メイおばさんの料理帖

「メイおばさんの宝箱」からはみ出してしまった料理や食べ物や食文化のお話を世界のいろいろな場所から楽しくお届けします。

三つの「なあ」が出揃えば、、、、

2018-06-27 16:24:25 | お客様

前回の最後に

「お客様ディナーのテーブルの様子はまた明日ね。」

なんて書いた以上は、ちゃんとご報告をしなければ、、、、ね。

 

メイ家の手抜きゲストディナーの定番です。

とは言っても、一回やれば同じお客様にはもう使えませんが(笑)。

 

このディナーはここシアトルでしたらチョー簡単にできます。

何しろちょっとした日本食材ならほとんどすべて手に入る

「UWAJIMAYA」という大きなスーパーがありますからね。

 

けれども、ワシントンDCで同じことをするのはなかなか大変ですから

DCでは最初の客人にはだいたいギリシャ料理です(笑)。

 

というわけで、シアトル暮らしでは

①手抜きで行こうかなあ。

②初めてお夕食にお招きする方なら日本料理がいいかなあ。

③ちょこっと「UWAJIMAYA」に行ってくるかなあ。

 

と、三つの「なあ」が出揃えば

やっぱりこれしかありません。

具材を並べ、各自の前に寿司海苔を置いて

自由に巻いていただく「MY手巻き寿司」です。

 

「さあ、お好きなものをお好きなように

   海苔で巻いて召し上がってくださいね〜

   Anything goes!(なんでもあり!)ですよ〜

   どんどんマイオリジナルを作っちゃってくださいね〜。」

 

などと言おうものなら、客人の目が輝き始めます(笑)。

メイ家定番、何でもありの手巻き寿司です。

 

いつものように、ディナーテーブルに付く前には

ガラス窓の向こうにシアトルの摩天楼と海を見ながら

スティック野菜の味噌ディップやら、日本のお煎餅やら、、、、

 

昨夜の突き出しは、人参と胡麻の和え物。

そしてワカメと寒天の酢の物。

80をとうに越えていらっしゃるなんて

誰も信じないぐらいにお美しい仲良しおばちゃまから

あらかじめ釘を刺されておりました。

 

「メイ、昔と違ってあまりたくさんはいただけないから

 簡単になさってね。」

 

ということで、お言葉に甘えて、いえお言葉を尊重して

いつもよりもず〜っと軽くさせていただきましたよ。

 

中に巻いていただいたものは

*マグロ

*海老

*貝割れ菜

*火を通したグリーンアスパラガス

*玉子焼き

*胡瓜

*大葉

*しば漬け

 

これだけ。

いつもでしたら、この他にも

帆立貝だとか、シメサバだとか、イクラだとか、干ぴょうだとか

イカだとか、カニだとか、、、、、

頑張って盛り合わせちゃうんですけれど。

 

ね、シアトルってすごいでしょ?

お寿司用にこんな物がいつだって簡単に手に入るのですから。

手抜きディナーにはもってこいでしょ?

 

とは言えいつも思うのは、老若男女問わず、まず皆さん

「自分で作るお寿司」「どんな組み合わせもOK」

の手巻き寿司ディナーをとても楽しんでくださいます。

 

一晩たった今朝、入り口の前にこんなメッセージカードが置いてありました。

 「Dear XXX and XXX

  What a lovery evening I had last night.

