メイおばさんの料理帖

「メイおばさんの宝箱」からはみ出してしまった料理や食べ物や食文化のお話を世界のいろいろな場所から楽しくお届けします。

気楽で楽しいポットラックパーティー

2018-03-08 16:12:30 | パーティー

ファイルの中からポロッと出て来たこんな古いメールのコピー。

 

日付を見れば、まあまあ「Tue, May 15, 2012 at 12:11 PM」ですって。

ということは、、、、

もう6年近くも前!

 

とはいえ、これ、今日届いたメールと言ったっていいぐらい

大げさに言えばアメリカの食文化

6年たってもちっとも変わっちゃいませんよ(笑)。

 

パーティー好きのアメリカ人が

気楽に集まるのが「Potluck」です。

 

日本でもだいぶお馴染みになってきたのではないかしら

などと思って「ポットラック」で検索してみたら

一番上に出て来たのがこれでした。

**************

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アメリカでは常識!?ポットラックとは…

いま話題のポットラックって知ってる?

ポットラック(potluck)とは、あり合わせの料理のことですが、ポットラックパーティというと

参加するメンバーそれぞれが食べ物を持ち寄って食べる、気軽なパーティの形式を指します。

アメリカなどでは、ホストに負担がかかりすぎないスタイルとして一般的ですが、

最近日本でもよく聞く言葉となってきました♪

**************

 

ということは、まだまだ日本では日常的ではないのかしら?

あるいは「持ち寄りパーティー」と呼んでも

「ポットラック」とはあまり言わないのかしら?

 

ところで

この古いメールの差出人は私たちの友人のマークです。

宛先に書かれているのは11のメールアドレス。

ということは、何しろアメリカはカップル文化ですから

11×2=22人に加えて、ホスト&ホステスのマーク夫妻で24人。

 

こんな所も「アメリカ」です。

別にとりわけの豪邸ではなくたって

24人ぐらい集まって、わいわい喋って食べたって全く問題ありません。

テーブルの上から好きなものをお皿にのせて

あっちの部屋でもこっちの部屋でも

好きな所にすわればいいのですから。

 

もしポットラックにいくつか暗黙のルールというものがあるならば

たぶんこんなことぐらいかな~。

 

*山のようにお皿に盛らない。

 だってまたテーブルに取りに行けばいいんですもん。

 

*お皿にたくさん盛りすぎて、食べきれなくて残すのは見苦しい。

 

*同じ場所に座ってばかりではなくて、タイミングを見計らって別の客人の所に行く。

 つまりウロウロと移動する(笑)。

 

*初めてお会いする人にはまず自己紹介を。

その時にはずしてならないのは、ホストあるいはホステスとの間柄。

つまりなぜ自分がパーティーの席にいるかということ。

そこからまた会話が弾んで行きます。

 

*お皿を置いて飲み物を取りに行く時には、隣の人にもさりげなく声をかける。

「お水を取ってきますけれど、あなたの分もお持ちしましょうか?」

 

等々。

 

マークからの招待状にはこんなことが書いてありました。

「Just a reminder that Jxxxx and I are looking forward to seeing you at the potluck on Sunday June 2nd at 5:30. 

We will provide a chicken dish and drinks.

Please bring a salad, side dish or dessert that will serve 8-10.

Let us what you would like to bring and whether you will need an oven or stove top.

We expect about 20 people that evening.」

 

(6月2日、日曜日の5時半のポットラックでお待ちしています。

私たちはチキン料理と飲み物をご用意しますので

8~10人分のサラダ、サイドディッシュ、またはデザートをお持ちください。

そして事前に何をお持ちくださるかをお知らせください。

あわせてオーブンが必要な方もお知らせください。

全員で20名ほどになります。)

 

これが「ポットラック」です。

ね、なかなか合理的でしょう?

ホスト&ホステスばかりに負担をかけずにすみますし

テーブルの上に何の脈略もないものが並んだり

奇想天外の組み合わせがあったりする面白さがありますし(笑)。

 

ああ、メイおばさん、そろそろやりたくなってきた!

