メイおばさんの料理帖

「メイおばさんの宝箱」からはみ出してしまった料理や食べ物や食文化のお話を世界のいろいろな場所から楽しくお届けします。

所変わればお菓子も変わる

2016-12-30 11:05:27 | びっくり!

シアトルで暮らし始めた頃

けっこう評判のいいマディソン通りの店に

パンを買いに行ってみたら

 

こんなクッキーがあって

ちょっと驚いたメイおばさんでした。

 

何にって、ほら、まずは色でしょう?

次にその飾り。

 

いくら人気のある店の

いくら美味しいクッキーだって

ちょっと二の足を踏んじゃいます。

 

かたやこちらは秋のロンドンの「M&S」(マークス&スペンサー)

棚いっぱいにこんなお菓子。

ま、ハロウィンの季節ということもあるのでしょうが。

 

やっぱりちょっと二の足を踏んじゃいますよ。

 

こちらのケーキもまた別の意味ですごいと思いません?

 

ま、昔から犬も歩けばなんとやら、と言いますけれど

ウロウロしていれば何かしら面白いのものに出会うもんです。

 

これが「文化の違いね」などと思っていたら

アメリカの友からこんなことを聞かれたことを思い出しました。


「日本では『grasshopper』を食べるって本当?」

何かと思えば「イナゴ」のことでした。

一瞬答えに詰まったメイおばさんでしたよ。

 

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まずいハンバーガーが進化して

2016-12-29 13:57:22 | びっくり!

一昨日、東のワシントンDCから西のシアトルへと飛んだあと

空港まで迎えに来てくれた友人の車でランチに立ち寄ったのは

若い友が運転の手を休め

ちゃちゃっとスマホで見つけたレストラン。

 

「うん、なかなかよさそうじゃない?」

「Simply American! ですって。寄ってみる?」

 てな女同士の会話の後のランチタイム。

 

たしかに店構えも雰囲気もいい感じのアメリカン。

メニューもアメリカンだったのですが

 

でもねえ、これはないんじゃない?

 

メイおばさんが頼んでみたのはこの店の「オリジナルハンバーガー」

友はこの店の「オリジナルスープ&サンドイッチ」

夫はこの店の「ほうれん草のオリジナルサラダ」

 

ファーストフードの店ではなくレストラン

お値段だってそこそこだったのですが。

 

運ばれて来たのは、、、、

まあ見てください、このそっけなさ。

 

友のサンドイッチは

 

夫のサラダなんかあんまりそっけなさすぎて

写真を撮るのも忘れちゃいましたよ(笑)。

 

「馬子にも衣装」の反対バージョンだってあるかもと

一抹の期待をして、見た目<中味に期待してみましたけれど

現実は、見た目>中味で、さすがのメイおばさんもギブアップ(涙)。

 

とはいえそのまま残して出るのももったいなくて

いちおう持ち帰りにしてみたのです。

 

その結果

これが翌日のメイおばさんの「おひとり様ランチ」となりました。

 

 めちゃめちゃ生(レア)なハンバーグを崩して

付け合せのフライドポテトと一緒にフライパンで

これでもかと言うぐらいに炒めちゃいました。

ケチャップで味付けをしてね。

 

 

そしてお皿に盛ってから

夫が残した「ほうれん草とザクロのサラダ」に

お気に入りのオリーブオイルをたっぷりかけて

フライパンで焼いたバーガーのバンズを載せちゃいました。

ねえ、なかなか美味しそうでしょう?

 

 

そして、せっかくですから

窓際で外の景色を眺めながらいただくことにしましたよ。

 一見コーヒーカップに見えますが

中味はお気に入りのビールです(笑)。

 

それにしても馬子にも衣装

すごい変化、いえ進化だと思いません(笑)?