  The marvelous cuisine、beautiful setting and (以下省略)」

 

これもまた大切なマナーです。

そしてこれは、間が空いてしまわないうちに速やかに行うことが肝心です。

メイおばさんはこんな「Thank You Card」をたくさん用意しています。

一番気に入っているこのカード、10枚入りを買ったはずなのに

もう2枚しか残ってない〜っ(涙)。

ってな具合に大盤振る舞いしております(笑)。

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簡単らくらくお客様ディナー

2018-06-26 16:50:00 | お客様

                                                                                                                                                    昨晩のお客様ディナーは、メイ家の定番中の定番

またの名を手抜き中の手抜き。

 

何かと言えば、テーブルの上に具材をたくさん用意して

寿司海苔の上に酢飯をのせて

好きなものを巻いて食べるという「お好きにどうぞ手巻き寿司(笑)。

 

これ、ご飯を炊いて寿司酢を振って

食べやすい、いえ巻きやすい大きさに切った寿司海苔を各自の前に用意して

お魚やらお野菜やらの買って来た材料をテーブルの上に並べれば

さあ、あとはどうぞご自由に、というお気楽ディナー。

 

とは言うものの、ワシントンDCだろうが、シアトルだろうが

客人の皆々様、とても楽しんでくださいます。

 

ワシントンで作る時には結構大変ですが

シアトルでは「UWAJIMAYA」と言う大きなスーパーで

日本とほとんど変わらぬ材料が簡単に手に入ります。

 

さてさて、そんな「UWAJIMAYA」にガラガラとカートを引きずって行った

メイおばさん、まずは飲み物のコーナーから。

 

まあまあ嬉しいことに、この店にはこんな大きな棚に

日本のビールとお酒がたくさん並んでいます。

何とメイおばさんの東京ぐらしのお気に入り

「よなよなエール」だってあるじゃないですか!!

 そんな具合に浮き浮きと

こっちの棚、あっちの棚で足を止めていたものですから

 

ふと気づけば結構時間が過ぎていて

い、急いで帰らなきゃ準備が間に合わない‼️状態。

 

あわてて買い物をすませて

だいぶ重くなったカートをガラガラと引きずりながら

大急ぎで帰りましたよ。

 

お客様ディナーのテーブルの様子はまた明日ね。

いつでも簡単、いつでも大人気の

セルフメード寿司でございました。

 

 

 

 

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突然の土壇場ディナーをなんとか切り抜けて

2018-04-23 04:22:58 | お客様

突然のお客様

と言ったって、身内も身内

アメリカの娘ですけれど。

 

「仕事帰りに寄ってもいい?

 メイに会えるのも久しぶりだから。」

 

そんな時にどうして「NO!」なんて言えましょう。

そして猛スピードで考え始めましたよ。

 

「『仕事帰り』ということは、つまりディナータイム。

『ディナータイム』ということは、二人分ではなく三人分?」

 

と言ったって

今さら見栄張ってゲストメニューにするわけにもいきませんから

品数はそのままに

メイおじさんとメイおばさん用のお夕食の量を

少しばかり増やして作りました。

 

ま、いいや、いちおう家族なんだから(笑)。

この家で食べるのが初めてというわけでもなし(笑)。           

 

という次第で始まった三人ディナーは

ますます日が伸びて、8時になったって外はまだ明るい中

 

*人参のシリシリ風 あるいは 人参シリシリ手抜きメイバージョン

まずは人参を千切りするところから始めます!

ちょっと大雑把な切り具合で、千切りどころか百切りです(笑)。

本当はもっと細い方が味が馴染んでいいのですが。

 

太目をごまかすべく(笑)、ブラックオリーブを合わせてみました。

こちらのスーパーでは、ずらりと並んだ色々な種類のオリーブを好きなだけ取って目方で買えます。

もちろん全部の種類を少しずつ混ぜてもOK。

なかなか便利なシステムです。

 

味付けはいつもの定番。オリーブオイルと塩と胡椒と寿司酢です。

この「寿司酢」というのが実はなかなかのミソなんです。

ほのかに甘みがついて食べやすくなります。

ちなみに今や「SUSHISU」(寿司酢は)ちょっとしたスーパーでしたらどこにでもある「酢の一種」。

昔はスーツケースに入れて運んだものですけれど、便利な時代になりました。

 

*枝豆 

こちらも近くのスーパーの冷凍コーナーでお安く手に入ります。

日本で食べる枝豆とほとんど変わりません。

 

