永らく活用してきたyaplogが2019年(正確には2020年1月末日)をもってサービス停止となります。 そのためこの度、松永史談会を開業致しました。本ブログにはお引越し分として公開分・非公開分の合計2494記事を収蔵しています。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
何卒、ご理解の上、今後ともよろしくお願い致します。
松永史談会の関連サイト
松永史談会2019年度8-9月例会のご案内 第一報
1)8-9月例会は9月末に合併させた形で実施。
2)7月例会の続編(石井家蔵史料の紹介-④)ということで、引続き石井氏に文化13年改正元禄検地帳控およびその関連簡略村絵図など石井家文書についてご紹介していただきます。
3)開催場所は石井さんのお宅。
松永史談会7月例会案内(第一報)
松永史談会7月例会のご案内(第一報)
日時:7月26日、午後1時。
場所:石井様宅
話題はご当主による「天保11年御公用日記・文化13年改正元禄検地帳控およびその関連簡略村絵図(文化13年)ー石井家蔵史料の紹介(3)ー」/その他の話題:武井節庵に関する追加情報ほか(一例 沼隈郡東村における史料の残存状況及びその研究の進め方→藩政村としての沼隈郡東村の領域構造の解明は比較的短期間に可能)
日時:7月26日、午後1時。
場所:石井様宅
話題はご当主による「天保11年御公用日記・文化13年改正元禄検地帳控およびその関連簡略村絵図(文化13年)ー石井家蔵史料の紹介(3)ー」/その他の話題:武井節庵に関する追加情報ほか(一例 沼隈郡東村における史料の残存状況及びその研究の進め方→藩政村としての沼隈郡東村の領域構造の解明は比較的短期間に可能)
松永史談会5月/6月例会
松永史談会6月例会
開催日時・場所 6月21日 (金曜日) 午前10-12時、於『蔵』(開催場所については変更の可能性あり)
話題 「近世福山城下絵図」及び「藩領分地図」(いづれも仮題)の研究
我が国において独自に発展を遂げてきた上記の地図類やその文字情報版たる地誌(郡村誌類・探検記などを含む)を17-19世紀における世界のnatural history(自然史・博物学)やそれと連動した世界経済の歩みの中にどう位置づけうるのか。そのあと、史料自体の表象するところに注目しながら読図作業を試みる。その中ではとくに環境/防災面や権力配置(政治経済+神仏活用=イデオロギー操作)と言う点で福山藩領や福山城下というのはどのような問題点を胚胎しつつ形成されていたのかを解説していく。
開催日時・場所 6月21日 (金曜日) 午前10-12時、於『蔵』(開催場所については変更の可能性あり)
話題 「近世福山城下絵図」及び「藩領分地図」(いづれも仮題)の研究
我が国において独自に発展を遂げてきた上記の地図類やその文字情報版たる地誌(郡村誌類・探検記などを含む)を17-19世紀における世界のnatural history(自然史・博物学)やそれと連動した世界経済の歩みの中にどう位置づけうるのか。そのあと、史料自体の表象するところに注目しながら読図作業を試みる。その中ではとくに環境/防災面や権力配置(政治経済+神仏活用=イデオロギー操作)と言う点で福山藩領や福山城下というのはどのような問題点を胚胎しつつ形成されていたのかを解説していく。
松永史談会2019‐4例会のご案内(重複)
松永史談会2019‐4例会のご案内
日時と場所
4月26日(金曜日)、午後1時半
3月例会と同じ、東村・石井さんのお宅
晴天時には15:30~16:30をめどに小学校の屋上より「屏風絵に描かれた『遺芳湾』」の実景を展望。
話題 福山の嘯雲嶋業編「備後国名勝巡覧大絵図」について。
日時と場所
4月26日(金曜日)、午後1時半
3月例会と同じ、東村・石井さんのお宅
晴天時には15:30~16:30をめどに小学校の屋上より「屏風絵に描かれた『遺芳湾』」の実景を展望。
話題 福山の嘯雲嶋業編「備後国名勝巡覧大絵図」について。