 

読んでくださってありがとうございました。
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クリスマスにどう?赤と白と緑のプディング

2017-12-22 23:48:54 | パーティー

あらたいへん!

気づいてみたらクリスマスがすぐそこに!!

 

あら、困った、何を作ろうかしら

クリスマスらしいものがいいし

あまり準備もいらない簡単なものがいいし、、、、、

                                                                                                 

という方のために

メイおばさんがクリスマスによく作る

簡単料理をご紹介しておきますね。

 

今日はデザートをひとつ。

明日はメインディッシュをひとつ。

明後日はクリスマステーブルのイメージを。

 

ごめんなさい、ぎりぎりですけれど、簡単です。

なにしろ、アーモンドをつぶしてピューレを作り、牛乳と一緒に米粉で固めるだけ。

材料も簡単に手に入る物ばかりです。

見た目もきれい。

色合いもクリスマスにぴったり。

 

メイおばさんが、トルコのイスタンブールのお料理教室で習った「アーモンドミルクプディング」です。

簡単なのに、とてもおいしいデザートです。


アーモンドだけだならこんなです。

できあがりは杏仁豆腐のように、アーモンドの香りが漂います。

 

石榴を合わせればこんなです。

やっぱりクリスマスはこちらでしょうか。


<6~8人前>
□皮を剥いたアーモンド 1カップ

□砂糖 2分の1カップ~3分の2カップ

(お好みの甘さで。トルコのオリジナルレシピは何と1カップ!

けれども、私たちにはこれは甘すぎます(笑)。

2分の1カップでもすっきりとした味わいを楽しめます。)

□米粉 大匙2杯

□コーンスターチ 大匙2杯

□牛乳 4カップ

□水 4分の1カップ

□アーモンドエッセンス 小匙1杯

□飾り用に、アーモンド、ピスタチオなどを砕いたもの。

□同じく飾り用に、石榴(ざくろ)の実 少々



1.ブレンダーにアーモンドと水を入れて、ペーストを作ります。

2.牛乳1カップを加えて混ぜ、ザルで濾します。

3.コーンスターチと米粉を混ぜ合わせたものを2に加えます。

4.鍋に3カップの牛乳を入れ、弱火で沸騰させ、砂糖と塩を加えて砂糖が溶けるまで火にかけてください。

5.火を止め、少量を3のアーモンドペーストに加えて滑らかになるまで混ぜたものを、再び鍋に戻します。

6.これを弱火でかきまわしながら約15分、中味がどろりとクリーム状になるまで暖めてください。

7.火を止め、アーモンドエッセンスを加えます。

8.器に流し入れ、冷蔵庫でできるだけ長い時間冷やしてください。(一晩が理想的)

9.テーブルに運ぶ前に、ナッツと石榴の赤い実で表面を飾ります。

 

ね、クリスマスにぴったりのデザートになると思いません?

石榴が手に入らなければ、何か赤いものでやってみてくださいな。

苺、ラズベリー、サクランボ、すいか、、、、、、

とは言うものの、やっぱり石榴(ざくろ)がいいのよねえ、、、、

 

などと思っていたら、見つけました!

Rakutenで冷凍石榴が500グラムで1371円ですって。

500グラムもあれば、何回も作れそう。 

 

赤と白ですから

お正月にもいいかもしれない?

 

読んでくださってありがとうございました。

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ワンバイトのさつま芋おつまみ

2017-10-14 18:34:28 | パーティー

 

東京タワーの目の前のクリニックで健康診断と予防接種を終えて

神谷町駅までの道を歩いていたら

 

一瞬タイムスリップしてしまったかのような

不思議な一角がありました。

 

顔を上げればこんな風景なのに

 

目の前にあるのはこんな八百屋さん。

子供の頃を思い出す、懐かしい昭和の時代の八百屋さん。

そのレトロな雰囲気につい足を止めてしまって

買ってしまいました。

メトロを乗り継いで帰らなければならないというのに(笑)。

 

