クラブからポノイの登録抹消報告（引退通知）が到着しました。
当歳募集のこの馬に出資をしたのは２０１３年の７月でした。
当時の記事はコチラ → 『出資決定！(^_^) 当歳募集馬・グレイスフルソング’１３』
２０１３年の７月ですから、もう２年と８ヶ月も前の事なんですね。
そう考えると随分長い付き合いだった気もしますが、実際に競馬デビューをしてからとなると僅かに２戦、４～５ヶ月の間しか応援できなかったことになってしまいます。
一体、長かったのか短かったのかはそれぞれの感じ方でしょうが、ひとつだけ言えることは、厳しい中央競馬の世界で長く現役を続けることは、もうそれだけで立派な価値があるということ。
明日出走するマカハや４／９出走に向けて頑張っているゴッドフロアーなど、丈夫で長持ちのうえにいつもレースで楽しませてくれる馬たちには、本当に感謝をしなければいけません(^^)
本題に戻しますが、私がポノイに出資をしたのは基本的には血統の魅力に賭けてみたくなったからです。
“当時の記事”に書いている通り、フェアリーバラードからAngelic Song、Balladeへと遡る世界的名牝系に属するグレイスフルソング、そのグレイスフルソングとキングカメハメハの配合によるNureyev × Sadler's Wellsのニアリークロス３×４など、今でも血統だけならそこらの良血馬に負けないだけの要素が詰め込まれていると思っています。
そんなポノイ（当時はグレイスフルソング'13）に託した夢は、まさに“打倒ディープインパクト産駒”でした。
実際には打倒ディープというよりは、『ディープの子どもたちと互角に渡り合おうと思ったら、良血のキングカメハメハ産駒が一番現実的な選択肢』という事だったのですが、まあ、世の中そんなに思い通りにはいかないって事ですね。
当初はあんなに評判が良かったポノイが、初戦、２戦目とタイムオーバーで引退してしまうのですから(^_^；
それでもこの馬には実に楽しい夢を見せてもらいましたし、絶対に忘れられない馬になりました。（色々な意味で…）
打倒ディープには及びもつかない結果に終わりはしましたが、例え妄想であろうとも、“コツコツ小銭を稼ごう”などと考えたのではなく、ポノイが堂々と天下を狙った群雄の一頭だったのは間違いない事実ですからっ！
残念ながら天下を狙う夢は、同世代のディープの仔、ドゥオーモやマグナムインパクトに託すことになりました。
が、絶対に忘れられない馬の事は、絶対に忘れないでしょう。
もうこれからは、あまり得意じゃないことはやらなくていいからね！ ゆっくり休んでくださいm(_ _)m
ポノイ
２０１３／２／２８ 新ひだか産
父：キングカメハメハ、母：グレイスフルソング（母父Rock of Gibraltar）
通算成績：２戦０勝
主な勝ち鞍：なし
募集総額：３，０００万円
獲得賞金：３９万円（総賞金）
所属厩舎：美浦・国枝栄厩舎
お疲れ様＆ありがとうございました(^_^)/~
（それにしても、顔が格好良くて強そうなんだよなぁ…）
【最後のレースとなった２／２７東京３Ｒでのポノイ ： 公式ＨＰ（３／２更新分）より】
＊広尾ＴＣのご好意により、クラブ公式ＨＰからの情報転載の許可を頂いています。
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当歳募集のこの馬に出資をしたのは２０１３年の７月でした。
当時の記事はコチラ → 『出資決定！(^_^) 当歳募集馬・グレイスフルソング’１３』
２０１３年の７月ですから、もう２年と８ヶ月も前の事なんですね。
そう考えると随分長い付き合いだった気もしますが、実際に競馬デビューをしてからとなると僅かに２戦、４～５ヶ月の間しか応援できなかったことになってしまいます。
一体、長かったのか短かったのかはそれぞれの感じ方でしょうが、ひとつだけ言えることは、厳しい中央競馬の世界で長く現役を続けることは、もうそれだけで立派な価値があるということ。
明日出走するマカハや４／９出走に向けて頑張っているゴッドフロアーなど、丈夫で長持ちのうえにいつもレースで楽しませてくれる馬たちには、本当に感謝をしなければいけません(^^)
本題に戻しますが、私がポノイに出資をしたのは基本的には血統の魅力に賭けてみたくなったからです。
“当時の記事”に書いている通り、フェアリーバラードからAngelic Song、Balladeへと遡る世界的名牝系に属するグレイスフルソング、そのグレイスフルソングとキングカメハメハの配合によるNureyev × Sadler's Wellsのニアリークロス３×４など、今でも血統だけならそこらの良血馬に負けないだけの要素が詰め込まれていると思っています。