 

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とてもアメリカ的な差し入れと、友情と、隣人愛

2016-12-28 15:32:16 | 食文化

昨日、ワシントンDCからシアトルに移って

メイおばさんの大好きな町、大好きな家での暮らしが始まりました。

ただし、「左腕に難あり」ですけれど(笑)。

 

今朝、早速、主治医のカールトン先生との8時のアポに間に合うように

エレベーターを待っていたら、、、、、

 

お向かいの家のドアが開いて

ワンちゃんのお散歩に出かけるジェイが出てきました。

半開きのドアで見送るのは赤いロングガウンを羽織ったアニーです。

 

「きゃっ、メイ!」

「うわっ、アニー!」

 

とばかりに大騒ぎ。

なぜかと言えば、私たち、とても仲が良いのですけれど

彼らもまた移動暮らしなものですから

こうして同じ時期にシアトルに居合わせるのは

とてもラッキーなことなのです。

 

「連絡しようと思っていたのよ。昨日着いたものだから。」

 

などと互いに言い合って、一息ついたら案の定言われました。

 

「ど、どうしたのよ、その腕!」

 

というわけで,わが受難のストーリーをひとくさり語ったのでした。。

 

そして、二つのクリニックで二人のドクターに会い

手術のことなども打ち合わせて

帰ってみたら、、、、、、

 

ドアの下にこんな手紙がはさまっていました。

 

メイおばさんとメイおじさんの名前に続いて

「We are so sorry to hear this news about your arm, May.

 Tonight we have a big family dinner with my sister from St. Louis.

 There will be beef tenderloin, etc. & I will bring it over.

  And Persimmon Pudding which I hope you will try!

  You can have it tonight (6:30-7:00) or tomorrow.

                Feel better & thinking of you     Anne」

 

(メイの腕のことを聞いたわ。今晩大きなファミリーディナーをするの。

 ビーフテンダーロインと柿のプディングを届けるわ。たぶん6時半から7時の間、もし無理なら明日。)

 

そして7時、ドアのチャイムがなりました。

立っていたのは、すっかり大人になった息子さんと娘さん。

それぞれに「差し入れ」のビーフとワインを持って。

 

そして、これが私たちの今晩の「ゴージャスな」ディナーテーブルとなりました。

柿のプディングはありませんでしたけれど(笑)

すばらしいロストビーフと最高のワインでした。

 

ついでにこのくらいならこんな状態でもできるという「サラダ」を作りました。

 

ビーフは噛めば溶けるように柔らかく

胡椒のパンチとブルーチーズのソースがみごとなマッチング。

付け合せはポテトと、グリーンピースと人参です。

 

とってもアメリカ的なおいしさ!

とてもアメリカ的な友情!!

そしてとてもアメリカ的な隣人愛!!!

 

腕がなおったら、何を作って持って行こうかしらと

「とても日本的な何か」を今から楽しみに考えています。

ありがとう!!!

 

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移動前夜のゼロゲーム

2016-12-26 13:04:46 | その他

移動前夜はいつものことで

とにかく冷蔵庫を空に近づけなければなりません。

メイおばさん、これを「移動前夜のゼロゲーム」と呼んでいます。

 

扉を開けてしばし考えます。

う~ん、いったいこれで何ができるかしら。

何にも買いたさずに、できるだけある物を使いきらねばなりません。

なにしろ次にここに戻るのは来年の3月なのですから。

 

今夜の課題は

人参、セロリ、ご飯、クラッカー、味噌、牛乳、ヨーグルト、アップルソース、セサミオレンジスプレッド

 

クラッカーを並べて、胡麻とオレンジ風味のスプレッドを載せました。

緑バージョンはケパーのせ。

赤バージョンはパプリカのせ。

やっぱり片手では随分不細工(涙)。

 

う~ん、セロリと人参はこうなりました。

 

手でつまんでポリポリといただきます。

ディップは二種類。

ひとつは定番の「味噌+味醂」

もうひとつは苦肉の策の「マヨネーズ+マスタード」

 

残り物のご飯は電子レンジで温めて

ワカメふりかけを混ぜて~

お握りにしました。

 

 と言ったって、なにせメイおばさん、左手負傷の身ですから

お握りなんて上手に握れやしません。

 苦肉の策でラップを広げ、ご飯をのせて

右手ひとつでなんとか丸くしましたけれど(笑)。

 

あとは残り物の麻婆豆腐を温めて

 

これまた残り物の何種類かの野菜で作ったポタージュスープ。

 

