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とりあえず一口馬主の楽しいこと

気合の出資馬応援と飲み食い! たま~に趣味の話題など。。(^^ゞ

パンサラッサ:2023サウジカップ 1000万ドルの逃走劇!!

【ブリッツェン】ディセンバーステークス & リゲルステークス ダブル登録

2012-12-09 21:36:51 | 殿堂馬
ブリッツェンは、12/15の東西メイン、ディセンバーステークスとリゲルステークスにダブル登録しています。
登録馬はディセンバーSが25頭、リゲルSが27頭ですが、いずれもブリッツェンの収得賞金なら問題なく出走できるはずですね。(やっぱり重賞の賞金はデカイなぁ…(^_^))

とは言うものの、事前の情報では、二ノ宮調教師が本線と考えているのは柴田善臣騎手が騎乗できる中山のディセンバーステークス。二ノ宮調教師は森調教師と違ってなかなかレースを決めないタイプではありませんので(笑)、おそらくは予定通りディセンバーステークスに出走してくるものと思います。

いつまでも頼るようで申し訳ないのですが、今日はマカハが不完全燃焼のレースになってしまいましたし、来週はブリッツェンにひと頑張りしてもらって、久しぶりに気分の良い週末を過ごしたいものです(^_^)

■12/15中山11R ディセンバーステークス(オープン・芝1800m)登録馬
アスカトップレディ 54.0、アドマイヤメジャー 57.0、アプリコットフィズ 56.0、エクセルシオール 55.0、オセアニアボス 57.0、オースミスパーク 58.0、サンライズプリンス 55.0、ストローハット 55.0、セイカアレグロ 56.0、デストラメンテ 56.0、トップカミング 55.0、ドリームバスケット 56.0、ニシノメイゲツ 56.0、ネオサクセス 56.0、ハギノリベラ 56.0、フリソ 56.0、ブリッツェン 57.0、ベストディール 55.0、ベールドインパクト 55.0、ホワイトピルグリム 56.0、マカニビスティー 56.0、マッハヴェロシティ 56.0、マルカボルト 56.0、モンテエン 56.0、ヤングアットハート 57.0

■12/15中山11R リゲルステークス(オープン・芝1600m)登録馬
アスカトップレディ 54.0、アプリコットフィズ 56.0、エアウルフ 56.0、エアラフォン 56.0、エクセルシオール 55.0、オセアニアボス 57.0、オースミスパーク 58.0、オートドラゴン 56.0、カネトシディオス 56.0、キングストリート 57.0、サンライズプリンス 55.0、ストロングガルーダ 55.0、セイリオス 56.0、タマモトッププレイ 54.0、ダローネガ 55.0、トウショウカズン 57.0、ドリームカトラス 56.0、ハギノリベラ 56.0、ハナズゴール 53.0、ヒットジャポット 56.0、フリソ 56.0、ブリッツェン 57.0、ホワイトピルグリム 56.0、マイネルクラリティ 56.0、マウントシャスタ 55.0、マッハヴェロシティ 56.0、レインスティック 56.0

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[阪神JF]ウォーエンブレム産駒、ローブティサージュ2歳女王に!

2012-12-09 16:41:44 | JRA G1・重賞戦線
SANSPO.COM 『【阪神JF】ローブティサージュ混戦制し2歳女王』
-----ここから引用(抜粋)-----
2歳女王を決める9日の阪神11R、第64回阪神ジュベナイルフィリーズ(G1、芝1600m)は、秋山真一郎騎手騎乗の5番人気ローブティサージュ(栗東・須貝尚介)がゴール前で3頭の競り合いを制し、2歳牝馬の頂点に立った。タイムは1分34秒2(良)。
2着にはクビ差で15番人気のクロフネサプライズが入り、そこからクビ差3着のレッドセシリアも10番人気で、3連単は300万円を超える大波乱。1番人気のコレクターアイテムは4着に終わった。
ローブティサージュは、父ウォーエンブレム、母プチノワール、母の父Singspielという血統。北海道安平町・ノーザンファームの生産馬で、有限会社シルクの所有馬。通算成績は3戦2勝。重賞初勝利。須貝尚介調教師、秋山真一郎騎手ともに阪神ジュベナイルフィリーズは初優勝。
-----ここまで引用(抜粋)-----