*スープ

地元バージニア産のオーガニックポテトを二つ使って、生クリームを加えたポタージュ風の簡単スープを作ってみました。

野菜に火が通ったところでバーミックスを使ってクリーム状にしてから、ブイヨンパウダーや塩、胡椒などで味付けするこれまたチョー簡単なスープです。

暖かいままでも、冷蔵庫で冷やしても美味しくいただけます。

 

*フェトチーネのパスタ

思い立ってカボチャとハムの組み合わせ。仕上げにケイパーを少しだけ。

これがまた大当たり!とメイおばさん的には思っております(笑)。

 

かくして火事場の何とやら、いえ土壇場の何とやらで

そこそこに美味しいディナーとなりました。ホッ!

 

あ、忘れてました。

デザートもまた大の手抜きで

冷たい牛乳を入れてかき混ぜるだけで、だんだんそれらしく重くなっていくという

インスタントのレモンムースです。

 

一夜明けて

窓ガラスの向こうは明るい春の日差しです。

でも、これに騙されてはいけないの。

 

メイおじさんもメイおばさんも、長そでのセーターを着ています。

グルグル巻ける長いマフラーをバッグに入れて

そろそろメイおじさんとオールドタウンまでお散歩に出かけます。

 

ついでに、というかこちらが目的だったりして(笑)

行きつけのアイリッシュパブのカウンターで地ビールなどね。

 

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即興にしてはおいしいディナー

2018-02-07 00:43:06 | お客様

「メイ、変わりない?」

 で始まった旧友からの電話に花咲かせているうちに

「じゃ、夕飯一緒にしようか」 となり

 

「私、ちょうど寄りたい店があるからそっちに行くわ。」 となって

「じゃ、うちでご飯食べない? そうすればゆっくりおしゃべりできるし。」

 

気づいたら

そうしよう、そうしよう!」 と「 おうちディナー」になりました。

気の置けない女同士ならよくあることです(笑)。

 

そこでメイおばさん、考えました。

う~ん、何にしよう。

 

こういう振って湧いたような時には

3つの条件を満たすものでなくてはいけません。

 

その1: 作りなれたものであること。

その2: あまり時間をかけずにできること。

その3: 在庫の材料で何とかできること。

 

ありました、ありました、少しばかりシチュー用の牛肉が。

ほうれん草もフェタチーズ(山羊のチーズ)も玉ねぎも

トマトもマッシュルームもありました。

これで行けるかと思ったのですが、ちょっと欲が出ました。

 

う~ん、ふつうの玉ねぎじゃなくてペやっぱりぺコロスを使いたい。

というわけで、急ぎ一番近いスーパーに「ペコロス」だけを買いに走りました。

ついでに途中のベーカリーでバケットを。

 

これが今日のお急ぎメニューです。

実はどれも簡単なのです。

それなのにとても美味しいのです。

見栄えもいいですし。

 

*スパナコピタ(フェタという山羊のチーズとほうれん草のパイ)

 

*スティファド(ペコロスと牛肉のシチュー)

 

*トマトとマッシュルームのサラダ

 

最初の二つはギリシャのレシピですが

三つ目はメイおばさんの即興です(笑)。

どう即興かと言えば、、、、

 

たまたまあったトマトを薄めの輪切りにして

横長のお皿に少しずつ重ねて並べて行きました。

 

その上にオリーブオイルで軽くソテーしたマッシュルームの薄切りをのせて

またまたオリーブオイルをたっぷりかけて

これまた、たまたまあった市販のオニオンドレッシングをまわしかけただけ。

それがけっこう美味しくて、、、、、

 

えっ、いくら急いでいたからって

トマトの並べ方が雑すぎるですって?