たったこれだけですけれど

なんか出発を前にしょぼくれてしまいますけれど

救いの主があるのです。

 

景気づけにシャンパンを開けました。

ぼけぼけですが。

 

諸々の心配ごとが、きれいな泡に救われます。

 

等々、ゼロゲーム、一生懸命頑張りましたけれど

牛乳とヨーグルトとアップルソースが残ってしまいました。

 

何とか明朝頑張らねば、、、、

 

今回のゼロゲームは

う~ん、まあ及第点をつけましょうか(笑)。

 

それにね、いよいよとなれば

残り物をスーツケースに詰めて運んでしまうという荒業だってあるのです。

いくら飛行時間が5時間とはいえ

ワシントンDCからシアトルまでは国内線ですから。

 

毎回、いかに冷蔵庫を空っぽにするかが

メイおばさんの「移動前夜のゼロゲーム」です。

 

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料理を作れることは恵み

2016-12-25 15:41:01 | 日記

まさかこんなことになるとは思ってもいませんでしたから

メイおばさん、夫に食べてもらいたい料理、作りたい料理を

こんな風にたくさん2016年の手帳の終わりの方に書いて

ワシントンDCへと飛んで来ました。

 

まだあれから10日しかたっていないのに

まさかこんなことになるなんて、、、、、

 

これがメイおばさんのクリスマスの右手

これがメイおばさんのクリスマスの左手

 

不自由な左手では限られたものしかできません。

時には外食に頼ることになります。

お客様料理なんて絶対に無理です。

 

それでも夫は喜んで食べてくれますけれど

今更ながらに

 

何を作ろう→食材の買い出し→作って→盛り付けて→並べて→一緒に食べて→片付けて→洗って、、、、、、

 

そんなごく当たり前の一連の作業が

実はとても恵まれていたものだった、ということがわかりました。

 

何にしようか迷えることを

キッチンに立てることを

包丁を握り、料理ができることを

それを分かち合えることを

 

どうぞ皆様

ありがたく楽しんでくださいね。

 

Merry Christmas!!

 

PS. 手術は来週シアトルで行います。もう少しの我慢です。

   

 

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やっぱり自分で作りたいコックオヴァン

2016-12-24 15:24:46 | ワシントンDCレストラン

左腕を骨折して
これまでのようにチャチャッと料理ができなくなってしまったメイおばさんを家族や友人たちが,心配したり、慰めたり、元気づけたりしてくれます。

「お昼をちゃんと食べれば夕飯は簡単でいいでしょう?」とばかりに
連れ出してくれるのです。
ありがたい話です。

昨日ご紹介したフレンチレストランは
仲良しイリスが。

今日ご紹介するやはりフレンチレストランは
わが夫が。

たまたまフレンチが続いてしまいましたけれど
全く違う雰囲気です。

昨日の洗練された瀟洒なレストランと違って
今日のフレンチはいかにもパリの街角にありそうな
小さな家族経営の店。

場所は昨日と同じ、ワシントンDC、アレキサンドリアの
オールドタウンです。

壁も窓も、過剰なぐらいに飾られて


狭い空間にたくさん置かれたテーブルの間を
小太りの小柄なマダムとその息子が行き交います。

キッチンで働いているのはどうみてもお父さん。
これはこれでまたいいものです。

夫が頼んだのは、キッシュとビーツのサラダです。
トッピングされている白いのは山羊のチーズです。

メイおばさんが頼んだのは、コックオヴァンとシーザーサラダです。

ほうら来ましたよ。
ね、レストランというよりは「家族の食事」的な盛り付けでしょう(笑)?

 

ま、たまにはいいですけれど
人口密度が高すぎて、昨日の店のようには優雅に落ち着けませんし
コックオヴァンはいかに何でも
山盛り過ぎだし、塩辛すぎだし(笑)。

これじゃ自分で作った方がいいわ、などと思いながらも 
これはこれでまた楽しめる雰囲気。

メイおばさん、コックオヴァン(Coq Au Vin)を作る時には
鶏肉を一晩赤ワインに浸してから
ペコロス(小玉ねぎ)やマッシュルーム、ベーコンと一緒に
たっぷりの赤ワインで煮込みます。

牛肉をことこと赤ワインで煮込めばブッフブルギニョン。

一回の料理に赤ワインを1瓶あけてしまいますけれど
コックオヴァンもブッフブルギニョンも
冬になると無性に作りたくなるお料理です。

ワインの赤がクリスマスを思わせて
ワインをちびちびやりながら
気長に煮込むのもまた
この時期のお楽しみ(笑)。

さあ、左腕が使えるようになったらば
まずはどっちを作ろうかしら。

コックオヴァン?
ブッフェブルギニョン?

