おはようございます^^
朝晩はすっかり涼しく…なりました。今朝のテレビで 夏目美玖ちゃんが 暑さ寒さも彼岸まで と言いますけど…と素敵な笑顔でここ最近の気温の話をしてくれました。朝のテレビは時計代わりだと
言いますように テレビ局も承知をしているようで、もうすぐ七時です などと時間を読み上げてくれます。どの放送局もよく似たやり方のようですが、エンターテインメントを熱心に放送したり
スポーツを重点的にやったりとそれぞれの特長がありますが、私が満足をする内容の番組はありません。
ですから早い時間帯は、あさチャンにして途中から他のチャンネルに変えるんです。ウチは女房や子供も朝が早いのでチャンネル権は私が独占しています。ですから慌ただしく家の中を走り回って
いる家人を横目にかと言ってそれらの邪魔をせず我関せず悠々とテレビを視聴しています。今はまだ現役で働いていますがあと数年もすると益々時間の余裕…いえいえ余裕なんてのは多忙の中だから
あることで年中余裕があるのは もう余裕とは言わなんじゃぁないでしょうか(苦笑)
ところで…今日は敬老の日、この日って 私の中で一番 気にならなかった祝日だったんですが一昨日、話の中で 最近は祝日は土日に引っ付けて連休にするために今までの祝日の認識を変えていか
なくてはならん と演説をする人がいて そういえば体育の日なんか元は東京オリンピックの開催の日を記念して十月十日としたのが始まりで、気象の記録のある中で この十月十日は過去に一度も
雨が降ったことが無かったのも開催の日に決めた由縁でした。そして当日 抜けるような快晴の中で東京オリンピックが開催されました。その日を体育の日としたのは、昭和三九年に開催されたオ
リンピツク東京大会の輝かしい成果とその感激を記念し、これによって体育の重要性について認識を深める意味でその開会式の日を選んだのです。それがいつの間にか連休になるようにと土日に引っ
付けたので この日がどうして体育の日なの?と疑問に思う人もいるでしょう… しかも今年は二回目のオリンピックの開催日を七月二十四日にしたため前日の海の日と引っ付いて連休。
海 スポーツ…開放的な夏だから これでいいのでしょうけど祝日の扱いが軽すぎませんか^^ その話しの最後の方で そういえば敬老の日ってわしらの事やんけ!とびっくりするくらいの声で
いう人がいました。 おいおい ワシらってこっちも巻き込まんといてや と口を突がらかせて抗議するヤツ…すると最初口を切ったのが 何を言うてるの、お前だってもう二年したら還暦やん、と
返すのです^^この連中は…いえ 私もですが敬老というのをあまり自覚していません。敬老の日ついては休みは大歓迎なのですが それが自分のことだとは誰も思っていないようで中に孫がいる
人は、比較的 この敬老の日を平静に迎えているようです。しかし 話にあったように敬老の日を還暦を迎えた人が対象になるのって なるほど…とおもうだけで反論をする術もありません。ただ
あまり 老う という字には近づきたくないですねぇ^^ そういえば先週も同じような年代の人が皮膚科に行って頭に来たよ と憤慨していました。 どしたん?と聞くと 実は足のかかとが
ザラつくから 何か塗る薬を貰おうと診察を受けに行ったそうで まぁここまでは誰にでもよくある話でした。それでかかとをチラッと診た医者は 本人のリクエスト通り お風呂上りに
塗って下さい と軟膏を渡したのです。さて治療と言っても特になんもなく 少し診ただけで ハイおしまい とはなんとなく物足りなく思った本人は、 ところでセンセイ なんでこんなところが
カサカサになるんでしょうか?と訊ねました。すると四十代くらいの医者は間髪も入れず 老化現象の一種です。と瞬殺のお言葉^^本人は配慮や遠慮、何の愛想もなんもなく言われた言葉にいたく
傷ついたようで、その場はああ、そうですか とさがったのですが、あとから言われた言葉を思い出せば思い出すほど無性に腹が立ってきたのでした。それは医者が言ったのがあまりのも露骨だった
こともあるでしょうが、まさか かかとがザラつく原因が老化だとは思っていなくてこの時期は割とよくある乾燥から来るものですから綿の靴下を履いたりこの軟膏を日に二三度塗って様子を見てく
ださいなどと、もうちょっと言い方は無かったんだろかねぇ、と憮然として言うのですね(笑) 確かに若い医者からいとも簡単にいわれると こっちは微妙な(笑)年代ですから 気に障ることもあるの
ですね。 世の若人よ、老を敬わなくていいから そっとしといておくれ^^