去る9月25日(水)のこと。
朝7時より、千渡鹿沼環状線の通学路において、「とちぎの道現場検証」が行われ、私も参加しました。当日は鹿沼土木事務所長をはじめとする県担当者の皆様、鹿沼警察署の皆様、千渡自治会長、菊沢東小学校長、北中学校長、市教育長及び教育次長並びに教育委員会事務局の皆様、都市建設部長及び担当者の皆様が参加しました。千渡武子川に架かる堂下橋付近並びに南側の押しボタン式信号機のある横断歩道付近を現場検証しました。菊沢東小並びに北中の児童生徒の通学時間に合わせ、危険箇所の当面の整備方針等を現地にて検討しました。3~4年後には鹿沼環状線が完成する計画であり、その際には歩道が整備されることとなりますが、今回の現場検証は、その時期までの横断歩道付近の暫定的整備の検討となります。県鹿沼土木事務所と鹿沼市の連携で、安全な通学路になることを期待いたします。
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