そんなポノイ（当時はグレイスフルソング'13）に託した夢は、まさに“打倒ディープインパクト産駒”でした。
実際には打倒ディープというよりは、『ディープの子どもたちと互角に渡り合おうと思ったら、良血のキングカメハメハ産駒が一番現実的な選択肢』という事だったのですが、まあ、世の中そんなに思い通りにはいかないって事ですね。
当初はあんなに評判が良かったポノイが、初戦、２戦目とタイムオーバーで引退してしまうのですから(^_^；
それでもこの馬には実に楽しい夢を見せてもらいましたし、絶対に忘れられない馬になりました。（色々な意味で…）
打倒ディープには及びもつかない結果に終わりはしましたが、例え妄想であろうとも、“コツコツ小銭を稼ごう”などと考えたのではなく、ポノイが堂々と天下を狙った群雄の一頭だったのは間違いない事実ですからっ！
残念ながら天下を狙う夢は、同世代のディープの仔、ドゥオーモやマグナムインパクトに託すことになりました。
が、絶対に忘れられない馬の事は、絶対に忘れないでしょう。
もうこれからは、あまり得意じゃないことはやらなくていいからね！ ゆっくり休んでくださいm(_ _)m
ポノイ
２０１３／２／２８ 新ひだか産
父：キングカメハメハ、母：グレイスフルソング（母父Rock of Gibraltar）
通算成績：２戦０勝
主な勝ち鞍：なし
募集総額：３，０００万円
獲得賞金：３９万円（総賞金）
所属厩舎：美浦・国枝栄厩舎
お疲れ様＆ありがとうございました(^_^)/~
（それにしても、顔が格好良くて強そうなんだよなぁ…）
【最後のレースとなった２／２７東京３Ｒでのポノイ ： 公式ＨＰ（３／２更新分）より】
＊広尾ＴＣのご好意により、クラブ公式ＨＰからの情報転載の許可を頂いています。
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阪神４Ｒで３着となったマグナムインパクトの関係者コメントです。
◇川田騎手のコメント
「初めての競馬で、途中から来られる展開になった割には頑張ってくれています。まだまだ緩さを残しており、体つきに成長が追いついていない現状を考えればよくやれている方ではないでしょうか。とにかくこれからの馬。後々は走ってくると思います。脚元にとっては湿ったダート（不良）になったのも、あまり良くなかったのかもしれません」
◇田代助手のコメント
「右前のケアをしながらの調整となる分、なかなか攻めきれない中での出走でしたから。本来であれば、さらに体を引き締めていきたいところですが、現段階で無理をさせるわけにもいきませんので…。１回使ったことで変わり身は大きいはず。能力はある馬ですから、今後も脚元の様子を見ながら、慌てずに進めていきたいと思います」
-----
なるほど今日は、厩舎サイドとしては苦心の仕上げを施しての出走だったようです。
川田騎手のコメントにある成長度の話、田代助手が触れている右前球節の件、いずれも簡単な話ではないですから、その中で水準以上のパフォーマンスを出してくれたのは、マグナムインパクトの素質の高さゆえだと思います。
まあ、今日のところは実戦経験を積めたことが最大の収穫と捉えておきましょう。
今後に向けてという意味では、「普通の馬だったら、もっとヘナヘナと下がっていく…」という川田騎手の評価、「一度使っての変わり身は大きいはず」という田代助手の言葉がポイントでしょうか。
これだけの馬ですから、どうしても初戦勝ちが義務のようになっいましたが、過去には大きな負けを重ねながら、脚元がパンとしたり成長が他馬に追いついたり、時間の経過を味方にしてＧ１を勝った馬もいますからね。
マグナムインパクトもそういう大器晩成馬を目標にして、まずは慌てずにひとつの勝ちをめざして欲しいです。
はい、脚元を含めて馬体にダメージがなければ、近いうちに結果を出してくれるでしょう(^^)
芝かダートかに関しては、当面は脚を第一に考えるしかないですね。
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◇川田騎手のコメント
「初めての競馬で、途中から来られる展開になった割には頑張ってくれています。まだまだ緩さを残しており、体つきに成長が追いついていない現状を考えればよくやれている方ではないでしょうか。とにかくこれからの馬。後々は走ってくると思います。脚元にとっては湿ったダート（不良）になったのも、あまり良くなかったのかもしれません」
