メイおばさんの料理帖

「メイおばさんの宝箱」からはみ出してしまった料理や食べ物や食文化のお話を世界のいろいろな場所から楽しくお届けします。

ハロウィンあれこれ

2017-10-26 00:18:08 | びっくり!

アメリカでは9月の声を聞けばすぐに
いつものスーパーの店先がこんなになります。

 

なぜかと言えば、ほら、あれですよ、あれ。

最近はなぜか本来の意味なんて関係なく

イベントとして日本にも定着した

ハ・ロ・ウィ・ン!!

そんなハロウィンですが、元をただせばこんなもの。

「毎年10月31日に行われる古代ケルト人が起源と考えられている祭のこと。」

 

加えていえばこんなもの。

「もともとは秋の収穫を祝い、悪霊などを追い出す宗教的な意味合いのある行事であったが、現代では特にアメリカ合衆国で民間行事として定着し、祝祭本来の宗教的な意味合いはほとんどなくなっている。」

昨年の今頃はロンドンにいました。
晩秋の夕方にご近所を散歩してみたら
アメリカと違って
ほとんどの家がハロウィンのハの字も感じさせないひっそりとした中で
2軒だけハロウィン飾りのお宅に出会いました。



それから一年たった今は

たまたま少しだけ日本にいますけれど

まあまあ、驚いたことには

東京都心のメトロの駅を降りて階段を上がったら、、、、、、

 

やっぱり面白い国です。

たくましい国です。

宗教的意味だの、歴史的意味だの全く関係なしに

季節のイベントにして楽しんでしまうんですから(笑)。

商売にしてしまうんですからね(笑)。



読んでくださってありがとうございました。
どうぞ良い一日をお過ごしくださいね。
ランキングの方もどうぞよろしくお願い致します。       ↓
       ↓

コメント

そっけない機内食は有料です!

2017-10-21 23:46:41 | びっくり!

東のワシントンDCと

西のシアトルでは

同じアメリカなのに、飛行機で5~6時間かかります。

時差だって3時間もあります。

 

たとえば

ワシントンを8時5分に発つ飛行機に乗るためには

こんな時間に家を出ます。

けれどもメイおばさん

早朝の空港がけっこう好きなのです(笑)。

シアトルに着くのは時差マジックで夕方です。

 

メイおばさん

この東と西の町をしょっちゅう往復しています。

いいかげん慣れてもいいのに

まだ時間泥棒にあったような気がします(笑)。

 

国内線では機内食は自分で買います。

買うも買わないも自由です。

いつも同じメニューです。

 

チキンとリンゴとソーセージ 7ドル

ターキーバーガー 8ドル

 

赤味噌を使ったジンジャーチキン 8ドル

 

フルーツとチーズの盛り合わせ  7ドル50セント

 

シアトルの超有名シェフ、トム・ダグラス監修という

メニューに惹かれて、ひと頃はいろいろ試してみましたが

う、う、うそでしょ、トム・ダグラスなんて

的なものばかりでしたので

最近ではマイお弁当を持って乗ることが多くなりました。

 

お弁当のない時は

しかたがない、まだしもましなこのプレートにします。

2種類のチーズとリンゴと葡萄とクラッカー。

 

コーヒーはもちろんスターバックス。

だってスタバはシアトルが発祥の地ですからね。

コーヒーは何杯飲んでも無料です。

 

シアトル空港に着いてタクシーに乗って走れば

イチロー選手が活躍していたセイフコフィールドが左に見えてきます。

前方を見ればダウンタウンの高層ビル。

我が家も見えてきます。

 

 ここでメイおばさん、ああ帰って来たなあと

とっても嬉しくなるのです。

いつの間にやらシアトライト(シアトルっ子)になってしまったようです。

 

そして不思議なことには

時として、あのそっけない機内販売の食べ物が

妙に懐かしくなったりするのです。

おかしなもんですよね(笑)。

 

読んでくださってありがとうございました。

ランキングの方もどうぞよろしくお願い致します。

       ↓

       ↓

コメント

セロリセロリセロリ

2017-10-17 01:43:02 | びっくり!