たしかに、、、、

こんなところにも大雑把な性格が出るもんですわ~ (´_`。)

 

それでも即興にしては

なかなか美味しいディナーになりましたよ。

 

 

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三人寄れば~切り身魚のエスカベージュもどき

2017-08-18 00:50:41 | お客様

遠方から海を越えてやってきた積年の友にして

赤毛のアン流に言えば腹心の友が

そのまた彼女の積年の友と一緒に

シアトルのメイおばさんのところにやってきて

 毎日わいわいと町を歩き

毎日わいわいとメイおばさんお気に入りのレストランへと繰り出したり

毎日わいわいとメイおばさんお気に入りのキッチンで料理をしたりしています。

 

要するに

メイおじさんとの静かな生活が

にわかに華やぎだしたわけ(笑)。

 

しかも彼女ら料理好き。

しかも彼女ら料理上手。

 

たとえばこの日はこんな感じ。

 

三人で近くのスーパーに行って

 

「何にする?」

「何にしようか?」

「簡単でおいしいものがいいよね。」

「なんかお魚料理にしようか?」

「そうだね、シアトルなら新鮮なお魚もあるしね。」

 

かくして「簡単でおいしい」メニューに選ばれたのがこれ。

名付けて○○と言いたいところですけれど

レシピも何にもない、想像力と経験が頼りの手抜き料理です(笑)。

あえて名付ければ「切り身魚のエスカベージュもどき」?

 

スーパーで一緒に買い込んだのは

2種類の白身魚の切り身です。

 

友は慣れた手つきで薄切りにした人参と玉ねぎを油で炒めて

ちょちょんと食べやすいサイズに切った2種類の魚の切り身を

軽く塩胡椒して小麦粉を薄くまぶした後で

オリーブオイルで両面を焼きました。

 

そして「人参&玉ねぎ組」の上に「お魚組」を

「お魚組」の上にまた「人参&玉ねぎ組」をのせてから

オリーブオイルと醤油とワインビネガーを合わせた

ソースをまわしかけました。

 

 

何て簡単!

それなのに何て美味しい一皿になったことでしょう。

大皿に移し、上からイタリアンパセリなどをあしらえば

見た目だってきれいです。

 

もう一人の友は、これまた美味しいジャガイモと胡瓜のスープを

ちゃちゃっと作り

 

メイおばさんは簡単手抜きサラダの担当で。

三人寄れば文殊の知恵。

 

セッティングされたテーブルの上に料理が運ばれていく喜び!

 

夏至が過ぎたとはいえ

8時近くになってもまだ窓の外はこんなに明るいシアトルで

 

三人寄ればあっという間のおいしいごはん。

肝心の写真が大ボケだけれど(笑)。

 

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ボンソワール ボナペティ

2017-07-22 06:16:08 | お客様

「明日のディナーは7時に『YVES』を予約しておいたからね。」

 

「YVES」(イヴ)というのは

この家からちょこっと歩いて行けるフランス料理のビストロです。

なかなかお美味しい料理を食べさせてくれます。

 

以前は決まった曜日の夜になると

年輩の女性歌手が心にぐっと来るシャンソンを歌ってくれたものですが

 

時代は変わり

客も年をとれば、歌い手も年をとるという自然の法則の中で

歌手の方が先に引退してしまいました。

 

ああ、今日は楽ができるわ~っ

なんせ7時にレストランに行けばいいのだから

とばかりにリラックスしていたメイおばさんだったのに、、、、

 

「二人とも6時にここに来ることになったよ。

 冷えた白ワインでもゆっくり飲んでから

 みんな一緒にでかけよう!」

 

えっ、ちょっと待ってくださいな、メイおじさん

それって話が違いません?

 

だいたいにして男、いえ殿方というものはそんなもんですよねえ(笑)。

メイおばさん、あわてて冷蔵庫の扉を開けて

一生懸命考えましたよ。

う~ん、何ができるかしら、ここにあるもので簡単に、、、、

 

結局こんな風にして何とか乗り切ることができました。

ホッ!!