◇田代助手のコメント
「右前のケアをしながらの調整となる分、なかなか攻めきれない中での出走でしたから。本来であれば、さらに体を引き締めていきたいところですが、現段階で無理をさせるわけにもいきませんので…。１回使ったことで変わり身は大きいはず。能力はある馬ですから、今後も脚元の様子を見ながら、慌てずに進めていきたいと思います」
-----
なるほど今日は、厩舎サイドとしては苦心の仕上げを施しての出走だったようです。
川田騎手のコメントにある成長度の話、田代助手が触れている右前球節の件、いずれも簡単な話ではないですから、その中で水準以上のパフォーマンスを出してくれたのは、マグナムインパクトの素質の高さゆえだと思います。
まあ、今日のところは実戦経験を積めたことが最大の収穫と捉えておきましょう。
今後に向けてという意味では、「普通の馬だったら、もっとヘナヘナと下がっていく…」という川田騎手の評価、「一度使っての変わり身は大きいはず」という田代助手の言葉がポイントでしょうか。
これだけの馬ですから、どうしても初戦勝ちが義務のようになっいましたが、過去には大きな負けを重ねながら、脚元がパンとしたり成長が他馬に追いついたり、時間の経過を味方にしてＧ１を勝った馬もいますからね。
マグナムインパクトもそういう大器晩成馬を目標にして、まずは慌てずにひとつの勝ちをめざして欲しいです。
はい、脚元を含めて馬体にダメージがなければ、近いうちに結果を出してくれるでしょう(^^)
芝かダートかに関しては、当面は脚を第一に考えるしかないですね。
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■３／２０中山９Ｒ 幕張ステークス（１６００万下・芝１６００ｍ） １４：３５発走
◎ ドラゴンストリート
○ マローブルー
▲ マカハ
△ ネオスターダム
△ ロジダーリング
△ ティーエスネオ
△ ウエスタンメルシー
＜中山・芝１６００ｍの傾向（過去３年）＞
マカハは８枠１５番からの発走になりました。
中山のマイルは以前ほど外枠の不利がなくなりましたし、どうせこちらは外を回って追いこむ競馬をするわけで、変に内側に入ってしまうよりも１５番枠の方がやり易いです。
相手関係は、準オープンのマイル戦としてはごく普通のレベルでしょうか。
以前のマカハならもっと強気で行くところですが、ダートで大敗した後の芝への出戻りですし、「しばらく適当な番組が無い」と小崎先生が判断したうえでの休養前の一戦だけに、▲印以上は欲が深すぎでしょう。
まずは芝に替わってもう一度やる気を出してもらい、出来れば馬券圏内、掲示板以上をめざしてもらえればと思います。 あ、もちろん勝ってくれても何の問題もありませんので、最初から諦めるのはなしでお願いします。
それに、意外にこういうリラックスした気持ちの方が、いい結果につながる場合もありますからね(^^ゞ
本命はドラゴンストリート、対抗はマローブルーですが、ネオスターダム、ロジダーリングまでは充分チャンスがありそう。 マカハとしては、何とかその中に割って入って健在ぶりを示したいところです。
前走の１０着が不甲斐ない内容だったので心配ですが、何とか巻き返してもらいましょう！
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◎ ドラゴンストリート
○ マローブルー
▲ マカハ
△ ネオスターダム
△ ロジダーリング
△ ティーエスネオ
△ ウエスタンメルシー
＜中山・芝１６００ｍの傾向（過去３年）＞
マカハは８枠１５番からの発走になりました。
中山のマイルは以前ほど外枠の不利がなくなりましたし、どうせこちらは外を回って追いこむ競馬をするわけで、変に内側に入ってしまうよりも１５番枠の方がやり易いです。
相手関係は、準オープンのマイル戦としてはごく普通のレベルでしょうか。
以前のマカハならもっと強気で行くところですが、ダートで大敗した後の芝への出戻りですし、「しばらく適当な番組が無い」と小崎先生が判断したうえでの休養前の一戦だけに、▲印以上は欲が深すぎでしょう。
まずは芝に替わってもう一度やる気を出してもらい、出来れば馬券圏内、掲示板以上をめざしてもらえればと思います。 あ、もちろん勝ってくれても何の問題もありませんので、最初から諦めるのはなしでお願いします。