レモンレモンレモンの次はセロリセロリセロリです(笑)。

セロリと言えば思い出すのはこのセロリバー。

 

「セロリですが、どうぞお好きなだけ召し上がれ!」

 

日本一と謳われる原村産の新鮮なセロリを

無料で何回でもおかわりできます。

嬉しいですよねえ。

 

セロリにつけるディップは二種類。

和風ドレッシングと

味噌マヨネーズです。

 

 ディップをつけてしゃきしゃき食べていたら

なんだかピーターラビットになった気分。

もっともピーターラビットはセロリではなく人参ですけれど(笑)。

 

セロリの葉っぱは、ガラスのコップにさしても素敵。

この葉っぱがあるだけで、ずいぶん雰囲気が違ってきます。

メイおばさんのキッチンでもよく真似をします。

 

つい食べ過ぎてしまったセロリですが

もちろんこれがメインディッシュではありません。

 

あとに続くのはこの店自慢のピザでした。

ネギと味噌モツァレラと大葉の白いピザ。

 

そして、ホタテと海老とトマトの赤いピザ。

こんな風に半分こ。

チーズは手づくり、ピザは石釜

加えて八ヶ岳山麓の森の中。

おいしくないわけがありませんよねえ(笑)。

 

またいつかシャキシャキポリポリ

高原のウサギさんになりたい気分。

もうとっぷり秋なのに(笑)。

 

読んでくださってありがとうございました。

ランキングの方もどうぞよろしくお願い致します。

       ↓

       ↓

 

コメント

ワンバイトのさつま芋おつまみ

2017-10-14 18:34:28 | パーティー

 

東京タワーの目の前のクリニックで健康診断と予防接種を終えて

神谷町駅までの道を歩いていたら

 

一瞬タイムスリップしてしまったかのような

不思議な一角がありました。

 

顔を上げればこんな風景なのに

 

目の前にあるのはこんな八百屋さん。

子供の頃を思い出す、懐かしい昭和の時代の八百屋さん。

そのレトロな雰囲気につい足を止めてしまって

買ってしまいました。

メトロを乗り継いで帰らなければならないというのに(笑)。

 

さつま芋です。

これでたったの160円。

 

家に帰って早速ホクホクするまで蒸しました。

そして二つに割ってみました。

中はきれいな黄色です。

 

どうせならいろいろやってみましょうと

トントン5ミリぐらいの厚さに切って

両面をこんがりするぐらいに

オリーブオイルで焼いてみました。

そして塩を一振りしてみました。

 

楊枝をさせば、いい具合にワンバイトで食べられます。

友人たちとフーフー言いながらいただきました。

 

左側に見えるのは、貝割れ菜を生ハムでぐるりと巻いて

赤いピメント入りの緑オリーブを切って乗せ

楊枝で刺した、う~ん、なんて名づけようかしら。

単純に「貝割れ生ハムロール」?(笑)

 

その場の思い付きにしては

さつま芋も、貝割れ菜+生ハムもなかなか美味しくて、、、、、

しかも、あっという間にできちゃって、、、、、

しかも、しかも、ワインとの相性もなかなかで、、、、、、

 

メイおばさん、やったー!とばかりに大喜び。

友もまた美味しいー!と大ばかりに大喜び。

 

楽しいアフタヌーンティーならぬ

手間いらずのアフタヌーンワインとなりました。

 


読んでくださってありがとうございました。
ランキングの方もどうぞよろしくお願い致します。
       ↓
       ↓

コメント

レモンレモンレモン

2017-10-13 00:34:57 | 器、キッチン

ワシントン大学のブックストアで素敵な本に出会いました。

ワシントン大学と言っても、アメリカの首都、東のワシントンにあるわけではなく

西のワシントン州シアトルにある総合大学です。

 

まぎらわしい?(笑)

 

メイおばさん、大学という場所の雰囲気が好きなものですから

時々キャンパスを歩きます。

そして必ずブックストアに寄ります。

 

ブックストアと言ってもちょっとした図書館のように大きくて

大きな売店もカフェも付いてます。

 

立ち読みどころか座り読みも自由で

ブックストアの中にはテーブルもあればソファーもあれば椅子もあって

学生たちは新本を棚から取っては

自由に読んでいます。

 

太っ腹なことには、本をカフェに持って入って

コーヒーを飲みながら座り読みをしたっていいのです。

 

そんなブックストアで出会ったこの本を

早速ソファーに座ってページを繰っていたら

とにかくうっとり。

「the lemon cookbook」

レモンを使ったハードカバーの料理の本です。

 

レシピは朝ごはんからサラダ、サイドディッシュ、デザート、ドリンクまで

レモンが主役の50種類。

あちこちにこんな素敵なイラストが見られます。

 

美しいだけあってお値段も19ドル95セント(約2200円)と張りますが

やっぱり放っておけなくて買っちゃいました。

 

さあ、うっとり見ているだけじゃなく

ひとつずつ作って見なければ(笑)。

 

その二日後に、湖へと下るマディソン通りのキッチン用品のお店で

今度はこんなものに出会ってしまいました。

これまた放っておけなくて買っちゃいました。

ねえ、いいと思わない?

