日本ではまだまだ馴染みの薄いこのお野菜ですが
最近では、時々スーパーの棚にも見かけるようになりました。
フェンネルです。
またの名をウイキョウ、あるいはフィノッキオ。
少しばかりミラノに住んでいた時には
青空市場に山のように積まれているのを、ただ見ていました(笑)。
イスタンブールのお料理教室では
これを使ってこんな料理を作りました。
葉っぱを取って株の部分をお鍋に並べて
スープでことこと煮込むだけ。
ちょっと不思議な香りの蕪と言った感じでしょうか。
このお教室、なかなか面白い経験でしたよ。
普通のご自宅におうかがいして
色々な国の人たちと一緒に大きなキッチンでわいわい料理を作って
できたものをテーブルに運んで
美味しいワインと一緒にいただくのです。
もちろん男性もOK。一回100ドル+チップ。
ちょっと高いかなと思いましたけれど
レシピ付きの体験型テーマパークと思えばねえ(笑)。
最近は世界各地でこうした旅行者向けのお料理教室があるようですから
ホテルで聞いたり、英字新聞で探してみるといいと思います。
アンカラのホテルでは、葉の部分がサラダのようになって出てきました。
これもまたフェンネルです。
そしてこちらがつい3日前のメイおばさん最新のフェンネル体験。
表参道で開かれた大学時代からの○十年以上もの仲間たちとの定例会。
まずはお勉強、そしてお食事。
ある会社の社員倶楽部で
コース料理の何番目かに運ばれてきたものが
この爽やかな、そして美しい一皿でした。
この触感、この香り、何だったかしら、え~と、え~と
「あっ、フェンネルだ!!!」
それでもちょっと自信がなくてお聞きしてみました。
「あのオ、これはなんでしょうか?」
「はい、お客様、これはフェンネルでございます。」
などという英会話の基礎みたいな会話が続きましたよ(笑)。
薄くスライスされたフェンネルが、オレンジとキャベツと一緒に盛られています。
トッピングはディルです。
シンプルですけれど、なかなかの組み合わせ。
これ、アメリカに行ったらすぐに作ってみます。
そしてまたご報告しますね。
生でも、煮ても、たぶん揚げたっていいフェンネル。
もしもスーパーの棚で見つけたら
その独特の香りをどうぞ楽しんでみてくださいね。
読んでくださってありがとうございました。
ランキングの方もどうぞよろしくお願いいたします。
↓
最近では、時々スーパーの棚にも見かけるようになりました。
フェンネルです。
またの名をウイキョウ、あるいはフィノッキオ。
少しばかりミラノに住んでいた時には
青空市場に山のように積まれているのを、ただ見ていました(笑)。
イスタンブールのお料理教室では
これを使ってこんな料理を作りました。
葉っぱを取って株の部分をお鍋に並べて
スープでことこと煮込むだけ。
ちょっと不思議な香りの蕪と言った感じでしょうか。
このお教室、なかなか面白い経験でしたよ。
普通のご自宅におうかがいして
色々な国の人たちと一緒に大きなキッチンでわいわい料理を作って
できたものをテーブルに運んで
美味しいワインと一緒にいただくのです。
もちろん男性もOK。一回100ドル+チップ。
ちょっと高いかなと思いましたけれど
レシピ付きの体験型テーマパークと思えばねえ(笑)。
最近は世界各地でこうした旅行者向けのお料理教室があるようですから
ホテルで聞いたり、英字新聞で探してみるといいと思います。
アンカラのホテルでは、葉の部分がサラダのようになって出てきました。
これもまたフェンネルです。
そしてこちらがつい3日前のメイおばさん最新のフェンネル体験。
表参道で開かれた大学時代からの○十年以上もの仲間たちとの定例会。
まずはお勉強、そしてお食事。
ある会社の社員倶楽部で
コース料理の何番目かに運ばれてきたものが
この爽やかな、そして美しい一皿でした。
この触感、この香り、何だったかしら、え~と、え~と
「あっ、フェンネルだ!!!」
それでもちょっと自信がなくてお聞きしてみました。
「あのオ、これはなんでしょうか?」
「はい、お客様、これはフェンネルでございます。」
などという英会話の基礎みたいな会話が続きましたよ(笑)。
薄くスライスされたフェンネルが、オレンジとキャベツと一緒に盛られています。
トッピングはディルです。
シンプルですけれど、なかなかの組み合わせ。
これ、アメリカに行ったらすぐに作ってみます。
そしてまたご報告しますね。
生でも、煮ても、たぶん揚げたっていいフェンネル。
もしもスーパーの棚で見つけたら
その独特の香りをどうぞ楽しんでみてくださいね。
読んでくださってありがとうございました。
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