さつま芋です。

これでたったの160円。

 

家に帰って早速ホクホクするまで蒸しました。

そして二つに割ってみました。

中はきれいな黄色です。

 

どうせならいろいろやってみましょうと

トントン5ミリぐらいの厚さに切って

両面をこんがりするぐらいに

オリーブオイルで焼いてみました。

そして塩を一振りしてみました。

 

楊枝をさせば、いい具合にワンバイトで食べられます。

友人たちとフーフー言いながらいただきました。

 

左側に見えるのは、貝割れ菜を生ハムでぐるりと巻いて

赤いピメント入りの緑オリーブを切って乗せ

楊枝で刺した、う~ん、なんて名づけようかしら。

単純に「貝割れ生ハムロール」?(笑)

 

その場の思い付きにしては

さつま芋も、貝割れ菜+生ハムもなかなか美味しくて、、、、、

しかも、あっという間にできちゃって、、、、、

しかも、しかも、ワインとの相性もなかなかで、、、、、、

 

メイおばさん、やったー!とばかりに大喜び。

友もまた美味しいー!と大ばかりに大喜び。

 

楽しいアフタヌーンティーならぬ

手間いらずのアフタヌーンワインとなりました。

 


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メイ家の簡単ゲストディナーマニュアル

2017-09-01 07:18:50 | パーティー

メイ家のキッチンの調理台の上に

買ってきたばかりの食材や

開かれたレシピ本が載っているのは

いつもの日常風景ですが

 

向こう側の壁にこんな風に

物差し竿の手ぬぐいのように白いものがヒラヒラしていたら

と言っても実際は、洗濯バサミではなくマグネットで留めていますし

風も吹いてはいませんから

ヒラヒラなどはしないのですけれど

メイ家にお客様がいらっしゃる前触れです(笑)。

 

しかもただのお客ではなくて

お食事にお見えになるお客様。

まあ、8割がたはランチではなくディナーですが。

 

このところ

ちょっと「マグネット日」が続いています。

つまりお客様が続いています。

ピラピラはメイおばさん、つまり料理人用のレシピなのです。

 

お客様には、おひとりずつにこんなものをお渡しします。

いくつかの雛形がありますから大した手間ではありません。

 

今週は来客続きですけれど

ま、これもまた考えようで

1週間おきにおいでになるよりは

バタバタ~っと続いた方が無駄がありません。

 

お花だって一度買って花瓶にさせば

水を変えるだけで優に1週間は持ちますし(笑)。

 

なにしろ顔ぶれは毎回違うのですから

同じメニューだってかまいません。

むしろその方が材料の無駄もないし

作り置きだってできますからね(笑)。

 

テーブルも整いました。

 

お客様がおいでになったら

スリッパに履き替えていただいて、冷たいおしぼりをお出しして(日本風!!)

まずはこんなコーナーにお通しします。

この時期、7時になったってブラインドを下ろさなければ日に焼けます。

 

ここでワインやビールや冷たいお茶などと

簡単なおつまみをお出しして

皆さんが打ち解けて話に花が咲き出したたところで

テーブルに移ります。

定番簡単おつまみについてはまたあらためて、ね。

 

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真夏のアメリカ式ガーデンパーティー

2017-08-19 09:38:24 | パーティー

毎年恒例の真夏のガーデンパーティーの会場は

私たちが住むコンドミニアムの中庭です。

 

なかなかガードが厳しくて

この中庭にも

外からの方は、受付の関門を通ってからでないと入れません。

 

けれどもこのパーティーは

上からエレベーターで降りてくる住人たちのパーティーですから

関門も何も関係ありません(笑)。

 

しばらく前にこんな招待状が事務局から届きました。

中には出欠表が入っています。

 

          木曜日

   2017年8月17日

   5:00PM カクテル

   6:00PM ディナー

 

 

夏の季節はまず雨が降らない爽やかなシアトルに

こんなガーデンパーティーはまさにぴったり。

 

