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寝転がって気ままに想う事

 世の中ってこんなもんです・・
面白可笑しくお喋りをしましょうか ^^

夕暮れ・・

2020年09月09日 06時25分52秒 | 笑い

   おはようございます^^

昨夜台風の跡が気になって外の様子を見に出ました。時間は七時過ぎ この前まではこの時間ならもうちょっと何かをしようか…と思うのでしたが九月に入ってさすがに日が短くなっていました。

歳を取ると こんな何気ない事が ちょっと気になるようで、日が暮れるのが早くなると それは当たり前のことなのですが、妙に気を回して 夕暮れがなんだか心細くなるのです。それは陽の傾きが

自身の人生と合わせてみるからで、若い時なんかは そんな抹香臭い話なんか露とも思わなかったのです。体験は貴重な経験ですが、却って知識が重みになって身軽に動けないこともあるようです。

今日はすこし哲学的な話題にしょうと思いましたが(笑) 慣れないことはしちゃぁあきまへんね^^ もう ここでネタ切れになってしまいました^^

 

 

 

 

 

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白露・・です^^

2020年09月08日 07時57分17秒 | 笑い

  おはようございます^^

台風一過です^^ 普通ならこれで爽やかな秋空になるのですが、今年は違いましたねぇ。誰かが言ってました 肌にまとわりつくような湿気 とね…確かに今年は梅雨が長かったし

湿度が高くてそれを不快指数 というらしいですが、人間って身体のほとんどが液体からできてるらしい…わりには 湿度がお嫌い(笑) 可笑しな生き物ですね^^

さて 今日は 白露 です。ハイ、二十四節季の先頭?(立春)から数えて15番目の節季であります。 歳時記には、空気が冷え露を結び始めると、ようやく残暑も終わり 儚(むなし)さが漂う

 秋景色の中で嬉しい実りの季節が到来、 とあります。この節季については口を酸っぱくして話していますが、太陽暦ではなく太陰暦(旧暦)の中のことです。ザクっとひと月違いますから、

本来の白露は今の太陽暦の10月中頃でしょう。そうすれば、空気が冷え露を…といっても合うでしょう^^この太陰暦とは お月さまの周期を基に暦(カレンダー)を作っているのに対して

太陽暦とは太陽の周期を一年としているのです。どちらも空にあるものですが、一年を365日と決めたのがややこしい話になってしまったのです。つまり太陽も月も 周期は正確で

ほぼ誤差はないらしいのです。ですが一年を365日としてあるために太陽は厳密には365、24日で一年。ですから、0、24日分を4年に一度1日分として増やして誤差を調整するのです。

一方 お月さまの太陰暦の一年は約354日で11日分ものズレがあります。ですから19年に7回?閏(うるう)月を入れて一年を13か月にしていました。…とこれも歳時記に書いてあるのです

。 しかし端数の調整を4年に一回の閏年にしている太陽暦(今の暦です)はわかるのですが、太陰暦の19年に7回^^…これってものすごく複雑な計算式の上に成り立っているのですよねぇ。

この暦の許の目的は、農作物の栽培収穫に欠かせないためでした。麦はいつ植える、刈り取りはいつ、カレンダーなど無かった太古の時代に誰でもに分かり易くしたのでしょう。

この百年くらい昔まではコメの収穫が日本国内の死活問題であって どこそこの大名は何万石とコメの獲れ高がそのまま大名の実力を示す数字になっていました。

それが稲の品種改良や、肥料の改善 農地や水路の改良などでそれまでの収穫量の数倍になるまでになりました。食糧が豊富になれば他の産業などに手が回せるためにいろんな文化や経済などが発展

をして今日の近代日本が出来たのです。 とまぁ最近は音楽や歴史の授業みたいなブログになってしまいましたね^^

 

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災害の一日・・

2020年09月07日 07時16分55秒 | 笑い

  おはようございます^^

大きな台風が来ています。関係のある地域のみなさん どうか安息にお過ごしいただけますようお祈りしています。この九月は立春から数えて二百十日、二百二十日などと言われて

台風の厄日として昔から注目をされています。だいたい 太陽暦の九月一日は、関東大震災の記念日だそうで地震、台風、噴火、集中豪雨、集中豪雪などこの国は

年がら年中何かしらの自然災害が起こっているようです。これを 神の怒りだとかそんなことは思いません。災害は日本が多いのか海外は少ないのか?それは分かりませんが、

ひとつ はっきりしているのは日本には人の争うことが非常に少ないということです。先年リオでオリンピックがあった時にリオデジャネイロ市内の事件の件数が日本国内のすべてを

遥かに上回るとテレビで聴いたことがありました。治安の良さでは世界一と自負をしてもいいのではないでしょうか^^そんな訳で台風一過 となりますと 少しづつ秋の訪れが

あるようです。この紅葉の美しさも日本ならではものです。しかし一喜一憂とはよく言ったもので 朝の来ない夜は無いなど同じような言葉に ♪ 明日という日は明るい日と書くのね~ 

