おはようございます^^
九月になりました。昨日も やれやれ…とため息をつく人がいたので、どしたん?と聞いてみたら もう、四か月で終わりや と力を落としていうのです。はぁ?確かに夏が過ぎて九月に入れば
今年の残りが4カ月なのは分かります…ですが それがどおした?というのが私の感覚で 大の男が今ごろ感傷的な面持ちで耽ることではないでしょう…と思います。
ちょっと昔になりますが2000年と新しい世紀に変わった時だって、所詮は人間が空間に引いた幻想なんだから そんなものに哀愁の惜別の感を持ってもなんも変わらないでしょう とワリと
冷めていました。事実世紀末だとか新世紀なんてのは人間が創った絵空事の妄言なのだから他の我々の周りに棲んでいる動植物はいつものように淡々と過ごしていましたよね。
でも…ですね、季節の移り変わりを何かに記しておけば多少なりとも目安になるでしょうか。動植物の過敏なアンテナはいつも敏感に季節の替わりを読んでいるようでそれぞれに合った
対応をして自然の中で生き延びているのでしょう。人間は他の動植物より少し鈍感なのか感性に欠如があることを英知で悟り それを補うために憶えて記すことでほかの動植物と共棲が
できているようです。
むつかしい話はこれくらいにして…今週もまだ暑さがあるようです。ですが朝晩は特に夕暮れが早くなりました。昨日は7時前にあたりが薄闇に包まれてきて ああ…日暮れが早くなったなぁ
チョッとモノ悲しさを感じたのは私だけじゃぁないでしょうか^^