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イリスとの女子ランチは最後のフレンチレストラン

2016-12-23 14:47:48 | レストラン

同じ階に住む旧友のイリスが

骨折したメイを見るに見かねて

「災難に会ったメイの元気づけ!」と称し

彼女がお気に入りのフレンチレストランに車で連れて行ってくれました。

 

メイおばさん、初めての場所でした。

まさかこんな所にこんな瀟洒なレストランがあったなんて、、、、

と呟きたくなるぐらい、水際に近い

外からはわからぬビルの二階。

 

さすがイリスです。

彼女はスイスとアメリカの二重国籍。

母語はフランス語。

 

アメリカ生活がずいぶん長いのに

いまだにフランス語訛りの英語です。

 

なんたって口癖の「otherwise」が

どう聞いたって「オットワイ」になるのです。

それでも私たちは気心知れた親友です。

 

一歩中に入れば、こんなおとなの空間です。

たしかに若い人はあまり見かけません(笑)。

 

メニューのほとんどはオーソドックスなフランス料理。

ほとんどの料理に「クラシックな」という枕詞が付いています。

 

イリスが言います。

 

「私はクラシックなバターナッツのスープと、クラシックなロブスターのサラダにするわ。デザートはクラシックなスフレをシェアしない?」

 

メイが言います。

 

「私はクラシックなフレンチオニオンスープと、クラシックなシーザーサラダにするわ。デザートはクラシックなスフレをシェアしましょう。」

 

そして運ばれてきましたよ。

 

 

シーザーサラダは最近の流行で、目の前で作って

お皿に盛りつけてくれます。

向こうの方で寝そべっている茶色い物体はアンチョビです(笑)。

 

メイおばさん、ロメインレタスばっかりのシーザーサラダが大好きです。

 

デザートのスフレは三種類。

ラズベリーとチョコレートとグランマニエ。

 

「メイが選んでいいわよ。」

「じゃ、ラズベリー!」

 

ふわふわ、フワフワ、puffyです。

 

うわっ、ここ、大人のムード!

フレンチ大好きな夫さんを連れてこなければ、と思って

帰り際にカードをいただこうとしたら

 

マネージャーが出てきて丁寧にご挨拶をなさった後で言いました。

 

「本日はありがとうございました。残念ながらこのお店は今週末で閉店することになりました。」

 

えっ、どうして?と問いかけたい気持ちをぐっと抑えて言いました。

 

「最後に間に合ってラッキーでした。

 今日はありがとうございました!」

 

人も出会い、レストランも出会い、みんな出会い。

そして出会いはみんな妙。

 

読んでくださってありがとうございました。

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ブロスを作るつもりだったのに(涙)、、、、、

2016-12-21 14:21:32 | びっくり!

メイおばさん、また大ドジをしました(涙)。

見てください、この哀れな姿!

(すみません、お見苦しくて)

 

時は先日、日曜日の朝のこと

風邪をひいたらしくて食欲がない夫のためにブロスを作ろうと

野菜を買いにガラガラカートを引きずって外に出たのです。

 

ブロスと言うのは野菜やお肉を煮詰めて作った「だし」のようなもの。

日本では病人にはまずお粥ですが、アメリカではまずブロスです。

 

行き先は歩いて10分もかからないスーパーマーケット「Whole Foods」です。

ところが、、、、、

 

一歩外に出てみたらものすごい寒気。

しかもちらちらと降る雪が零度以下の気温のもとで

氷になって地面を覆っているのです。

 

それでもメイおばさん、ひるみませんでした。

(後から思えば、ここでひるんで引き返すべきだったのですよね)