 

透明な四角いお皿を二枚用意して

ひとつには、冷蔵庫に残っていたスモークサーモンにタルタルソースを塗って

ケパーと一緒にくるくると巻いて

ついでに胡瓜を輪切りにしてクリームチーズをのせて、、、、、

 

どちらにも楊枝を刺して

ワンバイトで食べられるようにしました。

 

もうひとつのお皿には

友が車で連れて行ってくれた郊外の巨大スーパーで

面白半分に買ってみた「Roti Paratha」なるものを。

 

縦書きで「印度煎餅」と漢字で書いてありますし

「ONION A L’OIGNON」なんて言葉もありますから

何となく察しがつくというものです。

 

はい、その通り

玉ねぎ風味の薄いお焼きでした。

どうもインドの料理のようですが

料理なんて言葉がおこがましいほどの簡単さ。

 

フライパンを中火に熱して、両面を色が付いてくるまで焼くだけ。

2分ずつなんて書いてありましたけれど

2分もかかりゃしません。

 

この焼きあがったロティなるものを切り分けて

これまた透明の四角いお皿にこんな風に並べ

 

上から冷蔵庫に残っていたあるものをまわしがけました。

 

あるもの=オリーブオイル+醤油+寿司酢+胡椒 です。

 

なんかこの行き当たりばったり加減がいい具合で

売れ行きも上々でございました(笑)。

 

そうこうしているうちに早1時間近くがたち

一行は、予約をしているフレンチビストロに

ぞろぞろと楽しく

まずい、事前に食べすぎたかな

などという一抹の後悔と共に

歩いて行ったのでありました。

 

扉を開けてくれたマダムが

そうとも知らずに、にこやかに言いました。

ボンソワール、ボナペティ!

 

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昨日の「Dinner from,,,,,,,]

2017-07-15 06:20:09 | お客様

椅子の色に合わせて

テーブルクロスを変えてみました。

日本から持ってきた藍染めです。

これ、もとはと言えばたぶん大風呂敷(笑)?

 

いちおう匂いのないお花を買って来て

真ん中に置いてみました。

 

もちろんこの高さ、食卓のお花としてはNGですが

せめて皆さんがお席に着くまでならばいいでしょう。

 

まずは小さなテーブルを囲んで

低い位置でお食事を始めるまでの「打ち解けタイム」。

 

ここでこれから始まるお夕食のメニューをお渡し

ざざっと説明をいたします。

だって何が出てくるか、何を食べるのかがわかった方が面白いでしょう(笑)?

 

これ、いつもお客様が喜んで持ち帰りくださいます。

メイおばさんのPCにはすでに過去のものが入っていますから

ちょっと情報を新しく上書きするだけで手間はさしてかかりません。

 

「打ち解けタイム」ではビール、白ワイン、赤ワイン、冷茶と

簡単なおつまみを三品用意しました。

 

スモークサーモンはケイパーと一緒に

ただくるくる巻いて楊枝を刺しただけ。

シンプルですがいつも売れ行きはいいのです(笑)。

手に持ってワンバイト(一口)で食べられるのもいいですよね。

 

こちらは一瞬、焦げ餃子に見えるかもしれませんが

実はコロッケです。

作り置きしていたものを揚げて、半分に切って

ソースをぬって並べただけ。

 

毎度おなじみ野菜スティックのディップは

お味噌と味醂を小鍋に入れて

火の上でちょっと練りこんだ「MISO DIP」と

出来合いのタルタルソースにオリーブオイルとケチャップを加えて

これまた「ねるねるねるね」(古い?知ってる?)した「タルタルケチャップ」。

 

ここでけっこう話がはずんでいる間に

メイおばさん、さりげなくキッチンとの間を行ったり来たり

食事の準備を進めます。

 

さてさてこの後

テーブルに席を移してからのことについては

また次回にご報告させてくださいね。

 

「XXXXなんてもう二度とやりたくない!」と思うほどに

腕と顎と唇に油が飛んで、、、、、痛いです、今も涙。

 