それに、意外にこういうリラックスした気持ちの方が、いい結果につながる場合もありますからね(^^ゞ
本命はドラゴンストリート、対抗はマローブルーですが、ネオスターダム、ロジダーリングまでは充分チャンスがありそう。 マカハとしては、何とかその中に割って入って健在ぶりを示したいところです。
前走の１０着が不甲斐ない内容だったので心配ですが、何とか巻き返してもらいましょう！
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■３／２０阪神１Ｒ ３歳未勝利（牝・ダ１８００ｍ） ９：５５発走
◎ ブラボーリリック
○ ベイビーティンク
▲ タガノバトラ
△ エレジェントマイン
△ ホッコーパフューム
△ ヒデノホープ
△ パープリミラクル
＜阪神・ダート１８００ｍの傾向＞
ベイビーティンクは６枠１１番からの発走になりました。
本馬の場合は枠の内外よりも、馬場状態に左右される部分が大きいですから、明日の朝までにどこまで馬場が回復してくれるのか、それがポイントになりそうです。 今からだと前走ほど乾いた馬場にはならないでしょうが、まあ、それは致し方ないですね。
で、改めて出走メンバーを眺めてみるとあまり強そうな馬がいませんねぇ。。
ちなみに阪神ダート１８００ｍの持ちタイムを比較すると、エレジェントマインの１．５５．７秒がトップ。 ですが、それが重馬場での時計なこと、今回が休み明けになることを考えれば、それほどビビらなくても良さそうです。
そして、持ちタイム２位は、何と１．５６．１秒のベイビーティンクなんですよね。
ロスなく内を回ってマークした時計とは言え、この中に入るとそれほど見劣りしないのは確かですし、思っていた以上にチャンスはあるのだと思います。。 が、最後に決め手を欠く現状ではそれほど強気にもなれず…
仕方がないので本命は、ここがダート替わりとなるブラボーリリックにします。
人気になりそうなのでお得感は無いですが、芝でも惜しい競馬をしてきたクロフネ産駒ですから、まあ、ここでは地力上位と思って良いでしょう。
ベイビーティンクが対抗で、タガノバトラが単穴、△一番手がエレジェントマインですが、このあたりまでは横一線の評価。 ブラボーリリックだってスキはありそうですし、ひょっとしたらひょっとしちゃうかも… と思って応援したいと思います(^^)
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◎ ブラボーリリック
○ ベイビーティンク
▲ タガノバトラ
△ エレジェントマイン
△ ホッコーパフューム
△ ヒデノホープ
△ パープリミラクル
＜阪神・ダート１８００ｍの傾向＞
ベイビーティンクは６枠１１番からの発走になりました。
本馬の場合は枠の内外よりも、馬場状態に左右される部分が大きいですから、明日の朝までにどこまで馬場が回復してくれるのか、それがポイントになりそうです。 今からだと前走ほど乾いた馬場にはならないでしょうが、まあ、それは致し方ないですね。
で、改めて出走メンバーを眺めてみるとあまり強そうな馬がいませんねぇ。。
ちなみに阪神ダート１８００ｍの持ちタイムを比較すると、エレジェントマインの１．５５．７秒がトップ。 ですが、それが重馬場での時計なこと、今回が休み明けになることを考えれば、それほどビビらなくても良さそうです。
そして、持ちタイム２位は、何と１．５６．１秒のベイビーティンクなんですよね。
ロスなく内を回ってマークした時計とは言え、この中に入るとそれほど見劣りしないのは確かですし、思っていた以上にチャンスはあるのだと思います。。 が、最後に決め手を欠く現状ではそれほど強気にもなれず…
仕方がないので本命は、ここがダート替わりとなるブラボーリリックにします。
人気になりそうなのでお得感は無いですが、芝でも惜しい競馬をしてきたクロフネ産駒ですから、まあ、ここでは地力上位と思って良いでしょう。
ベイビーティンクが対抗で、タガノバトラが単穴、△一番手がエレジェントマインですが、このあたりまでは横一線の評価。 ブラボーリリックだってスキはありそうですし、ひょっとしたらひょっとしちゃうかも… と思って応援したいと思います(^^)
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阪神４Ｒ３歳新馬に出走したマグナムインパクトは３着に終わりました。
【レース内容】
スタートはまずまず。 前に入られて位置取りが悪くなるのを警戒し、押して先頭で１コーナーへ。