先行したクロフネサプライズ、インでじっと脚をためていたローブティサージュ、上手く立ち回って直線内をついたレッドセシリア。ゴール前は馬場の内側を狙った3頭の叩き合いになりました。
そして、力の入った叩き合いを見事に制したのは、ファンタジーS2着からここに向かってきたウォーエンブレム産駒のローブティサージュでした。

鞍上の秋山騎手はカレンブラックヒルのマイルカップに続くG1・2勝目になりますが、ひとつ勝つとすぐにチャンスが巡ってくる、ということは本当にあるんですね。
ローブティサージュ&秋山騎手、おめでとうございますm(_ _)m

今年の阪神JFが来年のクラシックに直結するかどうかは正直微妙という気もしますが、それはさておき、産駒が少ない中でも時々G1馬を輩出するウォーエンブレムという馬はさすがに底力があるんですね。
産駒に私が出資をするチャンスはほとんど無いと思いますが(笑)、こういう種牡馬の産馬を追いかけるのは競馬の楽しみ方のひとつですし、実際なかなか面白いですよねぇ。

■12/9阪神11R 阪神ジュベナイルフィリーズ(牝2歳G1・芝1600m)・良
【着順 予想 馬番 馬名(性齢) 斤量 騎手 タイム】
 △  ローブディサージュ(牝2) 54.0 秋山真一郎 1.34.2
 -  クロフネサプライズ(牝2) 54.0 柴山雄一 1.34.2
 ▲ 10 レッドセシリア(牝2) 54.0 三浦皇成 1.34.3
 ◎  コレクターアイテム(牝2) 54.0 浜中俊 1.34.4
 △ 14 カラフルブラッサム(牝2) 54.0 和田竜二 1.34.5

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【マカハ】小崎調教師も呆然… 阪神6R、レース後関係者コメント

2012-12-09 15:07:45 | 殿堂馬
阪神6Rで7着となったマカハの関係者コメントです。

◇浜中騎手のコメント(抜粋)
「まだいくらか非力なところが残っているようにも感じましたので、本当にしっかりしてくるまでは、芝の長めで対応していくのもひとつの手かもしれません。砂を被ること自体をそれほど嫌がっている様子はありませんでした。」
◇小崎調教師のコメント(抜粋)
「特にハナにはこだわらず、好位からの指示。ゴチャつく展開だけは避けたかったのですが、結果的には内々の苦しいところから馬群に揉まれる形になってしまって…。普通に回ってくれば勝てると思っていただけに、何とコメントしていいのか言葉に詰まります。いずれにせよ、この一戦だけで芝・ダートの適性を決めつけることはできません。あらためて見直したいと思います。」
-----

浜中騎手と言えば、マカハがグランデッツァを破ったデビュー戦の鞍上です。そして、その後もマカハには3度跨って2着が2度ありますし、今日のマカハの走りは浜中騎手にとっても不可解なものだったかもしれません。
まあ、浜中騎手が言ったからといって単純に、「じゃあ、芝で行きましょう」ということにはならないでしょうが、普通に芝のレースを使えば、少なくとも今日のように不甲斐ない競馬にはならない気もしますね(^_^;)

そして、小崎調教師…。
今年6月に小崎調教師からマカハについての話を聞く機会がありましたが、本当にマカハの能力に期待をしていて、「絶対にこの馬を大きく育てたい」という意気込みが伝わってきたのを憶えています。
それだけに、今日の負け方は小崎調教師にとってもショックだったのでしょうが、マカハの今後は調教師にお任せするしかありませんので、何とか対応策を考えて頂きたいと思いますm(_ _)m

ということで、今日のところは素直に現実を受け入れるしかありません。
週明けには馬の状態も確認出来るでしょうし、具体的な次のプランが出てくるのを楽しみに待ちたいと思います。
一喜一憂は一口馬主の醍醐味ですが、この趣味には立ち直りの早さも必要ですからね(^_-)☆

*広尾TCのご厚意により、クラブ公式HPからの記事・写真転載の許可を頂いています。

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【マカハ】アリャリャ…全く反応せず(^_^;) 阪神6R(500万下)7着