 

かくかくしかじか

メイおばさん、目下、レモンブームです(笑)。


読んでくださってありがとうございました。
ランキングの方もどうぞよろしくお願い致します。
       ↓
       ↓

コメント

第三の魚 サバ?

2017-10-09 22:48:18 | びっくり!

メイおばさんだって日本の新聞を読むのです。

正直、アメリカの新聞よりはずっと理解できますから

かなりちゃんと読むのです。

 

これ、10月7日付けの朝日新聞の夕刊です。

 

 「焼津サバ 低迷サラバ」という大見出し。

そして続くのは「漁協の若手 食べ方発信」

 

読んでみれば

マグロとカツオの水揚げ量を誇る静岡県の焼津漁港で

「第三の魚」を売り出そうという動きが加速しているのだとか。

 

その第三の魚こそがサバなんですって。

 

サバと言えば鯖。

鯖と言えばすぐに浮かぶのは塩焼き、そして味噌煮。

 

ところが新たな視点で紹介されてている三品ときたら

*サバチキン

*サバサンド

*サバのマリネ

 

サバチキン? それ何?

と記事を読み進めれば

サバの身を焼津の海洋深層水に漬けてから蒸すんですって。

でもなぜに「チキン」なのかしら?

 

メイおばさん、懐かしく思い出します。

イスタンブールの町を歩きながら

足を止めては毎日食べていた立ち食いのサバサンドのことを。

 

新鮮なサバを焼いて
大雑把にパンにはさんだだけのサバサンドのことを。

 

こんな風に焼いて

レタスと一緒にパンにはさみます。

味付けはレモンと塩だけ。

これが本当に美味しくて、、、、、

 

そう言えばこんなこともありました。

八ヶ岳の友人を訪ねる途中の中央高速のパーキングエリアです。

「イスタンブールで一番人気のさばサンド」ですって!!!!

な、な、なんか日本てすごい(笑)!



でも、あれはやっぱり
新鮮なサバを焼いて
大雑把にパンにはさんだサンドを手に持って
海峡に面したイスタンブールの広場で歩きながらかじってこそ
おいしいんじゃないかしらねえ(笑)。

 

読んでくださってありがとうございました。
ランキングの方もどうぞよろしくお願い致します。
       ↓
       ↓

コメント

花より野菜!~オリーブのタプナード

2017-10-06 02:03:14 | レシピ

花より団子

あ、まちがえた、花よりお野菜!

 

買ってきたのはポットに入った土つきのバジルです。

これなら使う分だけ切って

時々水を差してあげればけっこう長持ちしますし

キッチンの隅っこに置いておくだけでもきれいです。

 

ふわっと香りも漂いますし

右のバジル君よりもずっとバジルです。

 

お野菜は何でも適当に

胡瓜、大根、アスパラガス、蕪、人参、、、、、、

 

バジルもきれいならお野菜もきれいです。

ただ大根を切っただけなのに

その表面までが美しい!

 

ちょっとアングルを変えてみれば、またまたいい感じ。

ただの胡瓜だってなんだか素敵です。

これがメイ流生け花、いえ生け野菜。

な~んて言って、ただ置いただけなんですが(笑)。

 

単純に生のまま手でポリポリ食べるサラダです。

上に飾られた不思議な葉っぱは

友が庭から届けてくれました。

でも、彼女自身も名前を知らないんですって(笑)。

表が深い緑で裏が濃い紫です。

一見柊(ひいらぎ)のようですが

柔らかくて全然痛くありません(笑)。

見た目にも良いアクセントです。

 

ディップは2種類。

ちょっと手をかけて作ったディップと

まるで手のかからないディップです。

 

手のかからないディップの方から先に言えば

いつものごとくお味噌と味醂とオリーブオイル。

 

手のかかる方はと言えば

こんな材料で作ります。

 

□ガーリック  2分の1片

□アンチョビフィレ  3枚

□ケッパー  大匙2分の1杯

□黒オリーブ  2分の1カップ強

□オレンジの皮  小匙4分の1杯

□レモンの皮     々

□オリーブオイル  30cc

□レモンの絞り汁  小匙1杯

□胡椒 少々

□ディジョンマスタード  大匙1杯

□マヨネーズ  4分の1杯強

□バジル  刻んで大匙1杯

 

これらを全部混ぜるだけ。

アンチョビやオリーブ、ケッパーに塩気がありますので

塩を振る必要はありません。

 

優に6人分くらいにはなります。

包丁でトントンと細かく刻んで混ぜてもいいし

すり鉢に入れてトントン叩いてもいいし

フードプロセッサーでスイッチONでもいいのです。

 

ちょっと気取って名付ければ「黒オリーブのタプナード」

タプナードとはフランス南東部、プロヴァンス地方が発祥のペーストです。

 

手がかかろうが、かかるまいが

どちらも、いつでも、大人気。

まるでウサギさんになったようにポリポリシャキシャキ

お野菜をおいしくたくさん食べられます。

緑のオリーブで作れば「緑オリーブのタプナード」になります。

こちらもなかなか素敵です。

 

読んでくださってありがとうございました。
ランキングの方もどうぞよろしくお願い致します。
       ↓
   

 

コメント

どの梨にする?