メイおばさん、この便利で快適なコンドミニアムに住み始めて

もうずいぶん経ちますけれど

雨でパーティーがキャンセルになったためしがありません。

むしろいつだって日焼けを気にしながらのパーティーです。

 

受付でエントリーをして

名札を胸につけて

好きな丸テーブルにすわります。

 

顔見知りの人たちの隣りもよければ

この際、全く初めての人たちとお近づきになるのもよし。

年季を重ねるうちにそんなパーティー術にもだんだん慣れてきましたよ。

 

どんな風に話を聞いて、どんな風に話題を提供して

どんな風に相槌を打って、どんな風に食べるか、、、、(笑)。

 

同じテーブルの人たちと挨拶をかわしたら

ずら~っと気前よく並んだお料理の数々やら

ワインやビールやソフトドリンクやらを取りに行きます。

 

お料理が並ぶテーブルには

そのひとつひとつに説明が書かれています。

たとえばサーモン料理なら

「Grilled Salmon

 Fresh Fillet of Local Salmon 

 With Basil Pest」

(新鮮な地元の鮭、バジルのペスト付き)

 

ベジタリアンの方用には、きちんと「Vegetarian」と書かれています。

材料までが書かれているのは、アレルギーの人たちのことを考慮してのことでしょう。

 

パーティー術&礼儀としては

あまり何度もテーブルとの間を行き来するのではなく

会話が途切れないようにすることでしょうか。

そしてお皿に盛ったものは

なるべく残さずいただくことでしょうか。

 

これ、メイおばさんのプレートです。

ちょっと盛りすぎかしら(笑)。

サーモンの上の緑はバジルソースです。

アスパラガスの上に乗っている茶色いものは

チキンをオレンジソースで煮込んだものです。

 

たまたま同じテーブルに着いた人たちがたとえ初対面であっても

すぐに楽しく会話が弾み始めるのはやはりパーティー慣れのアメリカです。

 

とはいえ、自分のことばかり話したり

過去にどんな会社にいて

どんなに偉大な(笑)仕事をしたかを自慢げに話すのは

ちょっとしたマナー違反です。

 

皆さんパーティー慣れしていますから

そこらへんのところはきちんとわきまえていらして

ある種の品格を保っています。

 

外での肩書がどうであれ

同じコンドの住人というだけで充分なのです。

 

メイおばさんの左隣にお座りになった男性は

言葉を交わすうちにもしかしたら?と思い

別テーブルの親友にひそかに聞いてみたら

やっぱりそうでした。

シアトルの前の市長さんでした(笑)。

 

右斜め前のご婦人も、もしかしたらと思って

あとで密やかにメイおじさんに聞いてみたら

シアトルでテレビ会社を立ち上げた方でした。

今やお二人とも昔の肩書など捨て去って

自由なリタイア生活を楽しんでいます。

 

「昔は~~」だの「元は~~」だのを引きずらない暮らしが

ある種の気品を醸し出しているのです。

 

などなど話は食べ物からちょっと、いえ大分逸れてしまいましたが

今年もまた様々なことを学びながら

失敗を繰り返し、恥をかきながらも

少しずつ「アメリカ式パーティー術」を身に着けていくメイおばさんです。

 

読んでくださってありがとうございました。
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真夏のガーデンパーティー

2017-08-07 22:44:31 | パーティー

我が家の、なんていったら大げさ

正しくは、私たちの住むコンドミニアムには

居住者用のこんな素敵なテニスコートと中庭があります。

 

そしてこの中庭は

とりわけこの季節にはかっこうの「集まり場所」。

 

単に座っておしゃべりしたり

自宅から運んだ料理でランチをしたり

モーニングコーヒーにランチビールにイブニングワイン、、、、、、

 

たまたまテニスをしている人たちでもいれば

スコーン、スコーンという音が素敵なBGM。

 

お隣りカナダのブリティッシュコロンビア州の山火事の影響で

空はいまだにどんよりと曇ったままですが

それでもこんな外パーティーは心躍ります。

 

ワンちゃん連れも大歓迎!