という歌がありました。題名は 悲しみは駆け足でやってくる アン真理子 さんが歌ってヒットしました^^かなり前の曲ですが昭和のしっとりとした曲です。 一度聴いてみられたらどうでしょ

うか。この曲の背景には少しデカダンス的な風潮があり 新谷のり子 フランシーヌの場合、カルメンマキ 時には母のない子のように フォーククルセダーズ イムジン河 など

退廃的な曲が若者の心を捉えました。あんなり元気の出るものではありませんが、秋の夜長に合わせて聴いてみられてはいかがでしょうか^^

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昔のこと・・

2020年09月04日 07時01分12秒 | 笑い

  おはようございます(^.^)  

台風が過ぎたと思ったら、今度は別の台風が来そうです。予想進路が出ていまして、関西には来なくて九州方面を掠めるそうなんですが、このブログの舞台は関西ですからどうしても関西地方から見

た状況になっています。ですから今回の台風や冬になれば雪の災害などの話題をするときについこちらの感覚で話してしまうことがあります。

余程注意をしているつもりですが万が一ゆき届かないようでしたら、こいつはあほやからなぁ…と笑って下さい。このような事 いつだったか天気予報で 大型の台風は東北の方へ逸れました、

と放映をしました。あのときは、確か大きな台風で関東に直撃か、と心配をされていたのでしたが、気圧の関係かなにかで東に逸れました。これを関東地方だけの予報だったらまだ良かったのです

が、7時の天気予報ですから全国の予報でした。そりゃぁ関東地方の人はやれやれでしょうが、東北に住んでる人は堪ったものではありません。しかも客観的な予報が東北に逸れた ではワシらの

ところは、どうでもよかったんか、となるのも無理はありません。その後この抗議が大きくなって気象庁は謝罪をしました。  これと似た話で全国の予報の中で 今では日本海側、太平洋側

と呼んでいますが以前は、表日本と裏日本と呼んでいました。これも昔はなんてことなく自然に呼んでいましたが ある時、裏とはどういうことや!と抗議があって 気象庁は返す言葉もなくすぐ

にお詫びをして今のように直しました。

このように普段何気無く使っていることが、気になったり差別的なものだったりしていることがあります。例えば昔の映画を観ると必ず時代背景や演出者の配慮を鑑みて放映をします。

と断わりがあります。特に映画の場合 庶民的な背景が多い所為(せい)か雑な言葉がいっぱい出ています。今なら絶対言わないようなのでも半世紀前ですと公然と使われていたようで、

 その時代の世相や風俗が分かり興味深くみています。

今回の台風10号の進路予想を聞いていて そう…こんなことがあったんだ…と思い出した次第です。

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温暖化の功罪

2020年09月03日 07時31分37秒 | 笑い

   おはようございます^^

九月になってようやく雨が少し降りました…と暢気なことを話していたら、とんでもない豪雨になる予報です。一体 干乾(ひから)びるほどの灼熱で雨なんかからっきし降らなくて、その反動に

災害になるような豪雨でしょう…もうちょっと 大人し目で穏やかな気温で少々の小雨…というようにはならないのでしょうか^^この地球温暖化と言われるようになってから 物凄い台風や

記録的な暑さが毎年毎年あります。そんな中で我々は何とか自然災害に対処しながら生きていかなくてはなりません。以前話しましたが、社内の人が、図書館で過去の気温を調べました。

40年前まで遡ることができたそうで、その人の出身地(近畿中部です)の最高気温は(8月)33℃、最低気温(1月) -8℃だったそうです。 このような記録はどこでも残しているようで

毎月の気温、雨量などの統計を記しています。これから見えるのは、最低気温がこんなに下がっていることで、山間部でもない平地で-8℃とはいまなら考えられないことでしょうか。

最高の気温も5・6度低いですしこの資料を見る限り今よりも平均的に低かったようで地球温暖化の傾向はやっぱりあるんだなぁと思います。平安時代の随筆 枕草子の一節に 雪の降りたるはゆ

うべきにもあらず・・とあります。つまり今から千年前の京都市内で雪の降るのは当たり前だったようです。今なら京都市内で雪の降るのは稀で降ってもチラチラでしょうか。

まぁ平均気温が低かった昔は今ほどの飼料も化学肥料の無かった時代はすべての食糧の生産効率が悪かったのでちょっとした天候の不良で不作になったり凶作に陥ったりしました。

餓死なんて言葉は今では死語ですが、ほんの二百年前には日本に限らず世界中で実際あったのです。それから気温の上昇や良い肥料の開発などが進んで今では作物が獲れないなんてことはなくなり

ましたよね。暑いと不平もなるほどなんですが、200年前の生活を考えたら今は極楽の暮らしではないでしょうか。

 

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