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馬子にも衣装のテーブル遊び

2017-04-11 00:46:22 | お客様

なんてことないテーブルですが

このテーブル、変身します。

たとえば、、、、、、

 

テーブルクロスを選んで、ふわりとかぶせて

あっちの端、こっちの端をひっぱって

テーブルを覆います。

 

クロスの色に合うようなランナーを敷きます。

 

そして真ん中に花を飾ります。

 

気を付けていることは

1.香りのない花

2.土のついていない花

3.そんな花をできるだけ低く飾ります。

 

これは水を張った長方形の容器に

ポンポンと潔く切った花首を浮かべただけ。

これでもけっこう日持ちするんです。

 

う~ん、何かアクセントがほしいなあ、、、、

そうだ、あれにしてみる?

と周りをこんなグラスで囲んでみました。

 

これ、メイおばさんのお気に入りのグラスです。

6個しかありませんが、ひとつひとつ微妙に色合いが違います。

イスタンブールの市場で買ってだいじに持ってきました。

 

ナプキンリングはアメリカのキャジュアルな家庭用品の店

「Pier One」で見つけました。

 

テーブルクロスも、ランナーも、お花も、トルコグラスも、ナプキンリングも

決して高級なものでなく

たまたま見つけた安物ですが、みんな大好きです。

 

行く先々で出会った物、見つけた物

そんな物がだんだん増えていって

思い出を織り込みながら

いろいろな組み合わせで「テーブル遊び」を楽しんでいます。

 

ねえほら、同じテーブルとは思えないでしょう(笑)?

 

読んでくださってありがとうございました。
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日本風アペタイザー3点盛り

2016-09-18 23:26:18 | お客様
さて昨日の「3女子会」の続きですが
我が自慢の友ジュディーは料理上手なベジタリアン。

「何か持って行くけれど何がいい?」

と聞くと、こんな答が返ってきました。

「そうねえ、じゃ何か簡単な日本のおつまみみたいなもの。」

と言われてメイおばさん、じゃ、これにしちゃおう!と
ささっと作って、しずしずと転ばぬように心して
運んだのがこの真四角の木の和風皿。


上に3種類の小さなおつまみを載せました。


右側は、木綿豆腐を拍子木型に切って胡麻油で6つの面を焼いて
串に刺してから甘口味噌をたっぷり塗って、白すり胡麻をふりかけたもの。
味噌に味醂を足して火にかけて練りました。

「TOFU」も「MISO」も「GOMA」も「MIRIN」も
今ではワシントンDCのスーパーでも手に入るようになりました。

左のお椀の中は揚げ茄子と揚げオクラ。
天つゆ風のお出しに浸して大根おろしを載せました。


「DAIKON」は普通にあります。
「EGGPLANT」はやたら太くて大きいのですが
「Chinese Eggplant」と名付けられものは細長くて使えます。

そして上下に二つ見えるのが枝豆とワカメとキュウリの酢の物です。

「EDAMAME」は今やどこでも冷凍で買えます。
きゅうりは「English Cucumber」という細長いものを選べば
まあまあ何とか使えます。
乾燥ワカメも「Seaweed」として売られています。

これがシアトルですと、日本と同じ胡瓜も茄子も大根も
西京味噌だって、煎り胡麻だって、擦り胡麻だって
練り胡麻だって買えるのです。

さてさてこの簡単3点盛りですが
メイおじさんのおつまみ用にもちゃんと同じ物を用意してから出かけましたよ。
もちろん一人分ですが(笑)。


このちょっと日本風アペタイザーたち
簡単な割にはとても評判がいいものですから
最近はちょくちょく作っています。

こちらは先日、仲良しご夫妻をお招きした時のテーブルです。


揚げ茄子はこんなガラスの器に銘々にお作りしましたけれど


ほうら、同じメンツでしょ?


けれどもねえ、二回目もまた同じというわけにはいきませんから
そろそろ新しいメニューを考えなければ、、、、、

アメリカでも作れそうな簡単な日本風おつまみがありましたら
教えてくださいね。

読んでくださってありがとうございました。
ランキングの方もどうぞよろしくお願い致します。
どうぞ良い一日を!