 

一試合が終わったら

みんなで準備した、と言ったって、そこはほらアメリカン

気楽にこんなものをテーブルに並べます。

 

何だと思う? みんなで袋から取り出そうとしているもの。

何だと思う? 真ん中の茶色いもの。

何だと思う? 手前の赤いもの。

 

はい、袋の中にはこんなもの(笑)。

茶色いものはポテトだし

赤いものはケチャップです。

 

何種類もの冷えたビールと、何種類ものワインも用意されて

テラスのオーブンでついでに自宅用のトウモロコシまで焼いて行く御仁もいたりして(笑)

時は楽しく流れていくのでありました。

 

みなそれぞれに悩みもあるでしょうし

みなそれぞれに気がかりなこともあるでしょう。

 

メイおばさんだって、メイおじさんだってあります。

それでも真夏の夕方に

こんな風に外テラスで笑い声と共に過ごすひと時は

悩みも気がかりも立ち入り禁止です。

 

夏のシアトル暮らしの

楽しみのひとつです。

 

読んでくださってありがとうございました。
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何とか形になった突然のティータイム

2017-08-06 07:07:21 | パーティー

「メイ、さっきエレベーターホールで会ったから 

 デルとジーンをお茶に呼んでおいたよ。

 いいだろ?」

 

う~ん、全く男って、どうしていつもこうなんでしょうかねえ。

えっ、僕は違うって?

ご、ごめんなさい。

それではより正確に言い換えて

 

う~ん、全くメイおじさんってどうしていつもこうなんでしょうかねえ。

これならいいでしょ(笑)?

 

お茶はあったって

文字通りそれだけっていうわけにもいかないし、、、

いちおうそれなりに何とか形をつけなきゃ、と思うのが女心。

メイおばさん、一生懸命考えましたよ。

わざわざそのために買い物に出る時間もないし

時間があったとしてもそれまた面倒くさいし、、、、、、(笑)。

 

かくして時間通りの4時にデルとジーンがやってきて

二夫婦のティータイムが始まったのでありました。

 

まあ、夫が急いだのにもわけがあることがわかってからは

ま、いいか、どころか

速やかに決断してくれてありがとう!となったのですが(笑)。

 

デルとジーンは二人そろって

アラバマの大学の教授です。

もう来週から授業が始まるのですって。

それじゃ、急いで帰らないわけには行きませんよね。

シアトルは彼らにとって夏の避暑地のようなもの。

 

「ねえ、メイ、これよかったら使ってくれない?」

と言って渡されたのは人参と玉ねぎとガーリック。

 

冷蔵庫の中を空にしなければならないのは移動暮らしのマストアイテム。

メイおばさんもよくわかりますから

喜んでいただきましたよ。

 

さて、突然の大慌てなティータイム、いったいどうなったことでしょう。

 

まずはストックしてあったこれを見つけました。

シアトルの大きなスーパー「宇和島屋」で買ったもの。

説明書きは英語と中国語ですけれど

こんな急ぎの時にはとても便利です。

大急ぎで作って冷蔵庫で固めました。

幸いマンゴーはいつも冷凍庫に常備しています。

できあがったインスタントマンゴープディングの上に

ちょっと飾るだけでも素っ気なさが解消されるのではないかしら(笑)。 

 

牛乳と水を小鍋で沸騰させたところに

インスタントミックスを入れてかき混ぜて

あとは2時間以上冷蔵庫に入れておくだけ。

ほっ、間に合いました!

 

 

プリンが固まったくれるまでは、こんなもので何とかつなぎました。

食糧庫に常備している乾きものの、お煎餅とクッキー

たまたま前日買って来て冷蔵庫に入っていた

クリームチーズをブルーベリーで巻いたもの。

 

クラッカーの上にはチキンとトリュフのパテを。

こちらのパテも、たまたま冷蔵庫の中にあった

出来合いのこんなものを使いました。

 

話に花を咲かせているうちに二時間何てあっという間に過ぎ去って

マンゴープディングもちゃんと固まってくれましたよ。

 

ということで

ふ~っ、何とか形になりました!