2012-12-09 14:07:30 | 殿堂馬
阪神6R(500万下・ダ1800m)に出走したマカハは7着となりました。

【レース内容】
まずまずのスタートから、内で包まれるのを嫌って押して先行集団へ。
4、5番手の内々で向う正面を進み、3コーナー過ぎからの勝負どころで上がっていこうとしましたが…。
内側でやや窮屈になったところはあるものの、浜中騎手の合図に全く反応出来ずに“バテず伸びず”といった雰囲気の走りになり、直線も良いところが無く7着での入線となりました。
-----

いやぁ、今回の負けはなかなか厳しい内容ですねぇ…(^_^;)
久々とはいえ小崎調教師が待ちに待ったダートへの挑戦でしたし、じっくり時間をとって乗り込みをしてきただけに、もう少し頑張って欲しかったというのが正直なところです。

内枠が故に砂を被り続けてしまったとか、精神面で本物で無かったとか、考えればいろいろ要因はありそうですが、素人なりの印象としては、やはり気持ちの面で戦闘モードに入っていなかったようにも見えました。
(いくらなんでもあんなに反応が悪いのは…ですから。。)

まあ、そのあたりは関係者コメントを待つしかありませんが、マカハの場合はせっかく馬体もいい感じに成長してきて、“いよいよこれから本格化”というステージに入ったのですから、敗因についてもしっかり検証して頂いて、是非とも次のレースに向けて立て直しをしてもらいたいと思います。
その上で、次こそはマカハらしいレースを見せられるように、そして結果も残せるように頑張って欲しいです(^_^)

■12/9阪神6R 500万下(ダ1800m)・良
【着順 予想 馬番 馬名(性齢) 斤量 騎手 タイム】
 ○  コルージャ(セン4) 57.0 川田将雅 1.56.0
 △ 14 エアラーテル(牡3) 56.0 福永祐一 1.56.0
 △ 13 ミッキークリスエス(牡3) 56.0 M.デムーロ 1.56.4
 ▲ 12 ガンガンユコウゼ(牡3) 56.0 北村宏司 1.56.4
 △  トランソニック(牡6) 57.0 和田竜二 1.56.5
 ◎  マカハ(牡3) 56.0 浜中俊 1.56.7

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【マカハ】2番人気になってます(^_^) 阪神6R発走まであと1時間

2012-12-09 11:51:48 | 殿堂馬
■12/9阪神6R 500万下(ダ1800m) 12:55発走
【予想 馬番 馬名(性齢) 斤量 騎手 馬体重(増減) 単勝オッズ(11:48時点)】
◎  マカハ(牡3) 56.0 浜中俊 466(+16) 3.9
○  コルージャ(セン4) 57.0 川田将雅 490(+4) 2.7
▲ 12 ガンガンユコウゼ(牡3) 56.0 北村宏司 458(±0) 16.8
△ 13 ミッキークリスエス(牡3) 56.0 M.デムーロ 522(-2) 7.5
△ 14 エアラーテル(牡3) 56.0 福永祐一 458(-4) 11.5
△  トランソニック(牡6) 57.0 和田竜二 488(+14) 40.0
△  サンライズコア(牡6) 57.0 国分恭介 464(-6) 154.0

マカハが春に戦ってきたメンバーを考えると、たとえ8ヶ月の休み明けでもソコソコ人気になると思っていましたが、現時点で3.9倍の2番人気であれば、まずまず妥当な評価ということかもしれません。
まあ、最近はキングカメハメハ産駒の初ダートは狙われる傾向もありますし、冷静に考えれば、このクラスならある程度以上の評価を受けるのが当たり前の馬ですからね(^_^)

そのマカハですが、馬体重は前走比プラス16の466kg。旧グローバル~坂東牧場での休養中に一旦490kg近くまで膨らませたあと、ジックリ乗り込みを続けて20kgほど絞っての出走ということになります。
マカハはもともとデビュー前から、「480kg近くでの競馬になるのでは」と言われていた馬だけに、ようやくこの休養で身体に身が入ってきた、つまり、ほとんどが成長分ということでしょう。

レースですから勝てるときに勝つのは大事ですが、8ヶ月間待った出資者としては、まずは成長したマカハの姿を見るのが楽しみですし、この先のダート路線に展望が開ける走りを見たいというのが本音です。
これからの冬場、今まで休んだ分も含めてマカハが楽しませてくれることを期待しつつ、今日は落ち着いて普段どおりの力を出してくれるようしっかり応援したいと思います!

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