「ナポリタンスパゲッティー」って
どうしてこんなに懐かしいのでしょうかねえ。
子どもの頃は母の作ってくれるナポリタンが大好きでした。
時々むしょうに食べたくなって
ちゃちゃっと作りたくなるもののひとつです。
とっても簡単ですし。
面白いのは
この懐かしのスパゲッティ―
実は日本が発祥の地。
横浜のホテルニューグランドで始まったのですって。
80年代には一度メニューから消えたものの
また91年に復活したそうで
今でも週末には1日100食が出る大人気の「日本食」(笑)。
そんなことをある会で聞きました。
どうりでナポリできょろきょろと探しても
見つからなかったはずですよ(笑)。
横浜ニューグランドのナポリタンはいただいたことがありませんが
郷愁のナポリタンは決してアルデンテなどではなく
う~ん、どちらかと言えば
ケチャップがからんだクタクタのおウドン。
そこがまたおいしいのですが(笑)。
そんな「ナポリタン」をトルコのアンカラで見つけたんです!
場所はアンカラで一番賑やかな一角の「若者に人気のあるレストラン」。
たしかに若い人たちでいっぱいでした。
テーブルはこんなですし
ウェイターのお兄さんはやたら流暢なアメリカンイングリッシュを話します。
テーブルの上には
まあ珍しいことに、ケチャップとマヨネーズ。
興味津々でメニューを広げたらあったんです。
まさかの「Napolitan」が!
でも、運ばれてきたのは、、、、、、
懐かしのナポリタンとは似ても似つかぬものでした。
ケチャップも絡まっていませんし
トップが溶けたチーズで覆われています。
だめ、だめ、だめ。
ナポリタンはやっぱり
玉ねぎとハムとケチャップと粉チーズでなければねえ。
ちなみに
日本で「ナポリタン」と呼ばれるようになったのは
トマトの産地ナポリからの発想だそうです。
どうしてアンカラのレストランに「Napolitan」があるのかしら?
日本からのブランド輸出(笑)?
それともトルコの人たちも同じことを思いついたのかしら。
トマト→ナポリって。
ちょっとこんがらがってきましたよ。
とはいえノスタルジー満載のナポリタンです。
9月の最後の日になりました。
どうぞ良い一日を!
読んでくださってありがとうございました。
ランキングの方もどうぞよろしくお願い致します。
↓
↓
どうしてこんなに懐かしいのでしょうかねえ。
子どもの頃は母の作ってくれるナポリタンが大好きでした。
時々むしょうに食べたくなって
ちゃちゃっと作りたくなるもののひとつです。
とっても簡単ですし。
面白いのは
この懐かしのスパゲッティ―
実は日本が発祥の地。
横浜のホテルニューグランドで始まったのですって。
80年代には一度メニューから消えたものの
また91年に復活したそうで
今でも週末には1日100食が出る大人気の「日本食」(笑)。
そんなことをある会で聞きました。
どうりでナポリできょろきょろと探しても
見つからなかったはずですよ(笑)。
横浜ニューグランドのナポリタンはいただいたことがありませんが
郷愁のナポリタンは決してアルデンテなどではなく
う~ん、どちらかと言えば
ケチャップがからんだクタクタのおウドン。
そこがまたおいしいのですが(笑)。
そんな「ナポリタン」をトルコのアンカラで見つけたんです!
場所はアンカラで一番賑やかな一角の「若者に人気のあるレストラン」。
たしかに若い人たちでいっぱいでした。
テーブルはこんなですし
ウェイターのお兄さんはやたら流暢なアメリカンイングリッシュを話します。
テーブルの上には
まあ珍しいことに、ケチャップとマヨネーズ。
興味津々でメニューを広げたらあったんです。
まさかの「Napolitan」が!
でも、運ばれてきたのは、、、、、、
懐かしのナポリタンとは似ても似つかぬものでした。
ケチャップも絡まっていませんし
トップが溶けたチーズで覆われています。
だめ、だめ、だめ。
ナポリタンはやっぱり
玉ねぎとハムとケチャップと粉チーズでなければねえ。
ちなみに
日本で「ナポリタン」と呼ばれるようになったのは
トマトの産地ナポリからの発想だそうです。
どうしてアンカラのレストランに「Napolitan」があるのかしら?
日本からのブランド輸出(笑)?
それともトルコの人たちも同じことを思いついたのかしら。
トマト→ナポリって。
ちょっとこんがらがってきましたよ。
とはいえノスタルジー満載のナポリタンです。
9月の最後の日になりました。
どうぞ良い一日を!
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