２コーナーの手前で、外から掛かり気味にシロインジャーとカツヤドームが上がっていき、マグナムインパクトは３～４番手の内で向こう正面へ。 このあたり、結果的に出入りのあるキツイ展開になってしまったのが、あとになって響いたかもしれません。
その後は淡々と折り合いに専念し、４コーナーから前を捉えるべくスパートをしましたが…
スタート直後に脚を使わされたこともあったでしょうか、一瞬先頭を窺うかに見えたものの、外からＭ．デムーロ騎手のソリティール、後方から勢いをつけてきたワンダードゥエーロに交わされて、惜しくも３着での入線となりました。
-----
いやぁ、負けちゃいました(^^ゞ
さすがに世の中そんなに甘くない…という結果ですが、ギリギリ間に合わせた世代最後の新馬戦の内容としては、実際にはそれほど悲観するものではなかったのではないでしょうか。
もちろん、勝利を信じていたので残念ではありますが、２００－４００ｍが１０．９秒で、１３．５秒を挟んで外から来られた６００－８００ｍが１２．１秒と凸凹のラップ。 場合によっては大敗もあり得る展開でしたから。。
負け惜しみを言うわけではありませんが、とにかく無事に初戦を終えてくれて良かったです。
敗因云々については関係者コメントを見てからですが、感じとしては、ダートは下手ではないけど今ひとつですね。
今日は不良馬場なので助かった面もあるでしょうが、その割にはスタート後、最後の直線とあまり前に進んでいかないように見えました。 そう言えば、お兄さんのエタンダールもダートはからっきしでしたから、やはり芝でこその馬かもしれません。
能力の高さで３着は確保してくれましたが、コースも内回り、小回りはあまり向いていないかも。。
まあ、基本的に仕上がりも少し足りなかったかもしれませんし、普通に考えればここを叩い良くなるのは明白なので、まずはレース後の状態を確認したうえで、次走できっち勝ち上がってもらいましょう。
残念なのは当然ですが、マグナムインパクトもようやくスタートを切ってくれました。
ここは気分を切り替えて、今日が本追い切り一回目、ぐらいの前向きさで次を見据えて欲しいと思います！
■３／１９阪神４Ｒ ３歳新馬（ダ１８００ｍ）・不良
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【レース内容】
スタートはまずまず。 前に入られて位置取りが悪くなるのを警戒し、押して先頭で１コーナーへ。
２コーナーの手前で、外から掛かり気味にシロインジャーとカツヤドームが上がっていき、マグナムインパクトは３～４番手の内で向こう正面へ。 このあたり、結果的に出入りのあるキツイ展開になってしまったのが、あとになって響いたかもしれません。
その後は淡々と折り合いに専念し、４コーナーから前を捉えるべくスパートをしましたが…
スタート直後に脚を使わされたこともあったでしょうか、一瞬先頭を窺うかに見えたものの、外からＭ．デムーロ騎手のソリティール、後方から勢いをつけてきたワンダードゥエーロに交わされて、惜しくも３着での入線となりました。
-----
いやぁ、負けちゃいました(^^ゞ
さすがに世の中そんなに甘くない…という結果ですが、ギリギリ間に合わせた世代最後の新馬戦の内容としては、実際にはそれほど悲観するものではなかったのではないでしょうか。
もちろん、勝利を信じていたので残念ではありますが、２００－４００ｍが１０．９秒で、１３．５秒を挟んで外から来られた６００－８００ｍが１２．１秒と凸凹のラップ。 場合によっては大敗もあり得る展開でしたから。。
負け惜しみを言うわけではありませんが、とにかく無事に初戦を終えてくれて良かったです。
敗因云々については関係者コメントを見てからですが、感じとしては、ダートは下手ではないけど今ひとつですね。
今日は不良馬場なので助かった面もあるでしょうが、その割にはスタート後、最後の直線とあまり前に進んでいかないように見えました。 そう言えば、お兄さんのエタンダールもダートはからっきしでしたから、やはり芝でこその馬かもしれません。
能力の高さで３着は確保してくれましたが、コースも内回り、小回りはあまり向いていないかも。。
まあ、基本的に仕上がりも少し足りなかったかもしれませんし、普通に考えればここを叩い良くなるのは明白なので、まずはレース後の状態を確認したうえで、次走できっち勝ち上がってもらいましょう。
残念なのは当然ですが、マグナムインパクトもようやくスタートを切ってくれました。
