昨日、鹿沼市内におきまして、「横根高原メガソーラー建設計画に反対する市民連絡会」が発足し、市民のつどいが開催されました。佐藤信鹿沼市長、福田昭夫衆議院議員、県議、両市の市議を含む総勢１３０名が参加し、鹿沼市、日光市の市民の会の活動計画、市民連絡会発足確認、基調講演では、「横根高原の保全」と題して、地元鹿沼自然観察会の渡辺会長をはじめとするメンバーによって、これまでの保全活動の必要性が訴えられました。私からは、この間の事業計画認定やフィット法についての解釈など、経産省や県の調査報告を行いました。今後、国のフィット法の改正も検討されるなど、情勢は目まぐるしく変わっていくものと想定していますが、市民連絡会の皆様と共に、横根高原の自然を守る取組をしっかりと行っていきたいと考えています。