 

履いていたのは太い踵のショートブーツ。

右手にショッピングカート。

つまり、たまたま空いていたのが左手だったのです。

 

別に走っていたわけでもなく

普通に歩いていたのですが、、、、、

 

やっちゃいました、すってんころりん。

当然ながら何にも持っていない左腕で着地しました。

 

とりあえず家に戻ることにしてみたら

まあまあ、あれよあれよと言う間に腕がどんどん腫れてきて

内出血の色が付き始め、、、、、、

 

見てください。

いやというほど地面に打ち付けた左手は

こんなに膨れ上がってしまいました。

 

もう泣きたいぐらいに(実際ちょっと泣きました)困り果てました。

これじゃ料理もできないじゃない?

これじゃ服を着替えるのにも一苦労じゃない?

 

指先は使えますので骨が折れているとは思いませんけれど

やっぱり気になります。

(明日、エマージェンシーケアー《緊急外来》に行ってきます。)

 

さて、何が一番困るかを冷静に考えてみました。

そしてすぐに答が見つかりました。

何だったと思います?

 

「ちゃんとした料理ができないこと」でした。

夫に野菜ブロスもチキンブロスも作ってあげられません。

 

我が身の不運を嘆きながら一生懸命打開策を考えました。

 

その1:夫のブロスはしょうがない、こんな出来合いのブロスにする。

 

その2:お客様はしょうがない、ひとまず『ごめんなさい』で簡単な料理にするかレストランにする。

 

ところで、「こんな出来合いブロス」ですが

なかなかどうして侮れません。

 

チキンブロスはこんな物から作られています。

さすが「Whole Foods」です。

オーガニックチキンストック、フィルターでろ過した水、2%以下の海塩、オーガニックの砂糖、オーガニックの人参、玉ねぎ、セロリ、ターメリック

 

野菜ブロスの成分はこんなです。

ろ過した水、オーガニックの人参、玉ねぎ、セロリ、2%以下の海塩、砂糖、洋梨ジュース、人参ジュース、オニオンパウダー、マッシュルームパウダー

 

かくなる上はこの際、不自由な左手を使うより

しばらくは「Whole Foods」さんに頼るほうがいいですかねえ。

いえいえ、早くしっかりと自分でブロスを作りたい!!!

 

読んでくださってありがとうございました。

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アメリカのパーティー文化

2016-12-20 08:10:32 | パーティー

これから日ごとに上り坂で頂点に向かって行き
大晦日とお正月にファンファーレがなる日本とちがって
ここアメリカでは、これからクリスマスまでの日々が
日々テンションが上がっていく特別な時期です。

メイおばさんも、この上り坂に間に合うように帰ってきたのですが
たしかに、帰り着いた翌日から何だかんだと「寄り合い」いえ「お祭り」
いえ「パーティー」が続いています。

家に招いたり、招かれたり
お気に入りのレストランで集合だったり、、、、

自宅でパーティー?
うわ、大変!

などとつい思ってしまう私たちですが
こちらではとても気楽です。

着席ディナーは別ですが
大勢の友人たちに声をかけてのブッフェスタイルでは
私たちのホスピタリティーからはおよそ考えられないような
キャジュアルなお皿が並びます。

あまりカメラを取り出すのも場が白けますから
メイおばさん、失礼のないように少しだけ撮ってみました。


ほうらね、メインテーブルの上には

マッシュルームのマリネー
三色パプリカとマヨネーズっぽいディップ(笑)
ただのハム
スモークサーモン
あまり手作りっぽくないケーキ


絶対手作りではないチョコレート


ただのパン


別室のサードテーブルの上だって
ポテトチップスやらクラッカーやらの
もっぱら乾き物ばかり。

でもね、それでいいんです。
その代わり、飲み物は底なしですから(笑)。

招かれた皆さんはたいていワインを
あるいはチョコレートボックスやお花を手にやってきます。
ですからワインばかりは飲み放題!
開けても開けても次があります(笑)。

メイおばさんは何をお持ちしたかですって?
はい、日本で調達したブランディーケーキと
ホステスのサンディー用に和紙のレターセットです。

ね、簡単でしょう?
招く側も招かれる側もこれなら楽でしょう?