(これはマンゴープディングが登場する前段のお写真ですが)

 

デルとジーン、行ってらっしゃい!

次に会うのはいつになるかしらねえ。

その時には人参と玉ねぎとガーリック、お返しするわね(笑)。

 

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移動前夜のギリシャパーティー

2017-06-19 10:49:33 | パーティー

昨日、太平洋を越えて

シアトル生活が始まりました。

こちらはまだ18日、日曜日の18時をまわったところです。

日本とは16時間の時差があります。

今日は曇り日でしたけれど

メイおばさんがこれを書いている右手の窓の向こうは

まだまだこんなに明るいのです。

 

お夕食を始めた8時だってまだこんな。

 

それにしても移動は疲れます。

ついこの間までは、ワクワクと楽しめたことでも

最近ではとっぷり疲れるようになりました。

まさにこれって加齢のなすわざ?(涙)

 

荷造りをし

後にする家の掃除をし

郵便やら、宅急便やら、ご近所への挨拶やら

もろもろの手配をし、、、、、

 

そんなバタバタの中で

出発前夜の金曜日、都心の夜景が広がる高層ビルで

とあるパーティーがありました。

行くべきか、行かざるべきか、だいぶ迷いましたが

 

「え~い、行っちゃえ!

 シアトル便は次の日の夕方だし。

 何とかなるわ~い!」

 

とばかりに、ちょっとだけ顔を出すことにしたのです。

 

この二つの国の友好パーティーです。

シェフによって用意されたたくさんのお料理の中には

お馴染みのこんな物も含まれています。

 

スパナコピタ

ほうれん草とフェタチーズのパイです。

我が家ではしょっちゅう登場する簡単料理です。

 

ムサカです。

茄子とひき肉の段々重ねのグラタンです。

これもまた、我が家のお馴染み。

メイ家の定番おもてなし料理のひとつです。

 

そしてこちらはスティファド、ビーフと小玉ねぎのシチューです。

これもまた子供たちに言わせると「おふくろの味」。

 

 

デザートはカリドピタ。

胡桃のケーキです。

パーティーでなくたって、ちょこっと焼きたくなる簡単なお菓子。

南仏の胡桃ケーキととてもよく似ています。

 

ここまで書いてきてあることに気づきましたよ。

ギリシャ料理って

パーティー料理=家庭料理、あるいは家庭料理=パーティー料理!かも(笑)。

 

さあて、今日は時差ボケ頭で友人と一緒に

近隣農家の人たちの週末青空市場に行ってきましたよ。

カートをガラガラ引きずって。

たくさんの収穫がありました。

驚いたこともたくさんありました。

 

これについてもまたご報告しますね。

とにかく時差ボケ解消には、有無を言わせず日常生活を始めてしまうこと。

メイおばさん、カートがらがらの市場効果で少しばかり頭がシャンとしてきたような、、、、、(笑)。

 

読んでくださってありがとうございました。
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引き出物にわくわく~どれを届けてもらう?

2017-06-04 15:00:12 | パーティー

結婚式というのは

自分もそう、友人たちのもそうでしたが

20代にやたらたてこんで

 

それからだんだん少なくなって

いっときパタッと静かになって

 

次にまたお声がかかり始まるのが

次世代にバトンが渡される頃

娘だったり、息子だったり、その友だちだったり

友人たちの娘さん、息子さんだったり。

 

しかもメイおばさん、近年は

タイミング悪く日本に居合わせないことなどもあって

昨日の結婚披露宴はずいぶん久方ぶり。

 

海の見える明るい美しい部屋には

生ピアノの演奏がいい具合に静かに流れて

それにかぶさるように

あちこちから楽しそうな笑い声が聞こえます。

 

披露宴にはつきものの、いえつきものだった

来客の祝辞の連続もなく

新郎側から一人、新婦側から一人が代表で祝辞を述べただけ。

 

あとは友人たちのダンスがあったり歌があったり

新郎新婦の物語が音楽付きの映像で流れたり

メイおばさんの時代の緊張した雰囲気とは正反対で

自然体で実に楽しいのです。

 

