しています。
マグナムインパクトも当歳時から評判は高かったですが、牧場での評価はむしろこちらが上だったと言って良く、その意味でも兄のデビュー戦でのパフォーマンスに注目が集まります。
結果によっては“残口僅か”が“満口直前”、いやアッという間に売れちゃうかもしれません(^^ゞ

それから、昨夜のメルマガによれば、どうやら馬名は得票1位のディメンシオンで決定のようです。
ディメンシオン。 ミスペンバリー'14の素質にふさわしい、スケールの大きな格好イイ名前で良かったです(^^)


【吉澤ステーブルでのミスペンバリー'14 : 公式HP(2/26更新分)より】
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの情報転載の許可を頂いています。

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【ネヴァーピリオド’14】ハロン19~20秒ペースで成長促進

2016-03-05 05:19:17 | 引退馬
吉澤ステーブル在厩のネヴァーピリオド'14は、角馬場でのダク、ハッキングキャンターの後、おもにBTCの坂路でハロン19~20秒ペースのキャンター1本を継続して乗り込まれています。
2月中旬測定の馬体重は476kg、体高157cm、胸囲182cm、管囲は19cmです。

◇本田広報担当のコメント
「様々な状況変化を与え、経験値を高めると共に基礎体力の強化に専念。ペースこそまだハロン20秒程度ながら、コンスタントに乗り込めるようになり、馬体の成長、そして体質強化も順調に進んでいる印象です。気性に関しても大分フィットしてきたものの、調教に対する前向きさや集中力といった点ではさらなる成長が欲しいところ。この時期ですから当然ですが、まだ全体的に幼く途上の段階ですので、当面はペースよりもじっくりと入念に乗り込むことで、一層の成長促進を図っていきたいです」
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素質の高さは牧場時代から折り紙付きでしたが、吉澤ステーブルでも順調なのは何よりです。
そのお陰もあって、現時点での馬体の成長、調教での動きには全く不満が無いようです。 ただ、課題とされてきた気性についてはまだこれからといったところのようで、やはり、時間をかけることも必要なのでしょう。
まあ、そうは言っても少しずつ落ち着きつつはあるようなので、大きな心配はないと思っておきます(^^)

ちなみに、これは私の勘違いかもしれませんが、本田さんのネヴァーピリオド'14に対するコメントには、『この馬は特別だから…』という感覚が入っている気がします。 それが、G1馬ストレイトガールの妹だからなのか、それとも本馬の動きが良くて期待できるからなのか、はたまたその両方なのかは別にして… いや、いずれにしても、期待を集めるのは素晴らしいことですよね(^^ゞ

話は変わりますが、馬名選挙・決選投票の投票期間が終了しています。
果たしてどういう申請順になったのか、来週の結果発表を楽しみにしたいと思います(^^)


【吉澤ステーブルでのネヴァーピリオド'14 : 公式HP(2/26更新分)より】
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの情報転載の許可を頂いています。

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