とは言え、大切なことを忘れてはいけません。
翌日にはこんなメールを出しましょう。
かつては「Thank You Card」を郵便で送っていたものですが
今や、「Thank You Mail」が普通になりました。

こちらがメイおじさんがすぐに出したお礼のメールです。
xxxxの部分は恥ずかしながらメイおばさんの名前です。
□□と▽▽はメイおじさんとメイおばさんの名前です。
どちらもファーストネームです。

Dear Dick and Sandy:

Thank you for the lovely Holiday party! It was nice to talk to you and your guests were most interesting too. xxxx and I enjoyed it very much. We admired your lovely taste in decorating and your paintings.

We must leave for Seattle on Monday. But we will look for an opportunity in the future to invite you for dinner.

Happy Holidays/Merry Christmas!
□□ and▽▽

付け加えれば、私たちの礼状の返事はすぐに届きました。

Dear □□ and ▽▽: It was a pleasure to meet you and have an opportunity to talk a bit. Thank you so much for the cake (which will be a special treat on Christmas) and the beautiful notes.

Thank you, too, for spending the evening with us even while feeling under the weather. We hope you recover fully in time to celebrate the rest of the holiday season.

Best wishes, the Txxxx

これがアメリカのパーティー文化です。
慣れてしまえば実にアメリカらしくて気楽です。
なんて言いながらもメイおばさん、なかなかアメリカンにはなりきれなくて
ついつい手作りでがんばっては息せき切っては
夫さんに笑われているんですけれどね(笑)。


読んでくださってありがとうございました。
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気を張らない立食パーティーのコツ

2016-12-18 08:07:10 | パーティー

日本を発つ直前に、友人たちが集まりました。

名目はいろいろ、何でもあり(笑)

 

お勉強会、懇親会、忘年会、女子会、メイおばさんのキックオフ会、、、、

どんな名前でも

気心知れた友人たちが集まれば

にぎやかな花が咲きます。

 

スペシャルゲストのお話の後に続くのは

立食のパーティーです。

 

と言っても、昼食をそれぞれに済ませてからの集まりですし

夕方からはしっかり二次会のお店を予約していますから

あまりお腹がいっぱいになってもいけません。

 

メイおばさんが今回用意したのはこんなもの。

ホント手抜き、ホント簡単。

手抜きパーティーのご参考にしていただければ幸いです。

 

クリームチーズとマヨネーズを合わせたものを

生ハムでくるくると巻きました。

てっぺんには貝割れ菜をぱらぱらと置いて

食べやすいようにポッキーを刺しました。

お皿の上にポツンポツンと載っている赤い滴のようなものは

石榴酢です。 バルサミコでもいいと思います。

この小さな赤があるだけでなんとなく華やかになります。

 

塩気の少ない浅漬けグリーンオリーブ

 

ピーナッツとクリスマス模様のチョコレート

 

クラッカーを取り巻くのは4種類のディップです。

タラコとクリームチーズのタラモサラタ風

アボカドとヨーグルトとレモン果汁

ピーナッツバターをフレッシュなオレンジジュースで和えたもの

ツナサラダ

 

セロリ、人参、大根、キュウリの4色野菜スティックには

二種類のディップを添えます。

 

ひとつはメイおばさん定番の味噌ディップ

西京味噌+オリーブオイル  または

味噌+味醂+オリーブオイル

です。

 

もうひとつは香りのよい

上質のエキストラバージンオリーブオイルと

フランスの海塩だけのディップです。

 

あとはいただき物のリンゴをたくさん剥きました。

 

もちろん先回登場した真っ白い冬のクッキー「クラビエデス」もたっぷりと!

 

気を張らない立食パーティーのコツのひとつは

たぶん、、、、、

 

ホステスが事前の準備でくたびれ果てないこと

とはいえ既成の物の中にもいくつか簡単な手作りプレートを混ぜること。

あるいは初めからポットラックパーティー(持ち寄りパーティー)にしてしまうこと、、、、、

 

そんなところでしょうか。

 

Have a good party!

 

 

読んでくださってありがとうございました。

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