ここは気分を切り替えて、今日が本追い切り一回目、ぐらいの前向きさで次を見据えて欲しいと思います！
■３／１９阪神４Ｒ ３歳新馬（ダ１８００ｍ）・不良
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マグナムインパクトのデビュー戦まであと４時間ほどになりました。
わざわざ当たり前のことを書かなくてもいいのですが、ドゥオーモのデビュー戦の日、『心は熱く、頭はクールに(^^)v』というタイトルで記事を書いたら勝ってくれたもので、ゲン担ぎをしようとこの記事を書いています(^^ゞ
ちなみに先週のドゥオーモは、当日朝の時点で２番人気（最終的には３番人気）でしたから、世間様の評価は（現段階では）マグナムインパクトの方が僅かに上という事になりますね。
■３／１９阪神４Ｒ ３歳新馬（ダ１８００ｍ） ６：５７現在の単勝オッズ
単勝の投票数が８０００弱なので、まだまだオッズは変動しますが、シルクの白毛馬シロインジャーはさすがに人気がありますねぇ。 “白毛だから”、だけで売れているワケではないでしょうが、人気を吸ってくれるのはちょっと嬉しいかも(^^ゞ
マグナムインパクトは結局１番人気になるでしょうが、せめてオッズは出来るだけ分散して欲しいですからね。
予想で軽視した馬の中では、ワンダードゥエーロがカフェブリッツ、ソリティールの間に割って入っています。
ワンダードゥエーロは現役５勝馬ワンダーコロアールの全弟になりますが、確かに最終追い切りで“52.8-38.1-24.3-11.8（栗東坂路・脚色一杯）”を叩き出し、厩舎サイドもかなり力が入っているようです。
私は距離が微妙と思って印を回しませんでしたが、馬券では何らかのフォローをしておくべきかもしれません。
あと追いでデータを確認してみると、鞍上の川田騎手は阪神ダート１８００ｍで、勝率20.7%、連対率29.3%、複勝率36.2%、単回収率150.2%となかなか優秀な成績。 藤原厩舎は勝率25%、連対率37.5%、複勝率75%、単回収率485%とこれまた立派なもので、騎手と厩舎をセットで考えてみても、やはりマグナムインパクト有利なレースと言えるでしょう。（データは直近１年間集計）
あとはもう先週同様、“心は熱く、頭はクールに”応援するだけです！
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わざわざ当たり前のことを書かなくてもいいのですが、ドゥオーモのデビュー戦の日、『心は熱く、頭はクールに(^^)v』というタイトルで記事を書いたら勝ってくれたもので、ゲン担ぎをしようとこの記事を書いています(^^ゞ
ちなみに先週のドゥオーモは、当日朝の時点で２番人気（最終的には３番人気）でしたから、世間様の評価は（現段階では）マグナムインパクトの方が僅かに上という事になりますね。
■３／１９阪神４Ｒ ３歳新馬（ダ１８００ｍ） ６：５７現在の単勝オッズ
単勝の投票数が８０００弱なので、まだまだオッズは変動しますが、シルクの白毛馬シロインジャーはさすがに人気がありますねぇ。 “白毛だから”、だけで売れているワケではないでしょうが、人気を吸ってくれるのはちょっと嬉しいかも(^^ゞ
マグナムインパクトは結局１番人気になるでしょうが、せめてオッズは出来るだけ分散して欲しいですからね。
予想で軽視した馬の中では、ワンダードゥエーロがカフェブリッツ、ソリティールの間に割って入っています。
ワンダードゥエーロは現役５勝馬ワンダーコロアールの全弟になりますが、確かに最終追い切りで“52.8-38.1-24.3-11.8（栗東坂路・脚色一杯）”を叩き出し、厩舎サイドもかなり力が入っているようです。
私は距離が微妙と思って印を回しませんでしたが、馬券では何らかのフォローをしておくべきかもしれません。
あと追いでデータを確認してみると、鞍上の川田騎手は阪神ダート１８００ｍで、勝率20.7%、連対率29.3%、複勝率36.2%、単回収率150.2%となかなか優秀な成績。 藤原厩舎は勝率25%、連対率37.5%、複勝率75%、単回収率485%とこれまた立派なもので、騎手と厩舎をセットで考えてみても、やはりマグナムインパクト有利なレースと言えるでしょう。（データは直近１年間集計）
あとはもう先週同様、“心は熱く、頭はクールに”応援するだけです！
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