2017-10-04 23:59:58 | びっくり!

そういえば梨の季節っていつだったかしらと

日本のサイトで検索してみたら、、、、

 

*梨の旬は8~9月。早いものだと「幸水」は7月から出回り9月上旬まで。

「豊水」「二十世紀」は9月いっぱいまでが旬となる。

 

ということは、苺は春、西瓜は夏、葡萄は秋、ミカンは冬

的な紋切型の季節で言えば、梨って夏の果物なのかしら。

それとも秋の果物なのかしら。

 

などと考えている今日のメイおばさん。

そしてつくづく思うのはこんなこと。

 

「と言ったって、今じゃどんな果物もけっこう年がら年中あるわよね。」

 

そういえば小学生のお孫ちゃんを持つ友が

こんなことを言ってましたっけ。

 

「次の果物を春・夏・秋・冬のグループにまとめなさい。」っていう宿題を見たら、ねえ信じられる、「そんなのわからない。」って言うのよ。「だっていつだってあるもん」と言われて「なるほど」と変に感心してしまったわよ(笑)。

 

さてさてそんな具合に

年々季節感というものが薄らいでいくような気がするメイおばさん。

いえ、「気がする」どころじゃなくて

確実に薄らいで行ってますよねえ。

 

ところでこれはシアトルのスーパーの果物売り場の梨ですが

5つの種類が並んでいる中で

なんだかとっても懐かしいものがありました。

最後の5つ目に登場しますからね。

 

5つ目以外はどれも1ポンドあたりの値段が書かれています。

1ポンドは約500グラムです。

 

Anjou Pears   1ドル49セント

 

Red Pears    2ドル29セント

 

Bartlett Pears   1ドル49セント  

 

Bosc Pears       2ドル49セント

 

そして、、、、、、、

なぜかこれだけは特別扱い。

だって目方じゃなくて「2つで7ドル」ですって。

大きいのを選ばなきゃ(笑)。

 

ところでこの懐かしい梨さんですが

名札を見たら「Asian Pears」、アジアの梨。

どうせなら「Japanese Pears」と呼んでほしいところですが(笑)。

 

でもねえ、ひとつ3ドル50セント!

ということは約400円?

むむ、、、無言。

 

読んでくださってありがとうございました。
ランキングの方もどうぞよろしくお願い致します。
       ↓
   

コメント

器ひとつでシンデレラに変身!

2017-10-03 00:54:55 | 器、キッチン

今年の1月

メイおじさんのお仕事にくっついて行った

オレゴン州ポートランドでのこと。

 

突然の大雪で予定が全てキャンセルになって

仕方がない、すってんころりん滑らないように注意しながら

せめて歩いて行けるご近所の

開いているお店でも見て回りましょうか、と

そろそろと歩いていたら

面白そうな中古品ショップがありました。

 

そこで出会ったのがこれ。

お値段はまさかの17ドル(約2千円)。

 

以来、何てことないメイおじさんとのお二人様ディナーでも

しばしば登場しています。

 

たとえばこれは「マカロニ&チーズ」

 

こちらは「ビーフのストロガノフ風もどき」

 

出たとこ勝負の「大根とカボチャのココナッツミルク煮」

 

この銀の器、たかが「マカロニ&チーズ」

たかが「ストロガノフもどき」

そして、たかが思いつきの「大根とカボチャの煮物」をも

まるでシンデレラのように変身させてくれるのです。

馬子にも衣装とはまさにこのこと(笑)。

 

この間なんて

シアトルの大きなスーパー「宇和島屋」で見つけて

買ってきたこれで

これを作って

これに入れました。

 

ハウス食品のカレールー「こくまろ」です。

さすがに裏には英語で説明が書かれています。

しかも図解入り(笑)。

 

ね、インスタントルーで作ったインスタントカレーだって

この器におさまればなかなかいい感じでしょ?

 

あら、ちょっと見てくださいな。

何かが映っていると思ったら

これ、もしかしてカメラを構えたメイおばさん?

やたら横に広がっちゃっていますけれど

実物はこんなじゃありませんからね(笑)。

 つまりそれほどピカピカってこと。

 

読んでくださってありがとうございました。
ランキングの方もどうぞよろしくお願い致します。
       ↓

コメント