今の若い人たちって

いつからこんな風にパーティー上手になったのでしょう。

 

驚いたのはそれだけではありません。

お開きでいただいた「引き出物」にもびっくりしました。

なんだか袋の中にたくさん入っていて

家に帰ってからひとつずつ取り出してみたら、、、、、

 

*ケーキボックス

 

*手ごろなサイズのお魚模様のお皿

 

*こんな縮緬の巾着袋

*中には、「わかめスープ」「のり玉子ふりかけ」「鰹そぼろ」と「削り節」

*「お好きな海の珍味を召し上がりください」という小さなカタログ本

 

このカタログ、見てるだけで楽しくて

「お好きな海の珍味を1点お選びいただき、同封のハガキでご投函ください。

後日海の珍味をお届けします。」

 

どれにしようかまだ心が決まりません(笑)。

たとえば、、、、、

ぶり西京焼き、さんま一本焼き、牡蠣の炙り、とろ煮まぐろ、子持ち鮎、いか塩辛、さわら味噌焼き、ししゃも佃煮、さば味噌漬け焼き、さけ昆布巻き、にしん甘露煮、いいだこ味付、、、、、、、等々32種類

 

さてどれを届けてもらってアメリカに持って行こうかしら。

楽しい迷いはもうしばらく続きそう(笑)。

 

あ、もちろん

上の赤い巾着も、長四角のお魚のお皿もスーツケースに入れるつもり。

こういうの、あちらでは結構貴重です(笑)。

 

そうそうついでにこの春のお花見パーティーで

銀座松屋から届けてもらったお弁当が入っていた

こんな籠ももってっちゃお!!

 

どちらもお客様が喜びそうです。

 

読んでくださってありがとうございました。
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寿司パ再び!

2017-05-30 12:18:09 | パーティー

朝からよく晴れた先週末の土曜日は

何て素敵な一日だったでしょう。

 

お客様を迎える前に

まずは小さなテーブルを窓辺に運び

立ち飲み用のドリンクコーナーを作りました。

 

メイ家ではもう何年も前から

人が集まる時によくやるパーティー。

いつものテーブルが

こうなります。

 

何にも準備しなくてよいので楽々です。

皆さんの満足度も超ハイレベルですから

しょっちゅうお声がかかります(笑)。

 

「メイ、また例のパーティーやろうよ!!」

「メイ、あれ、またやらない?」

 

それが「寿司パーティー」、略して「スシパ」

 

本当は10人からなのですけれど

10人分さえお支払いすれば

10人そろわなくたって大丈夫。

 

この日はたまたまお仕事が重なった仲間たちがいて

結局8人になりましたが

8人で目いっぱい腹いっぱい

延々3時間、10人分をいただきましたよ(笑)。

 

「このくらいの人数がいいね。

 この間は10人だったから交替で入れ代わりしながら食べたけれど

 今回は動かずに延々食べ続けられるもんね。」

 

などと贅沢を言いながら(笑)。

 

おしゃべりを楽しみ

目の前で注文通りに作ってもらうお寿司を楽しみ

若大将とのいつもの掛け合いを楽しみ

気づけば飲み過ぎ、気づけば食べ過ぎ

という至福時間。

 

それにしてもまあ、こんなにみんなで飲んじゃっていいんでしょうか。

Oh my God、この空き瓶!!

 いいんです、いいんです、それだけ楽しかったんですからね(笑)。

 翌日早速みんなからメールが入りました。

 

「メイ、昨日はありがとう。

 おいしかったねえ、楽しかったねえ。 

 次はいつにする?」

 

ふと気づけば

私たち大学生時代に知り合って

酸いも甘いも分け合いながら一緒に大人になった仲間たち。

ああ、早、ン十年!!

 

その数字にびっくりしますけれど

実にいいもんです、旧友というのは。

今が「何様」であろうとそんなこと

ぜんぜ~ん関係ありませんからね(笑)。

 

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