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テーブルを飾ろう!

2016-04-08 23:20:28 | お客様
こちらは8日、金曜日の朝6時をまわったところ。
東の空が色づき始め、湖がオレンジ色に染まり
ダウンタウンのビルが光を受けて輝き始めました。


お客様が続いたり
チューリップ農園までの小旅行をしたりと


珍しく忙しい時間が流れて行きます。
今日も、もう少ししたら出かけます。

「明日はお気に入りのビールのことを」などと言いながら
ご無沙汰をしてしまいました。

今朝こそ!と張り切って早起きしてみたら
あれあれ、お客様をお迎えするのに片付けすぎちゃったのかしら(笑)。
とっておいたビールの箱もメモ書きも見つかりません。
ごめんなさい、また近々にアップします。

というわけで今朝は全くちがうおしゃべりです。
題して「テーブルの作り方」。

先週、まだワシントンDCにいた時に
親友夫妻の家のディナーに招かれました。

もう長年、こうして招いたり、招かれたり
町なかで落ち合っては外ご飯をしたり
時には女だけで買い物に行ったり、秘密の愚痴をこぼし合ったりしてきました。
一緒に南欧の旅をしたこともあります。

お料理上手の友からはレシピばかりでなく
「ゲストテーブルの作り方」も学びます。

この日のテーブルはこうでした。
テーブルクロス、お皿、ナプキン、キャンドルと全体が赤で統一されています。

美味しいお料理も、楽しいおしゃべりもキャンドルの揺らぎの中。

キャンドルの真ん中のお花は飛び入り参加です。
私たちが持って行った小さなブーケです。
気が付いたら手際の良い彼女がテーブルの真ん中に上手に飾ってくれました。


偶然ですが色もうまく合いました。
こうしてすぐに使ってくださるととても嬉しいもの。
みごとなホスピタリティーです。

ついでに言えば、日本と同じように
アメリカでも招かれたら必ず何かをお持ちするのがマナーです。
定番はワイン、チョコレート、お花でしょうか。

メイおばさんたちはこの日は、お花と一緒に
フランス土産のフォアグラとパテの缶詰をいくつかお持ちしました。

お花は大きなテーブルの良いアクセントになってくれます。
たとえば、こちらは一昨日の我が家のゲストディナーテーブルですが
パイクプレースマーケット(アメリカ最古の公設市場)で買ってきた
たった5ドルの小さなお花のブーケを


チョンチョンと短く切って細長い楕円形の漆器の器に飾りました。

水を張った器にただ斜めに差し込んで隙間を埋めていくだけですから
簡単です。
生け花の心得など全く要りませんから(笑)。

気を付けなければいけないことは三つだけです。
花瓶で垂直に伸ばすのではなく、平たい器に水平に伸ばすこと。
向かい側に座った相手の顔が隠れないように。


そして土のついた花の鉢はのせないこと。
香りの強い花は使わないこと。

そしてもしもう一つ付け加えるとすれば花の色でしょうか。
テーブルの色合いとマッチするのがいいですよね。
季節感が表れていたりすればなお素敵!

などと言いながらも、時には冒険もしたくなるメイおばさん。
こちらは昨年秋の東京テーブル。
花の代わりに果物にしてみました。


そしてこちらは昨年のクリスマステーブルです。

クリスマスが過ぎたら、お正月のお飾りを刺して
お正月テーブルに早変わりさせちゃいました(笑)。

真ん中にちょっと花やら何やら
料理以外のものがあるだけでテーブルが変わります。
お食事が始まってお料理を置く場所がなくなったりすれば
別の場所にお引き取り願ったりもしますけれどね(笑)。

読んでくださってありがとうございました。
ランキングの方もどうぞよろしくお願い致します。
どうぞよい一日を!
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